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はてなキーワード: 出生率とは

2013-01-07

女性はいらないけど、女性でも男性と均等に扱ってもらえる社会になればいいなと思う。

  

小学校中学校と「男と女平等!」の精神で育てられてきたのに、社会に出ようとするといきなり「女性であることが壁になって、すごくとまどった。

具体的に言うと、就職活動中に女性からすぐ辞めるんだろう、辞めるような人はいらない、と執拗に言われた。

もちろん、女性結婚出産などで退職する機会が多く、企業リスクマネジメントとして女性採用しないほうがメリットがあることは客観的に理解できる。

ただ、これまで平等だなんだの言っといて、社会に出ても男性と対等に渡り合うことができない世の中は、やっぱり歯がゆい

女性差別だ是正しろと主張するわけではない。しかし、度々「男に生まれたほうが良かった」と思うことがある。なぜそう思うのか、ということを考えると、そこにはやはり性による違いがある。

結婚出産退職する女性にとっては住みよい世界だろう。

ただ、男性と同じように社会で働きたい活躍したいと思う女性にとっては、やはりまだ難しい。これでも、今退職するかどうかの先輩女性方が、野山を分け入るように道をつくってくれたお陰でまだやりやす世界にはなっているのだけど。

逆説的ではあるが、子どもよりも仕事をとりたい、稼ぎたい活躍したいという女性が住みよい世界にならないと、出生率は上がらないと思う。今では女性馬鹿じゃないから、自分で生計を立てて初めて子どもを産みたいと思える。もちろんそこに仕事を辞めても余りあるくらいの男性収入があれば別だけど、そんな人は社会に出ない女性はまだごまんといるのでそこらへんから娶ってくれたら良いんじゃないかな。

逆に女性が十分に収入を得られたら、働かない男性結婚して養う代わりに子育てしてもらえば良い。

収入は一般男性並にあるので、優しい奥さんみたいな男性生活をするのが夢。誰かいいかしら。

2012-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20121202001745

1.57ショックとかで少子化が問題視され始めたのが平成一桁だしね。それに対してここ10年ほどの低出生率のほうが問題ではないかなあと。

はい昭和には少子化は問題視されておらずむしろ人口増加のほうが問題視されていたというのも重要ではあるね。実際、グローバルには人口抑制のほうが問題ではある

http://anond.hatelabo.jp/20121201233801

自然減でも持続可能なように、子供を大切にしつつ、年寄資産相応の負担を求める、という政党があれば迷わず投票するけどな。

少子・超高齢化社会をしたたかに生き延びるため、付加相続税資産家の高齢者資産相応の税負担を求め、校長出産した女子高生に金一封を出すなどし、グレートリセットにより出生率を2に近づけ、子育て市場を自由民営化してベビーシッターを呼べばいつでも来てくれる体制を作ると述べている政党があります

投票先が決まりましたね

2012-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20121201234040

20年前も「何十年も前」に入るのでは

どちらかというと少子化が問題と言いながら団塊ジュニアが超低出生率に陥って華麗に人口再生産大失敗というこの10年間のほうが面白いと思うけどね

団塊ジュニアも40過ぎて30代人口が大きく減っていくから出生率上昇も焼け石に水で出生数だだ下がりというこれから10年も楽しみです

少子化対策

ツリー読んでいろいろ思ったんだけど、少子化対策ってなんで今回の選挙の争点にはならないんだろう。

高校無償化子ども手当よろしく、先の衆議院選での争点の一つだったわけで。

この4年間で高校無償化が履行できたから偉いとか、子ども手当が履行できなかったかけしからんとか、そういうことじゃなくて、結局のところ少子化対策として効果があったか出生率が増えたかが問題で、もし改善されてなかったら、改善されたとしてもまだ不十分だったら、次の選挙でも少子化対策は各党で政策案を出してもらいたいもんだと思う。

2012-11-19

このコピペは納得がいかない

団塊世代(1945~1949)

