はてなキーワード: しまむらとは
俺の理想が高すぎるのか?
この歳になってもちゅーすらしたことない生娘の分際で、相手を選り好みするのは不相応だとは思う。
だけどアイツはなんかイヤだ。納得できないというかイマイチ好感が持てない。
大体第一印象からして最悪だった。
ボサボサの頭でだらしないTシャツとタボタボのズボン。初対面だってのに目もあわせないで「どうも」程度。
この時点で無いわーとは思っていたけど、紹介してくれた友達もいる手前、そして第一印象だけで人を判断するのもいかがなものかと思って、気を利かせて色々話題降ったり料理取ったりとかした。
まあ、初対面で話さないのは緊張もあるだろう。私も人見知り激しかったし、その気持ちは分かる。
だから判断は保留して、この日の時点では好きでも嫌いでもない人だった。
んで、食事に誘われてお出かけした。
初対面の時と変わらず、だらしない格好をしていた。
女の子とお出かけするのに身だしなみ整えないって……いやいや、この人はファッションとかに興味が無い人なんだ。きっと、服に何万もかけたりしない。しまむらーな私と価値観が合う素晴しい人じゃないか。
と、考えることにして服装については気にしない事にした。
話してみると、酒もタバコもギャンブルもネトゲもしない、しかも公務員で長男じゃないという一般から見てもなかなか良い条件の人だった。
「俺実はおしゃべりなんだ」と言ってる割には相変わらず口数は少なく、私がひたすら話題をふって喋らせた。
こっちが喋るとき、興味の無い話だとあからさまに冷めた返事しかしないのがちょっとムカついた。
いいか。女は情報じゃなくて感情を共有したいんだわかったかとか言ってやりたくなったが、相手は説教なんぞ望んでいないだろうし、注意する義理もないので黙って中指おったてた。
幸い気付かれなかった。
また食事に誘われた。
三回目なので相手もなれなれしくなっており、手とか握ってきたが殴りたかった。
相変わらず自分からめったに喋らず、私に尋ねる事といえば下ネタだった。
もう貸しを作るのはイヤだったので、会計はワリカン、前回おごってもらったお金も渡した。
拒否られなかった。プライド無いのかこいつ。
店を出た後もヤツは下トークを繰り広げた。
まあ少しくらいなら許容範囲だ。下ネタは万国共通の話のタネなのだから。
けど、あれはもう引いた。今思い出しても無いわ。ねーわ。
「したことないの?^^じゃ、今度しようね^^やると女の子は綺麗になるんだって^^^^」
美容効果と引き換えに処女差し出すとか、お前の頭の中で俺の知能はどうなっているんだ。
これは未来の旦那様にあげるもんなんだよ!テメーなんかにやらねーよks!!
と言ってやりたかったが(^_____^)と返しておいた。
もうイヤだ。
いくら良い条件が揃っても、人間性が合わないとストレスしか感じない。
もっと付き合えば良いところも見えてくるかもしれないとも思ったけど、上記の台詞で全部吹っ飛んだ。
男の頭の中はえろい事ばっかだと知識で知っていても、実際の行動で目の当たりにすると不快感がパない。
私が処女で喪女で男とマトモに付き合ったことが無いから、潔癖で気にしすぎなだけなのかもしれない。
でもイヤだ。もう我慢ならん。気持ち悪い。
彼を切ったら、もう男の知り合いなんていない。また結婚から遠いところに行く事になるだろう。
でも、ストレスを感じながら彼と付き合うよりずっといいに決まっている。
今回の事で、痛いほど分かった。
<7/9追記>
文字だけとはいえ、声をかけてもらえて心が軽くなりました。
二次元最高、とか言いつつ、昨日は二次元の男もダメになってました。
自分の思っている以上にショックが大きかったようで、男ってだけで気持ちの悪さが蘇ってくるのです。
でも寝て起きたら治りました。
・紹介してくれた友人は既婚者で、セクハラ発言はされたことがなかったそうです。
・(^_______^)は、伸びれば伸びるほど険悪レベルが上がる作り笑いを表現しているそうです。以前youtubeコメの翻訳記事で見たのですが、ソースは見つかりませんでした。
・がおー>うわー出た。俺女。
・たくさん紹介してくれそうな男を見抜くことがそもそもできない。でも頭のいい作戦です。もっと色々な男性と知り合う機会があったら心がけたいです。
他、もっと探せ男がひどい等、励ましのお言葉ありがとうございます。男ってこんなのばっかなのか、と落ち込んでいましたが、希望を持つことができました。
これこそまさに、よそ様の言葉じゃなかろか。
うちの地元では「書泉」が出来て最初は良くなったように見えた。
