はてなキーワード: 潜伏期間とは
すごく参考になる記事でした。会場の感染対策はできる限りの努力はされていたんだろうなという考えに至りました。
ただ主催者が「一人の陽性者も確認されていない」と終了2日後に発表したことは問題だと思います。(下記URL)
https://www.fujirockfestival.com/news/detail/4268
全員に検査をしたわけではないし期間中に感染があったかどうかは潜伏期間があるのでまだ分かりません。現在保健所の積極的疫学調査は機能していないため会場で感染があったとしても感染者が自己申告をしない限り関連性は明らかにならないだろうと思います。
感染が分かった時に自己申告する人は少ないと思います。結局終わった直後に何の意味もない「陽性者0」を発表し、1,2週間後にはフジロックとの関連性は不明であるとか言って有耶無耶にするんだろうなと思いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210824003850
同様に参加されていた増田氏がまとめてるのを見て、自分も素直に感じたことを残しておくほうがよいのではと思い書いてみました。
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すぐワクチン接種できたのは幸運、さすがに1回も打ってなかったら参加してなかったと思う。
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前述の増田氏と同じ意見も多く、それ以外でなにかあるかなといったことを中心に。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ce93abb96530fc03b596e24bcb568c328bf804b4
今日、入場者数が公表されていたが、例年の4分の1ぐらいじゃないかなあの感覚どおりだった。
参加経験者向けにいうなら金曜の11時ぐらいが人手ピークといった感じだろうか。
フェスになじみがない方向けに補足だけすると、入場券は「3日通し」「前2日」「後2日」「当日のみ」がある。
のべ人数のため、ユニークに3万5千人が来場したわけではなく、かつ通し券利用者が多いフェスのため、ユニークだと2万人前後だろうか。
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歴史があるゆえに近年は中年層がぶ厚いフェスだが、例年よりも20代が多く感じた。というよりも30~40代が少なかったのかな?
おそらく年齢的に小さい子供がいるなどの理由で断念 or キャンセルした層がここら辺なのではと推測(実際に周りでもいた)
日本人アーティストのみというのも微妙に影響してそうな気はする。
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参加経験者以外には伝わりづらいかもしれないが、コロナ対策の一環と思われる変更がかなり加えられていた。
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駐車場と連結してるスペースにあった物販&飲食店はなくなり、抗体検査可能な場所を設置、これまでよりずいぶん前方にある入場ゲートにてアプリ確認などが実施される。
それによって飲食店舗は、すべて入場確認後の場所のみに設置されていた。
ようは運営が会場と位置付けている外の部分では、人が集まるような場所を提供しない形に変更していた。
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従来は比較的大きいスペースには喫煙所が準備されていたが、今回だった広い会場内で3か所だけ。
(経験者向け補足;ホワイト~ヘブンの間にひとつ、旧オレンジ~アバロン間に1つ、あとは従来の入場ゲートから外に出てちょっといったところに1か所)
かつ入口には必ずスタッフがおり、入場人数も20~40人に制限していた。時代ゆえ、喫煙所は年々減少傾向だったが、今年はさらに密対策として減らしたのかなと。
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ゴミ箱の設置場所は明らかに多かった。トイレも増えてた気がするけど、もしかしたら勘違いの可能性もあるかも。
近年のゴミ箱はむしろスタッフを設置しないで、分別などを自主性に任せるいう面白い試みをしていて若干逆効果だったが
今年は捨てれる場所を増やす&ごみを放置しないを徹底のためか、常にスタッフが配置されていた。またスタッフが絶対にごみを手渡しでは受け取らないも徹底されていた。
溢れているゴミ箱は一度も見なかったりなど、スタッフの方々へはこの場を借りてお礼をいわせていただきたい。ありがとう。
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外で立ち飲みや、酒の写真投稿などが話題になっているのは見たが、事実として可能な状況だった。
