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はてなキーワード: 共感能力とは

2014-06-06

妻は思い遣るに値しない存在ってこと?

「夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも」

この記事読んだ。

自分ブログでウザ絡みしようかなとも思ったけど、

既婚者の皆さんのご家庭がどうなのか聞いてみたいところです。

おもいっき独身のガキャァすっこんでろ!」ていわれてんで、拗ねて増田で書く(笑)

元記事の、plutanさんの意図いまいちよくわかんないのだけど(私が独身から共感能力が低いから??)、元記事読んでてかなり気になったのは、「お前ら、やればできるんかい!←」ってとこ??という疑問。

痴漢の話に限らず、男性に「もし自分の娘や奥さんが・・・」という言い方をしてもあまりピンと来ないらしい。男性社員向けのセクハラ対策(予防)の講義で「上司の娘さんにできるかどうかを基準に考えてください」と言ったらみんな納得してどよめきがあがるほどだと聞いて「それか!」と思った。2014-06-02 23:53:51 via Twitter Web Client

っていう、冒頭の引用ツイートの部分ね。

男性女性側の気持ちをわかってくれない、なんていうけど、なんだよお前ら「必要があれば」できんじゃないかよ!っていう。

男性にとって、「上司の娘さん」は思いやり対象であっても、「妻や娘」は思いやりの対象ではないのかよ?っていう。

「夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも」(なぜなら、夫はその必要性を感じてないから

ってことなのかな???っていう疑問。


ねえ、そこんとこ、どうなの? 男性諸君

plutanさんは知りたいと思ってないかも知んないけど、私が知りたい(笑)

ブコメみると(てか、元記事の息子さんが発言してらっしゃるとおり)、「そもそも、他人を理解するなんて不可能なんだよ」ってご見解男性諸君の総意(?)のようだけども。。。

じゃあ、可能・不可能はとりあえずおいといて、その「必要性自体は感じてるの?? 男性諸君は。

いやね、そこ、個人的にものっそい気になるんですよ。

つい先日ホッテントリしてた増田

男に対する偏見と暫定的結論

にもあったけど、

男性て、精神的なつながり、そもそも女には求めないんですかね?? 男にも求めない??

男が女に精神的つながりアプローチかけるのは、その先に目的セックスとかセックスとかセックスとか…)があるから? 精神的につながったほうがヤりやすいって、経験則? 心開けば足開くって恋愛本に書いてあったから?

釣り上げてすでにヤる権利を独占してる女(plutanさんケースみたいな妻・既婚とか)とか、ヤる見込みが薄い女(元増田ケースみたいな遠距離とか)とは、「精神的につながる必要性」を感じない??

そこんとこ、どうなの? どうなのよ?! 気になるんですけど!

仮に、「男性恋愛対象には精神的なつながりを求めない(ヤるためにならやるけどさ…)」のだったとして。

じゃあ、同じビジョン(夢)を共有する、仕事チームメイトになら、求めるの? 精神的つながりを。

誰になら求めるの?

ねえ、そこんとこ、どうなのよ?

2014-06-02

anond:20140602001132

空気を読むというか、かつて男性女性に比べて共感能力が低かったのが、この10~15年前くらい前から女性と同等とまでは言えないけどそれなりに共感できる男が増えてきた、そしてそういう男にとっては「旧来の共感できない男」が何考えているんだか分からないって感じなのかも。

2014-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20140508221504

親への感謝の念は、年齢を重ねれば自然と熟成されて出てくる。

嫌でも。

「歳を取ると涙腺が緩くなる」と言うが、あれと同じ。

親が生きてきたのと同じように、時間を経ると、自然と親への共感能力も増す。


でも、じゃあどうやって伝えるの、となると、これがなかなか難しい。

2014-05-07

エンジニアから見た営業人種

(何となく思い出したことを加筆修正していますのでご了承下さい。)

