横だけどそんなことも分かんないの?
それによって日本のソフトウェア産業が衰退するという予測に政治家、官僚が納得しているか、というだけの話ではないかな。
本当にソフトウェア産業が衰退するならば、SIerにとっても、日本国政府にとっても、もちろんプログラマにとっても、誰も得しないことになるからね。
http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h17kou_haku/genkyo3.pdf
古いデータだが、30代男性であれば約98%は普免を所有している。所有していない者は2%内外である。
●身長159cm未満
●中卒
●年収320万円未満
おのずと、どのような扱いを受けるか分かるであろう。
なお、「所持・不所持は0か1だから云々」「分布が云々」等の野暮なツッコミを真っ先に思いつく者のモテ具合も下から2%であろうことを付言しておく。
「わかった」ってのは何がわかったの?
組み込み分野もあれば、大規模集積すらもあるんだが・・・どこをどう読んだらIT系となるんだ?
そもそも、俺自身が、インターネット以前のプログラマーなんだが・・・
プログラムの教育はあったものの、ろくなレベルじゃなかったぞ?
もう、なんの政治運動でもそうなんだけど
「自分達が非日常的エキサイトを楽しむ為の運動」になる甘えん坊が必ず現れるんだよ。
いや、そっちの方が多くなるんだよ。
よほど厳しく律しない限り。
あらゆる運動はそうなるって話。
まして「政治運動を長年やってる」なんて中高年にはもう
まともな人間いやしない。
それは、自分がプログラミングのこと以外何もわからない視野狭窄野郎だということは自覚した上でやってるということか?
悪質だな。
下記のエントリーを読んで「せどり」というものに挑戦してみようと思った。
記事が古く、今現在とは若干内容的に合わない部分もあるのだが
ほぼここに書かれてる通りにやってみた。結果儲からなかったのでちょっとその報告をします。
http://83yuki.blogspot.jp/2011/05/13030amazon.html?m=1
こういう商売というのはジャンルや時期(タイミング)によっても違うだろうし
何といってもやる人間の商才みたいなものに左右されると思うので
「絶対に儲からない」とも言い切れないのだが、
まあ欲を出した人間の軽いボヤキ程度に軽く読み流して下さい。
まず最初に上記の記事を読んだのが今年2012年の春くらい(4月か5月)
儲かるかどうか分からなかったので、明細を分かりやすくしようと思って
専用のカードを用意した。
なんやかんやで出品まで数ヶ月が掛かった。理由としては
カードの準備の他に商品がなかなか届かなかったということ。
発注は海外のAmazonにBOX商品を5個単位で3種類注文。
ところが、これが誤算だった。
大きいBOX物をまとめて注文すると軽く5キロ以上超えてしまい、
通関(?)に時間が掛かった。
待つ事1月、郵便局の人が届けてくれたときに1000円ほど支払いをしなければならなかった。
気を取り直して届いた商品の出品の準備。
記事に書かれている通りAmazonのサービス「FBA」を利用。
これは以下のメリットがある。
・商品発送はAmazonが代行
・商品販売ページに「Amazon.co.jp が発送します。」と書かれる
これは購入者にとっては大きなポイントで、
プライムを利用していれば「翌日に届く」ということを意味している。
ただの出品者だと料金に「+送料」が表示された上に発送までに時間が掛かる事をイメージさせる。
なので当然「FBA」を利用することに決めた。
登録は簡単ですぐに準備もできたのだがここでまたいくつか誤算があった。
まず手数料が高い。詳細は書かないがなんやかんやで2割は抜かれる。
10,000円で売ったら支払いは大体8,000円くらい。
元々12,000円で売ってた商品を半額の6,000円で仕入れて
10,000円で売った場合、FBAの手数料を抜いて8,000円の入金
こう書くと2,000円の儲けでいいじゃないかと思われるかもしれないが
実際は上記通関料のお金の他に商品をAmazonの倉庫に発送する時の宅配料金もこちらが支払うので
数ヶ月待って、重さ数キロもある商品の梱包など肉体労働もして数百円の利益。
あと痛かったのが「返品された場合」
自分の場合、返品理由は「商品のジャケットが違った」とのことだった。
まだ全部の商品を売りさばけてないのだが、
もうしばらく待って最悪売れなかったら赤字覚悟で価格を下げて売ろうと思っている。
もう一つ予想外だったのが、上記記事を読んだ頃にはほとんど競合する出品者がいなかったのに
今現在はとても増えているということも苦しくなった原因の一つ。
試しの商品の「新品の出品」というところをクリックしてAmazon以外の売り主がどれほどいるか見てみてほしい。
「AMAZON.CO.JP 配送センターより発送されます」とかかれていればそれが出品者です。
5.返品されると手数料だけ取られた
6.競合他者が増えた
今日現在でカードで支払った料金の合計約14万に対してAmazonからの支払い合計は約12万。
上記記事のタイトルにあるように月30万の入金を得る事は簡単に出来るかもしれないが
儲けるのは難しいと判断。もう辞めます。
以上、同じような失敗を他の人もしないようにと思い書いてみました。
参考になれば幸いです。
誰かに向けて文章を書くという事はその程度に応じたエネルギーが要る行為
ネットで「加速」して注目浴びているとついポイント残高忘れてしまう人がいる
バーストポイント使い切って抜け殻になると魂が空っぽになって廃人になるか
憎しみに捕らわれ災禍の鎧に取り憑かれ暴走しSNSにいづらくなるのです
そんな潰れた人達を十数年間見てきました
面識無いけどこのままバーストポイント使い切って廃人になる過程を見かねたので
官僚機構も政治家もプログラムを知らない人が、IT産業の上にいるというイメージ。
豊かどうか?と幸せかどうか?は違うんじゃない?