ところが、競合する地元の本屋を軒並み潰したあたりで、今度はどんどんど売り場を縮小していった。
併設されてるモールとあわせての集客を狙ったようだが、思ったほど来なかったんだろうな。
結果どうなったかといえば、ブックオフとかでよくありがちな構成の本屋になっちまった。
それまでは、コミックや実用書、雑誌など各本屋の特色があったのに、書泉が全部さらった挙句、潰しちまった。
「書泉」が本気で取り揃える規模の店なら恩恵もあろうが、それだって続けられないんじゃ意味がない。
http://anond.hatelabo.jp/20110611100930
つないどくか
こんにちは、恋愛マネジメントを専攻したい、大胸筋ピクピクさせ男です。私は学歴も知識もありますしイケメンで親が金持ちですが、恋愛に関してはアマフェッショナル。今回は、モテない男子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
1. あえて2~3世代前の服を飲み会に着ていく
あえて2~3世代前の服を着るようにしましょう。そして飲み会の場で好みの女がいたら話しかけ、わざとらしくファッションを見せびらかしましょう。そして「あ~ん! このジーパン本当にマジでチョーイケてるんですけどぉぉお~!」と言って、女に「なんだこいつ?」と思わせましょう。思わたらもう大成功。「ファッションとか詳しくてぇ~! ずっとコレ着てるんですけどぉ~! そろそろ汗臭いんですぅ~! ぷんぷくり~ん(喜)」と言いましょう。だいたいの女性は新しいファッションを着たがる習性があるので、古かったとしても1世代前の服を着ているはずです。
そこで女が「新しい服にしないの?」と言ってこないはず(言ってくる空気が読める女はその時点でガン無視OK)。無視されているにも関わらず、あなたは「なんかなんかぁ~! 最近しまむらが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! ボクかわいそーなコ★」と返します。すると女性は「しまむらはないだろ? 一万歩譲ってユニクロ(笑)だよ。本当は良くわからないみたいだね。死ね!」となって、次の休みの日にふたりで服選びのデートに行けるわけがないです。あなたの男子力が高ければ、女に服を買って送りつけよう!!
「ミンスは売国奴」とか「中韓死ね」などを表現する「小さい日の丸」をアイコンに入れると、Twitterの女性ユーザーは「なんかこの人コワイなぁ」や「なんかヤバいかも」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「日の丸アイコン」 を使用することによって、女性はあなたを思想の偏った人と勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対にネトウヨに好かれますが気にしないようにしましょう。
3. とりあえず女には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言わない
飲み会などで女が男性に話すことといえば自慢話や趣味の話ばかり。よって、男性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「ふーん、そうなんだ?」とか「よくわかんないですけどすごいね」と返してしまうと、さすがの女も「この男ダメだな」と気がついてしまいます。ダメ男だとバレたらこちらのものです。
無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのは間違い。興味がない話題でもテンションと積極性でその場を乗り切ってしまうと、モテることがあります。積極的に話を聞いてくれる男性に女は弱いのです。
うっかりいろいろと話を聞いてしまったときは、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすれば大丈夫。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」と言って、「どうしたの!?」と女に思わせるのもアリ。そこで「ボクのハードディスクに記録しているのでありますっ☆」と言えば男子力アップ! そこでまた女は「うわぁ…… うわぁ……」と思ってくれます。私は学歴も知識もありますしイケメンで親が金持ちですが、こういうテクニックを使えば知識がある私のようなイケメンのほうがモテなかったりするのです。女にも選ぶ権利はありますからね。
