はてなキーワード: 共感能力とは
この記事読んだ。
既婚者の皆さんのご家庭がどうなのか聞いてみたいところです。
おもいっきし「独身のガキャァすっこんでろ!」ていわれてんで、拗ねて増田で書く(笑)
元記事の、plutanさんの意図がいまいちよくわかんないのだけど(私が独身だから?共感能力が低いから??)、元記事読んでてかなり気になったのは、「お前ら、やればできるんかい!←」ってとこ??という疑問。
痴漢の話に限らず、男性に「もし自分の娘や奥さんが・・・」という言い方をしてもあまりピンと来ないらしい。男性社員向けのセクハラ対策(予防)の講義で「上司の娘さんにできるかどうかを基準に考えてください」と言ったらみんな納得してどよめきがあがるほどだと聞いて「それか!」と思った。2014-06-02 23:53:51 via Twitter Web Client
男性は女性側の気持ちをわかってくれない、なんていうけど、なんだよお前ら「必要があれば」できんじゃないかよ!っていう。
男性にとって、「上司の娘さん」は思いやり対象であっても、「妻や娘」は思いやりの対象ではないのかよ?っていう。
「夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも」(なぜなら、夫はその必要性を感じてないから)
plutanさんは知りたいと思ってないかも知んないけど、私が知りたい(笑)
ブコメみると(てか、元記事の息子さんが発言してらっしゃるとおり)、「そもそも、他人を理解するなんて不可能なんだよ」ってご見解が男性諸君の総意(?)のようだけども。。。
じゃあ、可能・不可能はとりあえずおいといて、その「必要性」自体は感じてるの?? 男性諸君は。
いやね、そこ、個人的にものっそい気になるんですよ。
にもあったけど、
男性て、精神的なつながり、そもそも女には求めないんですかね?? 男にも求めない??
男が女に精神的つながりアプローチかけるのは、その先に目的(セックスとかセックスとかセックスとか…)があるから? 精神的につながったほうがヤりやすいって、経験則? 心開けば足開くって恋愛本に書いてあったから?
釣り上げてすでにヤる権利を独占してる女(plutanさんケースみたいな妻・既婚とか)とか、ヤる見込みが薄い女(元増田ケースみたいな遠距離とか)とは、「精神的につながる必要性」を感じない??
そこんとこ、どうなの? どうなのよ?! 気になるんですけど!
仮に、「男性は恋愛対象には精神的なつながりを求めない(ヤるためにならやるけどさ…)」のだったとして。
じゃあ、同じビジョン(夢)を共有する、仕事のチームメイトになら、求めるの? 精神的つながりを。
誰になら求めるの?
ねえ、そこんとこ、どうなのよ?
(何となく思い出したことを加筆修正していますのでご了承下さい。)
営業人種というのは、自分が言ったことを忘れる傾向が多いように思う。
右向け、左向けを躊躇無く言えるのスゴイ(遠い目)。
せめて『以前言ったことと違うけど』と前置きがあると良いのだが、
『あれ、俺そんなこと言ったっけ?』と言い出すことが多い。
エンジニアには無理なスケジュールを押し付けてくる割に、自分のスケジュール管理はいい加減。
トラブらないように予め懸案事項やデッドラインもいつですよと伝えて、文書として残しておいたのに関わらず、ちゃんと見ていない。
地雷を全部踏んでくれた日には、どうしたものかと思いましたよ。
まぁ、そんなものです。
履歴がなくてトラブルことも多々ある。
営業の本領はトラブった時のお客さんとのコミュニケーション能力において発揮される。
営業はこの点においてのみ存在すると言っても過言ではない。
彼らにかかれば『お客さんになんて言い訳しようか。』というのが割とスラスラ出てくる。
営業、エンジニアなど職種関係なく単なる仕事できない人の共通点かもしれない。
営業であっても出来る奴はできるが、傾向としてそう言う奴が多いというだけ。
営業で契約を取るのに必要な能力は共感能力であって、論理的思考能力でも首尾一貫性でもないのだ。
お客さんからは共感得られるかと思いますが、エンジニアからは共感得られないです。
単にメッセージの有効保持期間を短く設定してあるだけの話。人間とのコミュニケーションプロトコルをハックできないエンジニアの方が稚拙に見えるがね。
少なくとも営業はこう言う人種だと理解した上で、その後の対応もしているのでハックしていると思います。
如何に最小労力で最大の結果を生み出せるかを考えてますが、最大労力で最小結果しか得られないと脱力してしまいます。
それを増田に書くのがエンジニア人種
その通り。
http://anond.hatelabo.jp/20140421003105
私もあなたと同じようなタイプの人間で、同じようなことずっと考えてきた人生だけど、
その共感能力は、
相手が楽しいと感じていたら、そのこと自体を自分も楽しいと感じるような能力なのね。
この共感能力があると、
楽しいことを それを楽しめるみんなと一緒にやると もっともっと楽しく楽しめるようになる。
一人で何かを楽しむよりも、二人でそれを楽しんだほうが、(それ自体の楽しみ+友達の楽しみへの共感による楽しみ)となって楽しさが倍加する。
だから友達を作るわけよ。(一般人にとっては、自然な行為としてね)
・楽しさをお互いに共感できる
と定義できる。
一般人は、いろんな社会での出会いを通じて友だち関係を構築する。
友だち関係を作りたがる理由は、先に述べたように、そのほうが人生をより多く楽しめるからだ。
その構築プロセスは、
(1) お互いに楽しめる共通の何かの探りあい
となる。
「最初は仲良くできても、時間がたつとみんなだんだん離れていく。」
これは、(1)のプロセスの開始はできたが、何も見つからなかったか、
もしくは、(1)はOKだったが、(2)が出来なかったかのどちらか。
この2つが出来ないと難しいでしょう。
やったー!
