はてなキーワード: お小遣いとは
結構難しそう。
大人になると嫌でも分かるんだけど、子供って「お小遣いを溜めてやっと買ったゲームだから面白いんだ!」みたいなことを本気で信じてそうじゃん?
でも違うんだよな。
「買う理由が値段なら買うのを辞めなさい」という格言があるけど、まさしくお金がないと買う買わないの基準が値段になってしまい、本当に欲しいかどうかと向き合いにくくなっていく。
そもそも金で買えるものを買うことに執着すること自体が、物質的な欲求から脱することが出来ない精神的に貧しい人生を送り続けることを意味してる。
それでも頑張って説明して最後にあるのが「じゃあ金持ちの家に産まれなかった時点で負け組なの?」「それだけで人生全部負け組ってほどじゃないけど、金のある家に生まれるほうが幸せには近づきやすいだろうね」なのが苦しいね。
自分が負け組として生まれ落ちたと認めたい子供なんていないだろうし、そこで開き直る親なんて見たくもないだろうから。
むしろ重要なのは、理解させた後に「でもお前は配られたカードで勝負するしかないんだよ」ってことを納得させることなのかも。
でもそれってカードを渡した本人が口にしても説得力なさそうではあるよね。
難し―。
マジで難しいぞ―。
しゃーない、ワイが月のお小遣い500円で肩を揉んだるで
1回忘れる度にお小遣いを100円減らしていく
自分は二次創作の漫画、イラストをお小遣い稼ぎを兼ねた趣味にしている。
個人的な好き嫌いで言えば生成イラストAIは好きではないし、自分でも使おうとは思わない。
でもSNSのおすすめタイムラインに頻繁に流れてくる生成AI規制派(以下反AI)の主張には頷けないし正直嫌いだ。
一番がこれ。端的に言って反AIの理屈は表現の自由にとって危険すぎる。
インターネットで活発に発言している反AI派は「無断」学習の禁止や固有の絵柄の保護を謳うけど、そんなことをしたらどうなるかは火を見るより明らかだろう。
自分が楽しんでいる二次創作分野も焼け野原になる可能性が高い。成人向け二次創作やってる連中はだいたい反AIだけど、生成AIは駄目でも人力のパロディはOKなんて線引きが可能だと本気で思っているのだろうか。
彼らは違法コンテンツのダウンロード規制騒動をもう忘れてしまったんでしょうか?警察が刑法175条をどのように運用しているのか知らないとでも言うのでしょうか。
そういった懸念を踏まえた上でなお生成AIを規制すべき、と主張するならわからないでもないけど、だいたいの反AIはリスクを過小評価しすぎている。
生成AI問題は純粋に経済的、労働問題として取り扱うべきだったと思っている。
著作権や著作者人格権を中心に据え、学習されない権利だの言い出した時点でオタク絵師の多い反AI派は巨大な弱点を背負ってしまったように見える。
正直言って今の反AIは負けている側だ。絵師の仲間内やオタク層の多いSNSではどうだか知らないが、行政や立法を見ると普通に負けている。
なのに反AI派は心を守るためだとか話が通じないだとか言って議論を拒否してブロックする人が多すぎる。オープンな場での議論は当事者以外のその議論を見ている人のためのものでもあるのだが。
負けている側がすべきことは味方を増やす運動であって、既に反AIとして結束している仲間内で盛り上がることではない。
現時点では生成AIを規制するべきではないと思っている人を心変わりさせなければならないのに、反AIではない人との議論、対話を拒否していたのでは先は無い。
この国は法治国家なので、損害を受けたと思ったら法的手段で回復する必要がある。
現時点で合法(もしくは指針となる判例がない)とされている、AIによるイラスト生成を行った個人や企業を泥棒呼ばわりしたりネットリンチを行う人が多すぎる。
合法的にAIイラストを楽しんでいる人を泥棒と呼んではいけません。
上にも書いた通りこの国は法治国家なので、損害を受けたと感じたら裁判を起こして判例を作る必要がある。
その結果、反AI派にとって不本意な判例が生まれたとしても、現行法では対処しきれない被害が発生していると感じるなら立法や法改正の運動に進むべきだろう。
反AI派はそうした地道な活動を拒否する人ばかりに見える。アニメ調のイラストを燃やして表現規制している人たちと何が違うんだろう。
現在違法でないものを規制したいのであればそれ相応の行動をとりましょう。
個人的には生成AI問題を現行法で対処できないという理屈が理解出来ない。
依拠性と類似性が認められると思ったら粛々と法的手段を取ればよいし、類似性が認められないのなら、そのAIイラストとあなたの作品は似ても似つかぬ別物ってことで大騒ぎすることでもないだろう。
人間だって他人のイラストと酷似したイラストを出力することは可能不可能で言えば可能だし、AIによって何らかの権利を侵害しそうなイラストが出力された場合は都度対応したら良いだけの話に思える。
学習だけでも許せない、泥棒だと呼ぶ人がたくさんいるが、学習されたところであなたは画力も絵柄も失うわけではないのに、何を盗まれたんですか?ちょっと繊細すぎやしないだろうか。
反AI派には「自分が気に入らない=悪いもの!」という思考スタイルを持つ人が非常に多い。
・嫌いだけど認めなければいけないもの
いずれもあり得る話です。
自分はこんなに嫌な思いをしたのに現行法では対処してもらえない!悪が野放しになっている!
