はてなキーワード: 少子化対策とは
自分のスタンスとしては「反出生・主義」というよりは「反・出生主義」なんだろうなー
とにかく産めよ増やせよの推奨と、それによる独身者への搾取をやめて欲しい
人口は多すぎるから減らすべきだと思っているし「少子化対策」なるものも絶対に許せないとは思っているが
それでも生殖そのものを絶対的に禁止すべきかというとそこまではいかないという感じ
個人的には出産は積極的に推奨もしないし禁止もしないくらいの、ただの趣味の一つとして各自が自己責任でやってくれ、個人の性欲の結果に税金を使うなって感想なんだけど
今の社会全体は凄まじいまでの出生賛美主義だし、そうなると積極的に反出生主義って訳でなくともどうしても反出生寄りのスタンスになってしまうよなー
歴史に学ばないバカ。そんな頭の中で妄想しなくとも、実在した例があるというのに。
1980年ごろまでの生涯未婚率5%未満ほぼ皆婚社会だった日本という身近な例が。
(5%となると、重度の身障者や、結婚したくない強い理由のある者、例えばゲイなどを除いて全員が結婚していたと見て良いだろう)
その時代の日本は明治時代レベルに前近代的な社会主義のディストピアだったのかい?
第1部 少子化対策の現状(第1章 3)_ 子ども・子育て本部 - 内閣府
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2018/30webhonpen/html/b1_s1-1-3.html
弱者を救済しようとしているのはどっちかというと自民党や公明や維新
彼らは長期的な持続可能性を考えてるから弱者救済じゃなくて社会構造の変革を求めてる
社会構造が変わることで短期的に不利益を被るのは明らかに弱者なんだけれど
長期的スパンでのイデオロギーしか考えてないから短期的な弱者救済にマジメじゃない
一方で自民党とか特に公明や維新っていうのは短期的な眼の前の弱者救済しか考えてない
それが選挙に強いからっていう理由が一番大きいけれど結果的には弱者ほど与党政権の恩恵を受けてる
少子化対策なんかがいい例
少子化対策を進めても選挙には影響なくて高齢者対策するほうが圧倒的に効く
少子化対策をすることで子育て世代からの支持は得られそうなもんだけれど
彼らは少子化対策なんて興味なくて賃金が増えるかどうか・家賃が下がるかどうか
というかニーズをよく把握している