はてなキーワード: 他傷とは
夜家に帰って一人になると、「自殺したい」と私の口が言う。本当に自殺したいのかはわからない。
でも、「自殺したい自殺したい自殺したい」と言っている間、脳がリラックスしていくのが分かる。
面白いことに、出てくる言葉は決して他傷願望ワードではないのよ。必ず自傷ワードなのよ。
冒頭で書いた通り、大抵これが出るのは一人の時なのだが
疲労が溜まっているときは屋外を歩いていて周囲に人がいても口の中で小さく言っていることがあり、
お、やべ…ってなる。
これ一度癖になると、これを言わないと心が落ち着かないんだよな。
パズルゲームしてる時とか本当にそう言う時に口が勝手にそう言うの。
リラックス効果があるのだし、他人に迷惑が掛からないなら直す必要もない癖なのかもしれないけど、
こういう人は私の他には少ないのだろうか。
おそらくお母様を福祉に繋げることはできないので、諦めて距離を置くしかないよ。
(精神病なのかはわからないけど)基本的に病識がない患者を医療に繋げることはできないと思った方がいい。
病識がない場合、自傷他傷がある場合なら治療も受けられるけど、お母様の行動は他傷に該当するか怪しいんじゃないかな。
私の父は他傷(暴力と飲酒運転)のおそれがあったので入院させることができたけど、それでも本人の承諾が必要だったはず。説得に苦労した覚えがある。
入院させても長期入院は無理だと思った方がいい。父ですら二ヶ月で出てきたからね。
狂ってないときの姿を知ってると心が痛むかもしれないけど、仕方ないと思うしかない。
私の父は今一人暮らしているけど、定期的に訪問のヘルパーさんが来てくれるらしい。精神科の入退院を繰り返していてもそれくらい。参考までに。
あらすじ:ねとらぼでアイドルマスターシンデレラガールズの非公式人気投票を行った記事があったが、ユーザーからの意見()が相次いだため実質削除となった。
俺にはわざわざ潰す理由はわからないが、考えられる理由と、それに対する俺の考えをまとめる。全体的に自衛しろ論に寄っている。
→わかる。総選挙というフォーマットが隠していた部分が丸見えになるのが耐えられない、というのは理解できる。
→わからんでもないが、それでわざわざご意見するよりかは、TL構築しなおしたほうがいい気がする。
→理由はいろいろあろうが結局「お前がどう思ったかで行動しろ」に集約される。
たぶんこれ系が一番根が深い。
→アンチを説得しても改心させられないし、触ると元気になるので、ブロックしよう。
→コンテンツの評判は運営が気にすること。個人レベルの自衛手段は何でもある
→その通りで、総選挙とは何もかもが違う企画である。自分はそれゆえに存在意義があるという考えなのでわかりあえそうにない。
それはどうしょもない。統計を理解できない人はどこにでもいる。そういう人は第1回~第9回までの総選挙の形態が同じでないことも理解していないだろう。
→この手合は運営をなめ過ぎだと思っている。それが利益になるかも判断せずに、闇雲にユーザーの活動を反映する運営ではないと思う。すなわち、ユーザーの活動が運営に反映されていたとしたら、それは運営にとって何らかの利益があるからだと思っている。
既に言及した「俺が見たくない」を含まない、ただの義憤で動いているパターン。運営の不利益になるなら運営が対処するだろうし、『すべて公開されると都合が悪いということを、運営に認めさせる』意味で、そうさせたほうがよかったのでは、と思ってしまう。「俺は運営や総選挙に気持ちよく振り回されていたいのであって、その邪魔をするな」ということなら理解できる。共感はできないが。
どうでもいいけど今日の昼オレはカレーをたべまーす!みたいな宣言にいちいち反応してあげること自体が普通に地獄だよな
腸にも個性があって野菜食えないひともいるので食の話題ってのはすべて医療情報であり個人のプライベート
いま肉くわない派やってるひともあとで骨粗鬆症とかフレイルとかで個人で後悔すりゃいいんじゃねえの
栄養士や医者が体に障らない限り食べたいもんくえよっていってるならそりゃ多少は重みが違うけどさ
それだって今なにも不都合感じていない人にとっては参考情報でしかないだろ
あとマッスルのためのソイプロテインがどうとかもまあ個人ごとなんだよな
オーダーメイド医療みたいにオーダーメイド食して別にかまわんようにせっかく発展してきたんだろ
自傷か他傷(動物)かだったらオレは他傷といわれても卵も肉も乳もくうよ
大嫌いなバドエン厨をなんでよくジャンルのことを知りもしないのに擁護してるの?
