2018-01-10

からかい上手の高木さんてあれ要は赤ちゃんプレイだよね?

ヒロイン高木さんは、まるで我が子に向けるような優しいまなざしで微笑みながら西片君を翻弄

西片君もまた、精通を迎える年頃であるにもかかわらず「ボクだって高木さんをからかってやるゾ!」と子供であろうとする。

それは10年ほど前に放映された『涼宮ハルヒの憂鬱』という別作品において

ヒロインハルヒに対し恋愛感情を抱いているにもかかわらず「やれやれ・・・」というだけで何も行動せず

ハルヒ自分を振り回してくれるのを待っているだけのキョンと同質、かつ更に深刻な状況であるといえる。

そういった未成熟な願望は、誰しもが多かれ少なかれ抱いているものだとは思う。

思うがしかし、それは秘するべきではないだろうか?

バブみだとかオギャるだとかマンマ・・・だとか

おおっぴらに語られるようなものなのだろうか?

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