女とレストランに入ったら、真っ先にトイレを探して「あーん! ボク一人でおしっこ出来ないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「えっ、突然何? キモい。ていうか良い歳して何言ってんだ」と思われるので、すかさず「怖くはないし出したいけど出せないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「怖くないのにどうして……。ていうかもう帰りたい」と思われるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、ボクまだ童貞じゃないですかぁっ! おちんちんかわいそうですぅ! まだヤってないのにぃぃ~(悲)。おしっこにしか使えないんですよ……。いっしょにトイレに入っておしっこ介助してください。ボクのおちんちん、見てくだしゃい。合体合体」と身を震わせて言うのです。
「私は萌え豚なんか相手にしたくないの(キリッ)」って勘違いし始めて
故意に萌え豚が嫌がるような要素をふんだんに取り入れるようになって
最終的に大爆死っていうの、
なんなんだろう。
萌え豚を切るのは自由だけど
そうすると同じブランドで客をガラッと入れ替えるわけで、
しまむらが「下層はもう相手しません、明日から高級ブランドです」って言うようなもの。
萌え豚切るかわりにどんな客当て込んだんですかって聞きたいよ。
萌え豚が去っただけで新しい客がこなかったから爆死なんだけどさ。
作り手が真剣なビジネスとしてそれだけの大回頭をするならよいのだけど
どうも客への侮蔑とか市場への甘い見通しとか批判への意固地とか
そういうことで硬直しちゃっただけに思える。
新聞を読んでいると気持ちが暗くなる。日本はこれから経済的に悪くなるばかりだ。それにも関わらず、高度経済成長の価値観を引きずり、多くを望むが故に不幸になってる人が多いように感じる。
当たり前のように百万以上する車を乗り回し、結婚式には三百万もかけ、子供には習い事や私立の学校に通わせ、休日には外食に行き、毎月数万も服を買い、エアコンは付けっぱなしにし、ミネラルウォーターを飲み、携帯代に1万も払い、30インチ以上あるテレビを買って、おまけに毎月10万ぐらい自宅購入にローンを組む。これが当たり前らしい。
それを維持するために、毎日夜の22時まで働く。どんなにツラくても妻子やローンがあるから辞めることができない。バブルのころよりも人員が減り、仕事のキツさは倍増したのにもかかわらず、給料は据え置き、どころか下がることすらある。これじゃ奴隷だ。こんなに頑張らなきゃ「当たり前」は手に入らない。もう、以前のように働いただけ発展が望める社会じゃないんだよ。
もし「当たり前」の基準を下げて、もっと慎ましやかに生活すれば、こんなに働かなくてもいいんじゃないか? もっと自由になれるんじゃないか? そう思い私は某大手製造業の技術者の職を捨てた。今は週に2~3日だけ働いて10万で暮らしている。
車を手放し、2万/月の家に住み、しまむらで買った服を着て、自炊して食費も1.5万/月にしている。でも、貯金もできている。空いた時間を本を読んだり、将来のために勉強に当てたりしている。自主的にやっているから楽しい。
「そんな生活で惨めになりませんか?」と言われるが、会社に勤めて多くのお金をもらうのは、結局、見栄のためなの?と逆に問いたくなる。
「結婚しなくていいんですか?」と言われるが、逆に何で結婚しなくちゃいけないの?と問いたい。
「お金がないと友達は減りませんか?」と言われるが、私が貧乏になっても、(苦笑いをすることはあるが)親しい連中は私のもとを離れては行っていない。多分、もともと贅沢を共にするような付き合いをしていなかったからだろうと思う。
私はこれでいい、と今は思える。
大学ってのはある意味ムラなんだよ。そのムラに入れれば、文句なしにそのムラのイメージをそれ以外に発信する。そこに個人の実力なんか関係ない。
ブランドというのはムラの評価で、ムラの評価がよければ構成員の評価もよい。イメージのよいムラでそれにそぐわない事例があれば意外性を持って語られる。
そこらへんの日常会話(風評)なんかでわざわざ学部学科まで踏み込んだ比較生産的なものなんかされない。あくまでされるのは「隣の子が有名などこの大学に入ったのに」とか「うちの子はどこの大学に入ったザマスよオホホホ」程度。
で、そういう評判のいい大学ってのは求心力があるから、多くの人が集まって結果倍率が上がり、選別される。選別された学生はもちろん比較有能なのだから、評価も高い。なんだかんだでOBOGは政界財界を握るキーマンなんかは大学名と一緒に語られることも多く、それが評判を高くしているのに一役買ってるだろ。
