はてなキーワード: 西片とは
高木さんが西片に好意を持ってるのは明らかだが、それはからかいという形で発露されるので男は向けられた好意に対応する必要がない。
自分のことが好きな女の子が欲しいが、好意を持ってそうな娘に告白する勇気などない。だからといって相手から好意をダイレクトにぶつけられれば受け入れるか拒絶するかの選択を迫られてしまう。どっちもできないオタクのために作られたのがツンデレや高木さん。
好意をツンやからかいという形で提供することで愛情を受けながらもそれに応じる必要がない。恋人にならずにイチャイチャを続けるモラトリアムの理由に「好意を素直に向けない女も悪い」という言い訳が用意された最高に都合のいい状況が受けてるんだよ。
筋トレ:アニメ第3話 //回数が10倍から3倍になった。よかったね
空き缶:アニメ第3話
日直:アニメ第1話
傘:アニメ第3話
本屋さん:アニメ第5話 //「ヒミツなんかじゃないもん」が削られている
雨宿り:アニメ第5話
二人乗り:アニメ第6話
背比べ:アニメ第10話
席替え:アニメ最終話 //ハンカチを渡すのはアニオリ。きれいに纏めた
わき腹:アニメ第8話
水道:アニメ第6話 //ハンカチはアニオリ。最終話に繋げるためですね
21ゲーム:未アニメ化。西片が私にキスできたら西片の勝ちね。
お誘い:アニメ第10話
買い物:アニメ第7話
二択クイズ:アニメ第10話 //お誘いから繋げたのはうまいと思う
ホラー:アニメ第9話 //ポーカーをやらなかったため日直を手伝う理由が変わったのは残念
ウォータースライダー①:OVA予定
ウォータースライダー②:OVA予定
ウォータースライダー③:OVA予定
目薬:未アニメ化。目薬対決。巻末おまけ漫画に北条さんという一発キャラが登場
入学式:アニメ最終話 //過去回。自己紹介のくだりがやや原作と違う
氷:未アニメ化
同人描く人これ参考にして、俺を満足させて
○高木さん
・西片には中学校入学時以来の一目惚れ。西片のことが大好きで大好きで仕方ない
・男子が人気投票するならば間違いなくクラス内で1位~3位に入る程度には美少女(西片は高木さんに投票したいがからかわれるので適当な他の女子に投票する)
・美少女なので周囲からは「西片となんかじゃ釣り合わない」と思われているが、高木さんには脳内補正で西片がかなりのイケメンに見えているため逆に「私なんかじゃ西片に釣り合わない」と考えている
・仲のいい女友達(真野ちゃんとか)としゃべる時は恋話とか西片の話などを感情を抑えながらしている。(なお、『あしたは土曜日』の3人組とはまだそこまでの話ができるほどの仲にはなっていない。)
・『100%片想い』の大ファン。西片も観ていることを知って内心すごく喜んでいる。西片との接点を増やすために読んだことないふりをして西片から単行本を借りている
・西片が読んでいると言ってた『爆裂!!最強サッカー!!』と『ロボットゾンビ』も西片の趣味を知るためにチェックしている。
・西片と一緒に下校してる時ずっと子宮をキュンキュンさせていて、家に帰ったら西片のこと考えながら一人エッチする
・西片のちょっと汗くさい体操着を着て下校した日には、パンツにエッチな染みができていた
・指を入れるのが怖いのと汚すのが嫌だからという理由で、オナニーは抱きまくらを股に挟んで擦りつけ派
・胸が小さいことは実際のところコンプレックスであるが、高校2年の時に彼氏となった西片から「胸じゃなくて高木さんが好きだから」的なことを言われてコンプレックスが解消される予定
○西片
・高木さんのことは好きだけど「中学生が男女交際は早い」と思っているのでなかなか一歩を踏み出せない
・もしも「クラスの中で一番かわいい子は誰か」と聞かれた時は高木さんと即答したい(実際にはしない)レベルには高木さんのことをかわいいと思っている
・顔の偏差値は50〜55くらいの平々凡々のフツメン(ただし高木さんには脳内補正で偏差値65くらいのイケメンに見えている)
・本人に自覚はないが性格がいいので女子の人気は割りとある。ただし、高木さんとの仲は学年中に知れ渡ってるので告白されることはない
・なんだかんだでムッツリなので高木さんが透けブラとか胸チラとかしないか目ざとく見ちゃってる(高木さんは気付いている)
・人生で初めて拾ったエッチな雑誌を見ながらしごいてたはずなのにイく直前にふと高木さんのことが脳裏に浮かんで射精して高木さんへの恋心を自覚したのが、西片の精通
ヒロインの高木さんは、まるで我が子に向けるような優しいまなざしで微笑みながら西片君を翻弄し
西片君もまた、精通を迎える年頃であるにもかかわらず「ボクだって高木さんをからかってやるゾ!」と子供であろうとする。
それは10年ほど前に放映された『涼宮ハルヒの憂鬱』という別作品において
ヒロインのハルヒに対し恋愛感情を抱いているにもかかわらず「やれやれ・・・」というだけで何も行動せず
ハルヒが自分を振り回してくれるのを待っているだけのキョンと同質、かつ更に深刻な状況であるといえる。
そういった未成熟な願望は、誰しもが多かれ少なかれ抱いているものだとは思う。
思うがしかし、それは秘するべきではないだろうか?
俺はその辺はあまり気にならなかったな。
好きになった理由とかは描写されてないにしても、高木さんからすれば西片くんに何かしら光るもの(からかった時のかわいらしさとか?)があったんだろうし、
そもそも中学生の頃って好きになった相手と釣り合うかどうかとかあんまり考えてなかった気がする。
西片くん自身も自分の気持ちが恋なのかわからないような節もあるし、
その辺をひっくるめて楽しむ作品なのかなと。
俺は1巻しか読んで無いけど高木さんにも何か欠点があるともうちょっと魅力的かなあ、と思った。高木さんが素敵すぎて西片くんと釣り合ってないんだが西片くんはあんまそのこと気にしてないのね、と本筋とは関係ないどうでもいいところが気になってしまった。どうしても高木さんと西片くんがたとえ同じ高校通ってても交流無いだろ(高木さんのキャラデザも関係してるのかも)、って組み合わせに見えてしまって楽しめなかった
口角が上がるのを抑えるのがすごく大変だった。
高木さんがかわいいのはもちろんのこと、西片くんをからかって遊んでる時の高木さんは
「嫌がらせ」をしてやろうとかじゃなく、純粋にからかって楽しんでる感じがすごくいい。
からかいに引っかかってドギマギする西片くんに対して、高木さんの楽しそうな笑顔が際立って本当に素敵なんだよな。
もうひとつ、高木さんは西片くんの事が明らかに好きでアプローチかけてるんだよな。
西片くん目線で描かれてるから一見分かりにくいけど、明らかに周りは気付いてて、気付いてないのは西片くんだけ。
あー!自分の事を好きでいてくれる子にからかわれてドギマギしてぇー!
何で俺はもう30歳なんだろう。