「全員分かってる」というのはあなたの妄想であって、客観的事実とは言えませんね。
まさかみんな分かってない!とか思ったの?
分かっていないのが「みんな」である必要は全くありませんね。わかってない人が「それなりに」でもいるなら書く意味はあります。
懐かしい話が聞けたので僕も少し書いてみようと思う。
1年くらいしかいなかったし、結構前なので曖昧なところもあるけど少し思い出しながら書いてみる。
基本的に上に付くDやPのスケジュールに沿うけど休みがまるで無いというわけではない。
基本的に納期仕事だから案件(番組)が終わるまでは休みは1ヶ月程度休みが無いこともあるけども、終わったあとはガバっと休みも取れた。
あと制作の谷間の期間は急に暇になる期間もあったりして、mixi見たり漫画読んだりして過ごしたりしてた。
基本的に仕事が終わるまではガリガリ働いて、終わったらガバっと休む。修羅場中は普通に帰れないし、寝袋で寝るのも普通な感じ。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう
これはウチは朝10時に簡単なミーティングをしていたけど、出れなければ連絡入れればOKだった。
これはほんと形式的なもので寝過ごしてもあんまり怒られたりはしなかった。
あと制作初期は比較的平和だけど、修羅場ってくるとみんなイライラしてきて、段取りが悪かったり、ポカすると普通に鉄拳が飛ぶようになる。
ビデオテープのカドで殴られるとなかなか痛い。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある
基本的には会議資料も調べ物にしても、手描きであろうがメモだろうが、ホッチキスの位置がどうとか、そんなしょうもない事では怒られたりしない。
エクセルなんかみんな見ないし100枚も書いたら逆に怒られる。
要点を言えと常々言われていたし、ひたすら現場主義で段取り重視だったと思う。
口酸っぱく言われたのは「一度教わったことを、再度聞きなおすな」。
だからみんな使い古したネタ帳なのかメモ帳なのかわからん手帳を持っていた。
ADも先輩後輩があって、基本的に先輩ADがちゃんと教えてくれる。
Dは会社で仕事をするというよりも、それぞれ個人で番組を制作している個人事業主みたいな感じだった。
あくまで会社に所属しているだけで、人出がいるとADをそれぞれ振り分けていく感じ。
Dになると給料も休みも自分で調整するので、局に常駐していて月一でしか会社に来ない人もいた。
コケていたが。
ちなみにDになると一気上がると聞いていた。
あと、経費だけど、立て替えるのではなく、その番組ごとに10万ぐらいずつ予め貰っていた。
経費でロケで使う備品を買ったり、ロケ中はご飯も経費で食べてたりするので、使う暇もないしお金はひたすら溜まった。
基本的に体育会系でアナログで職人気質な人が多かった。そして不思議と魅力的な人も多かった。
インタビューするといってアポとっておきながら、こっちの都合で平気ですっぽかしたりするし、発言を台本にそって勝手に編集して加工するし。
散々クレーム来ても問題になっても面白い番組を作るためには平気で人を傷つける、その罪悪感もないし、躊躇もない。
とまあ纏まりのない殴り書きで申し訳なりがこんな感じ。
別に労働環境が劣悪なのは納期仕事であればある程度構造上仕方がないと思ってるし、むしろ待遇面はそう悪くなくて、完全歩合やら飛び込み営業の会社のがよほどブラックだと思う。
SEやらエンジニアやらデザイナーやら制作仕事ならこんな環境は多々あるし、この労働環境を(一定期間)耐えれないなら、もはやモノづくりのしごとは向いていないと思う。
ちなみに僕がやめた決定的な理由は、先輩Dが親の葬式より仕事を優先したから。そしてそれが普通な雰囲気だったから。
これが出来る人間にはなれなかったので。なりたくなかったので。
とまあ何が言いたいかというと、いろんなものを捨て、仕事(夢)に生きる覚悟があるなら、やってみるといい。
いやだから、理念がそうなってるってのは全員分かってるわけだけど、
そんな当たり前のことをいちいち書いた理由はなんなの?って話をしてるの。
まさかみんな分かってない!とか思ったの?
