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2016-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20160429103929

そんじゃあ「エコノミークラス症候群DHAで予防」に関係無いよね

いきなり無関係なこと言ってどうしたのあなた

エコノミークラス症候群対策DHAってどうなんだろう

エコノミークラス症候群リスクを少しでも減らす方法として、経験の中から1つ思い立ったことを。

DHAというのがあるじゃないですか。あの魚の目に多く含まれるとかいうの。あれって、血がドロドロなるになってるのをサラサラにする効果があるって読んだことがある気がします。

サプリメント飲むか青魚食べるか、とか、

意識的摂取量増やしたら、少しでもリスク減らせるんじゃ?

熊本地震被災地では、避難所でしばらく配布してもいいんじゃないかと思うくらいだけど、どうだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20160429000602

3度の大地震で得られた教訓は、

・大半の人間建物等の崩壊津波などの直接被害死ぬ

・備えが無くても、避難所餓死した人間はいない。

・水分の不足はエコノミークラス症候群を引き起こす。これは死ぬ

ということなんだよ。


最低限水だけでも確保できれば、10日は生き延びられるし、

その間に避難所への救援物資も届くだろう。

備えを固めるとしたら、とにかく水だ。

2016-04-19

回答してみる:「テレビ局地震報道の後進性 どうしてアナクロな…

https://note.mu/enkykliospaideia/n/nc971ac77b96c

この話ね。まず、

1 技術が活かされてないと感じる

テレビというメディアは単純な受身型のメディアという面がありますが、最近地上波デジタル放送によって双方向対応したり、サブチャンネルによって各局複数情報を同時放送できるようになってます。でも、そういったことが災害報道では全く活かされないのはどうしてなんでしょう?

なっているのは規格だけ。双方向で送れるのは5つのボタンを押したかどうかだけだし、その情報インターネットがつながってないと送れない。停電しているところに「無事ですか?」ってアンケート送ってそれに対する返事があったりなかったりすることが災害報道で活かせるかというと、ないよりましな程度。

地上波デジタル放送になって、テレビチャンネル複数放送できるようになっているのに、それを活用しないのはどうしてなんでしょう?

複数放送できる規格になっている」だけ。

サブチャンネルは、リアルタイム動画エンコーダ複数持っていないと放送できない。MX複数チャンネル活用しているね。あとは、関東地区キー局関西地区準キー局、あとはプロ野球ホームチームが強いところだと複数エンコーダをもってる可能性があるけど、熊本微妙。使うかどうかわからないSD動画エンコーダを入れるってかなりの経営判断になるし、これを書いた人は2006年位に佐々木俊尚が「2011年新聞テレビ消滅」とまで煽っていたことを忘れているんじゃないかな。実際5年間の移行期間の出費とデジタルTVの普及率次第ではそうなる可能性もあってどこもなるべく安く導入しようと必死だったから。たぶん、双方向データ放送制作設備なんか、もってるところのほうが少ないと思う。

資料をその場でハンディカメラとかで写してくれてもいいんじゃないかと思うのです。

そのアイデア面白いHD化しているのでもしかしたら映るかもしれない。ただし、筆者はたぶんお役所が出している資料がどれだけ読みにくいもの認識の外にあるんじゃないかとも思う。資料PDF役所webサイトに公開されているし、それを再生紙印刷したら、手持ちのカメラを使って録画して見てみるといい。

ちなみに、「どのチャンネルも同じ絵を映している!もったいない」はたぶん担当者も同じことを思っていて、記者会見なんかは余裕のない地方局を中心に代表カメラを出してあとはそれを分配、なんてこともしているけど、これその代表者撮影に失敗しても泣かない、ということとトレードオフなので重要なところほど他に任せられなくなるという問題がある。

2 センセーショナリズムから抜け出していない

被災地悲惨な状況や、困窮、資源の不足を取材したのなら、そこにうまくそれを助けるために私たちが何ができるか、義援金のお願いや救援物資の送り先といったもの情報をうまくセットにして常に伝えるといった工夫が足らない

義援金のお願いは普通にしている。ニュースの〆に流れているカンガルー災害募金(今は別の名前になっているけど)とか、ドラえもん募金とか聞いたことないとは思わないけれど、それがセットになって伝わっていないとなるとちょっと厳しいかもしれない。

救援物資の送り先は基本的には流さない。なぜかというと、救援物資が足りない、と言われてから個人に用意されてもどうにもならないから。そもそも、困窮とか資源の不足の話、今回の熊本地震では、東日本大震災の時の教訓もあってかなり抑制的になっているというか「(届けてくれるところはあるけれど)それが来るまでの数日が足りない」っていう話とセットになっていたはずで、本当にこの人、災害報道見ているのかちょっと怪しいと思った。

3 リソースの配分がおかしいのではないか

延々テレビ局スタジオから放送しているのに、出てくるのは切迫した雰囲気で伝えるアナウンサーと、わずかな地震学者や地質学者系の専門家だけという感じなこと

バラエティ番組情報番組であれほどコメンテーターやら、何やら評論家やらをたくさんテレビ局に呼んで並べているくせに、こういう長時間放送の時にこの人の少なさはなんなんでしょう?