そういう積み重ねを戦前から重ねてきたのだから旧帝大や早慶はいまだに高学歴で在り続け、信頼性も高いというわけだ。
もちろん日大とか東海大なんかでも十分だよ、と言う人もいるだろう。しかしながら、毎年うん十万人も世に排出するような大学なんか、言ってみれば大量製造しているようなもので、テストも簡単なら粗悪品を作っていると言われても否定できない。しまむらで満足できるか、ヴィトンでも満足できないか程度の差だが、これは大きい。
大学で何をやってきたか、なんてのは最近ようやっとされてきた見方だよ。これまでは、そこの大学に入れれば、就職先も保障されたようなもんだし、言ってみれば終身雇用だったんだから。
で、君の質問に対する答えは「そういう評判のいい大学ってのは求心力があるから、多くの人が集まって結果倍率が上がり、選別される。選別された学生はもちろん比較有能なのだから、評価も高い。」に集約されるんだけど、これじゃ不満かな。
ドングリの背比べなのに足の引っ張り合い。
出る杭を叩いて、村八分。
『日本的なもの』の一番醜い部分。
10人くらいの集団だと、集団内の序列が下から3番目か4番目位のヤツ。
だれからも叩き公認となっているワーストワンを叩いて
「こいつが空気読めてないということを理解できるくらいの空気を読む力はありますよ」アピール。
実に醜い。自分が叩かれる立場に落ちるのが怖いだけ。
本当は自分もセンスが無いことをうすうす気づいている人。
自分で選んだ服に自信がないので、とりあえずビームスで買っとけば馬鹿にされないだろう見たいな。
「俺はセレクトショップとか行く、オシャレに興味がある人間ですよ」アピール。
実に醜い。高い服買う前にテカテカの頭髪をどうにかすればいいのに。
みんなから嫌われているヤツの悪口をいえばとりあえず同意してくれるだろう的な。
あること無いこと言いふらし、
「俺はこんなに噂話に通じてますよ。俺を敵に回さない方がいいですよ」アピール。
実に醜い。恐怖におびえて人を蹴落とすことしか考えられないかわいそうな人。
「あなたへの話に同意=あなたの人格を支持」 じゃないことをだれか教えてあげて。
定時退社できた日の、貴重な自由時間をつぶしやがって。
私はあなたが一番嫌いなんだよ。
無神経な下衆野郎。
早くくたばればいいのに。
消費税に関してなんですが、
確かにそういう段階税にする考えもあると思います。
ただ段階税にする場合考えなければいけない点が2点。
まず一つに、どこまでを「必需品」としてどこまでを「ぜいたく品」とするか、という問題。
例えば米とかだとわかりやすいけど、じゃあ100グラム1000円の肉とかは?10000円だと?
となるわけです。また、例えばおかし付きおもちゃとかの扱いも難しい。
欧州の某国では、マクドナルドのテイクアウトは課税でイートインだと非課税とかいう
アホらしい事態も起こってるらしいです。
その辺の線引きがかなり難しく、コンセンサスをとれるのか、というのが1点。
もう一点が、税徴収コストの問題。
消費税は、税収に対して税徴収コストが少なく、その意味で「効率的」だったのが
色々めんどくさくすると税徴収コストが膨大になって、増税の意味が薄れますよ、と。
まぁそれでも15とか20%にするなら必要だと思いますけどね。
ユニクロやしまむらでの低額衣料品や、ドラッグストアで売ってるような低額化粧品も必要経費計上できるんだから、(それに家電とかもたぶんそうだろうし)部署全体の飲み会とか、営業上の会食は経費計上させてあげないと不公平な感じがする。
節約自慢、ドケチ自慢になるけど、そういう問題じゃない気がする。
広い意味だと金銭感覚の違いってことで、ちょっと大げさに言えば「ギャンブル癖がある旦那が・・・」っていうのと根っこは同じ。
金銭問題ってのは収入に対しての支出が問題なわけで、月収100万が毎月パチンコに10万使っても問題ないわけでだし、月収10万が煙草代に1万使ってたら大問題。
一概には言えないと思う。
ガソリン代や車の維持費含めて3万じゃあきついと思う。
一般にどのくらい夫婦2人で生活費がかかるのかはよくしらないけど、保険やさんが
って煽って年金保険の勧誘をしてくるから、大げさにみても上限そんなもんだと思う。
夫婦2人なら20万そこそこあれば生活できるっぽい気はする。
子供がいるなら、老後の蓄えもしていきたいならって条件がついてくると、もっともっとなわけだけど。
話を戻して、30万あれば生活自体はやっていけるはずだから、あとは配分の問題。
こんなのどうだろう?
