はてなキーワード: 芦屋とは
削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。
投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。
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本文:
まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。この本の記述をそのまま受け取っていいものだろうか。
この本の記述が確かなら,小池百合子は芦屋とは名ばかり(とまではいかないかもしれないが)の中流より少し上の家に生まれ,周囲のお嬢様との格差や才色兼備のいとこと何かと比較されることにコンプレックスを抱え,ほら吹きで政治に散財する控えめにいってもクズな父親の趣味で1970年代のカイロに19歳の少女の身空で体一つで放り込まれたことになる。
そこから(著者によれば)アラビア語も全くできない中で,自分の外見と若さだけで周囲の駐在日本人を誑し込んで人脈を作り,カイロ大学首席卒業という大法螺ひとつで日本社会に自分を売り込み,首脳夫人の通訳,番組アシスタント,ワールドビジネスサテライトキャスター,政治家への転身を決め,閣僚,都知事まで上り詰めた。小池には何ら専門知識がなく,頼みの学歴すら嘘であるというなら,むしろ恵まれているとは言えないスタート地点から自分の強烈な上昇志向だけでここまで上り詰める才覚は凄まじすぎる。よって立つものがないから法螺で戦ったのであれば,そのクソ度胸は同じ人類とは思えない。
小沢一郎から「ゲッベルスになれる」と称賛?された小池のPR能力について著者は所詮お飾りといったような評価で冷淡だが,クールビズは実際定着したし,最近では「密」など,天然ボケ的なセンスかと思われたPRが,〇〇〇〇〇である彼女の冷静な計算に基づいていたものだったのであれば驚嘆するしかない。著者はこれをテレビ的センスと片付けるが,テレビ界で数年アシスタント,キャスターを務めただけの小池一人で電通,博報堂と肩を並べる力がある。
田島陽子などの声を取り上げて,小池は他の女性政治家と違う名誉男性であるかのような言い振りをするのもフェアではない。そういう同調圧力が女性の進出を阻む最たるものなんではないだろうか。この本では,(少なくとも自分が読み進めた半分くらいのところまでは)小池がチャンスをつかむたびに,その理由は周囲の男性を誑し込んだから,ということで片づけているし,それ本当かなーという気がしてくる。
また,震災被災者の陳情をマニキュアを塗りながら聞き,塗り終わったらから帰れ,自分はもう選挙区変えたと言い放つ場面は,その是非はともかく,事実なら小池が並みの政治家とは一線を画す存在であることを浮き彫りにする。こんなの表に出た瞬間政治生命が終了する話であって,そういった態度を政治家が本当にとれるものなんだろうか。地盤のない小池にとっては評判が命だと思うのだが。
正直,著者の描写する小池が凄すぎて,著者の描写も一面だけを捉えた虚像なのではないかという気がしてくる。こうした悪評をすべて小池が権力で抑え込んでいるというなら,小池の権力は総理大臣をはるかに超えているんではないだろうか。証言者もナミレイの朝堂院とか,小池に劣らず胡散臭かったりする点も気になる(これはそもそも小池家が胡散臭いことをやっていたことにも起因するんだろうが)。
また,もしこれが小池の実像であれば,むしろ僕は小池が凄すぎてその評価を上方向に改めなければならないし,その立身出世物語は痛快な小説を読んでいるかのよう。小池が豊洲で無駄にした120億円を使ってこれを本人主演の映画にすれば,日本映画史に残る名作になると思うので,ぜひ小池にはスクリーンで注目を浴びてもらって,政治の世界からは永遠に離れて頂きたい。
6月9日追記-----------------------------------------------------------