もしかしたらあなたが受けた被害というのはそもそも悪でもなんでもなく、あなたが勝手に嫌な気分になっただけで規制の必要が無いのかもしれませんね。
有名な絵描きには信者みたいなファンがたくさんつく。その絵描きが白と言えばカラスも白くなる。
普通の人が社会活動や勉強に費やす時間を絵に投入してきた絵描きは多い。その結果得られるのは絵の能力であって、他の能力は一般人未満ということはあり得る。
我々人間のお絵描きだって、視覚的インプットを神経細胞ネットワークの構造として保存し、そこからまた出力しているだけでしょう。
性能の差があるにせよ、人間のお絵描きとAIによるイラスト生成を本質的に分ける理屈が思いつかない。本質などというものも多分無いし。
らしい
ただあげるのもシャクなので、セックス回数に応じてあげるようにしようかな
週2回、月6回くらいはしたいから、1回1万円で月6万円
ただこの仕組みが嫁さんにバレると利用されるから黙っておく
思い出せない。
小学校に上がる頃にはそれなりに知っていた気がする。
親に言われてお小遣い帳をつけていたりもした。
小学一年生の冬だったか、冬休み明けの集団登校で「お年玉いくらもらった?」という話をしていた。
そこで1学年上の田山君が総額10万円貰ったのだと聞いた時に、すごいなと思ったのをよくおぼえている。
素直に羨ましいと思った。
僕は8000円くらいだったのですこし恥ずかしいと感じた。
なぜ僕は8000円で田山君は10万円なんだろうと疑問に思った。
とはいえ当時は子供だったしそんな「格差」について思い悩んだりなどはしなかった。
当時欲しかったポケットモンスタールビーを買うには十分なお金だったし、それでホクホクしていた。
なんだか昔からそんな感じだ。
お金との縁は変わっていない。
お金がないわけではないが決して多くはない。
そういう人生の流れの中にいるのかなと思ったりもする。
田山君が今どんな生活をしているのか知らないが、彼はきっと裕福な気がする。
それでいいと思う。
以前までは土日深夜休日祝日関係なく呼び出され前日どころか当日に仕事言い渡されても残業してもほぼ定給(たまに思いついたようにお小遣い()がもらえる)だったのが、俺が借金を作ったというマジクソみたいな理由で日払いになった。
その結果として働けば働くほど給与がもらえるし、急な呼び出しは追加でお金がもらえるようになった。
結果として前より待遇がよくなってる
働いた分だけお金がもらえるってマジ最高やな。
というか前までどんだけクソだったんだよ。労働ではなくお手伝い感覚だからガタガタ言わなかったけど、今考えると雇用契約なんかないし一方的な変更当たり前というシンプルにブラックだなおい
NISAが始まって投資を勉強する中で、ユーチューバーが「準富裕層やアッパーマス層を目指そう!」と発信しているのをよく見かける。
アッパーマス層は3000万〜5000万。準富裕層は5000万〜1億。それ以上を富裕層や超富裕層というらしい。
あまり考えたことがなかったが、私の実家はそういえば資産が恐らく1億ある。でも実際は、そんなこと微塵も感じさせない。というか、むしろド貧困な暮らしだ。
まず、父は働かない。母はパート。父は今思えば、働かないというか働けないに近かったのかもしれない。社会生活が不適合なのだ。
私が学生の頃の年収は数十万。1日の食費は家族4人で数百円。欲しいものなど、親にねだってもほとんど何も買えない。(それでも母は随分頑張って与えてくれたが)
私の進学も最低限の選択肢しかなく、使える国の制度はすべて使い込み、それでなんとか学歴は専門卒までありつけた。
そんな状態でも何とか生活できたのは、父方の実家があったからだ。祖父はお金持ちだった。誰もが知る財閥系企業の役員。定年後は子会社の社長。しかも土地持ち。漫画かな?
