弱者を救済しようとしているのはどっちかというと自民党や公明や維新
彼らは長期的な持続可能性を考えてるから弱者救済じゃなくて社会構造の変革を求めてる
社会構造が変わることで短期的に不利益を被るのは明らかに弱者なんだけれど
長期的スパンでのイデオロギーしか考えてないから短期的な弱者救済にマジメじゃない
一方で自民党とか特に公明や維新っていうのは短期的な眼の前の弱者救済しか考えてない
それが選挙に強いからっていう理由が一番大きいけれど結果的には弱者ほど与党政権の恩恵を受けてる
少子化対策なんかがいい例
少子化対策を進めても選挙には影響なくて高齢者対策するほうが圧倒的に効く
少子化対策をすることで子育て世代からの支持は得られそうなもんだけれど
彼らは少子化対策なんて興味なくて賃金が増えるかどうか・家賃が下がるかどうか
というかニーズをよく把握している