一度会場外に出て、駐車場スペースまたはキャンプ場スペースへ戻り、そこで飲酒することはできる。
実際にキャンピングカーでの来場者がお酒を並べていたのも1組だが目撃したし、上記の酒投稿もああ駐車場スペースだなとわかった。
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主催者がどこまで管理するべきなのか、大小とわず会場外での行動まで制限するのは不可能であり、難しい話だと思う。
今回のケースであれば若いボランティアスタッフが注意するのは困難だろうから、せめてある程度の責任者が直接注意するまでできなかっただろうか。
ただ、そこまでやっていたかもしれないし、怒られた客がさすがにそれをネットで書くほど馬鹿ではないと思うので真実はわからない。
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会場"内"での飲酒については、見た範囲ではいなかった。また隠れ飲酒できそうな水筒持ち、クーラーボックス持ちも見かけなかった。が、見なかったといなかったは違うので、これ以上は僕にはわからない。
なお会場内ではノンアルコールビールなどは販売しており、会場で酒を飲んでるやつを映像で見た!というのは見分けもつくわけもなくデマでしょう。
ご存じの方も多いとおり、入場時にアプリによる本人確認は必須。さらに現地ではOSが古いなどアプリ利用不可の場合は入場ゲートで都度紙に書かされる仕組みを準備していた。
ここまではよいが、多少事前登録がガバで、PCR検査が実施済み確認は選択式なだけで写真などの証明は不要のため、虚偽報告で検査してなくても入場可能であった。
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会場での抗体検査場の設置、事前にも再三の検査実施のお願いなどがんばったのであれば、ここはもう一歩踏み込むとよかったのではないだろうか。
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比較的ここまで淡々と書かせていただきましたが、あとはいろいろと自分が思ったりしたことです。
議論しても発展的な話にはあまりならないと思いますので、あくまで一個人の意見として読み飛ばすぐらいでいただけると助かります。
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「国・自治体が主催であるオリンピックと、一企業が主催のイベントを同列に比較するのはどうなの?」派です。
これまで国からのお願いベースでの感染対策中心にどうにかごまかしてきた中で、イベンター側にできることは「ガイドラインを満たす」そのうえでやれることを知恵出してやる、ここまでじゃないでしょうか。
そのうえでの論理的な批判であれば、真摯に受け止めるべきだと考えるし、その一助になればと思い上記の現地レポを書かせていただきました。
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正直ね、どうでもいいんすよ。よくフジロックと政治を絡めてごちゃごちゃ盛り上がってるけど、参加者の99%ぐらいは興味ないですよ。だって音楽聴きにきてるんだから。
フジロックの政治ネタで一番盛り上がってるのは、「フジロックに参加してないひと」たちです。まあ多くの人はわかってて、スルーしてるだけだと思いますが。
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本当に様々な反応があった。
参加見送り、開催前に長文で意志表明、選曲によるメッセージ性、ストレートに思いを伝えるMC、逆に深くは触れずただ楽しいフジロックが返ってくることだけを望むMC、etc
サンボマスターがわかりやすく選曲からMCまで含めコロナ過への思いを伝えれば、META FIVEは逆にキャンセルした某オリンピック絡みの人への彼らの想いを選曲や使用楽器だけで伝えた。
ただ熱い想いをストレートにすべてされけだすのも、あえて言葉にせずに音楽だけで伝えようとしたのも、どちらもカッコいいなと僕は感じた。
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ほんとコロナウィルスって恐ろしいよね。潜伏期間や感染力、重症度の微妙な低さ、自重するしないことによる感染リスクの有無、これまであいまいにしててもそれほど問題にならずに生きてこれたことを、ぜんぶ白日にさらす。
それにより分断の加速と、その加速速度をさらに上げるSNSの普及率。ただ、あれだけはやめてほしいよね、あの勝手なカテゴライズして「フェスいくやつなんて全員〇〇なやつらだから」みたいなやつ。
そういうのほど★なりいいね集めるのはわかるけどさ、いいねした側された側の承認欲求が満たされる以外なんかが生まれるのかね?
