「料理が苦手な彼女が、自分のために一念発起して困難に挑んでくれる」という心が欲しいのである!
美味なものができれば無論感激するし、「拙者ちょっとがんばってみたもののこの事態なので切腹ものである。止めてくれるなむしろ介錯をお願いする」でも喜びに打ち震えること間違い無しである!
大体、「質より量」という発言は「たとえどんな代物が創造されてきても俺は受け止めてみせる」という決意表明以外の何物でもない!
…だから他人に作ってもらったりするのはおすすめせぬよ。
見ろよ、馬鹿のくせに頑張っちゃってるぜ。なんてみにくいの、なんてみぐるしいの。
見ろよ、馬鹿があいつは馬鹿だと罵倒しちゃってるぜ。なんてまぬけなの、なんてせせこましいの。
見ろよ、どこにもなじめない馬鹿が上から下を見ちゃってるよ。なんてちきんなの、なんてうっとうしいの。
見ろよ、結局行き場をなくして馬鹿に逆戻りしちゃってるよ。なんてひさんなの、なんてかたはらいたいの。
見ろよ、神様が指差して笑ってくれちゃってるよ。なんてむじょうなの。なんてわけわかんないの。
見ろよ、全部脳内で起きているってことに気づいちゃってるよ。なんてあほうなの。なんていまさらなの。
見ろよ、直視も逃避もできずに己に嘘ついて過ごしちゃってるよ。なんてひにくなの。なんてきらくなの。
見ろよ、もうどうでもよくなっている自分を。なんてぶきようなの。なんてださいの。でも、なんていうの。
ちょっとらくかも。
うらやましいじゃねーかこのやろー
俺の中学時代、どんどん色気づく同級生を尻目に、一人硬派を決め込んで、女友達なんか皆無だった。
非モテ道まっしぐら。
なにがそうさせたかというと、「うわ、増田が色気づいてるwww」といわれたのが死ぬほど屈辱的だったっていう。
なにもすがるものもなく、自信もなく、吹けば飛ぶような思春期の俺を吹っ飛ばすには十分だった。
そっか、俺は色気づいたりしちゃいけない人間なんだ。
てめーらはよっぽど色気づいてるくせにな。特権階級気取りか。
お前らにしてみればただの冗談かもしれないが、その一言が俺の人格をここまで歪めたとは思ってないんだろうな。
大人げもなければ情けもないが、未だに腹が立つ。
一次受けPMは四面楚歌、ファックファックと呟きながら終電に這い込み一時間半の家路。手をよく洗ってうがいして、カレーをチン。発泡酒を開ける。
寝室のドアをそっと開け、様子をうかがうと嫁と3カ月になる息子がよく寝ている。
「ああ、ここのところ平日は寝顔しか見れていないな。」
やっとここのところ首が坐ってきて、抱くのも怖くなくなったのだが。
「そういや親父も帰りが遅かった。」
平日は朝ちょっとすれ違うだけ。土日はいろいろまとわりついて遊んだ気がするが。
この子もそのうち平日遊んでくれないとすねるのかな。
そのとき、子供が笑った。なんちゅう可愛さだ。
その瞬間、キタ。
今までの人生での親父とのやりとりの記憶がぶわーっと。走馬灯ってヤツか?
一緒に遊んで笑ったこと、怒られて泣いたこと、初めて反抗してケンカしたときのこと。それがすべて、自分のと親父視点が重なって!