もっと役に立つ人がいるなら呼ぶから、こういうのはその役に立つ人の名前を出してほしい。ちなみに、エコノミークラス症候群とか、避難所がそもそも危ない場合もあるとか、そういう話については専門家を呼んで話してもらうまでもなく共有されている情報だったので、キャスターから直接語りかけられていたよ。

4 正確性が疎かになっていること

テレビはその速報性やリアル感といった部分での競争意識するあまりネットで流れる情報をあまり確認せずにテレビでも取り上げるという愚を犯すようになり、自ら信頼性を下げているのは嘆かわしいことといえるでしょう。

これ、具体的にはイオンモール火災の話だと思う(マンションの接合部はそこがもともと計算した上での設計であろうと今回の地震で壊れたことに変わりはないし、熊本城の瓦は加藤清正設計じゃないよね?)けど、そこは確かにどうにかしないといけない。

はいえ遠隔中継できるカメラを持っている人が山ほどいる時代にそれを使わないのは流石に微妙なので、誰を信用するか、みたいな部分で担保するしかないのだろう。

正直、正確性と速報性はどちらも求められることで、そのバランスは難しい。新聞テレビと比べると、テレビは若干速報性にバランスを振っているし、新聞は正確性にバランスを振っている面はあるので、そこは新聞と併用してほしいとも思う。

2016-04-17

[] なぜ県外に避難しないのかとても疑問だ。誰か教えてくれ。

熊本で一連の地震が起きた時、僕は震源地結構近くにいた。

震度6の揺れが来たこともあった。

4/14の最初地震があった時点では、震源地益城とその近くでは大変な被害があったけど、その他の地域への影響は限定的だった。

一部地域水道水が濁ったり断水になったりというライフラインへの影響と、スーパーコンビニから水とパンが消えたというのが主な被害だった。

余震は続いたが、本震は過ぎたことだし、徐々におさまってまた日常が戻ってくるだろうというのが大半の人の考えだったに違いない。僕もそう思っていた。

そして、その不意を突くように、4/16未明、あの大地震が起きた。

南阿蘇村を中心に大きな被害があったことは周知のことだと思う。

この地震以降、僕の周りでも状況の深刻さの度合いが変わった。

ほとんどの店がクローズしており、営業している店を見つける方が難しくなった。当然、営業している店には長蛇の列。

電気水道・ガスのライフラインが止まる家庭が急増した。

炊き出しや給水場などが増え、そこでお世話になることが普通になった。ああ、ここは被災地で、僕も被災者なんだなと実感した。

事態が完全に回復することの見通しが立たない中、これじゃ生活がままならないなと思った僕は県外の実家一時的に帰ることにした。幸いにも僕の実家熊本からそう遠くない。

僕の友人にもそうする人はいたし、テレビでもそういう人たちのことが写されていた。

高速道路が一部閉鎖されたりと多少の交通規制はあったが、通常の1.3倍程度の運転時間実家に帰りつくことができた。

実家では、スイッチを押せば電気が点いたし、蛇口をひねれば水もお湯も出た。

快適だ。僕はあっさりと快適な生活を取り戻すことができた。

こんなにも簡単に元の生活を取り戻すことができたことに、僕は言いようのない違和感を覚えていた。

そしてその違和感が、熊本に漂っていた雰囲気としての深刻さと、そこから簡単に抜け出すことができたこととのギャップだということに気づいた。

もちろん、阿蘇大橋が落ちて身動きがとれない阿蘇人達や家が倒壊するなどの大きな被害を受けた人達を始めとした「どうしようもない理由」を抱え、支援に頼らざるを得ない人達はいる。

だがそれ以外の人達は、案外簡単にこの状況から脱することができるんじゃないか。

僕は実家に帰ったが、友達の家でも、親戚の家でもいいし、宛がないならしばらくビジネスホテルに泊まるでもいい。

緊急事態だし、ゴールデンウィークの代わりの旅行とでも思えば出費のことは我慢できるだろう。

熊本車社会から大半の人は自家用車を持っている。車を使えば簡単にこの被災地から抜け出すことができるのだ。

仕事は、電気が来てないんだから大半の職場では休業だろう。僕の会社も数日間は臨時休業となった。有給をとってもいいだろう。

地震が起きたのは土曜日未明から、土日の間だけでも避難するという選択肢もある。

もちろん県外に出ることを強要することはできないが、何かそこにとどまらなければいけないという思い込みがあるような気がする。閉じ込められたという勘違いがあるような気がする。

絶対にそこに留まらなければならない理由はあるのか?

ライフライン機能しない状況では、金銭的に余裕がある人でもその場所に留まる限り、支援に頼らざるを得ない。

余裕がある人は、県外へと出て、自分支援を受けなくてよい状態にすることが、「本当に支援に頼らざるを得ない人」を助けることにならないだろうか?

