はてなキーワード: シックスとは
初めての客は店の常連客のようでした。
スムーズにあいさつや会話はできましたが「この店は本番できる子が多いけど増田ちゃんはできる?」と聞かれて驚きました。
研修では本番は禁止と聞いたけど、実際にどれくらいの子が本番をしているのかはいまだによくわかっていません。
当時は本番を全く想定していなかったので「コンドーム持ってないから」と答えると「わかった、本番は無しね」とあっさりと引き下がり、そのままお互い服を脱ぐ流れになりました。
客は肌がきれいでがっしりした体で健康的で、この人になら体を預けても大丈夫そうだなと思いました。
シャワー室で客の体を洗って出ようとしたら「うがい忘れてるよ」と指摘されて、ハッとすると同時にしっかりした客だと感じました。
客の体を拭いてる最中は私の仕事が不慣れであることをフォローしてくれて、店の研修では最低限度のことしか教えてもらえないことを説明すると「それじゃあこれからOJT(オンザジョブトレーニング)だね」と優しい先輩のように言われたことが印象に残っています。
愛撫先は陰部へと移り、そのまま勃起したペニスを手元に差し出されました。
手でしごくとペニスを顔に寄せてきたので口に含みました。
その間も客は私の陰部への愛撫を続けており、ときおり「気持ちいいよ」「上手だね」と言ってくれました。
そして「シックスナインできる?」と聞かれたので体位を変えて私が上にかぶさる形になりました。
陰部を舐められお尻を優しくマッサージされていい気持ちになりながらペニスを口にくわえていました。
しかしその時間が長く、いつまでペニスを口に含みつづければいいのだろうと思いました。
口が疲れてきたので本番をした方がまだ楽だなとも思いました。
この客なら信頼できるから本番しても大丈夫だという思いもありました。
そしてペニスを口の外に出して「本番してもいいですよ」と言いました。
「えっ、コンドームないんでしょ」と言われましたが「外に出せばいいですよ」と答えて正常位でしました。
ペニスが入るとすぐに力強く素早い前後運動をされて声が出そうになったけど、すぐにペニスを膣から出しておへそに射精してくれました。
精液を拭きとろうとティッシュを取ろう体をよじったら精液が横に垂れて「垂れちゃうからダメ、そのまま」と言われ、シーツに垂れた精液とおへそに残った精液は客に拭いてもらいまいました。
口が疲れたのと姿勢とで口に含むだけでしたが、激しく動かしたら痛くなるので、それが良かったそうです。
精液の混じった唾液をティッシュに吐き出しながら「本番をしたことは秘密で」と言ったら「もちろん、次はコンドームを用意しようね」と言われました。
行為を終えて客の体をシャワーで流しながら、シックスナインの時のアドバイスをくれました。
「口ばかり動かしていたら疲れるからもっと手を使うといいよ。それでそのまま射精させちゃえばいいよ」と教えてくれました。
初勤務は短い時間だったのでその客一人だけでした。
優しい客で仕事について研修よりもしっかりと教えてくれたのは良かったけど、外出しとはいえ生本番してよかったのだろうかと後悔もありました。
大まかな生理周期は把握しているものの、体温を測る習慣はないので安全日も危険日もよくわかっていません。
それでも、かつて彼氏がいたころは、外出しで生本番をしていたから多分大丈夫だろうと思っていました。
それ以降のヘルスの勤務では、アドバイス通りに手で射精させることに努めて、本番を望む客には必ずコンドームを使って本番しました。
その客とは1回きりで、以降は来ていません。
それでも、あの時の私はどうすべきだったのかいまだによくわかってません。
小学生の時にMacintosh IIを買ってもらいコンピュータの沼にハマり、中学時代にはアニメと黎明期のインターネットにどっぷり。最近知名度が一気に上がった岡田斗司夫もガイナックス追い出されたあたりからどっぷり影響されてた。当然非モテ街道を突き進んで来た。
この歳になり本気で結婚したくなり、知人や仕事の関係者などに紹介してもらうようになった。
・42歳
・年収3500万
・総資産約4億(ほぼ投資信託。自社株と法人名義で持ってる不動産や車、株式は含まない)
・仕事や専門はソフトだが好きなのはハードで趣味は電子工作、機械いじり。後はプロ野球観戦、ドライブ、風俗(これに1番金使ってる)。
総合商社勤務26歳
某エナジードリンクのキャンペーンガールをしていただけあって美人。明るくて話しやすい。
首都高をドライブした後にウルフギャングへ。趣味や昔話で盛り上がる。
今後も会いたいと伝えた所、勘違いされ遠回しにお手当を要求される。
次は無し。
彼女が宿泊していたパークハイアットのフロントで待ち合わせ、ニューオータニのパティスリーsatsukiへ。会話は盛り上がるも、結婚の話になった時に早々から条件から外される。久兵衛で食事して解散。
次は無し。
銀座シックスで買い物した後にグッチオステリアへ。好きなタイプの話題で盛り上がる。
彼女がヘリに乗ったことがないと言うので、早めに食事を切り上げ豊洲に移動しヘリクルージング。
また会いたいと伝えた所、遠回しにお手当を要求される。ホテルに誘われたが解散。
次は無し。
中華が食べたいと言うのでアスターへ。向こうが緊張していたためこちらも緊張してしまい、お見合いみたいに固い自己紹介をお互いしてしまう。
アフタヌーンティーにハマっていると言うので椿山荘へ。お互いアニメ好きと知りオタク話で盛り上がる。「もう気になり初めてしまった。これからも会いたい」という趣旨を伝えた所「喜んで」のお返事。向こうの仕事の都合で解散。
次の日に電話が来て「やっぱり交際や結婚の対象とは思えない。ごめんなさい」とのこと。
次は無し。1番悲しかった。
この歳になってから結婚を意識してもやはり遅い。四人目でこんな泣き言言ってる俺にはそもそも恋愛や結婚なんて向いてないのかもしれない。流石にこれ以上紹介を頼むのも厳しい。結婚相談所はここや他のメディアでイメージが非常に悪かったが、実際のところどうなんだろうか。