ああ、これからこの子と自分は、同じではないだろうがああいう時間を過ごすのだ。
目と鼻から汗がだばだば流れているのがわかる。顔は微笑みを浮かべているだろう。
たぶんこれが親の自覚ってヤツか。
嫁が起きだして変な目で見てる。
俺は「うふふ」と我ながら気持ち悪く笑った。
法の支配を基にする法治国家だというのに、なぜ法律を勉強する機会が大学の法学部以外にないのだろうか。
民事法、行政法などは、関わる人が多数派ではないから、
また、必要になったときに身に付ければよいからという理由で教育しないのは納得できる。
しかしながら、特に刑事法については、モラルが崩壊し、安全神話が崩壊し、
誰でも加害者・被害者になりうる世の中で、なぜ教えないのかが逆に不安に思う。
深い刑法議論は避けるが、××してはならないということを定めたのが刑法である。
そういったモラル的なものは、普通に成長していけば身につくと考えられているのだろう。
「学級崩壊」を協力にサポートする「しつけ崩壊」が起こっている現状で、果たしてモラル教育がうまくいっているのか。
(「万引きは犯罪じゃない」なぞとのたまう親が多いらしい)
何をしてはいけないか、これを小さい頃から叩き込む必要があるのではないか。
また、公訴時効の制度目的や、責任無能力者の処罰など、世間の耳目を集める話題は刑事法だ。
こういった話も一般常識として教えるべきではないか。
そういった土壌の上で、死刑廃止など、刑事の国を揺るがす問題を論議すべきである。
他にも、知的財産立国のメディアリテラシーの一環として、知的財産法の教育も行うべきではないか。
理科系の大学生すら、知的財産法についての理解が甘い。
IT教育の遅さが響き、遅れをとっている日本だが、知的財産の部分でも遅れをとってはならない。
何年も前だが、恋人に性病をうつされたことがあった。今考えるとゴムをしてしなかったこと自体、いかんことだな!と思うのだが、付き合ったばかりのその時は、なしでしてしまった。数日後、下半身に異変があった。それを恋人の栄太(仮名)に伝えると「気のせいじゃないの」と軽く返された。まさか病気?っていったら、自分はなんともないしそんなことないでしょ、と。でも気になってネットで調べて、何日かたっても治らなかったので、これはきっと病気だと思った。
栄太に「病気だと思うから、私は医者に行く。もし病気だったら、栄太もかかっていると思うから、病院へ行ってほしい」といった。私はその前にしばらくSEXしてなかったし、タイミング的に、彼からうつされたことは明白だったが、「栄太からうつされた」といったようなことは、一言も言わなかった。ただ、これから付き合って行くにあたって、もし病気なら、きちんと治してもらわないと困ると思ったので、「絶対に病院へ行くと約束してほしい!」といった。
彼の返事はあいまいだった。こりゃ、放っておいてもいかないかもしれないな、と思った。
だから、性病科へひっぱって連れて行った。日かげに住んでそうなおじさんが数人いる薄暗い待合室で、私はひとりで診療が終わるのを待った。「クラミジアだった…」栄太はそういった。そのまま、私の診療へ産婦人科へ一緒にいった。
私は20歳すぎていたのに、産婦人科へははじめていった。すごく緊張して診察室へ行って(栄太も連れて行った)話をしたら、ひととおり話を聞いた医者が「神妙な顔をしているから、何かあったのかと思った」と安心させるように笑っていった。(堕胎だと思われたのかも)
しかし。
診療が行われるということで、私は別室に入って、卒倒しそうになった…。しかも、何日も通わなければいけなくって、アレは相当ストレスになった。医者に診られるのなんか恥ずかしくもなんともない。ただあの感触が、とてつもなく嫌だった。嫌だったけど、治すためにがんばって通った。心がトゲトゲになってしまった。
無事に治療は終わった。「(自分のせいで)お前を性病科の待合室なんかに連れていっちゃって、本当に自分が情けなくなった」と、栄太は謝ってくれたが、どうも産婦人科の内診のつらさは、訴えてもあんまりわかってくれなかったようだった。ま、しょうがないよね。私もやるまでわかんなかったし!! もちろん性病科の待合室のほうが、何倍もましだったのはいうまでもない。
その後なんだかんだあって、栄太とは別れることになった。
しばらくして、共通の友人であり、栄太と以前付き合っていたという椎子ちゃん(仮名)と話す機会があったので、思い切って性病のことを聞いてみた。
…
椎子ちゃんも、うつされていたらしい。
椎子ちゃんは、どうもおかしいぞ、と思って、それを栄太に言ったらしい。栄太の返事はやっぱりあいまいだったらしい。
…つか、栄太、あんた自分が病気だってわかってたのか??わかってたんだよな?
