はてなキーワード: ロケットとは
JAXA「どうやって飛ばそうかな🤔」
H-ⅡAロケット「任せてください!100億円かかるけど成功率98%です!」
H-3ロケット「初号機です。飛んだことありません。ちな前回中止しました」
JAXA「…🤔」
JAXA「😭👉🕹だいちいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
🔥🛰🔥
共同通信「👩📱 👧パシャパシャw」
JAXAのロケットで言うと、純国産を達成したH-2がいちばん製造の難易度が高い設計をしていて、
世界で唯一の技法、それも職人だけが出来る謎技術を持っている会社に務めていたことある
機械による再現は無理で、誰でも出来るわけじゃないけど出来る人は出来るくらいだったな
この人なら出来そうだねって人に練習してもらえば出来る感じ
製造業って属人的な技術や工程をいかに機械化するかみたいな分野でもあって、そういった研究はめちゃくちゃされている
製造業を知らない人は全くその辺を知らないし疑問にすら思わないようだけど、めちゃくちゃ研究してる
職人の手仕事は凄いのだけれども、そういった工程をロケットみたいなのに乗っけるのは工業製品の設計として間違いだと考えている
「なんで一緒に本番やらなかったの?」
「わざわざデータのためだけにロケットを飛ばすとか税金の無駄」
「これが本当の失敗」
「だいち3号の遅れによりアレソレにドーダコーダの影響ガー国際競争力ー」
そういうの分かっちゃってるからもうお前らの「これが国民の怒りだ💢😠」みたいなの全部あほらしすぎて辛いわ。
どうせ雑談しかできねーんだから駄洒落だけ言ってりゃいいんだよお前らは。
なんか3割位メタセックスの話だよね。性転換手術したとか、性転換手術しないで女風呂にくんなよ、とか、ちんここわい、とか
陸上大会でエロ写真撮った奴許さんとかジャニ―氏がどうのとか(まあこれはBBCなので話題性はあるけれども)
放送法と高市大臣の件はメインストリーム政治ニュースだと思うけど、並列で何本も立つのは勘弁してほしいな。
今日日経平均2.8万円超えたけどあんまりブクマないよね。結構重要ニュースと思うけど。
最初に言いますが、逆に伝わりにくくなりそうなので数字は使わないようにしますので、小学生みたいな表現になって恐縮です。
日本は必死に自分を大きく見せているだけの小国なので大国に比べるとかなりしょーもないです。
そもそも「なぜ、宇宙を目指すのか?」に対しての意識が希薄なので、一部の世界有数産業のような「小国のくせに凄いね!」はありません。
昔は「宇宙行くとなんか凄いらしいから頑張るぞ!」でお金が増えている時期もありましたが、今はもう惰性で同額の予算がつき続けているだけで、当然他国や自国の経済成長に対して比較すれば減少していると言っていいでしょう。
それもそのはずで宇宙に行って日本がやることは惰性の仕事ばかりなのです。
アメリカやロシアはそれこそ軍事開発があるので追い越し合いますし、同じ方向で元気な北朝鮮はバンバンロケットの技術を成長させています。
日本も宇宙軍結成の空気がありますが、そもそも我が国の軍備はアメリカを真似る傾向が強いので「ひとまずアメリカから色々借りて勉強しようぜ」から始まると思います。
つまり日本の惰性的宇宙開発の立場が宇宙軍設立がなった所で別に変わらないんですね。
必要は発明の母というように、必要という意識が弱いと科学の発展は伸び悩みます。
そんな中で国産ロケットは「宇宙、金になるかも?」でワンチャンを賭けてきました。
日本が宇宙に行く意味が弱くても、他国が宇宙にバンバン行くならそこにいっちょ噛みで工業的な新しい主要産業が狙えます。
電子製品が駄目になりだしてるのに車とカメラだけで食っていこうは技術立国的に厳しいですからね。
それでもひとまずは国内に「国産ロケットつええええ」をアピールしないと官僚どもの保守的な財布にぎにぎはすり抜けられません。
