2013年03月11日の日記

2013-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20130310144205

「だから、僕らがプレイしているおかげでランキングが上がったりしてお金を持っている人が見つけてくれるようになるわけでしょう。貢献していますよ。金は働いている人が出します。」

ゲームが有料なんて詐欺

僕は、ある女性一目惚れした。

その人とは、僕が住むアパート入り口出会った。

本来この場所にいるはずのない友人がきていて、そいつがその女の子を連れてきた。その場で三人で話をし始めた時、僕はその女性に惹かれていった。口数は少なく、内気そうであるが、清楚な子だった。

彼氏はいないと言っていた。細いひとえが美しく、なのに愛嬌ある顔が可愛らしかった。

友人が少しその場を離れることになって、僕は聞いた。

 

名前は?」

「チャン・……シェイウェイ。」

 

今ではうろ覚え名前。でも中国人だったのだろう。照れ臭そうに呟いてくれた。

僕は続けた。

 

「君ともっと仲良くなりたい」

 

当然、その女の子は戸惑った。でも一瞬だけ驚いた後に見せた、その困ったような笑みを見て、嫌がってはいないようだと気づいた。その事実だけで、僕には宝を手にしたように舞い上がった。

その女の子は、これから授業があるという。大学生なんだろうか。

いつもの僕なら「じゃあ、仕方ないね」で終わらせていただろう。僕も小さな用事があった。それでも、その時は終わりじゃなかった。何故かこの一回にかけたい焦りがあった。僕は続けた。

 

「僕はね、君に一目惚れしたんだ。もっと君を知りたい。もっと仲良くなりたい。良いかい。8:40分(その時から20分程度後)、もし君が良ければ、僕の部屋の前にきてくれ。さっき話したとおり、場所は大体わかるよね?  部屋のドアを少しだけ開けておくよ。僕はね、君に一目惚れしたんだ」

 

すべてを話し終えると、彼女はさっきと同じ、困った笑みで頷いた。

こんなこと急に言われて、むしろ嫌われたのかもしれない。でも、それでも良いと思えた。ただその一言を伝えられた。それだけで満足だった。

なぜだか、数年越しの想い分が込められていたような気がした。

その後友人がきて、僕達は別れた。

 

それから小さすぎる用事を終えて、僕は家に帰ろうとした。

しかし、やはりその場に本来はいるはずのない別の友人に出会い、呼び止められ、時間を食ってしまった。

しばらく話していて、感覚でわかった。約束時間から三分は過ぎている。僕は焦った。

その友人との会話をなあなあに終わらせて、僕は夢中で駆けた。アパートへひたすら。そして最後の曲がり角を曲がる。

数人、人影が見えた。その中に……白いワンピース、青いジャケット。細くやわらかな一重が美しい顔……つまり、あの女性が立っていた。

少し場所は違っていたけど、それは当然だ。僕が唯一話した目印さえなかったのだから。それでも彼女は待ってくれていたのだ。

「お待たせ」

僕が後ろから声を掛けると、その子もほっとした表情を見せてくれた。

「少し予定が長引いて。じゃ、行こうか」

僕が手を取ると、彼女はまたはずかしそうに頷き、僕の手を握り返した。OKの合図。

幸せの瞬間だった。本当に幸せ過ぎて、今すぐその場で死んでしまいそうなほどに。その白く細長い手を握り、握り返されている感覚に、僕の全血液が沸騰しかけた。でもまだこれからがある。これから部屋に戻って、二人だけの時間を過ごして、それで……!

期待と興奮と選ばれたという優越感と、青春の甘すぎる蜜。人生で得られるだろう全ての幸福を一度に浴びたかのように、僕の脳は覚醒した。

そう、覚醒したのだ。しすぎるほどに。。、

 

部屋に向かって一歩踏み出した時、僕はぼんやりと気付き出した。

 

そして一歩、また一歩と足を前に出すたび、その思いは確信へ迫った。

 

段々と目の前の現実以外の感覚――聴覚嗅覚が、目の前にはない、リアル密度を持って、僕の脳をシェイクした。僕を呼び起こすように。そしてそれは事実のものだった。

これは夢なのだ

現実の僕はすでに社会人二年目間近で、妻を持ったまったく違う人生を歩むサラリーマン。その真実を僕の脳は瞬間的に受け止め、無理やり僕に理解させた。

それに気づいてしまえば、周囲の景色は急におぼろげとなり、まぶたの裏に広がる暗闇へと溶け始めた。もうこの世界時間がないのだ。

 

「これは夢だったんだね」

 

僕の言葉に、彼女は反応しない。既にそれは彼女なのか、夢を忘れたくない僕自身が妄想した人物なのか。区別がつかなかった。

それでも、と、僕は続けた。

 

「君に出会えてよかった。君と出会えて。君に認められてよかった。君との出会いは、僕の宝なんだよ」

 