自分達が日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代。 お前らが作ったのは借金キチガイ多し。

行動力や根性は多少は持ち合わせているがたいした事は無い。 唯一評価できるのは繁殖力の高さ。

ただしあまりにも高すぎて未だにエロイ事件を起こすのもこの世代

団塊金魚の糞世代(1950~1959)

団塊と一緒に踊ってただけの世代。自主性なし。下の世代にも疑いを持たず踊ること(Yesマン)を求める傾向あり。

上が団塊で且つ人口減少期に生まれた為競争は緩やかで勘違いが増殖。団塊劣化コピー版。

バブル世代(1960~1969)

未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い。

金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能企業内でがん細胞化している世代

団塊Jr(1970~1974)

世代団塊に反発するも就職難で返り討ちにあう。

世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。

無味無臭世代(1975~1979)

いたの?

無気力世代(1980~1984)

あきらめモード全開。やる気ナッシングパラサイト多すぎ。 気持ちはわかるが、仕事しろよと。

愚痴らせたり文句言わせたりすると最強な所や、他人に頼りまくるところは団塊そっくり。

DQN世代(1985~1995)

セックルセックル!小学生のうちから無駄セックスしすぎ。おまえら大丈夫かよマジで?あんま期待して無いけど頑張って。

日本終焉を見守る世代(1996~)

戦後動き出した日本の鼓動がゆっくりと止まるのを見守ることになる世代。彼らの未来は暗く冷たい。

このDQN世代の部分の人間が今草食系男子とか女離れとか言われてるよね

2012-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20121112154048

いや、「少子化の主要因は非婚化と晩婚化」であってるよ。

人口学の定説

少子化」っていうのは「人口置換水準を大きく割り込む現象」のことだからね。

出生率の低下傾向」だけなら普通少子化」と呼ばない、という言葉意味の問題。

http://anond.hatelabo.jp/20121111224358

日本社会子供を作るのが(育てるのが)大変だ」というのは恐らく正しい。

だがそれが「少子化の主因」かというとそれは違う。

単純に「夫婦1組が生む子供の数」は60年代から変っていないからだ。

社会子育てに厳しいからといって、日本夫婦はそれを乗り越えてちゃんと子供を生み育ててきた(いる)、というのが事実

ある意味社会夫婦の苦労に甘えてきたわけだが)。

現在少子化の主因はあくまで「非婚化」と「晩婚化(こちらは一時的な出生率押し下げだが)」、これに尽きる。

そしてアメリカ移民層、ごく近年フランスといった例外を除けば、少子化は基本的に先進国共通の現象。

日本社会の子育てしにくさ」とは関係が無い。

もっと子育てに寛容な社会を」というのは賛成だが、それが「少子化問題の解決に繋がる」と考えるのは間違い。

2012-10-31

本当は日本出生率だのどうでもいいと思ってる

だけど難しい社会問題を語って偉そうにして駄目な日常生活とのバランスをとるインテリ

http://anond.hatelabo.jp/20121031165558

だろ?

そういう奴に水かけて回ってんだよ俺は

ここではたまたま出生率向上を呼びかける独身愛国ニート君」がその対象なだけで

はてぶなんかでは逆にオナニストはサヨばっかりだからあいつらが対象になる

左右に違いなんてない

全員カス

http://anond.hatelabo.jp/20121031165415

とりあえずクソカス保育園利権を叩き潰してきてくれ。

それだけでかなり出生率上げられると思う。

2012-10-26

受験ママたちは子供を一人しか作らない?