あと増田はバドエンがうけるジャンルの創作投稿場所なんですよ、あなたにわかりやすい言い方に変換するなら、ですが。
「だれかが誰かを殺したはなし」ってタイトルの話をわざわざ読んじゃったんならまずハピエン厨の看板下ろしなさいね
えっもしかして元増田の存在さえしらなくてトラバだけみて脊髄反射で反応してたの?
ちなみに最近バズった増田は「憎悪クリエイター」anond.hatelabo.jp/20210221015550
プラットフォームを見て客層みて信用度を図れよ ネットリテラシーっていうの高校の情報でならわなかった?
頭が悪くて調べが足りなくてごめんねって逆ギレしてる場合じゃないだろw
ニュースサイトなんかに見たくないものをわざわざ見に来て社会が冷たいって文句いうバカもいるけど
この嘘サイトに見たくないものをわざわざ見に来て本当に違いない、こんなに本当らしい書き方してるんだものって信じ込むタイプのバカもいるとかもはやバカが自傷して悲しむのを眺めるしかないカンダタ地獄やん
あなたもしかしてハピエン厨も兼任してません?なんか黙っちゃったけどw別にどっちでもいいけどね
マシュマロと相性悪いジャンルでマシュマロつかってわざわざ課金して悪口うけつけして傷ついていなくなった話?
じぶんがアホなのでガソリンで夕食のお魚焼いてたら家が焼けて不幸になりました、くらいの
「ふーん」「まあ本当だとしたら本人は悲しいだろうね」としか言いようのないお話にみえる
・どっちにしても
二次創作で悪意が発生しだしたらそのジャンルからは居なくなってあたりまえなのでは
だって面白くて二次創作しがいのある作品、しかもファン層が目のこえた大人ばっかりのジャンルなんてほかにいくらでもあるもの
子供ファンばっかりしかいないジャンルでやるとだいたいこうなるわな 20年以上生きていてもネットが武器としらないで自傷や他傷につかっちゃうやつらがここでいう子供だよ
悪意もちだのむやみに悲しむ人に(それ自傷してますよってきづかせて)いちいちカウンセリングしてあげるほど人生はながくない
もし実在するならAさんには「クソジャンルからのご卒業おめでとうございます
くらいいってあげればいいよ
ぜひ「支援介助法」と「護道」について知ってほしいです
知的障害児の自傷行為・他傷行為、精神障害・認知症患者のパニック時、医療現場での院内暴力など不作為の作為への対処法として武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法として新たに考案された介助技術である。 発端は創始者の廣木自身が知的障害のある息子の育児の経験から、パニック時の他傷行為のサポート技術として福祉や日常に活かすことを視野にいれた技術開発に取り組むようになったことにあり、そこから「自他護身(自他共に傷つけない)」という新しい理念が生まれ、護道の創始に至り、その術理を応用した支援介助法が体系化された。 現在は国内の福祉施設での指導、大学や専門学校などでの講演活動のほか、イタリアのボローニャ大学のオンラインジャーナルにレポート記事が掲載されており、海外の研究者からも注目を集めている。
ぜひ「支援介助法」と「護道」について知ってほしいです
知的障害児の自傷行為・他傷行為、精神障害・認知症患者のパニック時、医療現場での院内暴力など不作為の作為への対処法として武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法として新たに考案された介助技術である。 発端は創始者の廣木自身が知的障害のある息子の育児の経験から、パニック時の他傷行為のサポート技術として福祉や日常に活かすことを視野にいれた技術開発に取り組むようになったことにあり、そこから「自他護身(自他共に傷つけない)」という新しい理念が生まれ、護道の創始に至り、その術理を応用した支援介助法が体系化された。 現在は国内の福祉施設での指導、大学や専門学校などでの講演活動のほか、イタリアのボローニャ大学のオンラインジャーナルにレポート記事が掲載されており、海外の研究者からも注目を集めている。