私の実家は、父の結婚時に祖父が現金一括で購入したマンションだ。名義は父だが、祖父の力がなければ手に入っていない代物だ。
家賃がかからないから収入がなくても何とか生活できていたし、なんなら父の年収の半分以上は祖父のお小遣いだった。(父は事業をやっていて、その事業を始めるための資金も祖父が出していたし、その事業の客として月に数万円を父に渡していた。詳しくは自分も小・中学生だったので知らない)
とんでもない貧乏でも生活保護を受けずにいけたのは、父が祖父から生活を保護されていたからだ。
じゃあ私たちも裕福な生活ができていたかというとそんなことはない。祖父は父に金を渡すことはあっても、父がそれを私たち家族に使うことはなかった。
記憶の中にいる父はいつもパチンコをしているし、現在の父はいつも競馬をしている。
最低限の保護しかされていなかった父は、当然年金もほとんど払っておらず、今は事業を立ち上げる中で得た資格を使ってほぼ毎日アルバイトで働いている。
自宅は汚く、父の部屋などごみ屋敷のようだ。リフォームもリノベーションもしたことがない我が家はとても汚い。(風呂とトイレはこの数年でようやくやって綺麗)
家にあるものは全部「この店でいちばん安いもの」のオンパレード。それ以外はほぼすべて100均でできている。
あとは、30年以上前に銀行からもらったタオル。30年以上前に結婚式でもらった食器。父が独身の頃から使い続けている料理道具。
母の下着も20年以上前に私が使っていたものだ。実家に帰ると、ボロ雑巾で身体を拭いている気分になるし、親はボロ布をまとっているようにしか見えない。
きたない、ふるい、みすぼらしい。将来の選択肢もない。それが我が家だ。ずっとそうだ。
でも、よく考えたら我が家には、10年ほどまえから祖父の遺産の土地がある。
私たちにまったく関与させないので詳細はわからないけれど、まったく何の準備もなしに相続したときに払った相続税が1400万だったと小耳に挟んだので、
恐らく1億以上あるんじゃないだろうか。(兄弟複数人でわけて父の取り分がそれなのはすごいよね)
一度も市場に出たことがない土地なはずなので、ちょっと相場とかはよくわからないが、土地の価格は相続したときから相当上がっているはずだ。
その土地から得られる不動産収入があるはずなので、そう考えると私の実家は立派な富裕層なのだ。
おかしい。おかしすぎる。なんだあの生活は。とてもじゃないが、富裕層ではないだろう。
父も母もパートで食いつなぐ日々。月十数万の不動産収入(税引前)。それは恐らく、近年多くの人が目指している「サイドFIRE」というライフスタイルだ。
ぜんぜん、まったく、幸せそうじゃない。母はどんどんすさんでいく。父はいつもみすぼらしい。兄弟も父によく似て働くのがニガテでいつも仕事を辞めている。
我が家は、ずっと貧乏神でも住んでいるのか?というぐらい、みすぼらしくて、汚くて、悲しい生活をしてきた。
まあ、父の口癖は「おまえらには一円もやらん」なのもあって、家族全員「父(夫)の遺産は私たちのものではないから」が染みついているのもあるのだろう。
私は平均収入で暮らす独身女性だが、最近、万が一父が急死したときに相続できるぐらいの蓄えはなんとかできた。
父が一円も残さず死んでしまったら、それを使って終の住処として自分用のマンションでも買おうと思う。
1000円未満でもお小遣いがあれば、とりあえず動画サービス契約して見まくるかな。
バイトできそうなら、週2、1日5hくらいの責任感のないゆるバイト探して小銭稼いで、そのお金でお出かけしたりするかなあ。
というか、普通に他人の金で今から大学行けるなら、とりあえず医学部受かるように頑張るかなあ。勉強は嫌いじゃないし。
なんにせよ、時間もお金もあるなんて、労働大嫌いな底辺低賃金労働者の私よりは随分マシだよなあ。毎日生きるために働いているのか社会の歯車になるために苦しんで生きているのかわからない。自分の時間がたくさんあるの羨ましい。
4歳児の息子がいる。今は何も言ってこないが、いずれはゲームを欲しがるかもしれないと思い非常に危機感を覚えている。
私はほぼゲーム禁止の家庭で育った。ほぼと言うのは勉強系のソフトは許されていた。脳を鍛える大人のDSトレーニングとか、やわらかあたま塾、平成教育委員会のソフトなんかは買ってもらっていた。ゲームの中でも勉強をしなくてはいけないなんてつまらなすぎたので、私はほとんどそれらのソフトに触れることはなく小学生時代を終えた。その後、特にゲームに興味を持つことはなく、唯一中高時代にお小遣いで買ったゲームといえば任天堂dsのマリオカートとスーパーマリオブラザーズだけ。それもすぐに飽きた。
つまり何が言いたいかと言うと、私自身がゲームの面白さが全然分からないのだ。あんなつまらないものにのめり込んで時間を浪費するなんてなんの意味があるんだろうと心の底から疑問に思っている。なので、もし子どもがゲームを欲しがったらどうしようと怯えているし、できれば買いたくないのだが、誰か知恵を貸していただけないだろうか。