別に小学校で「お受験」をさせる積もりはないのだが、

まあ習い事の一環として、下の子を「お受験幼児教室」に通わせている。

自分たちは特に受験も考えていないので「のほほん」としているが、

他のママたちは、本気でお受験を考えてるのか、結構真剣だったりする。

自分家族は「子供が2人」だが、このお受験の子供は、

妻によれば「殆ど一人っ子」らしい。

受験塾のママ達の生活ぶりを聞いていると「スーパー金持ち」が多く、

自分達なんて庶民も庶民、ド庶民なんだが、

それを見ていると

「他のママ達は、第2子を作る経済的余裕は、(少なくとも自分達よりは)あるのに、

 なぜ第2子を作らないんだろう?」と思う。

恐らく、これらお受験ママ達は、

経済的余裕がなくて第2子を作らない」

のではなく

精神的余裕がなくて第2子を作らない」

のではないか

「全精力を一人っ子に注がなければならない」という義務感が、

「第2子なんて作ったら、第1子に割かれるエネルギーが半減してしまう、お受験に失敗してしまう」

という強迫観念が、第2子造りを躊躇してしまう。

第2子を作る経済的余裕も、肉体的条件も兼ね備えているのに、

何とも「勿体無い」ことである

「お受験戦争」が、スーパーエリート層の出生率を、幾分低下させているのでは?

2012-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20121017003052

そうなんだ。少子化問題高齢化問題は別物かと思っていたよ。

 

高齢化問題というのは 寿命が伸びたという事に起因していて、これにたいしては定年を伸ばすという事が検討されている。

少子化問題に対しては 移民検討されているけど 徐々に回復していくでしょ。ただし、少子化問題が解決しても どんどん高齢化していき 定年が伸び続けることには変わりがない。それは医療技術が伸びているから。

そして、わすれちゃいけない人口問題があるから人口を増やし続けるのは 火星から資源でも採掘できるようにならないと無理。

出生率は 1家庭で2.ちょっと ぐらいが望ましいんだよ。

 

最終的には 老化の抑制ができるようになれば、高齢化に天秤を傾けることが当たり前になる。つまり 高齢化には普通は傾いていくもの

2012-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20121016232446

高齢化の主な問題点は就労率が下がることによるものから

その点からすれば高齢者率を下げるより高齢者の就労率を上げるという対策がふさわしいってことでは?

逆に出生率を上げれば非労働力の子供の比率が上がるし、女性の就労率も下がるので問題解決にはならない

2012-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20120929163355

国民皆婚に近い状態で完結出生児数が2人台前半だと、かなり長期的に見れば人口維持がせいぜいという状態になるが、平均寿命が長くなることで人口は増え続ける

実際、日本人口が減り始めたのもつい最近のことだしな

少産少死への人口転換自体は、むしろそうならないと人口爆発が収まらなくてそれはそれで問題なので、基本的には問題視されない

しかし、極端な低出生率は問題視され、それを「現在問題となっている少子化」と言っている

では、なぜ極端な低出生率に陥ってしまったのだろうか?という文脈においては「少子化の主な原因は非婚化」でいいだろう

あと、もう一つの要因は晩産化の進行だな。晩産化に伴う過渡期の現象として、一年あたりに生まれる子供の数が減少する

http://anond.hatelabo.jp/20120929114040

うん、日本韓国人口の割にたくさん技術発展に貢献してる、とは思う。

でも、それらの国は人口ピラミッド型で負担が少なかったときに楽しくHして、ポコポコ生んで、ベビーブーム起こしてるじゃん。

出生率が低いのは、育児コストその他の個人的問題が原因じゃん。

中国は今、本来ならポコポコ生める状態だし、一人っ子政策は間違いなく将来人口比にダメージを受ける。

まあ資源の集中って意味もあるだろうし、将来増えすぎてもまずい、って打算もあったとは思うけど、できるのに(子供産める余力があるのに)しなかったことを、感謝?は少し筋違いなので、賢明な判断だと称賛するくらいはすべきじゃないか

世界の出生率ランキングをみると

中国:1.6人 152位

・・・

日本:1.4人 175位 

韓国:1.3人 186位

なので、中国より韓国のほうが評価されます(´・ω・`)