ステップ1
まず一ヶ月は必要なたびに申告してもらう。
理由は聞くが、すべて請求されるまま出す。
あなたが使ったものも全部帳簿につけておく。
で、2人の生活に必要な支出、旦那の場合は仕事上必要な支出と、そうでない支出にわける。
大まかでよい。
スーパーとドラッグストアとホームセンターでの支出は2人の生活で必要な支出。
ドラッグストアで買うような数百円の化粧品や髭剃りとかも2人の支出にしてよい。
ユニクロやしまむらで買うような1000円、2000円程度の服(自分の服も旦那の服も)も2人の支出にしてよい。
ステップ2
ステップ1で前月にかかった2人の生活で必要な支出と、仕事上必要な支出の総額を調べる。
家賃、光熱費、通信費、等々とそれを足した額が先月あなたの家庭にかかった生活必要経費。
ステップ3
先月の給料明細の手取から、生活必要経費を引く。さらに、将来への積み立てを引く。
そして2で割る。
それがそれぞれが使っていい「お小遣い」
それぞれのお小遣いから、先月それぞれが使った「そうでない支出」を引く。
ステップ4
診断しましょう。
あなたのそれがプラスで、旦那のそれがマイナスになってる場合、旦那に嗜好品を自粛していただく。
あなたが我慢しましょう。
2人ともプラスの場合、グダグダいわず、お互いを認め合いましょう。
自分にとっては無駄も、相手にとっては大事なことかもしれません。お互いに迷惑をかけてなければいいじゃない。
えーと、どうしたらいいのかな。
生活レベルを下げるしかないのは自明なんですけど、どっから削るか、揉めるんじゃあないかな。
お金は大事。
世の中の90%はお金で買える。
残りの10%だって、心でなんとかなるものなんかほとんどなくて、運次第のものばかり。
小町とかってぇ わざと読者に叩かれるネタを提供して 炎上アクセス稼ぎたいってぇの? そぉゆぅの 多いけどぉー、これも そぉゆー炎上ブクマ狙いすかー?
それとも既婚人妻につまみ食い逃げされた にーちゃんが ストレス発散に妄想ふくらませて がんばって書いたのかにゃぁ?うふふふふ(^^)
気がついたら 恋する心は消えていた。
夫と オトナの関係をもたなくなってから 数十年。セックスレスという言葉を 先日の朝のNHKで特集番組できいた。まさに私と夫のことだった。
なぜ こうなってしまったのか 理由を探せばあるような気もするが、特に深刻な原因というほどでもないような気がしている。
ただ おだやかに家庭が続いていればいい。そう思ってすごしてきた、あの日までは。
「きれいですね」「美人ですね」
と、その男の人はことあるごとに 私を褒めた。そうかなぁ?どこからみたって私はおばさんじゃないんだっけ?
ともろーらんど、だの、ろえぺだの、値段の高い服なんぞ、似合わなくて(と、思うことにしている、だって子供らの塾代工面しないとね!)
ユニクロとしまむらで 勇気を振り絞って一枚服を買っているような、地味なおばさんですもん。
その男の人が私をちやほやしてくれるたび わたしは不思議な気持ちがしたけれど、ちょっとだけ嬉しかった。
意外な現実、おばさんには おばさんを需要とする男達が少なからずいる。
ぽっとん!
なにかに気を取られてよそ見して歩いていたら 落とし穴におちたようなものだ。
わたしは 恋におちてしまったのだ。
音楽が胸にきゅんきゅん響いてきこえてくる、世界が色鮮やかに見えてくる、足下はふわふわで浮かんでいるような気持ちがした。
何事かアクションをおこさないでじっと感情が通り過ぎてゆくのを待ち、すべてが過ぎ去ってからひとりゆっくり後悔することと、
動きだして働きかけてから強く後悔すること、読んでいるあなたは どちらかしか選べないとしたらどうするだろう?
行動をおこさないことも勇気であるし、おこすことも同じぐらいに勇気のいることだと、わたしは思っている。
恋に迷った人が、そこから新たな世界を得ようと望むなら、ひきかえに差し出す生け贄を、恋愛の神は求めてくる、確実に。
自分の思惑通りに他人の心が手に入るなんて、2次元なゲームでさえ難しい、ましてや現実なんて!