最後まで読了したが,途中まで読んだ違和感は強まるばかりだった。著者は小池のなすことすべてにケチをつけずにはいられないようで,例えば著者は核兵器の使用の違法性についての小池の答えを自分の意見がないと批判的に述べつつ,テロ特措法の延長を努力すると述べたことについては「国内で審議も経ていないのに防衛大臣が早々に自分の考えを明かしてしまう」などと批判する。結局自分の考えを言えばいいのか言っちゃだめなのか。当然ながら防衛大臣が核兵器の合法性について突飛な持論を展開したら大問題だし,逆に担当閣僚が法案の成立に努力することを述べるのは普通のこと。もはや小池憎けりゃ何とやらの世界。おかしいのここだけではなく,後半に入るにつれてこうした強引な記述が各所に目立つようになる。多すぎてここには書けないが,終盤は一事が万事この調子。また,丸川珠代の主張はともかく,「日本人で良かった」というキャッチコピーだけで「人種差別的」と断じてしまう著者の姿勢は客観的とは言えないだろう。
本書を書くことで著者は身の危険すら感じているようだが,小池と裏社会のつながりが明かされるわけでもなく,小池の秘書の怪しげな不動産取引を指摘するだけ(その内容は新潮が報じたものの枠をでるわけでもない)。日本のODAが入っているからエジプトは小池の言いなりのような主張もエジプト舐めすぎ。日本より多くのODAをエジプトに出してるドイツ,フランスはもっとやりたい放題なんだろうか。
こう考えていくと,著者のインタビュー相手が一様に口が重いのも,小池が理由なのかも怪しくなってくる。いずれにせよ,小池という一級の面白材料を調理するのには著者の力量が足りてないのは間違いない。
都内の中高一貫の男子校から東大だから、地元ではエリート扱いされるけど全然違うってことを理解してもらえないのが辛い。御三家ではないから、特に開成あたりと比べて学内の同級生が桁違いに少ない。彼らのコネはエグい。
でも開成以上に存在感のあるのが灘。奴らは本当に頭がいい。可もなく不可もなくといった僕と違って、彼らはマジで優秀すぎる。家柄も良いのが多くて、芦屋在住で兄弟一家揃って東大とか、珍しくない。ウチは公務員なのに。
さらにその優秀な中からバチバチに優秀なのが医学部の奴らで、僕が相当努力してたどり着いたラインを軽々と越えていくし、法学部も経済学部も、とにかくありとあらゆる場所に凄まじい人間がゴロゴロ潜んでる。
だから世間の目と自分の実像が全然違うんだ。僕はエリートじゃないし、そもそもエリートなら国側で働いてるって。民間だもん。
そういう感覚を持ち続けて27になった。
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン パナソニック
スマートコモンシティちはら台 、スマートコモンシティ明石台など全国13箇所 積水ハウス
オナーズヒル白庭みなみ丘、リンクタウン西野中野山など ミサワホーム
日本橋室町エリア防災高度化実行委員会 三井不動産、Cisco
『家庭・コミュニティ型』低炭素都市構築実証プロジェクト 愛知県豊田市
けいはんなエコシティ「次世代エネルギー・社会システム」実証プロジェクト 京都府けいはんな学研都市
御堂筋線のデザイン案が発表されて早々に方々から叩かれまくっていますね。アレね、ほんとうに何とかしてほしい。
俺は維新の会に対して、選挙で票を投じたことはないものの、大阪万博の開催には賛成しているし(だって、楽しみだろうカジノ)、賛否ある諸々の政策に関しても、ネットで悪し様に言われるほどの拒否反応は持っていない。「いいところも、いくつかあるよね」ぐらいの立ち位置。
そんなおれでも、今の維新の会率いる大阪のデザインに関しては「ほんまに終わってる」「誰か止めてくれ」という認識です。
例えば万博招致のモニュメント。「万博 招致 モニュメント」で検索してください。…しました?してない人に説明すると
です。
ひどいんですよ。マジで。公立中学で「万博のモニュメントをデザインしてください」って課題を出したとしたら、1クラスに必ず1つ上がってくるレベルなんすよ。それがついこの間まで大阪市役所の前に鎮座していて、その前を淀屋橋駅から降りた市役所職員、人権派弁護士、アメリカ領事館前でシュプレヒコールをあげるデモ隊が、日々通り過ぎていくんです。ちなみに、淀屋橋駅前には名物の丸坊主老婆ホームレスがいて、夜中によく花壇の脇で野グソしてるんですよね。それを皆、見て見ぬ振りして通りすぎる。そんな地獄が長く長く長く続きました。2025!握りこぶし!最近、あの老婆見ませんね。どうしたのかな?