現状に満足するという人にとっては日本は住みやすいところだけど
上を目指して努力するという人には、日本は住みにくいところという認識なんだろ。
そしてそのことが、日本の未来を暗くしているんではないだろうか?
たとえていえば、片親とか高卒(家庭の事情)というだけで、本人の能力が高くてもかなり不利な生活を強いられるという意味では日本はまだまだだとおもう。
新しいことに挑戦するのは基本的にいいことだと思うけど、
今のそのバイトでなんでそこまでうだつが上がらないのかが気になるところ。
小学生の時分、トイレの花子さん・太郎さんという怪談があったと思う。
学校にもよるだろうが、ウチの所では一番奥の個室を10回ノックして呼びかけると返事が返ってくる。云々だった。
ある日、5,6人が試そうぜとビクビクしながらトイレに入って行った。
偶然そんな会話が聞こえて皆がトイレに行ったものだから、これは面白いと思い、
ノックが終わり、呼びかけが聞こえたところで照明を2,3回カチカチとしてやった。
中にいた奴らは大慌てでギャーギャー出てきた。
俺は少しは慣れて、そらぞらしく近寄り「どうした!どうした!」とか言った。
あっというまに噂が広がり、「実は..」的な事がいえない雰囲気になっていたが
元増田だけど孫増田含めて唯一ピンとくる意見だったので反応すると確かに日本は豊かだと思う。
なぜ日本が豊かだという意見がこうも少ないんだろうな。現状に関して悲観的すぎる。ちなみに未来に関しては大いに日本は憂慮すべき状況にあるが。それはそれ。
目的の喪失も裏を返せば豊かだから切迫して何かをしなくても良いという寒天もありうる。
高等遊民の遊びというのは結局言葉の上ではなんとでも言えるけどその中身が問題視されてるわけだよな。
最近の若者の状況をご存じだろうか?A対Bという対立争いがあった時に、卑近な例だと政策の賛成派と反対派とか、芸能人の信者とアンチとか、
そういう争いがあった時に中立的な意見とか対立の外側から岡目八目している部外者の意見とか斜め上の発想の意見とか全部ひっくるめてAかBのどちらかの二項対立にふるい分けられるわけだよな?
ここが英国式のディベートのまずいところ。賛成か反対か、オールオアナスィングで見てしまうのがいけないってことだ。
人生の最初の段階に狭い視野で凝り固まって論理を構築して事業を打ち上げようとして手ひどい目に遭わされると痛感するのだろうが今はよくもわるくも平和だからな。
自分のブログでも良いんだけどこっちの方が向いてるかなと思って、増田に書いてみる。
会社員の人は当たり前のようにお給料もらってると思うんだけど、それって凄いことで、契約の段階では活躍するかわからないのに、毎月、そこにいるだけで30万円支払う契約をしてしまうわけです。
もちろんそれに見合った仕事をすることが前提の契約なので、社員の側は、8時間なら8時間頑張って仕事すると思うんだけど、え、それって時給の仕事じゃね?と思った人は正しくて、やっぱり労働基準法は正社員であっても時間労働を前提にしているので、なんだかんだと、そういうルールでみんな動くことになる。
でもそのポストは、おそらく定時なんか関係なく働いてきた人がいるから成立しているわけです。
人を雇えるということは、仕事として成立し、売り上げが安定してきるからできることなので、職場が本質的に保守的なのは当たり前の話で。だって誰かに8時間働いてもらえれば成立する仕事が回るようにできたから、8時間頑張ってもらえれば、それでいいんだもん。できるだけ、それを維持して、せいぜい効率の改善ができれば、狙った通り、一番おいしいんだし。
ただし、その仕事が回ってる間は。
業界やニーズに変化が起きて、その仕事そのものが成立しなくなってきて、新しい世界にシフトしていかなきゃいけないって時には、同じ規模の社員が雇い続けられるかどうかなんて誰もわからないし、そんな保証がないまま、シフトチェンジしていくことになるわけなので、高度成長期の会社はどうにかやってこれたみたいだけど、今後の大企業は安定していくかどうか?という問いがあるならば、それは
・その仕事はどれぐらい変化せず儲かり続けるか。(連続的な進化で事足りるか)
・今の組織の規模を維持できるか、もしくはより成長できるか。
というあたりが条件になる。
一つの会社が長く続く事は悪くないって言ってるどこかのCMが会ったけど、アジアの成長ももちろんそうだし、ネットやモバイルのような破壊者が出てきて抜本的な流れが変わってしまうのは、全く望まれるような進化ではないでしょうね。
中国にオフショアすれば仕事が回ります、大変ですねーぐらいの変化は、ただの連続的な変化の話で、仕事そのものが消滅していくダウントレンドの中で、全然違う仕事にシフトしていくなんてのが、一番難しい。組織からすると、せっかく積み上げて回していたものが全部リセットされるわけだから。それこそ一人一人が相当の努力をしていかないと、その人自身の雇用が継続されるかどうかはわからない。だって、改めて8時間働いてくれる人がいれば回るポストを再構築しなきゃいけないんだから。