その方が、不自由がないからその人自身時間有効に使えるし、win-winな結果になると思うのだが。

[追記]

ついにエコノミークラス症候群で死者が出た。

熊本を出さえすれば、あっけないほどに、いつも通りの生活を送ることができるのに。

旅費をケチっている場合ではない。

「他の人も大変なのに自分だけ」と罪悪感を感じる必要はない。

しろ、前述のように、自分支援を受けなくていいようにすることは、支援に頼らざるを得ない人への助けになるのだ。

合理的感情にとらわれている場合じゃない。

県外へ出ることができるのに避難所不自由生活を送っている人は積極的に県外へ出るべきだ。

2015-03-10

エコノミー1万円、ビジネス10万円、ファーストクラス100万円の飛行機

一度も経験した事ないけど、ビジネスクラス以降はワインとかパンケーキサービス食べ放題なんだってね。

この間ヨーロッパ旅行計画した時のパンフ宿泊できる個室みたいなのもあってすげえなって思った。

確かにクソ高いけど、快適な旅を愉しめそうだった。

エコノミーじゃあ、エコノミークラス症候群必至な狭い座席で何時間も拘束されて息も詰まりそうだった。

申し訳程度の紙コップにビールサンドウィッチ食べ放題でなく提供されて、

アナウンスで「ご利用の皆様へ~中略、良い旅を」って皮肉かな?

ホントね、エコノミーは楽しめないよ。

映画も一昔前に見たようなのばっかだし、ビジネス以上のホント意味で快適な旅が出来ると

きっと毎日楽しいんだろうなあ。

あ、今度寝台列車で5泊するんだけど、これも一等車、二等車っていうのがあって、

あいにく満席らしくて二等車に乗るんだけど、やっぱりサービスの質も全然違うのかな。

寝台列車飛行機に比べるとまあまあ安価から快適さを求めたらやっぱり一等車に限るんじゃないかと思うの。

いや、快適な旅プランって一等車とかビジネスクラス以上に限るってアナウンスして欲しいね

ホントマジで

2010-02-14

国母を批難している人たちに言いたいこと

http://anond.hatelabo.jp/20100214143823

お前らドレスコードってやつを知らんだろ。

式典ならともかく、移動中の空港で、シャツズボンに入れてネクタイきっちり締めなきゃいけないっていう決まりはない。

お前ら移動のときどんだけきっちりした格好してるんだよと。

飛行機乗るのに血流悪い格好したら、エコノミークラス症候群になるわ。

JOCがそういう通達出してたってんならわかるけど、たぶんJOCは出してない。

なぜなら、他の選手コーチや役員も、空港ではノーネクタイカジュアルな格好だったから。

つまり、国母のあの格好は、移動時の空港においては何らルール違反ではない。

タキシード燕尾服モーニングの違いもわからないような奴に限って、したり顔で国母の服装に品格(笑)とか社会ルール(笑)を説いている。

2008-11-14

久しぶりにTVをつけたら太田番組麻生さんが叩かれまくってた^^;

麻生さんは庶民じゃないし、一国の首相が庶民でどうする。

ホテルのバー然りファーストクラス海外然り、居酒屋行ってアクシデントに巻き込まれたり、

エコノミーでエコノミークラス症候群にでもなったら海外のお偉い方々に爆笑されそう。

2008-03-26

本当に飛行機には色々なやつが乗ってる

その中でもプレミアムエコノミーって場所は面白い。

ビジネスエコノミーの狭間。

ちょっと小金持ちファミリーツアー客の中間。

大企業ビジネスマンと中小の労働者との間。

ゴールド会員とブロンズ会員の間。

ゆったりシートとエコノミークラス症候群の境目。

タダでカップ麺が食えるか、食えないか。

トイレには自由にいけるか。

食後のチョコがついてくるか、ついてこないか。

スリッパ。電源。

まずい飯さえ我慢できれば、こんな面白い場所は他にない。

誰かが突然床に突っ伏して痙攣しはじめる。

お客様の中にお医者さんはいませんか?」のアナウンスを期待したが、無い。

隣の席のビジネスマン風の青年が機内放送の映画を見ている俺を横に、

おもむろにパソコンを開いてwmpを起動させる。

確かに今期の映画のラインナップは新作から旧作に至るまでクソ揃いだったけれど、

狭い機内ではきわめて面倒くさい行為である「パソコンの出し入れ」をしてまで

観たい映画ってのは一体なんだろう?

と思ったらハルヒ

三十絡みのメガネが、ハルヒ

プレミアムエコノミーの機内でハルヒ

高度何千フィートもの空の上で、長門を食い入るようにみつめて、ハルヒ

泡吹いたおっさんは死ななかった。医者を呼ぶアナウンスもついに聴こえなかった。

飯時、ビジネスクラス入り口カーテンが閉まる。

スチュワーデスは相変わらず国内線クラスだ。

本当に、この席は面白い。

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