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今回いちばん見たかったアーティストだったが、それを差し引いても演奏力、演出力ともに突出していて、「海外のヘッドライナーかな?」ってレベルのライブで度肝抜かれた。
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コロナに感染してみて、一番ふざけるなと思ったことを書きます。
最近ちらほら聞くようになったけど、実は、新型コロナに感染すると、感染者よりも家族や同居人などの濃厚接触者のほうが長い期間行動を制限されてしまいます。
その内訳は以下のとおりです。
要するに、感染者に接触したら潜伏期間考えて14日間は無症状感染の危険性があるから外出したらダメよということです。
それで病院に行ってコロナ陽性と診断されたとすると、9/1の10日後である9/11までが外出制限にあたります。
しかし濃厚接触者の場合は、感染者に最後に接触した日というのが重要になります。
例えば発熱してすぐに感染者が自己隔離した場合でも、9/1の翌日から14日後となりますので、9/15までが外出制限となり、感染者よりも長い期間、外出制限がかけられることになります。
ところが、もし隔離をせずに感染対策のみで感染者と普通に接触をしていた場合は、最大で9/11から14日後まで、つまり、9/25まで濃厚接触者には外出制限がかけらることになります。
これははっきりいってめちゃくちゃです。
新型コロナの感染力は、発症の2日前から7日間と言われています。
つまり、発熱したならば、その5日後には感染力をもたないはずです。
それならば、濃厚接触者の外出制限も、9/6から14日後で十分なはずです。
生活のための買い物などは自己の判断で最低限行われるとしても、仕事や学校はそういうわけには行きません。
もしこれが共働きなら、感染者は同居人に対して最大で25日間も働く機会を奪うことになります。
さらにいうと、濃厚接触者であってもコロナに感染していなかった場合は、傷病手当金などの補助金も使えず入院手当金などの保険も適用されませんので、まさにまるごと損害となってしまいます。
これは流石にめちゃくちゃです。
そのためには、発熱でも咳でも、少しでも症状がでたら自己隔離することをおすすめします。
それが感染そのものを防ぐことにもなるし、同居人の外出制限を最低限に抑えることにもつながるからです。
自宅内における隔離の判断は自治体によって変わってくるものと思われますが、食事、トイレ、洗面が別であること、お風呂などを使用した場合はその後の消毒が指示通り行われていることなどが必要になってくるようです。
ただ、はっきりいって、病院に病床確保の脅迫をするより、濃厚接触者に手厚い補償を行うことのほうがよっぽど感染拡大防止の効果が高いんじゃないかと思います。
夫の実家で同居をしている。
弟夫婦はコロナなんて全く気にせず盆、正月、GWと必ず嫁の実家へ帰省する。帰省先は新幹線の距離で、今では毎日1000人以上の感染者が出ている地域だ。どうしても帰らなくてはいけない用事があるとかではない。
この弟が子どもを連れてほぼ毎日、30分くらいだが家に来る。毎日来る理由はくだらない上に長いので割愛するが「いや、来なくていいじゃん」って内容だ。
そんで私は妊娠中。ただでさえ初めての妊娠で高齢出産の年齢で不安は大きい上に現在でもまだワクチンが打てていない。
GWの時にはすでに妊娠していたので、夫から弟に、帰省するなら帰って来てからのコロナの潜伏期間はうちに来ないでくれと頼んでくれた。
しかし、そのお願いは孫に会いたい義母は激怒し、弟は聞いてるんだかどうだかみたいな曖昧な返事をしただけだった。義母、この頃まだいつワクチンが打てるかどうか分からない状況だったし70代で、どちらかというと孫を相手してるあなたが危険なのでは?と思っていたから激怒したのはビックリした。そして、義母→夫や私への感染の可能性についても分かってないような反応だった。弟もだが「自分たちは大丈夫」と根拠なく思っているのだろう。
結局、お願いは無視されて帰省から帰って来た次の日から弟は子どもを連れていつものように来ていた。