2012-09-10

なんで明らかに結婚してないっぽい奴が

結婚税や出生率の話続けてるのかわからん

http://anond.hatelabo.jp/20120910161810

何言ってんだ。偽装結婚増えるだけだぞ。

支給額が増えるだけ増えて、出生率上がらずに終わるわな。

男も女も独り身であることが楽なんだよ。どうなっても仕事収入を得る作業)には縛られるのだから、それ以外のことに縛られたくない。そう思うんだよ。

昔は結婚をして女が家事を男が収入を得ると言うことでそれぞれが縛られることに対して分散していたか結婚と言うことに対する魅力があった。

しかし、今は、男も女も、仕事家事のどちらにも縛られることになる。

そんな状況をよしとするのは相手への大きな魅力しかない。そこそこの魅力ではダメだ。

それならば、恋人として会いたいときにだけ会い。別れたくなれば別れられる状態の方が魅力的だ。

そういうことだと思う。

打開策は、結婚することによって1世帯収入を増やすこと。だと思う。

籍を入れているだけで月に5万から10万円程度支給するようになれば、既婚率が上がる。

既婚率が上がれば出生率も上がる。(病気事故で片方が死んだ場合でも1世帯と考えて支給は継続されるようにする。ただし配偶者への遺族年金は廃止する。)

そんなのはありかな?

http://anond.hatelabo.jp/20120910152756

少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性意識変化」による未婚率の増加と晩婚化】

出生率には未婚女性も含む

 平成17年出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子しか産んでいない」は間違い。

 この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。

 つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。

■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?

 昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。

 つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。

■では、なぜ出生率が下がるのか?

 一番の原因は未婚にある。

 30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。

 つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。

政府が取るべき対策

 1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから育児環境改善は解決策ではない。

 1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。

 →「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。

 →★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。

■参考資料

 ◇出生数及び合計特殊出生率の推移(厚生省調べ)

 ◇平均出生児数・平均理想子ども数の推移(厚生省調べ)

 ◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)

 ◇「女性結婚しなくても幸せ」55%(30年前は26%)http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219803802/

http://anond.hatelabo.jp/20120910152756

少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性意識変化」による未婚率の増加と晩婚化】

出生率には未婚女性も含む

 平成17年出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子しか産んでいない」は間違い。

 この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。

 つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。

■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?

 昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。

 つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。

■では、なぜ出生率が下がるのか?

 一番の原因は未婚にある。

 30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。

 つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。

政府が取るべき対策

 1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから育児環境改善は解決策ではない。

 1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。

 →「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。

 →★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。

■参考資料

 ◇出生数及び合計特殊出生率の推移(厚生省調べ)

 ◇平均出生児数・平均理想子ども数の推移(厚生省調べ)

 ◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)

 ◇「女性結婚しなくても幸せ」55%(30年前は26%)http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219803802/

2012-09-01

若者就職難というご時世で

仕事に就きたいという人は「仕事をしたい」というけれど

一方仕事に追われている人は「仕事を辞めたい」という

高い離職率自殺率、失業率、低い出生率

なんかバランスが悪いんだよな

俺は自殺するまえにはいまの仕事辞めたいけどな

どうぞどうぞと譲ってやりたい ダチョウ倶楽部みたいなコント

それが今の社会

2012-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20120814230733

出生率下がったといっても0ではないし定年延びて自分たちで支える比率が上がるだけでは?

子供いないってことは育児費用の分貯蓄に回すことも可能なわけだし健康寿命も伸び続けてる

そもそも今の老人世代だってもっと前の世代に比べれば大幅に子供少ないわけだが生活水準戦前とかもっと前まで落ちてるわけでもない

少子高齢化デメリットって誇張されすぎだろう

http://anond.hatelabo.jp/20120814094628

問題は団塊ジュニアベビーブームを起こせないほどの低出生率に陥ったということ

これが引き起こす人口構成の歪みはもう挽回はできない

小さい区切りでの人口構成の歪みが引き起こす問題より、

大きい区切りでの人口構成の歪みが引き起こす問題のほうが深刻だろ

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