それに比べたら 消耗品としての他人とのセックスを手に入れるのはどんなに簡単だろう。
ただでやらせてあげますオーラを匂わせれば、スケベなオスはとりあえず集まってくるもんねw
でも わたしは そんなかんじのは欲しくなかった。うまくいえないけど、もっと、恋のようなものが欲しかった。
わたしは 結局 傷つかない道を選んだ。これで幸せなのかわからない。この先もずっとこのままなのか、それとも、また
心が揺らぐことがあったら、今度は突然 違う方向へスーパーボールみたいにはじけとんでいってしまうかもしれない。
だれにも恋をしないことが 一番傷つかない方法なのだと知っているわたしは ずるい。
つづき
http://anond.hatelabo.jp/20100116012129
逃避ってどんなものかと聞かれれば、いまの僕がそうだと真っ先に挙げる。現実と折り合いがつかず消化ができず、ちいさな軽自動車であてのない旅に出る。これこそまさにと思う、しかも由緒正しい逃避の旅。
東北の都市のマクドナルドはひとけがなく、昼時だというのに店員の声が聞こえるのはたまに。閑散とした店内の奥のほうで長居をして、ぬるくなったコーヒー片手にノートPCをいじっているとそんな気持ちが首をもたげる。都会の仕事を辞めて、実家を継ぐことにしたのも半ば投げやりだったし、子どものころから親の仕事を見ていたからと言っても、正直なところ田舎の酒屋の跡取りになることに実感がわいてこない。そんな息苦しさから逃れようと企てたのが日本じゅうの岬を回るという計画で、半月ばかり車を走らせるうちにだいぶ気分が晴れて来ているのだとは思う。
それでもときどきこんな心地になる。
これは逃避だって。由緒正しくてもれっきとした現実逃避で、いつか現実に戻らなければならないって。
山形から秋田、青森、岩手を回るうちに、日本海から津軽海峡、太平洋と潮の色が変わっていくのを見た。押し寄せる波がどこも違うのを確かめた。海からの風を全身で浴びるのは快いものだし、誰もいない岬で砕ける波音に耳を澄ませながらシャッターを押すことがこれほど開放感に浸れるものだとは思わなかった。ずっと続く海岸線の青をただ見つめながら軽を走らせることも気に入るようになった。
98年式のスズキのポンコツもすっかり相棒の風体で、近いうちに廃車にしなければならないのが名残惜しくなる。使いつぶすつもりで、実家の車庫の奥から引っ張り出してきたのに。
今日回る予定の岬をチェックしながら、ちらりとPCの時計を見る。
(間に合うかな、また帰還は深夜かな)
僕は同乗者を待っていた。
昨夜ひろったヒッチハイカー、察するに家出の最中であるらしい。雨の夜の国道でずぶぬれになっていた若い女の子で、大阪の友人の家まで行くのだといい、正直なところそれ以外のことを僕は何も知らない。仙台着が深夜になり安宿に泊まらせたが、朝になって大阪へはあなたの車で行くという。
いわく、あなたは優しくて善良で、こんな幸運はめったにないから、とのこと。
お金出すから電車で行けばというと、わたしもふらふらしたいのだと言う。
由緒正しき岬めぐりをふらふらだと言われていい気はしないが、彼女も僕と同じように逃げたい現実があるのだと、そう思うことにする。本当に何も持たずに逃げ出してきたというので、服代を持たせて買いに行かせて、もう三時間はたっている。
(しまったな、何時までに帰ってきて欲しいと言うべきだった)
これで帰ってくるのが三時になれば、今日の計画は全部おじゃんで一泊の宿泊代が無駄になる。諦めて昼食をとろうかと思ったけれど、一時までは待つことにする。そうやって無為に時間が過ぎていくのは苦痛ではあるが、せっかくはしゃいでいる彼女を見ると、まあ、それぐらいは我慢するかというぐらいの余裕は持てる。
女の子だからそこまでしてあげるのかと考えて見て、きっと男であっても同じ事をしただろうと思う。
雨の国道で車に乗せてやり、ヒーターを全開にして、タオルを渡し、コーヒーを飲ませる。それからとりあえず仙台まで送る。きっとやったはずだ。違いがあったとすればもっと遠慮なく事情を聞いて、ツインの同じ部屋に泊まっただろうという事ぐらい。
(一緒に行くと言われて連れていくことにしただろうか?)