この頃はまだ安定期に入っていなかったし、元々妊娠しづらい体質で治療して初めてやっと妊娠したので、なんとなくこのまま上手く育たない気がしていたて強く出れなくて、仕方ないので義父母と食事の時間をずらしたり、家でもマスクしたり自室から極力でないようにと最小限だが自己防衛をして過ごした。つわりも酷くて怒る気力もあまりなかった。ありがたいことに我が子はその後も順調に成長してくれている。
このお盆に、どんどん感染拡大が広がっているなかで、もう流石に弟夫婦も帰省はしないだろうと思っていたが、やっぱり帰省するとのこと。怒りよりも呆れ果てた。
GWでそんな感じだったので、きっと今回も聞き入れてくれないだろうなと思い、お盆開けから2週間程、職場へ通える場所のホテルに連泊して逃げておこうと泊まるホテルも目星をつけていた。
ホテルに逃げる旨を夫に相談したら「大きいお腹で一人にさせておくのは心配だ」とのことで、GWの時よりも更にきつめに潜伏期間はうちにくるなと義母と弟に言ってくれた。
今回の件以外でもちょっと人間性が無理だなと思うような人たちなので、あまり期待せずにいたが、お盆休みが終わって1週間過ぎたが今のところまだ、うちには来ていない。
やっと分かってくれたか〜と思っていたら、どうやらそういうわけでもなさそうだ。
どうやら弟は「オレたちをばい菌扱いするのか」と怒ってるらしい。(そうだが?)
義母が用事で弟の家に行く時にマスク着用をお願いしたら、あからさまに不機嫌になった。
この2件があったのは、自宅療養していた妊婦が病院に受け入れてもらえずに赤ちゃんが亡くなったニュースがあった次の日だった。その日に義母から話しかける形でこの話題を出して来たので知らないわけがない。
2人とも、やっと現状を理解して控えてくれてたとかではなく、夫や私がうるさいからしぶしぶ、といった感じのようだ。
直接ではないが「増田さんこそ、毎日電車載ってるでしょ」と言われた。
私の通勤と、そっちの不要不急のレジャーを一緒にすんなよ。私はコロナになってから一度も帰省していないし(地元は高速で4時間くらいかかる県外)近くにいる友達とも長らく会わずにいる。旅行の予定も取っていた観劇のチケット数枚も全部諦め、凄く楽しみにしていた映画も映画館で見るのは諦めた。去年の夏に祖父と祖母が立て続けに亡くなったが実母の強い希望もあったので葬式にも参加できなかった。帰省以外にも子どもと普通に水族館に行ってるような奴らと同じに考えて欲しくない。
子どもの出産予定は12月。この分だと年末もどんな状況でも帰省するんだろうなぁと思うので、まだ病室の予約前なので里帰り出産をしようと思っていたが、地元もまん防の地域になったので、帰るのは諦めた。
こんな時期に治療してまで妊娠したのは自己責任だろうと言われそうだが、自己責任なのは重々承知している。私たち夫婦の年齢や私の体質を考えると、いつ終わるか分からないこの状況で待ってはいられなかった。お互いに感染リスクは少ない職業だし、行動を自粛していれば大丈夫だと思っていた。まさかこんな家族親戚が不安材料になるなんて思ってもみなかった。
スタンスとしてはマススクリーニングとして公費でPCR検査・隔離は反対。診断治療や入国時の検査能力拡大は賛成。
抗体検査・CTによる画像診断は言及しない。現状PCR等遺伝子検査のほうが有用でありこの検査ができない時に仕方なく臨床診断の補助として用いるものだと考えるからである。
標準予防策とは、未知の病原体や潜伏期間を考慮して「すべての患者の汗を除く湿性生体物質(体液、血液、排泄物、その他分泌物など)、粘膜、傷のある皮膚」を感染性のあるものとして感染対策を行うことである。例えば手洗いやマスクなどは唾液などの付着や飛散を考慮して行われる標準予防策である。
無限のリソースで「俺もお前もウィルス持ち」とやれば検査は不要である。が、無限のリソースもなければ厳格な適用は生活に支障をきたすので無理がある。
私の感覚では感染対策の基本といえばこちらの方なので、検査と隔離が感染対策の基本と言われても違和感がある。
経路別感染対策とは感染力が強いなどの理由で標準予防策では不足な疾患別に行う対策である。こちらには検査などで疾患を特定することが望ましい。