うつされたことよりも、自分が病気かもしれないと知っていたのに、調べもせずに私といたしたという、その神経を疑う。いまだにこれに関しては、栄太を一発殴りたい気持ちになる。ちなみにその後、私は友人の勧めで、HIVの検査をした。保健所で無料・無記名でやってくれる。潜伏期間もかんがみて、十分な期間を置いてから検査した。陰性だった。栄太から、これ以上変なプレゼントをもらわなくて本当によかった。
狙われた巫女の日 絡みで
商標権関連/「巫女の日」のブランドイメージと、それに関連する事項について
ただの副産物です。
今回のゴタゴタをネタに、某アニメの関係者と設定を詰めてる所です。
そのうち何らかの形になるかもしれません。
組織名
技の名前は商標用語
防護標章バリア
先願剣
先使用剣
問題点
・・・mixiの巫女コミュにおいて彌杜樹秘氏が光臨したときに殆ど賛同するような声は
聞かれなかった(むしろ彌杜樹秘氏の関係者からも「取り下げろ」と言う声が多かった)事への
自虐ギャグのつもりなのだろうが既に連絡済としていた袴っ娘推進委員会ですら
日記において既に懸念を示している事を考えると、やってることは寒いし痛いし
そもそも幼稚であるとしか言い様がないと感じるのは
私だけだろうか?。
http://anond.hatelabo.jp/20070205130841
やー、軽くカルチャーショックですよ。
もちろん、表現したからには批判をも甘んじて受ける必要がありますが。
(受けたあとに無視するなり反論するなりもまた自由)
これって、原作者が同人認めてるってことですよね? それなのに、「怖い」という感情が先に出てくる。
ちょっとこのあたりが感覚的に理解できないです。
他人のふんどしでも、内容の良い相撲をとれれば、きちんと評価されると思うんですけどね。
今回こうやっていろいろ突っ込んでみたのは、今の二次創作というジャンルが、必ずしも安泰ではないから。
http://www.sankei.co.jp/chizai/chizai.htm あたりを一読してほしい。悪名高いJASRACがマンガの著作権管理に乗り出すという話も聞く。
そんな時、目をつけられたらコソコソ逃げる、という戦略だけで良いものか。
著作権をないがしろにしろと言うつもりは無い。原作あっての二次創作だし。
でも、理想は、原作と二次創作がお互いにお互いを盛り上げていく、win-winの関係になること、だと思っている。
とりあえず、今、自分にできることは、面白い二次創作を書くこと、だと思っている。自分の二次創作を読んでもらって、「二次創作って楽しい、面白い」「自分でもやってみたい」と思う人が少しでもいれば、それは、すごく嬉しいこと。
そんな作品が書けているかどうかは分からないけど、それに向かって努力はしているつもり。
俺は全く専門じゃないのでわからんし、理系的なことはさっぱりなんだけど。
6年間にわたって2000人近い人たちが国際的に協力して出した一つのIPCCのレポートはそんなに信用力がないのか?
エゲレスの場合なにが発端だったかわからんが、今回アメリカでも案外取り上げられてる理由はこのレポートの影響でしょ?
そんなとか、そういうこととかが何を表してるか知らないけど。そこまで信用されない人にはされないし、信用ないから影響も疑問符なの?
犯人に言われてやってる操作が、その500万円に関係あるとは思ってないんでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20070205062527
え?今こんだけ盛大に煽ってるのってそんなレベルなの? 研究してる人たちがきっちりデータ取ってるとかじゃないの? それでもそんな予測とかできないレベルなの?
端的に言うと、「そういうことです」。
言い出すと長くなる(&私の場合ぼろが出る)のでやめるけど、例えば、みんな読んでる「バカの壁」の最初のほうに関連する話題載ってたよね。例えばそういうこと。
はてブ衆愚の代名詞だったGIGAZINEも、最近は一時の勢いを失ってきたよね。
代わって台頭したのが、「痛いニュース」と「分裂勘違い君劇場」の2つだ。
性質だけを見れば、よりGIGAZINEに近いのは痛いニュースだろうね。
とにかく恐ろしく偏向しているところが高得点だ。
痛いニュースをブクマしてるってだけで変なレッテルを張られそうだよ。
これは「GIGAZINEをブクマしてる奴らは衆愚」なんて言われていたのに似ていると思うんだけど、どうかな。
最近の分裂勘違い君劇場は、エントリ生産力がアップしているのが好印象。
それでいて1エントリあたりのuser数は以前とほとんど変わっていない。
user数だけなら、GIGAZINEの後継者は分裂勘違い君劇場だよね。
でもd:id:fromdusktildawnって長すぎるな。
俺はhttp://anond.hatelabo.jp/20070205164010じゃないんだけど、
それは困った人たちが集まる採用面接ですね。
就活中でしかも出版に興味があるので耳が痛い。そういうとこがないかどうか自省してみる。
議論のための議論を楽しめないと(はてな村をヲチるのは)難しい。
そんな実利ばかり追い求めてないでさ、もっと余裕を持とうよ。