それも結論は同じ。
結局のところ僕が欲しかったのは道連れの旅仲間で、車で旅する限りガソリン代にそれほどの違いはない。むしろ同乗者が女の子だから生じる諸問題の方が大きいわけで、それが女の子であることによって相殺される。旅の仲間が同姓であればそれはにぎやかで楽しくなるが、異性であれば華やいだ心地になる。
オーダーをしながら、出ていった彼女の事を思う。
「お客さま、おつりです」
ぼっとしていた。
やっぱり、撤回。
お待たせしましたとの声を聞いて顔を上げたのは一時半をまわった頃だった。
「ぎりぎりになってしまって」
「お帰り、ずいぶんかかりましたね」
のんきにPCを片付けるはじめながら、ユニクロ、イトーヨーカドー、しまむら、あちこちの衣料品店の袋を抱え、恥ずかしそうに向かいの席に座る彼女をみる。
「なんか、いろいろ迷っちゃって」
「持ってて下さい。消耗品とかあるでしょうし」
「あ、なるほど」
緊張ぎみにそれをポケットにしまいながら彼女はいう。
「牡鹿半島ですよね。けっこうぎりぎりですよ? わたし、土地勘あるんです、この辺。行って帰ってこれるかな?」
「あ、日没までに向こうに着ければ、帰りは深夜でもいいんです」
一瞬意味がわからないと目をしばたかせたが、門限や最終電車などない気ままな旅なのだと思い出して、なるほどと感心する。それからレジカウンターに駆け寄り、遅めの昼食をテイクアウトする。彼女の衣類を後部座席に積み上げ、エンジンをかけると、胸が高鳴った。彼女がマクドナルドの包みから僕の分を置いたのを確認して、車を出した。
仙台から牡鹿半島まではほとんどが国道45号で、松島までは大観光地のど真ん中を行く。それでも松島を過ぎると山間に入り、鳴瀬川を越えるとまた町中を走る。牡鹿半島はその外れにあり、目指す黒崎という岬は両側を大きなふたつの島にはさまれた、珍しい岬になっている。
「多いだろうね。格好のスポットだものね、町からも近いし」
調べたところ、牡鹿半島は宮城県屈指のレジャースポットを形成していて、当然ながら海で楽しむ事には退屈しそうにない。しかし、今日の岬めぐりは特急の弾丸旅行になりそうで、天気予報を聞く限りは天候には恵まれていた。
「そう言えば、学生さんなんですか? 聞いてなかった」
何気なく聞いてちらとみると、あっと口を開いて、気まずそうにする。自己紹介さえしていなかった事に気づいたのだ。
「カワシマです。そうなんです。実家から仙台の大学に通ってて」
「実家?」
「うち貧乏なんです。だから、とてもひとり暮らしをさせるお金はないって、実家から通えるところへ。ひどいんですよ。大学まで片道二時間以上かかるんです、もう4年ですから、慣れてしまいましたが」
僕はふと気づいて聞く。
「じゃあ、定期とか持ってないの?」
「あ、いまは学校休みだから。定期はいつも一ヶ月定期なんです」
まずいことを聞いたと、うつむく彼女を見ながら思う。
「でも、聞いて下さい。それでも一ヶ月の定期代が二万円もするんですよ? 二万円です。信じられます?」
たしかに彼女にとって移動は高嶺の花の代名詞で、閉鎖的な田舎の実家から逃げ出すにはヒッチハイクしかなかったのだと、僕は気づく。彼女が言うように運転手が、あまり危険性がなく、安心していられ、自分の望みを聞いてくれるのであれば、これは幸運であると思うであろうし、その幸運に飛びつきたくなる気持ちもわかった。自分の自由になる車がなければ実家に閉じこもっている以外になく、大学と実家の行き来に膨大な時間を費やす以上、ほとんどがその移動に費やされたに違いない。牢獄から牢獄へ。あまり遊び慣れていないからはしゃいでいるのだと、気づく。
(あなたに出会ったのは幸運か……)
それならばと明るくする。
「じゃあ、牡鹿半島楽しみましょう!」
こういうのはベタなのがいいのだ。
岬めぐりが車内に流れた。
やけっぱちにはちょうどいい。
・女の子ひろった
http://anond.hatelabo.jp/20100116012129
・これこそ逃避
http://anond.hatelabo.jp/20100119221742
・すごい彼女
http://anond.hatelabo.jp/20100123005026
・ふたつ恋した
違いは
・形
・色合い
・長持ちするか否か
にあらわれるよ。
同じような形に見えても着ると全然違ったり、しまむらで同じような色のもの探しても安っぽい色しかなかったり、数回着たら毛玉だらけになったりするから、ジャーナルスタンダードの方が総合的に見るとお財布にも優しいよ。
きっとしまむらで買ってさまになるのはお洒落上級者だけだと思う。
あと、このくらいのセーター(ですよね?)で7200円っていうのは、大人の男性が買うにはどっちかっていうとお手頃な価格だと思う(部屋着ならこの10分の1の価格帯のものでいいと思うけど)。
>俺が10代の頃、女には誰にも相手にされなかったし、友達はみな同棲してたり結婚してたりするやつらばかりで傷を舐めあうような童貞はいなかったし、衣食住は狭い部屋でユニクロとダイソーと半額弁当と発泡酒だった。
あの頃も、それからも、今も、あらゆることに頑張ってきた。
休みなく動いた。
プライベートじゃ空気読めないヤツとして煙たがられていたけど、仕事の上ではなにを任せても大丈夫という信頼は得ていた。
何度かの転勤や転職、役職つきで新しい職場に迎えられ、女性になって食事に誘われたり、連絡先の交換をせがまれたりするようになった。
羨ましい。
今私は、色んなことを犠牲に頑張ってる段階にいる。でも、それが報われるか分からない。
あなたは最終的に、努力を通して今のその昔とは比べものにならない安定した環境を手に入れたわけでしょ?