発言

営業人種というのは、自分が言ったことを忘れる傾向が多いように思う。

右向け、左向けを躊躇無く言えるのスゴイ(遠い目)。

せめて『以前言ったことと違うけど』と前置きがあると良いのだが、

『あれ、俺そんなこと言ったっけ?』と言い出すことが多い。

まぁ営業人種というのは、そういう人種だと思っている。

クライアント人種もそういう人種だと思っている。

スケジュール管理

エンジニアには無理なスケジュール押し付けてくる割に、自分スケジュール管理はいい加減。

トラブらないように予め懸案事項やデッドラインもいつですよと伝えて、文書として残しておいたのに関わらず、ちゃんと見ていない。

地雷を全部踏んでくれた日には、どうしたものかと思いましたよ。

まぁ、そんなものです。

メールより電話

割と電話で済ませてしまおうとする。

電話は早いのに、メール一通は送れない。

履歴がなくてトラブルことも多々ある。

パーミッションを取るという意識が薄い。

営業の良いところ

営業の本領はトラブった時のお客さんとのコミュニケーション能力において発揮される。

営業はこの点においてのみ存在すると言っても過言ではない。

言ってしまえば、これができない営業は営業の価値がない。

彼らにかかれば『お客さんになんて言い訳しようか。』というのが割とスラスラ出てくる。

恐らく女の子ナンパするのもお手の物なのだろう。

実は

上記に述べた悪いところというのは、単なる偏見である

営業、エンジニアなど職種関係なく単なる仕事できない人の共通点かもしれない。

営業であっても出来る奴はできるが、傾向としてそう言う奴が多いというだけ。

まとめ

営業とはこんな人種ですが、憎まないであげてください。

気になったコメント

気になったコメントについて返信しておきます

営業で契約を取るのに必要能力共感能力であって、論理的思考能力でも首尾一貫性でもないのだ。

共感大事ですよね。

お客さんから共感得られるかと思いますが、エンジニアから共感得られないです。

単にメッセージ有効保持期間を短く設定してあるだけの話。人間とのコミュニケーションプロトコルをハックできないエンジニアの方が稚拙に見えるがね。

少なくとも営業はこう言う人種だと理解した上で、その後の対応もしているのでハックしていると思います

如何に最小労力で最大の結果を生み出せるかを考えてますが、最大労力で最小結しか得られないと脱力してしまます

それを増田に書くのがエンジニア人種

その通り。

分析して対処せずには居られない。

2014-04-21

友達作りは共感を楽しめるかどうかが境目

http://anond.hatelabo.jp/20140421003105

私もあなたと同じようなタイプ人間で、同じようなことずっと考えてきた人生だけど、

人間にはある種の共感能力があるのだと思ってる。

その共感能力は、

相手が楽しいと感じていたら、そのこと自体自分楽しいと感じるような能力なのね。

この共感能力があると、

楽しいことを それを楽しめるみんなと一緒にやると もっともっと楽しく楽しめるようになる。

これが一般人にとって、友達関係の生成の原動力になっている。

一人で何かを楽しむよりも、二人でそれを楽しんだほうが、(それ自体の楽しみ+友達の楽しみへの共感による楽しみ)となって楽しさが倍加する。

から友達を作るわけよ。(一般人にとっては、自然行為としてね)


この理論における友達関係とは、

・楽しめる共通の趣味、話題、テーマがある

・楽しさをお互いに共感できる

定義できる。

一般人は、いろんな社会での出会いを通じて友だち関係を構築する。

友だち関係を作りたがる理由は、先に述べたように、そのほうが人生をより多く楽しめるからだ。

その構築プロセスは、

(1) お互いに楽しめる共通の何かの探りあい

(2) お互いに楽しさを共感できているかの確認

となる。

最初は仲良くできても、時間がたつとみんなだんだん離れていく。」

これは、(1)のプロセスの開始はできたが、何も見つからなかったか

もしくは、(1)はOKだったが、(2)が出来なかったかのどちらか。

本当に友達を作りたかったら、

自分が楽しめる趣味を増やす

自分が何をどう楽しいと感じているのかアピールできる

この2つが出来ないと難しいでしょう。

2013-07-04

からぼたもち?鴨がネギしょってきた?

やったー!

婚約した!

 

一年ちょっと前に、婚活するぞ!と周りの友達に宣言して、

実際に登録はしなかったもの結婚相談所見学に行ったり、

婚活サイトで知り合った人ととりあえずお茶でも、とお話してみたり、

上司がセッティングしてくれたり、色々してみた。

 

で、結果、ずっと地元グループで仲の良かった男友達から結婚を前提にしたお付き合いの申し込みをされて

(私が、結婚しない人とはお付き合いしたくないとずっとブーブー吹聴してたので)、

OKしたのが去年の夏。

 

最初は男友達恋愛関係にあるというのが自分の仲で不思議感覚で、

いちゃいちゃすることに抵抗があったり、なんやかんやあった。

でもやっぱり友達だったので、趣味も合うし、話も合う。

お互いの友人関係はほぼ繋がっているので、大勢で遊ぶ時も一緒だった。

 

で、この人となら楽しい家族になれそうだ、と思ったので、

婚約するに至りました。

 

婚活婚活行っていたときは、多少なりとも稼いでいる人を!と分相応にもギラついていたし、

スーツを着る仕事の人がいい!とかちょっとおしゃれで色々な遊びを知ってる人!とかお前何様だよという条件があったように思う。

彼は、顔も体も全然好みではない。

お金もそんなにない。

でも人のために泣けて、共感能力が高くて、意見が食い違ったらお互いに譲り合って妥協点を見つけられるし、

仕事には真面目だし、ゲーム漫画ももちろん同い年なのでネタが通じるから会話も楽しいし。

元々友達の時は、「いい子だなあ。いい女の子見つけてあげたいなあ」とお見合いおばちゃんよろしく思ったりしていた。

それが何を間違ったのか私に結婚前提でお付き合いを申し込んできた。

 