オリンピックみたいに裏金まきまきを取り付けて公金吸い上げが出来るような業界でもなければ、そもそもそんな余裕はないので。
日本は超保守国家なので、成長産業でもないなら「節約ができます!」でなければアピールは難しいです。
そこで国産ロケットも「節約できます!」を旗印にして動いています。
今回の「いきなりペイロード」はまさにその方針によってつけられた枷と言えます。
実験と本番を同時にやっていかないと「節約できました!すごい!」がアピールできんのです。
日本は長期的な視野に立って考える余裕がもうないので、短いスパンにおける損失に敏感になっており、まずは実験に予算を使いましょうだと「結果も出てないのに金だけ消えてる!騙したな!許さん!」と官僚プンプン丸になるのです。
しゃーないので本番と実験をセットパッケージにすることで「まだ終わってないです」を門外漢にも分かりやすくしていきます。
結果、開発中の機体に本番のペイロードを積むというギャンブルが始まりました。
まあ成功すれば「節約できたんじゃね?」でアピールできるし成功していたならみんな幸せでした。
結果は知っての通りとなります。
これはもう当面の間誰がこの辺の案件の間に立つかの運なのですが、下手をすると国産ロケットの計画は消えます。
白紙に戻るのではなく「失敗した計画」として次の機会もなくなるでしょう。
なぜこうなってしまったのか、様々な憶測はありますがやはり一番大きいのは「日本が貧しくなった」ということでしょう。
貧しくなった最大の理由は「失敗を許容できなくなった」ということだと思います。
これは卵と鶏の関係にもなりはしますが、それ以上に失敗に対しての耐性の低さが尋常ではありません。
正直今の日本にもまだまだ失敗する余力はあるのですが、国民性がそれを許しませんのでこのまま失敗をちゃんと出来ずに転がり落ちる気配が濃厚です。
技術の完全な継承に失敗したのなら、新しい技術の開発に挑戦すればいいのでしょうが、そのコストとリスクに耐えられずに「95%は継承できた技術」に固執するのが日本の国民性です。
今回の一件においてそれは多くの部分で発生していました。
ある種の血統主義や権威主義のようなものも強く、既存のなにかからの流れをくみたがる傾向が強いです。
まあそもそもが「絶対に失敗できない」という条件に囲われてしまったので手堅くいくしかなかったのはありますが。
技術開発は全てそうですが宇宙開発はとりわけギャンブルのような側面が強く、それをやるには種銭が必要になります。
種銭をいくらまで持ってこれるかが戦略をそのまま形作るので、ケチケチとすれば当然それに相応しい戦略しか取れません。
その中で今回のペイロード打ち上げは比較的攻めたやり方が取れており「種銭に対しては中々強気に責められた」ように思います。
この賭けを「もっと小さく失敗できなかったのか」と攻めるのもいいですが、それよりも「よく挑戦した」と思って欲しいものですね。
一点物の部品だと、作ってくれる、作れる所が町工場しかないみたいなことまであるね。
機械機械って言われても、そんなに精度出ないから、仕上げは人の手というのも普通にあるし。
ロケットや潜水艦では、溶接が大切な技術で、大部分は機械でできたとしても、入り組んだ立体になった部分は職人芸が必要なこともある。
・異常があってロケットの一段目が止まった
・そのため中止の判断を下した
・今回で終わりではなく次回の打ち上げがある
「失敗ではなくトラブルがあったから中止しただけ」ということだった。
・異常があってロケットの二段目が止まった
・何年後か知らんけど次回の打ち上げがある
「失敗ではなくトラブルがあったから破壊しただけ」じゃないのかよ。
なんで今回は素直に「これが本当の失敗だ」とか認めちゃってるんだよ。
あれだけ口を極めて失敗を認めなかったのは何だったんだよ。
中抜き中抜き言ってるアホは何なんだろうね。電通の中抜きを批判するなら分かるけど、宇宙防衛なんてほぼボランティアだろ。じゃあお前50億でロケット作れんのかよって話だ。