経路は3つあるが正直この3分類では説明しきれないところがあるので、定義よりざっくりこういうものだと言う話をする
エアロゾル感染なんて無いと言っても、空気中に浮かんだ水分を吸い込んで起こる感染は分類されていないのでそういう言い方にならざるを得ない。
新型コロナでは接触感染対策(隔離など)・飛沫感染対策(ソーシャルディスタンスなど)が取られているが、一部空気感染対策(陰圧室管理など)が取られている。
疾患の原因を追求し治療方針を立てるためには精度の高い検査が有用である。
自前で1時間以内にPCRやLAMPができなければ、迅速に陽性者を振り分けられる抗原検査の方が有用。
抗原検査の精度が低いという話をするなら診断結果が出るまで個室隔離である。もちろんそれだけの個室があればという話にもなる。
精度よりも自分でリアルタイムな検査ができるという方が有用である。
検査キットに補助金を出して購入しやすくする程度までならやるべきだと思う。
無症状のうちから感染性があることを考えると濃厚接触者は無症状でも感染の疑いがあるものとして扱ったほうが良い。
この場合、迅速な治療は必要としていないので、時間はかかっても精度が高い方が有効と考える。
精度が高い検査を用いる必要がある。ただし、検査より感染を起きる状況を聞き取り、分析する人間の方の方が圧倒的に不足していると思う。
すり替えが困難でリアルタイムな結果がわかる現場での抗原検査のほうが良い。
1万人規模とか規模が大きくなると現場での検査は困難になるので事前PCR検査になるのしょうがない。
マスコミだと派遣ADとかお上に逆らうことこそ我が人生みたいなやつから感染しそうだけど。
だが、公的な検査・隔離を行うのは反対。隔離して感染対策する人間をどっから調達するのかの考えたら、その人達をワクチン接種に振り分けたほうがいいと思う。
PCR検査は有用な場面が多く検査能力を拡充すべきだが、抗原検査が有用な場面もあり戦略・目的によって使い分けるべきである。
また、検査というものは感染しているか否かを振り分ける手段であり、議論されるべきは戦略や目的の方である。
よって戦略・目的が語られない、あるいは「感染者を見つけて隔離すべき」から「感染の実態を調査しないと対策ができない」というように目的がブレるような、「とにかくPCR検査を増やせ!」という検査件数しか見ていないような話には反対である。
戦略・目的が変われば検査後に必要なリソースが変わるからである。
これをかくのに今月参考にしたリンク。コピペすんなと言われても同じ考えの人がいるのはしょうがないし、別に目新しいことを書いたつもりもない。
スタンダードプリコーション https://www.inazawa-hospital.jp/media/standard.pdf
新型コロナウイルス感染症に対する検査の考え方 http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_kensaguide0526_2.pdf
昨年秋、社内で体調が悪いのに出社して、熱を出して早退、病院で検査して自宅待機になった人がいた。
結局検査結果は陰性だったらしいんだけど、それは結果論でしかない。
こういうご時世で体調が悪いのに出社するっていうこと自体がヤバイし、呼吸器系の基礎疾患がある人だからマスクはしてたけどめちゃめちゃ咳してたし、もしあのとき陽性だったらと思うと正直ゾっとする。
もちろん、潜伏期間があるから、その日出社してようが休んでようが対応として変わらないのはわかるんだけど。
その人は私よりも勤務歴が長くて、正直、これがこの会社の体質なのでは?という疑問がある。
在宅勤務は始まったけど、体調不良という理由で在宅に切り替えるのはNGらしい。意味がわからん。
「熱はないし朝の時点では勤務ができるけど、万が一に備えて自宅で業務」とか、
最悪「コロナに罹患して症状は軽くなったけど自宅待機期間が明けないから自宅で業務」とか、
そういうのもダメなのか。
転職して2年、そろそろ業務にも環境にも慣れてきたと思っていたけど、このコロナで不信感が募ってしまい、再転職を考えている。