彼女のほうを振り向く。彼女は笑っていた。また困ったように。そしてゆっくりと消えていった。

もう、瞼の裏の暗闇しか見えていない。

 

 

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妻を否定するわけじゃない。妻との出会いから今日の今までだって僕の宝だし、あの彼女と妻がその場にいたら、僕は妻を選ぶ。

からあの夢は、僕の一つだけの人生に与えてくれた、もう一つの可能性という宝だったのかもしれない。本気でそう思った。

 

今は正午。今では嘘のような話だ。自分自身で。

上の文章は起きてから10分以内に書き上げたものから感覚はそのままだと思う。

もう今では判断しようもないほど、遠い話だけど。

 

自分ブログには残しておけないし、でもどこかに書き残したかったので、こちらに。

http://anond.hatelabo.jp/20130311124650

はてなはバカだから多分何も考えてない。

指摘があれば速攻でサービス終了すると思う。

はてな匿名ダイアリー著作権ってどうなってるの?

増田に書いたものが「増田にゃんねる」とかみたいなまとめブログでアフィカスのエサになってるのがすげーむかつく。

でもはてな規約とかそれに類するものが見つからない。

ググっても著作権について書いた増田エントリがヒットするだけで意味なかった。

↓こんなんはあったけど。

https://twitter.com/tsuda/status/1922480137

津田大介‏@tsuda

そういえばはてな匿名ダイアリー日記著作権ってどういう扱いになってるんだろ。ホテルジャンキーズ事件の判決で「匿名公表でも著作権はある」ってところから変わってないのかな。せっかくだから2ちゃんねるカウンターとして、強制的にCCライセンス扱いにしちゃえばいいのに。

ペニーオークションとかもうグルってことじゃない?

12条(禁止事項)

1. 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下各号の行為又はそのおそれがある行為を行ってはならないものします。

(6) 弊社の承認を得ずに行なわれる、営利目的とする行為

Amebaヘルプ|Ameba利用規約

ほかにも

(2) 他の利用者、弊社又は第三者に何らかの損害を発生させ、その他一切の不利益を与える行為

(4) 公序良俗に反する行為

(9) 虚偽の情報を登録及び掲載する行為

あたりが該当すると思われる。

ペニオクアメブロ承認を得て活動しているということでしょうか?

真面目系クズ就職活動

文武両道健康的、それでいて健全精神を持ち合わせ、誇れる学歴を持っていれば就職活動なんて楽勝なのかもしれない。

僕は勉強はやらず、運動も出来ず、そのためか捻くれた精神が宿り、アホ大学の他の学生を蔑もうと必死なのだ

こんなヤツがいったいどうして就職なんて出来るのだろうか。

心のどこかで自分は出来ると思い込み、人とは違うと思い込み、キモいドヤ顔運動神経の無さそうな足取りでキャンパス歩いてるんだ。

いわゆる真面目系クズ

怠惰高慢でありながら、自らに迫る危険に関しては人一倍敏感。愚痴も批判もご達者で、行動は二の次

頭の中の浮ついた理想をこねくり回し、偉そうにネットに書きつけては悦に入る。今もそうだ。

福利厚生だとか、世間体だとか、将来性だとか就職活動では判断材料が多分にある。

それ以上に「自分もっと出来るんだ」「自分はこういう仕事はしたくない」といったプライド(欲望)が積もっていく。

説明会にいっても、リクナビ採用ページをみても、

「ああ、この会社はよくないな」

「周りの就活必死すぎww」

なんてふんぞり返ってる。。。

今はまだこうやって自分が振りかえることが出来るだけ人間としてはマシなのかもしれない。といってもクズに変わりはない。

ただ、振り返れないほど馬鹿だったらそれはそれで楽だったかもしれない。

がむしゃらと成り行きに身を任せて突き進む事ができたら楽だったかもしれない。

今、自分は生半可に振り返ってしまったがために、今の自分を受け入れられず甘えに走ってしまっているのだ。

ここでこんなことを書いているのも同じような境遇の仲間が欲しい、もしくは甘えの境地に引きずり込もうと目論んでのことだ。

苦しい。助けて。何もしたくない。誰もわかってない。俺はこんなんじゃない。社会が間違ってる。。。。

でも、気持ちの整理をするためにもはてなに書かせてもらいました。

僕はただのクズどころか、与えられたことも素直にこなせないクズなんです。

クソみたいなプライドを捨てて、素直に謙虚にもう一度就職活動に立ち向かってみたいと思っています

もし、それでもダメでも、クズよりちょっと上にでも成長できたらいいなぁって思って。

聖闘士星矢Ω

新章になって継続するのかー。ということは、売れているのか、意外。

原作世代的にはクロストーンとか、超微妙」と言ったら、

若い人に「いまどき箱に入れて背負うとかwww 昔は良かった的老害やめれww」と言われたけど、

新章ではクロスボックスに戻すんだってさ……。何がしたいんだか。

http://anond.hatelabo.jp/20130311034137#tb

 自営業として申告等するのに、ある程度知識がないと失敗しまから

 サラリーマンになるなら、医療費控除とか住宅取得控除とかで対象者でなければ会社におまかせできます。対象者であっても、確定申告の時期に特集組んで雑誌が教えてくれます

 自営業は毎年ですし、日頃から知識を持ってお金の出入りをちら見しているしていないで、違いがでますよ、ってことかと。

http://anond.hatelabo.jp/20130311000941

 自分のやましさだからじゃないですか?