付き合って、今まで知らない部分や拘りも見えてきたけど、

何だか段々メリットと言うか旨味が出てきた。

こんなことばかり言ってるけど、ちゃんと彼のことは好きですよ。

女って、メロメロになってるときでもその自分俯瞰してる自分が「条件に見合ってるか?」とか何とか言ってたりするものだと思う。

ただ、夢見るばかりじゃいられないので、きちんと判断しないと、と思って出てきた、以下彼の結婚に向いているいいところ。

 

喫煙飲酒賭博しない。

小学校中学校が一緒で、共通の友だちが多くて話題が増える。

・共有できる趣味がある。

・読んできたものや観てきたもの年代的に同じなので、ネタが通じる。(これまでかなり年齢の離れている人とばかりお付き合いしていたので)

・男の人と行く買い物はつまらないもの(男の人がつまらなそうにしてる経験ばかりだった)だと思っていたが、何かすごい楽しい

・素直なので、この服着てほしいなというと着る。

・お互いの両親の感じが似ていて、経済的・家の格的にも同じくらいなこと。(下の中くらい)

・家の宗教が同じで、宗教に対するスタンスが同じなこと。

 (縁起を気にするだけで、拝んだりとかはしない。そもそも仏壇がない。私の周りは学会二世がとても多いが、うちも彼実家もただの仏教。)

・安いものでも楽しめる。贅沢や見栄を張ることが苦手。

・私はすぐパニックになる質であるのに対して。彼はいつも冷静を心がけてる。

 

一年ほど前、彼がご両親とマンション引っ越した。

ローンは彼の名義らしく、頭金も大分払ったらしい。家賃も入れている。

で、最近、新居をどこにしようかと悩んでいたところ、(私の家を立てなおしてマスオさんでもいいかという話も出ていた)

そのマンションを新居にしてもいいかな?とあちらのお母さんに話したらしい。

お父さんお母さんは市営住宅だか県営住宅だかに空きを探してもらって…と。

あちらのお母さんは二つ返事でいーよーと答え、なんか、とりあえず新居が決定した。

すごい。よく言った。

とりあえずあのマンションは立地が良い。

駅まで徒歩五分だし、近くに24時間営業スーパーがあるし、その中に百均もあるし、

大きめの公園が真横にあるし、バス停郵便局銀行も通っている病院も近い。

マンションのすぐ下には内科小児科が入っているから、この先子どもが出来ても公園に連れて行ったり病院に行ったりが凄く楽だ。

何より私の実家まで車で五分って、すごい。

小学校の学区内をちょっと移動するだけだ。

 

あと、家猫も付いてくる。彼が元から飼っているまだ若い猫だ。

実家でも猫を飼っていて、離れるのが寂しい気持ちが一気に新猫とったどー!とウキウキに変わった。

遊びに行っている現在、かなり噛まれているが実家の猫にも殺すか?な勢いで噛まれているので全然余裕だ。

なあに、かえって免疫がつく。

 

あと、彼は私が初めての彼女なので、誰とも比べられない。

元カノの方が良かったなあなんて比べられたらやっぱり悲しい。

 

ずっと在宅の仕事をしたかったのだが、とりあえず社会経験を積まねばと入った会社も、

辞めて専業主婦になってくれていいと言ってくれた。

稼ぎが少ないと詰られることがなければいいよ、と笑っていた。

貧乏でも、好きなことを在宅でさせてもらえるって本当にありがたい。

 ちょっと話は飛ぶが、私の母も専業主婦で、もちろん父への労いは欠かさない。いつでも一歩ひいて、父をうまくヨイショしている。

 サラリーマン川柳などで、妻と娘がお父さんを蔑ろにする句が多くあった。

 うちの家では絶対にありえないことだ。

 たぶん私は自分実家モデルに、彼をヨイショして快く働いてもらう。

 不安定な在宅の仕事を容認してもらう。

 もし子どもが生まれたら、私はその子らに、父親を尊敬できるように育てるだろう。)

 

たまたま好きになってもらえて、そしたらまるで誂えたかのように結婚に向いていた。

フィットしてた。

 

 

何を言いたいかって言うと…

あんなに婚活婚活言っていたのに、

しあわせはとっても身近に転がっていたのだねー、ということ。

自分の身の丈を知れば、程よい御縁があるものだ、ということ。

 

私は婚活市場から降りて、私ってこんなもんだよな、と思っていたら、

思ってもみなかったところから牡丹餅が落ちてきた。

鴨がネギしょってやってきた。

 

ただのしあわせ自慢でした。

2013-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20130414001604

増田ヒロインへの共感能力が低いからじゃないか

最近少女漫画は本当に些細な感情機微スポットを当ててるものが多いから、共感できなかったらつまらないし、できれば自分のことのように面白い

そもそも、漫画好きが読むようなのは別として、メジャー少女漫画は対象年齢が中高生なんだから、その時点でけっこうフィルターだし。

逆に自分少年漫画は戦ってばっかりでキャラが何考えてるのかわからなくてあんまりおしろくない。でも自分少年じゃないかしょうがないと思う。

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