閑話休題。他にも、懐古趣味の阪急ビル。リノベーションと称して周回遅れのインスタ映えを狙い派手にスベる有象無象。投身自殺のあった大阪駅前で歌う路上のシンガーソングライター。特に芸術に対するリテラシーの低い全身ユニクロのリーマン(事務職)ですら毎日ゲロ吐きそうになりながら生活してるんだから、意識高い東国の皆々様は卒倒するんじゃないでしょうか。そして、そんな大阪に輪をかけて酷い我が故郷神戸。なんや、神戸タータンて。なんや、BEKOBEて。「ジャズの街神戸」ってキャッチコピー、ゲロ吐きそう。百歩譲って「黒田卓也を育んだジャズ街、芦屋」やろ。倒れろ、世界一のクリスマスツリー!(もう無い)
再び閑話休題。もちろん、大阪にだって、いいデザインする会社はあるはずなんすよ。でもあんまり前に出てこない。例えば新しい阪神百貨店はなかなかカッコいい。やるな阪神。そのまま真っ直ぐ突き進め、メッセンジャーが野球帽のツバのように。でも、例えば、俺の知っているレベルでいうと、大阪にある「graf」って会社は、いいデザインをすると俺(全身ユニクロ)は思うんですけど、ここは、今、奈良県のデザイン監修をやっている。今をときめく中川政七商店に、全部持っていかれてしまった。奈良は今、すごくいいと思う。奈良クラブを応援するから、graf返してください。マジで。
なんの話をしていた?そうそう、御堂筋線のデザインの話。とにかく、今の関西(除く奈良)のセンスはヤバいんすよ。ここらで全国にバレて、南青山ぐらい盛大にバカにされて粛々と軌道修正したほうがいい。それで、結果、満を持して安藤忠雄御大登場、となったら、もう、それはそれでしょうがない。そういうレベルにいます。今。
青山を批判する人権派()な方々が多いけど、実際自分のとこにきたら嫌だろ?別に物理的に脱走が出たりモンペが近所で暴れたりとかそういうことを懸念しているんじゃない。
エリアとして「ここはこういう建物があっていい場所なんだ」ってなるのが嫌なわけで、オウム真理教のビルみたいな偶発的な事故とはわけが違う。
社会の暗部を受け入れる施設があることによってなんとなくエリア全体のイメージが変わってていきどんどん経済的・職業的・その他諸々エリアのハイコンテクストだと思っているものが
変遷するのが嫌だ、ってのはそんなに叩かれることかね。最近なんでもかんでも自由とか人権の名のもとに社会の成り立ちをないがしろにしすぎなんだよ。
芦屋にパチンコ屋が一軒もないとか武蔵小杉に住民が殺到とか白金高輪のドンキがオシャレな装いにしているとか、そういうのとせいぜい同レベルの話なのに、
なぜ児相×青山の組み合わせがこんなに叩かれているのか。流れてくる住民の言動にも問題はあるが、結局ポリコレが行き過ぎて持たざる者が「持つ者とはこうあるべきだ」みたいな
勝手な理想を押し付けているだけで、実際住民を叩いている奴らも児相にどちらかというとマイナスのイメージを持っているんじゃないの?んで
「でもそれを受け入れる余裕のある社会!かっけー!そうしない奴らは時代遅れ!」みたいに生き急いで、Windowsアプデみたいにどんなに中身がクソでも価値観アップデートしないと死んじゃう病にかかってるんじゃないの?
そんな価値観のアップデートを必要としない人にとっては関係ない人から色々言われるのはただのノイズなわけで、別に今何も困っていないし今の雰囲気込みでこのエリアが気に入っているのに古い人種wとか貶されても知らんわ、っていう。
叩いている人はもっと自分の人生を経済的・精神的に余裕あるようにして生きることに必要な情報以外はノイズとして相手にしない生き方をしないと、莫迦にしているような青山住民にすらなれず妄言を垂れ流す機械になっちゃうよ。
万遍ないな
東北を除いて
25日午前7時10分ごろ、JR東海道線・芦屋(兵庫県芦屋市)―さくら夙川(同県西宮市)間を走行中の上り新快速電車内で非常ボタンが押された。電車は運転士の非常ブレーキで線路上に停止。車掌が当該車両に駆け付けると乗客から痴漢行為の通報があり、男が県警西宮署員に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。JR西日本は、特急車内での強姦(ごうかん)事件を受け、通報ボタンの活用を呼びかけていた。今回の車両にも「SOS」マークが新たに張られており、乗客への協力要請が功を奏した格好だ。
調べでは、逮捕されたのは神戸市須磨区稲葉町3、会社員、大橋昌弘容疑者(51)。女性(19)の背後から胸を触るなどした疑い。容疑を認めているという。事件当時、車内はほぼ満員で、女性が「痴漢だ」と声を上げ、離れた場所にいた乗客がボタンを押した。
JR西日本の各車両には非常ボタンが1個ずつ設置され、ボタンが押されれば運転士が手動で列車を止めて、当該車両の状況を確認することになっている。しかし、北陸線の特急「サンダーバード」内での事件の際には、同じ車両に約40人が乗っていたにもかかわらず、非常ボタンは押されなかった。実際、過去にボタンが利用されたのは急病人などのケースがほとんどで、同社も「これまで犯罪や迷惑行為で押された事例は把握していない」としている。
このため同社は、特急車両だけでなく今回のような通勤電車車両にも、非常ボタン近くに赤い「SOS」マークを張って目立たせ、ボタンの位置を明示。ポスターや車内放送でボタンの活用を呼びかけていた。
一方、関西の大手私鉄(近鉄、南海、阪神、阪急、京阪)によると、異常を知らせる装置は、私鉄の全車両にも設置されている。痴漢などの迷惑行為が起きた際に使用されたこともあったという。【津久井達、勝野俊一郎、久田宏】