それが十分羨ましい。私は、自分の努力が報われるか分からない。
もちろん、結果的に自分の望んでいたことを実現させなければ、その努力の仕方が間違っていた=自分が悪いってなるだけだから、またあれこれと“努力”を重ねる…もしかしたら、夢を実現できなくても、その時はその時で違う何かを手に入れているのかもしれない。だけど、それも“その時”が来てから初めて分かることだと思う。
周りの友達には、心を開けない。孤独で寂しい。恋愛にのめり込むのが怖くて、恋愛自体を怖がってる。
>「おまえなんか一人いきおくれて、男の人には誰にも相手にされず、友達もみんな結婚して一緒に遊んでもらえず、非正規の職しかみつからず、
100均でかった小物としまむらで買った服にあふれた狭い部屋で、半額弁当と発泡酒の生活を送ればいいんだ!!!」
と言われるのは、人並みにモテた人生を送ってる20代30代にとっては死ねといわれるよりも心をえぐるらしい。
例えば、そう言われたらどうする?と聞いたら、独りぼっちになるくらいなら、死んだほうがマシという人すらいた。
心をえぐるよ。ほんとにそうなっちゃたらどうしよう。
私は今孤独。悲観的になってどうしようもない時がある。いつか…いつか…って、社会主義みたい。その先には荒野が広がってたらどうしよう。
だけど私があなたと違うのは、私はもし今のあなたみたいな“安定した立場”を手に入れることができたら、ちゃんと明るい自分になりたい。結婚もしたい。周りと仲良くして、尊敬されたい。今まで自分を蔑んだ相手のことを考えると悔しいけど、彼らとも笑って話したい。
もちろん今だって“明るい自分”だよ。人にはちゃんと接そうとしてる。だけど、孤独なのはどうしようもない。自分で自分の心を勝手にコントロールして、甘えないようにしちゃうから。
だけど、こんな自分が本当は嫌だから、もし“その時”がきたら、心から明るくなりたい。人に弱みを見せれる強さを持ちたい。今の私は弱すぎて、泣き言も言えない。でも、“その時”が来るのかすら分からない。
あなたは、その我慢の時代、どんな風に頑張っていたんですか?教えてください。
その時心に描いていた自分の将来像には、恋愛においても満たされた自分の姿はなかったのですか?
>旦那としてはそこそこ適格でも、彼氏としてはきっと不適格だ。
>肩書きとか、収入をとったら、俺身魅力なんてないんだろうなっと思う。
それでもちやほやされたくて、
「結婚願望ないんですか?」
とよく聞かれるたびに、適当な返事をして誤魔化してる。
今の私の状況からしたら羨ましいから言わせてください。
“彼氏として適格”な自分になることって、楽しいことじゃないですか?そんな風に今まで色んなことを変えてきたなら、そんなに自分に厳しく頑張ってきたなら、あとちょっとだけ自分を変えることもできる人だと思うんです。
他の考え方をすれば、あなたの生き方とか考え方に魅力を感じて、共感する人も絶対いると思うんです。その人にとったら、あなたそのものが“彼氏として適格”な存在かも知れません。“彼氏として適格”っていう“規格”を作っているのはあなた自身のように見えます。女だって人間です。適格な彼氏よりも、もっと心でつながることのできる相手を求めている人はいるはずです。
勝手な願望かも知れません。自分に重ね合わせて、仕事以外の人生もうまく行っているあなたを見たいのかも知れません。
だからこそ教えてください。
あなたが頑張っているとき、心に描いていたことは何だったのですか?