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はてなキーワード: 三すくみとは

2016-08-28

今まで調子が悪いときはなにか頭に入力していれば気がまぎれてたんだけど、

文字を読むのも映像を見るのも辛い。

でも何もしないと、不安というか、イガイガした感じが胸のあたりでうわーってなる。

現実的・具体的な悩みというか問題がいくつかあるのだけど、

あれの解決はそれの解決を捨てること、みたいな感じで、三すくみとか四すくみとかになってて、

ちょっと前はそれに押しつぶされそうになってたんだけど、

今はもう何がとかじゃなくうわーってなる。

相談できる人間はいない。

信用できる人間しか付き合ってこなくって、結果、

全員がなんらかの問題利害関係者というか、深く関わる人で、

仮に利害のない問題について相談をしたとしても、

どれかひとつだけの解決を選ぶわけにはいかないような

三すくみとか四すくみの状況を説明できない。

そもそもひとつひとつシンプルに答えがでるから相談なんて要らない。

脂汗が出てくる。頭がじんじんする。胃がひっくりかえるよう。

ため息をつき続けないと息ができない。

医者は様子を見ましょうとしか言わない。

どうすればいいんだろう。

死ねればいいと思うけど死にたいとは思えない。

2016-04-18

劇場版名探偵コナン 純黒の悪夢レビュー

いつもは本ブログ映画批評はしているのだが、今回は匿名ダイアリーにした。本ブログリア友に教えるのは絶対に嫌だし。

以下ネタバレを含みます。本作視聴済み以外の方は戻ってください>

映画館にぎりぎりで到着。実は女の子を1人誘ったんだけど体よく断られたので泣く泣く1人で来た。

さて今回の映画だが、結論から言ってまったく駄作である。もう見終わってびっくらこいた。ここまでつまらなく作れるのは逆に才能だと感じる。

まずコナンファンとしていわせてもらうと、映画の冒頭カーチェイス紺碧の棺で、記憶喪失ネタ瞳の中の暗殺者で既にやっているではないか!!もうこの時点で興ざめである

また驚いたのがキャラクター薄っぺらさだ。黒の組織FBI公安三すくみが今回のテーマだったようだが、FBIは冒頭にコナンタクシー代わりに使われたのち出てこないし、公安観覧車に同乗していたモブキュラソーの太ももプレスで簡単にイってしまうような腰抜けである赤井赤井ブンブン回るオスプレイを前に「難しい…」とつぶやくばかりでなかなかライフルを撃とうとしないし、安室に至ってはいきなりキレはじめてストリートファイトをおっぱじめたのである。この安っぽい韓国映画のような作風はどうにかならないのだろうか。

まり1人として魅力的なキャラクターが描けていないのである。これで喜んでいるのは格好良ければ何でもいいような脳みそ高野豆腐女子だけであろう。

キャラクターといえば新キャラキュラソー」にも触れなければならないだろうが、こいつは一体何だったのであろうか。せっかくの美貌とオッドアイという個性を持ち合わせているのに、さっさと記憶を消され、満足に活躍する間もないままダンプの中でプチッである。まあ生かしておくと赤井を超えるチートキャラになるので死亡フラグは登場時点でビンビンに張っていたわけだが、それにしても作中ずっと「わからない…」を繰り返すだけの痴呆女に成り果ててしまった…これには俺もベルモットがっかりである

ベルモットで思い出したが、黒の組織あほすぎる。ヘリやオスプレイぶんぶん飛ばしまくっているようだが、あれは暗殺と言えるのだろうか。ちなみにオスプレイは上空200mを飛行していても90デシベル騒音が響く。彼らは水族館の照明を落としただけでご満足のようだが、地上の人間には丸わかりである(はずである)。あとちょっと笑ったのが、オスプレイに乗りながらズラかるときジンが「空自が来る前にずらかるぞ」と言っていたが、あまり航空自衛隊を舐めた発言である国籍不明未確認機をレーダーが捉えていないとでも思っているのだろうか、それとも首都高大爆破事件をもみ消した「大きな力」とやらがここでも働いているのだろうか。謎は深まるばかりである

ジンの話をもう少しさせてもらうと、驚いたのは以前より精細さを欠いた哀れなジンの姿である爆弾を仕掛けたはいもののあえなく解除され、空しく起爆スイッチを連打する姿は面白すぎるし、いきなりオスプレイからガトリング砲をぶちまける姿はまるでクールとは正反対だ。実はこいつは非常にアホなのでは?そもそも組織内にFBIだのCIAだのがガバガバに潜入しているのもこいつの責任なのかもしれない。しか倉庫バーボンキールを追い詰めたのにも関わらず、メール一本で「まあいい…」って、あなたあの残酷なまでのポリシーはどこに行ったのでしょうか。