https://anond.hatelabo.jp/20200703193938
先日こちらのお気持ち文を投下したところ、想像以上の反響があった。私も主にツイッターで感想などを眺めていたのだが、感想をつぶやいてくれた人のうち7割ほどが七瀬サイド、2割ほどがおパ島綾城サイド、残り一割はどちらにも属さないという比率であった。
追記や補足で、七瀬サイドが対価システムに走る理由や、それらが巻き起こす事故についてざっくりと説明をしたが、やや説明不足なところがあったため、あらためて対価システムの成り立ちと、巻き起こった事故などについて書かせていただく。
なお、今回の文章は漫画への関連性が薄く、私の実体験や周囲で観測した事故の話を多分に含んでいるため、人によってはトラウマの想起を招いたり、公平性に欠けるところも多々見受けられると思う。不快に思われたら、体調を崩す前にブラウザバックしていただきたい。
心理学に、マズローの欲求5段解説というものがある。下から順に、生理的欲求、安全の欲求、社会的(愛の)欲求、承認欲求、自己実現の欲求とヒエラルキー型に並び、一つの欲求が満たされると、もう一つ上にある欲求を満たしたいという気持ちが湧いてくるようになる、というものだ(詳しくはググってほしい)。
対価システムにとらわれるコミュ障は、多くがこの社会的(愛の)欲求か、承認欲求に大きくかかわる、ネガティブな経験(いじめ、孤立、暴言、虐待など)がある。要因はコミュ力の低さや容姿、機能不全家庭(いわゆる毒親)や身体的欠落によるハンデなどさまざまだが、とにかく、これらが幼少期に満たされていないと、自己肯定感を持てなかったり、不安障害を発症したりと、成長後の人格成型に大きな傷跡を残すこととなる。
自己肯定感のなさやコミュニケーション能力の欠落はストレスを加速させ、やがて他者の言葉や行為の意味を悪意的にとらえたり、常に攻撃的な態度をとるなどして”周囲に期待をしない”ことで、自分を守ろうとする。これは努力や性格の問題というよりは、本能的な防衛反応である。
ストレスに晒され続けると人間の脳は委縮し、判断力や選択肢を失い、やがて自傷か他傷の二択に追い込まれてしまう。自分含め、人を傷つけるのは世間一般的に望ましい行いではないが、酷寒の雪山で身震いを止めることが不可能であるように、”いま”そうでない人であっても、追い詰められればこうなる可能性があるということは、どうかご理解いただきたい。
無条件に愛されるという経験が少ない人間は、「何かメリットを相手に感じさせないと見捨てられる」という不安に取りつかれがちで、かつ自分をとことん下げているので相対的に相手は雲上人となり、相手の”貴重な”時間を無駄にしないため、関心を引くために、有能アピールを始めるようになる。自己顕示欲というよりは、お友達料金に近い。
親切心で行うというよりは、存在しているだけで周囲に迷惑を与えていると考え、その損失を埋めるべく”他の分野で”役に立つことで相殺しようというシステムだ。
しかし埋め合わせが毎回成功するなどは到底あり得ない上に、対価システムを持つようになる人間は社会的能力が低めなため、昼食に誘ってもらえた際に、誘ってくれた相手に報いようと必死で話しすぎて空気を凍らせてしまったり、面倒ごとを引き受けることでいい顔をしようとして、身の丈に合わぬことを一人で背負いこみ、結果周囲に尻拭いをさせてしまったりと、心臓が痛くなるような失敗をしてしまいがちだ。