 「拒否するやつもたくさんいるはずだから、おれはやましくない」

正当化したいからかと。

 生理的嫌悪することは否定しないけれど、その共感を求めて、自分正当化しようとすることろがいじましいというか、せこいというか。

http://anond.hatelabo.jp/20130311062959

ぶっちゃけ言うとiPhone日本アメリカ以外では余り売れていない

世界的な台数でシェアを見た場合android70% iphone20% その他

という感じ

アメリカAndroidの方がシェアは高いAndroid50%,iOS40%といった感じ

実台数も世界で一番売れているのはSamsungなんだよね~

台湾ゲームショーでのデベロッパーショーでも大体70%~80%がAndroidという説明があった。

世界的には圧倒的にAndroid、これは間違いない

どうしたらいいんだろう?

 

http://sima2.com/archives/1440

これよりもっと詳細に分かるページってない?

弔意

何で大災害ときだけ、弔意を表すの?

毎日、人は死んでるでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20130311000638

まあ、今自分に評価を下すんじゃなくて、やってみればいいんじゃないかな。春から大学生ってことだよね。大学行ってみればまた考えが変わるかもしれないし。

自分工学系(理I工学部)だったけど、入試より入ってからやる勉強の方がうんと難しいよ。当然だけど。受験勉強よりも大学入ってからの方が勉強してた。もちろん入試が振るわなくても入ってからばりばりやれる人もたまにはいるけれど、入試問題が出来ないのに入ってから数学英語が突然出来るようになるわけもない、ってことは頭の隅に置いとく必要がある。(あと、難しいけど、そのぶん面白いのも確かだ。受験勉強って砂場で遊んでるようなものだったな、って思うようになる。)

入試はゴールじゃなくて、スタートからね。どこに受かったかよりも、入ってから何をするかの方がはるか重要だよ。

今回こそは児ポ規制法案を通してくれるんだろうな?

そのために自民党投票した俺がいるわけで。

冤罪がー、なんて連中の声は無視して押し通せ。

復興再生

もうあの地震から二年も経つ。

この二年で、私の生まれ故郷は大きく変わった。

平たく言えば、完全に崩壊した。

もう戻ってこない。復興しない。

私の生まれは津波で被害を受けた。とはいえ、陸前高田市のような中心部ではなく、ギリギリの周辺部だ。

私も陸前高田市ボランティアをしていたから、あの惨状とは比べようもない。

しかし、津波がきたのは事実で、被害が深刻だったのも事実だ。

物事が移り変わることは止めようがない。

それこそ物心つく前から慣れ親しんだ景色はなくなった。

いつも学校へ行くために通っていたけもの道海辺の最早ひと気のない公園津波に飲まれ、道は寸断した。

もうこれらに人が戻ることはないだろう。

あれからというもの、多くの家族引っ越した。

私の生まれは古い古い集落で、番地より後ろの住所がないくらいだ。

今時長子相続と、一族由来の土地に固執する古い集落だ。

しかし皆その土地を捨て、高台引っ越していった。

空いた土地には建売のアパートが建った。

新しい住人には古い祭りが受け入れられなかった。夜中に大太鼓を持って歩くような祭りは、今の感覚からは受け入れ難いものなのは理解に難くない。

そして人が死んだ。

津波に飲まれた人間は然程いなかった。

しかし、その後の失業、家の立て直し、あるいはその後の人生絶望したのだろうか、自殺する者、生きる気力をなくした者がちらほらいた。

連綿と続いた集落は失われた。

復興、という言葉があるが、これら失われたものを取り戻すことができるだろうか。

私にはできるとは思えない。

私の生まれ故郷崩壊するのは、予期されたことだ。

皆がもう昔ながらの村の付き合いはできないと感じていた。

それが地震きっかけに表に出ただけだ。


私が懐かしむべき故郷はもう帰ってこない。

生まれ故郷に帰ると、涙が出てくる。景色は何もかも色褪せ、ゆっくりと死んで行くように見え、人にも気力がなくなった。

私は生まれ故郷が嫌いで東京に出てきた。

なのに懐かしさと悲しさを覚えるのは何故だろうか。


私は生まれ故郷にもう一度活気を取り戻したい。

しかしそれは復興ではなく、再生に近いものだと思う。

元に戻す、ではなく、新しくつくる、が必要ではないだろうか。

私には何ができるのだろう。

コンビニ店長候補の子

コンビニ店長候補の子って、正社員として雇われてるのかな。それともバイト

ふと気になったもんで。

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