と、ここまで残念続きのキャラクターたちであるが、キャラクターを作ったのは主に青山剛昌であるしかし今回の駄作映画戦犯はやはりお涙ちょうだいの情けないB級ストーリーであろう。これは原作者ではなく映画制作班の責任も大きいと思う。

まず全体としてロジック筋道が立っていないのは本当にやめて頂きたい。ゆっくり視聴しているのに、いちいち思考する必要が出てきて非常にしんどいのである映画時間に厳しく制限をつけることで視聴者解釈余地を与えないことが利点であるのに、僕が映画中に女の子のことを考えているようでは失格である

特に頭をひねるのが、映画終盤、ベルモットが「あのメールを送ったのはあなた?」とキュラソー電話で聞いたのに対し、キュラソーが一瞬の躊躇のあと「えぇ、そうよ…」と答える場面。

コナンによってメール送信されたのはキュラソー記憶喪失中で、その後もメール送信に関してキュラソーが何らかの情報を得た、ような描写存在していない、つまりこの電話の時点でキュラソーメールことなどまったく知らないのである。ではキュラソーはなぜこのような返答をしたのであろうか。考えられる説としては、

1.キュラソーが送ったと答えたのはカーチェイス中に送ったメールのことだった

2.少年探偵団の仕業だと予感し、とっさに判断した

1の場合ならば返答の説明はつくが、一瞬の躊躇の説明がつかない。あれは別に思い出すのに時間がかかったのではないだろう。

2の場合もどうであろうか。彼女少年探偵団を頭が切れる集団だと捉えていたとは到底思えないし、クールキッドとは特に絡みもなかったのでこれもあり得ないだろう。

どちらにせよ心理描写が描けない監督なのは間違いがないようである

さて、数々の爆破と死傷者を出し、屍を踏み越えてきた黒の組織さらにNo.2であるRUM存在示唆され、物語は紛糾を極めている。作者は「原作100巻までに物語を完結させる」と息巻いているが、果たしてこのペースで間に合うのであろうか。物語は始まったばかりである

2015-11-12

アイドルコンテンツ客観的まとめ

一部知っている(キュア →アニメ

一部知っている(リズ →パラ転生

知ってる(カツ →ソシャゲアニメ、筐体(声優別)

知ってる(パラ →アニメ、筐体

知ってる(マス →ソシャゲ(アニメ)

知らない(ラ! →ソシャゲ

知らない(Wug →映画予定(ソシャゲは終了)

一部知ってる(マクロス新規アニメ化

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ヲタクアイドルブーム二次元にも影響を与え「かわいい女の子が歌って踊る」という媚に媚びたコンテンツ誕生する。

草分けアイドルマスターであり、今年で10周年を迎え、近年ではソーシャルゲームとの連携で一大コンテンツとなった。

それと対になる存在と言われているのがラブライブである若者を中心に急激なブームとなり流行語候補にまで上がる。

三すくみになると思われたWugは見え見えのエイベックス後ろ盾や、東北アニメ映画の続きなどの要素が新規を避けそこまで人気が出なかった。が、スクショ任期である

このように二次元アイドルブームは熱を上げ、その火は女児アニメにも燃え移るが....


女児女児アニメ大友必要時代に。

その黎明期にプリリズ(3期も続いた)はアイカツに殺された。

プリキュアちょっと離れた存在大友に媚びたりクオリティを急に下げたりと調整されていた。

サンリオ群(ジュエルペット)等のキチガイアニメもそっとされていた。

その狂気アイドルブームを引っ提げて現れたのが、対アイカツコンテンツ--プリパラである

一方アイカツは初期主人公の変更などで弱りつつも、新規歌手募集、「初音ミク」とのコラボなどを行った。

個人的アイカツが全く別物でやりだす気がする。

ラ!の展開が気になる。(追記。解散やらいろいろありましたが、新しくサンシャインとしてやるそうです。)


以外なほどはてブしてもらったてレスポンスもあったのでその返信書いておきます亀ですが。

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プリキュアってアイドルに入るのか?

というかオタク向けアイドルコンテンツの隆盛と、女児向けアイドルコンテンツの隆盛はまったくの別物で、

後者はそれこそひみつのアッコちゃんにまで遡る大御所ジャンルなのでは。

アイドル定義を私は知らないのですがオタク向けアイドルコンテンツ女児向けアイドルコンテンツは別物であるとは実は思いました。

ひみつのアッコちゃんは源流のような気がします。アイドルとしてしっかり明記されたのはクリィミーマミ、えり子」あたりでしょうか。

アイドルコンテンツ女児潜在的おっちゃんも楽しんでいることが多いと勝手仮定させてもらいました。

草分けって

オシャレ魔女ラブアンベリー

マーメイドメロディぴちぴちピッチ

あたりを差し置いてアイドルマスターはねぇわ・・・

あと、アイカツ初音ミクコラボとか言ってるけど、プリパラハッカドールコラボだぞ?

