恋愛することが目的で、片思いが両思いになって、途中ライバルが登場して色々あったけど結ばれましたと。
大体これで説明がつく、どれも似たりよったり。
これなら幼児向けマンガのほうが設定にも独創性があって面白かったりする、それこそハム太郎なんかは、ハムスター目線で描かれるストーリーの新しさ、友情や家族愛をうまくまとめてて、恋愛だけの少女漫画より数倍面白い。
昔、萩尾望都や竹宮惠子の時代はこんな判で押したような恋愛漫画だけじゃないストーリー性があったし、理不尽な絶望や、想像したことが無いような心理面まで見事に描かれていた。
月9も同じ理由でくだらなく感じている。見なくても結果が分かるからつまらない。
少年漫画もある程度型が決まっている。
こうやって見ると少女漫画の「主人公が恋愛する話」と大差ないように見えるけれど、少年漫画の舞台は広い。
有名どころでは「ジョジョ」「幽遊白書」「BLEACH」「NARUTO」などなど
いつも戦ってばかりなんだけれど、それが面白くどの話も魅力的だ。
何言ってるんだ〇〇とか××みたいに面白い少女マンガがあるだろ、っていう反応をもらいたいのかな?
いや、そういう反応来たら困るわ。 花より〜とか、はちみつ〜とか、NAなんとかとかをただ「面白いのあるだろ?ほら。」って言われても、その理由がわからない。
増田のヒロインへの共感能力が低いからじゃないか。 最近の少女漫画は本当に些細な感情の機微にスポットを当ててるものが多いから、共感できなかったらつまらないし、できれば自分...