仰る通り、この選択で勤務医の方の負担が変わらない(むしろ厳しくなる)のは承知の上です。ですが、それは個人の選択ということで納得していただくしかないと思っています。
また自分の場合、研究は絶対にしていきたいので、大学には絶対に残ります。開業は選択肢としてありえないですね。
また余談になってしまいますが、医学部の全学年の学生を見ていると本当に楽な「医師」を目指そうとする学生は産業医を目指している傾向が強いと思います。
fukeotiteruyo
「ボクの考える美しい形」も糞も、選挙による議会制度とはもともとそういうものですよ。というか、別にこれ、「美しい」とも思いませんけど。
「議員になるための有権者ウケのいい政治思想」「政権を取るための公約」を考えるのではないから、政権を取れるわけもないお花畑の理想論を唱え続ける政党がいくつもあるわけでして。
トラバ先間違えてません?
ABCDEFG♪ HIJKLMN♪ OPQRSTU♪
で知ってる人は多いかもしれない。
私は小さい頃通ってたヤマハの教室と幼稚園でこうやって歌っていた。
正しくは
ABCDEFG♪ HIJKLMNOP♪ QRS♪ TUV♪ WX♪ YandZ♪...
と続く。youtubeでABC songと検索すればいくらでも出てくる。
非英語話者には、このLからが非常に歌いにくいので、教育上の配慮からNで一度切った歌詞が採用されたようだ。
オリジナルではなぜLからPまでいきなり圧縮されているかというと、韻を踏んでいるからである。
G(ジー)
P(ピー)
V(ヴィー)
Z(ズィー)
S(歌うとエー(ス))
X(歌うとエー(クス))
てな感じ。
だから、いくら歌いにくいんじゃ!という理由であっても、Nで区切ってしまうのは違和感がある。
むしろ、妙に日本語的な歌詞に作り変えることで、子供が英語っぽさみたいなものを知る機会を奪ってるとすら感じる。
クリティカルピリオド(MAXで15歳くらい)を超えていない小さな子どもなら
原曲の歌を何度も聞かせていれば、日本人の大人は少しむずかしい「LMNOP」だってすらっと歌えてしまうものである。
善としてる人間がこんなに居ることはよくわかったよ。
っていう人が居るならその人も一緒ね。
まあ、実際の投票率見れば多いことはわかるけど。
で、投票率あげるには色々政治の体制がおかしいことはわかるけど、
行かないのが正しい、って言い切っちゃってる人がこんなにいるのは
びっくりするね。
日本の左翼というのは、本末転倒がお家芸の連中だからな。日本が軍事的な国際協力に踏み出した湾岸戦争でも、イラクによるクウェート侵略は一切批判せずに、アメリカなどによるイラク空爆だけ批判するという訳もわからない行動をしてたし。湾岸戦争というのは、日本の左翼という存在が、日本やアメリカを批判出来ればそれでよく、人命とか平和とかは二の次なのだということを知らしめた戦争とも言えるな。
「年寄りの投票率が高いから政治家は年寄り向けの政策を考える」という論法をよく見かけるけど、これは本末転倒では。
議員になるのはあくまで政治的理想を実現するための「手段」であって「目的」ではないはず。
まず政治的理想、政策がそこにあって、有権者がそのなかから賛同するものに投票するのです。
年寄りの投票率が高いことで「年寄り有利の政策こそが日本を豊かにする」と信じている人々が多く当選し、そのような政策が実行されるだけであって。
ここでの話ね。
あまりに選挙行かないのが正しい、って言いたい感じの人が多くてびっくりしたから。
単に選挙くらい行けよ、って話なのに。
政治は粛々と進められていくわけで。
①医者の収入を減らしてその分、皆保険の負担額を更に減らしたい
②皆保険制度はなくし自由競争の市場原理を導入する事により、「安くて巧い」医者が繁盛し患者が余り来ない高齢の町医者は淘汰してほしい。
③その他
http://special.msn.co.jp/money/salary/life_salary/001.html
親戚のゴールドマンサックス勤務29歳は年収7000万だし、
バンクオブアメリカ・メリルリンチは30歳で年収3800万だ。
年収が不当に高いと思っているなら、多分TPPが導入されて自由競争になれば
外資系の保険会社の傘下に入らず年収が激減する医者に分かれていくと思うけど、
増田はそんな事を臨んでいる?