そして女児向け筐体ならオレカバトル女児向け版のオトカドールも外せない

楽しもうぜ女児ゲー!

オシャレ魔女に関しては書いておくべきだったのですが私がプレイしていた時は『オシャレ対決』がメインだったのであえて省きました。

正直悩みました。ぴちぴちピッチは知名度で省いたのですが、個人的に大好きだったので深く訂正させていただきます

アイマスは『二次アイドルコンテンツ』として息が長いコンテンツとだけ言いたいです。

プリパラハッカドールコラボタカラトミーあんまり押し出してなかったと思います。宝富だからか。

一方初音ミクコラボカードを配布したり結構見かけました。個人感ですが。

最後一言『楽しもうぜ女児ゲー』にやさしさを感じます。貴重な意見ありがとうございました。

はてなコメント面白かった。

反省としては源流を図ること。女児モノとの区別をしっかりすると面白いかもです。

コメントでもありましたが、当初はボトムズコピペの改変にするつもりでした。

2014-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20140131224849

昔の人は突発的に勝敗を決しなければならない時に何をしてたんだ?

三すくみの仕組みを利用した何かしらの勝負を利用しては居なかったのか?

http://anond.hatelabo.jp/20140131223452

ところが、実はそうでなく、三すくみというアイディア自体普遍的だったとしてもじゃんけんという形で実装されたのはごく近代の事なので、知的生物が絶対にやってることとは考えにくい。

2011-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20110708160309

ジャンケンで、グーチョキパー以外になんかあるの?

ジャンケンは例えの話し。

他の人も書いてるけど、

元増田の知り合いは、結論だけ言う事で、

蛇の天敵がナメクジになる、三すくみ面白さを伝えたかったんでしょ。

「どれにも勝てない奴を無視するな」なんて言い出したら、キリないよ。

話の面白さが台無しなる。

この話は

「普段は弱い奴が、ある強い奴に恐れられる」

ってトコがキモなんじゃん。

俺は蛇は大丈夫だけど、蜘蛛はホント駄目。マジ俺の天敵。

蜘蛛は蛇に食べられるけどね。

そこに、

「はぁ?ライオンの方が強えし、ってかミジンコさんの存在無視すんなよ」

とか、言い出したら会話にならんわ。

2011-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20110708122606

天敵という聞き方がまずかっただけで、三すくみについて話したかっただけだと思う。



追記:

とか書いたのだが、原文のナメクジトカゲ誤訳という話もあるのな。

2009-11-10

コンピューターライズ

可能性は必ず二の階乗で増える。

白黒のデジタル演算で突き動かされているように見えるのは、

自然の理か...。「言葉は区切りである。」ように。

タイマンの対決はとてもシンプルで、「勝った者が勝ち」だ。

三すくみに成ると、これが解らなくなる。

ひとつ出たぐらいじゃ、残り二者に挟まれたら勝てない。

...。二択を三択に置き換えて煙に巻くのは良く使う手品(笑)

                〜T/H

2008-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20081105164740

元増田です。コメントありがとうございます。

まぁ「要はフラれて友達としてのつながりすら途切れるのがいやなんでしょ?」が主だろうけど

でも彼女幸せを思う気持ちもまた本当だと思うんだよね。

それを言い訳にしてる感もなくはないけど、その気持ち自体は否定したくないな。

うん。何を言っても言い訳なんだろうなぁと思ってます。

ただ「つながりすら途切れるのがいやなんでしょ?」というのは、もう痛すぎる言葉ですね。

その通りだと思います。でも、それはほんとに身勝手な気持ちなんだな。とも思います。

フラれるのが怖かろうが彼女に配慮してるんだろうが、理由はさておいて、彼女に自分の気持ちを言わないと何もわからないよって事が言いたかった。

そんなこと、元増田も頭じゃわかってんだろうけどね。頭じゃ。

そうですね。思いを伝えないと何もわからない。

同時に、思いを伝えたいというのは私自身の身勝手さなんだろうなぁとも思います。

頭で理論をわかってて、一方で心で感情があふれてきて、理性と恐怖心で押さえ込んでる。

そんな三すくみですかね・・・・なんともはや。

2007-02-05

J-CAST画像ウィキペディアから取ってきている

どうも、J-CASTニュースの記事に付いている画像は、取材の時に撮ったというわけではないらしい。

どれも、著作権的にはフリーらしいので悪いことしているわけじゃないけど、こういうのって、取材の時の様子だと考えてしまうんじゃない? こういう場合、テレビニュースなら「資料映像」って付くけど、週刊誌などでは関係ない写真でもばんばん使う。新聞だったら「写真と本文は関係ありません」なんて入れる()。

J-CASTのいう1.5次情報*ってのは、週刊誌レベルってことか。

あと、ウェブスクリーンショット率の高さにも言及したかったけど眠い。

おまけ。

J-CASTが「総務省」として載せている(らしい)この建物は日本郵政公社です。

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