婚約した!
婚活サイトで知り合った人ととりあえずお茶でも、とお話してみたり、
で、結果、ずっと地元グループで仲の良かった男友達から結婚を前提にしたお付き合いの申し込みをされて
(私が、結婚しない人とはお付き合いしたくないとずっとブーブー吹聴してたので)、
OKしたのが去年の夏。
最初は男友達と恋愛関係にあるというのが自分の仲で不思議な感覚で、
いちゃいちゃすることに抵抗があったり、なんやかんやあった。
お互いの友人関係はほぼ繋がっているので、大勢で遊ぶ時も一緒だった。
婚約するに至りました。
婚活婚活行っていたときは、多少なりとも稼いでいる人を!と分相応にもギラついていたし、
スーツを着る仕事の人がいい!とかちょっとおしゃれで色々な遊びを知ってる人!とかお前何様だよという条件があったように思う。
彼は、顔も体も全然好みではない。
お金もそんなにない。
でも人のために泣けて、共感能力が高くて、意見が食い違ったらお互いに譲り合って妥協点を見つけられるし、
仕事には真面目だし、ゲームや漫画ももちろん同い年なのでネタが通じるから会話も楽しいし。
元々友達の時は、「いい子だなあ。いい女の子見つけてあげたいなあ」とお見合いおばちゃんよろしく思ったりしていた。
それが何を間違ったのか私に結婚前提でお付き合いを申し込んできた。
付き合って、今まで知らない部分や拘りも見えてきたけど、
こんなことばかり言ってるけど、ちゃんと彼のことは好きですよ。
女って、メロメロになってるときでもその自分を俯瞰してる自分が「条件に見合ってるか?」とか何とか言ってたりするものだと思う。
ただ、夢見るばかりじゃいられないので、きちんと判断しないと、と思って出てきた、以下彼の結婚に向いているいいところ。
・共有できる趣味がある。
・読んできたものや観てきたものが年代的に同じなので、ネタが通じる。(これまでかなり年齢の離れている人とばかりお付き合いしていたので)
・男の人と行く買い物はつまらないもの(男の人がつまらなそうにしてる経験ばかりだった)だと思っていたが、何かすごい楽しい。
・素直なので、この服着てほしいなというと着る。
・お互いの両親の感じが似ていて、経済的・家の格的にも同じくらいなこと。(下の中くらい)
(縁起を気にするだけで、拝んだりとかはしない。そもそも仏壇がない。私の周りは学会二世がとても多いが、うちも彼実家もただの仏教。)
・安いものでも楽しめる。贅沢や見栄を張ることが苦手。
・私はすぐパニックになる質であるのに対して。彼はいつも冷静を心がけてる。
ローンは彼の名義らしく、頭金も大分払ったらしい。家賃も入れている。
で、最近、新居をどこにしようかと悩んでいたところ、(私の家を立てなおしてマスオさんでもいいかという話も出ていた)
そのマンションを新居にしてもいいかな?とあちらのお母さんに話したらしい。
お父さんお母さんは市営住宅だか県営住宅だかに空きを探してもらって…と。
あちらのお母さんは二つ返事でいーよーと答え、なんか、とりあえず新居が決定した。
すごい。よく言った。
とりあえずあのマンションは立地が良い。
駅まで徒歩五分だし、近くに24時間営業のスーパーがあるし、その中に百均もあるし、
大きめの公園が真横にあるし、バス停も郵便局も銀行も通っている病院も近い。
マンションのすぐ下には内科小児科が入っているから、この先子どもが出来ても公園に連れて行ったり病院に行ったりが凄く楽だ。
何より私の実家まで車で五分って、すごい。
実家でも猫を飼っていて、離れるのが寂しい気持ちが一気に新猫とったどー!とウキウキに変わった。
遊びに行っている現在、かなり噛まれているが実家の猫にも殺すか?な勢いで噛まれているので全然余裕だ。
なあに、かえって免疫がつく。
あと、彼は私が初めての彼女なので、誰とも比べられない。
元カノの方が良かったなあなんて比べられたらやっぱり悲しい。
ずっと在宅の仕事をしたかったのだが、とりあえず社会経験を積まねばと入った会社も、
辞めて専業主婦になってくれていいと言ってくれた。
稼ぎが少ないと詰られることがなければいいよ、と笑っていた。
(貧乏でも、好きなことを在宅でさせてもらえるって本当にありがたい。
ちょっと話は飛ぶが、私の母も専業主婦で、もちろん父への労いは欠かさない。いつでも一歩ひいて、父をうまくヨイショしている。
サラリーマン川柳などで、妻と娘がお父さんを蔑ろにする句が多くあった。
うちの家では絶対にありえないことだ。
たぶん私は自分の実家をモデルに、彼をヨイショして快く働いてもらう。
もし子どもが生まれたら、私はその子らに、父親を尊敬できるように育てるだろう。)
たまたま好きになってもらえて、そしたらまるで誂えたかのように結婚に向いていた。
フィットしてた。
何を言いたいかって言うと…
しあわせはとっても身近に転がっていたのだねー、ということ。
私は婚活市場から降りて、私ってこんなもんだよな、と思っていたら、
鴨がネギしょってやってきた。
ただのしあわせ自慢でした。