はてなキーワード: 中東とは
順番の問題だな
「どうせアメリカは台湾助けないだろ」という確証があれば、中国は台湾に攻め込むしついでに日本の尖閣諸島もやべぇわな
動くとすればアメリカが動けない状況になったときで、それが今回のウクライナ情勢に絡んでくる可能性はある
アメリカからしても中国やその他地域の動きをけん制する意味でも下手に動く事はできない
今回はNATO加盟国でも同盟国でもないウクライナの問題だから放置せざるを得なかった
同じ事が台湾にも言えて、同盟国どころか国連に加盟すら出来てない台湾をアメリカが助けるか?というと疑問はある
左翼の方向性は昔から「世界屈指の経済力と非軍事平和国家という特別な地位を武器に外交でうまく立ち回れ」でしょ。
言い方を変えれば「9条があるから攻めてこない」というくらいになるまでイメージ戦略に利用しろ、という話なんだよ。
それを右翼の皆さんが藁人形論法で「9条さえあれば何もしなくても誰も攻めてこない」みたいに矮小化してきたってだけ。
たとえば中東とかのアメリカ嫌いの多い地域では「アメリカは難癖つけて俺らの国を侵略してきたけど日本はそんなことしないから好きだ」という評価は実際にあったんだよな。
そんで集団安全保障とかいってアメリカと一緒に軍事行動を取れば「騙された、やっぱりアメリカの仲間じゃないか、じゃあこれからはテロの標的にしよう」となったりするわけだ。
たとえば今回のウクライナ侵攻も「ウクライナがNATOに加入してその戦力がロシアに向けられたら…」という恐れが発端ではある。
ウクライナが完全に武装を放棄して中立化を宣言すれば(奇しくも和平条件としてそういう要求が出ているが)戦争は回避できたかもしれない。
もちろんこれは「非武装にさえすれば大丈夫」なんて楽天的な話ではなく、その状態で平和を維持するためには不断の外交努力が必要だという話でもある。
国際情勢詳しくないし世界史はマジのバカ高で中国史しかやらんかったから緊迫感がまるで共有できなくて困っている
少なくとも中東なんかはずっとぐちゃぐちゃだし日本ではそれだってたいして気にしてる人少なかったのに
幅広い品物の値段が上昇しているから、その中で日本が売れるものを売れば、好景気となりますな。エネルギーだって、中東が一手に石油供給を握っていた時代ではなく、他にも産地が増えたし、再生可能エネルギーの値段もだいぶ低下した。
お察しするが、突っ込まんぞ。さて、イスラエルの建国は、実際のところは欧米露のアンチユダヤ問題を中東に押し付けたのであって、そんな都合を知らない中国人と日本人は無関心だろうしなぁー。
MMTの理解としては正しいが、危険な金利上昇、ハイパーインフレがなぜ起こるかについてが全く考えられてないから批判としては的外れだな。まあ、よくある議論だと思うが。
危険な金利上昇は外貨借金の金利の上昇だ。だから、経常黒字を維持して、外貨借金が増えない状態では問題ない。
もっとも、国内金利が上昇すれば比較的金利の安い海外から金を借りて外貨借金が増えるという問題があるから、非基軸通貨国で経常赤字国では危険というもんだいはあるな。むしろ日本のほうが金利が安い今では問題ないだろう。
ハイパーインフレはもっぱら供給破綻起因でしょ。そのうちの一つに外貨借金が増えすぎて輸入という供給が破綻するという問題もある。他にも経済制裁や中東が一手に石油供給を担ってた上での戦争、戦争による自国の焦土化もあるがな。
もっともMMTは正しいと思うが、海外インフレ+円安となってきた以上、自国の財政出動でが原因ではないが、「財政出動してインフレに導く」はもう終わり気味で「インフレとなって、次は合致する供給を設備研究投資して増やす」というフェーズになったと思ってる。
金融もまだ緩和気味に進めないとならないし、特に産業の趨勢を支配するような蓄電池みたいなのは政府が設備研究投資支援をしないと勝てないと思ってるから財政出動も必要なフェーズはまだ変わらない。
そのうえで、間違った緊縮財政誘導や誤った危険な金利上昇を批判するためにもMMTの「問題となるのは外貨借金で自国通貨建て国債の問題ではない」という考えはまだ必要だな。
地方民でサイゼリヤ行ったことないので、ネットで話題が出るたびに行ってみたいなと思うんだけど、都会に出ることが滅多にないので、地元にはない外国料理の店とかおしゃれな店とか希少な日本酒を扱ってる店とかに行ってしまう。
ちなみにどれくらい田舎かっていうと、鉄道が通ってないくらい。
サイゼの話はみんなもう飽きたと思うので、私に美味しい(そして入るのにそこまで勇気がいらない)外国料理の店を教えてよ。
東京が一番行く機会が多いけど、関西もたまには行くからそこらへんの情報でも嬉しい。
中東もアジアもヨーロッパもばっちこいよ。ここ数年で食べたのでは、トルコとジョージアの料理が美味しかったわ。フムスと「毛皮のコートを着たニシン」はぜひまた食べたい。