埋め合わせに失敗したら、さらに必死に償わなければならない気持ちになる。そしてそういう時に限ってますますやらかし、雪だるま式に焦燥感と無力感と、ストレスが膨らんでいく。とてもつらい。
不平等を相手に飲ませていることに抵抗を覚え、距離を取るようになるのは一般的な考えだと思うが、対価システム保持者はニュートラルの自分という存在に、強力なデバフをかけている。生きているだけで常時-10点といった状態だ。向こうからすれば存在しないその10点分を穴埋めしようと、できれば次にミスった時のための貯蓄をしようとやっきになって空回りし、無駄に疲弊して疎遠になるケースもある。
これを相手視点で見ると、やたら労力の成果を見せてきたり、マウントを取ってあわあわした挙句、急に疲れ果てた様子になり、そのうち連絡もしなくなるという、まったく謎の状態である。相手の期待を裏切りたくないという気持ちや、一緒にいるだけで迷惑だから……という卑屈さは、相手には関係ないのだ。
まだそれだけならただの変な人で終われるが、もっと悲惨なケースだと、最初は完全に捧げる気持ちで書いていたのだが、もらってばかりでは悪いからと返礼があり、やがて絵を描く目的が返礼になって相手を疲弊させてしまったり、見返りを求めず書いていたはずが、自分ばかり書いていて不公平だとなぜか不満を抱き、それを相手にぶつけ不快にさせたり……などがある。
当然のことだが、人はそれぞれ価値観や許容量が異なるし、ルールとマナー、モラルはそれぞれ別物である。自他の区別の境界線があいまいだと、「自分は平気だから○○さんも平気だろう」「自分はこれを守っているのだから、向こうも当然守るだろう」と、無自覚で価値観の押し売りをはたらいてしまう可能性がある。コミュニケーションに自信のない人は、よほど普遍的な事例を除いて、基本的にその都度確認か観察する癖をつけたほうがいい。
七瀬の目的は、一貫して「綾城に認められる」であった。話が進むにつれいろいろと拗らせ、ついには諦めてしまうも、最後までそのスタンスがぶれることはなかった。
気さくなリプライを送り、ジャンル外の話題なども提供してくれ、通話して楽しいおパ島と、まったく交流を持ち掛けてこず、静かに有能アピールをしてくるだけの七瀬。楽しい相手と交流したい綾城が後者を選ぶ可能性は、限りなく低い。
「何かしら対価を支払えば、正当な結果が返ってくるものだ」と思い込んでしまう認知バイアスのことを世界公平仮説と言うが、対価システムはこれに限りなく近い。
しかし、実際は努力が必ず報われるという保証はない。どんなに頑張っても認めてもらえない、ありのままではなお肯定されない状況が続けば、世界を恨むか、オカルトに走るか、すべてを諦めるようになってしまう。頼むから、こうなる前に七瀬はカウンセリングに行ってほしい。
私は心理学の権威でもカウンセラーでもないのだが、私の言葉が、少しでも自己分析の助けになり、気持ちを整理するきっかけになれたなら、この上ない喜びだ。
それと、自己肯定感が著しく低い人には、どうか自分を、ほんの少しでいいので肯定してほしい。全肯定ではなくていい。なにかひとつだけ、人より優れてなくていいから、好きになれる個性を見つけてほしい。箸の持ち方でもお礼をちゃんということでも、声でも足でも字でも、なんでもいい。ひとつあるだけで、少しずつでも自己肯定感をはぐくんでいけるから。
■対価システム人間の面倒くささと負の公平仮説(おけけパワー中島)
https://anond.hatelabo.jp/20200705112649
公平仮説についての補足と、個人的にとった解決手段を他山の石にしてもらうべくしたためた。今回と同様に、科学的な根拠などはほぼないことをご容赦願いたい。