はてなキーワード: アフリカ人とは
https://gigazine.net/news/20220719-racist-videos-about-africans/
なんかこの記事のコメントで「日本も同じだ…」って言ってる人いるけど、多分普通に中国のほうが差別意識は数段エグい
スラングで「アフリカ人」がそのまま悪口として使われるレベルでエグい
"中国の二次元サブカルチャー用語(ACG用語)で,「運の悪い人」を「非洲人(アフリカ人)」ということがある。同じ意味で「脸黑(顔の黒い人)」という言い方もある。
これに対し,運の良い人を「欧洲人(ヨーロッパ人)」と言う。同じ意味で「脸白(顔の白い人)」という言い方もある。"
非洲人・欧洲人(中国のACG用語)(http://lianying1.blog.jp/archives/78445744.html)
アフリカ人のほうが小さいぞ
誰もが何かを好きでいる自由も嫌いでいる自由もあるし、それを公言する自由もある。
嫌いなものを好きになれと指示されたところで嫌いなものは嫌いだし、感情は動かせない。
人種や性別、その他の諸々の属性を根拠にした好き嫌いであってもそれは個人の自由だ。
そりゃそうだろう。 俺は友人よりは家族が大事だし、他人よりは友人が大事だ。 見知らぬアフリカ人とご近所さんを比較したらご近所さんを優先するよ。
その上で守らなければならない人権はあるし (優先順位と矛盾しない範囲で) 人権を尊重する意思もある。
私と公を使い分けることが重要なんだ。
とりあえず何であれ柔らかくしとけばいいんです。
それでいくとパスタって麺類の中で一番茹で時間に厳しいイメージがあったんですよね。誰が厳しいのかはいまいちわからないんですけど。
パスタが厳しいのか、イタリア人が厳しいのか、シェフが厳しいのか、食べる人間が厳しいのか。
私は今まで律儀に袋に書いてある茹で時間を守って、"正しい固さ"なんかわからないくせに1本啜ってみて「よし」とか言ってたんです。別によくねーのに。なんかちょっと固いよなぁと常々思いながらパスタを食べてきた女、私。
ある日ふと疑問に思ったのが、結局のところアルデンテってどこの誰の味覚でよしとされとんのかっていう。
で、調べて一発目に出てきた特集記事に書いてあった結論が「パスタはうどん」だったんですよ。びっくりした。
要約すると「アルデンテアルデンテ言うてんのは一部の人だけで世界じゃデロデロパスタもよくあるもの、日本で言ううどんぐらい様々や」ってことだったんですよ。真意は知らんけどね。知らんけどこの際それはどうでもよくて、目から鱗がこぼれ落ちてしばし放心状態でした。
パスタの固さが自由でいいなんて、四半世紀生きてきて私ゃその可能性すら考えたこともなかったわ。そうか。そういうもんか。でもそりゃそうだよな。
ラーメンだってうどんだってそうめんだって、私みたいにメーカーに指示された茹で時間まるっきり無視してデロンデロンにするやつがいるんだもん、パスタだって世界中それぞれの好みで茹でられてるに決まってる。アフリカ人が時間計ってパスタ茹でるとも思えないし。
後日、パスタを作りながら恋人にこの話をしたら「自分も柔らかいパスタの方がおいしいんじゃないかと思ってた」と言い出して、今まで私が作ったパスタを食べる度に「うん、しっかりアルデンテだねぇ」と言っていたアレは何だったのかと思った。「うん、合格」みたいな意味かと思ってたのにどうやら「うん、しっかりアルデンテだねぇ」という以外に何の意味も含んでいなかったらしい。へぇ。
小山田が炎上したり、ビリー・アイリッシュが子供の頃の差別的なスラングで炎上したり、今に始まったことじゃないがインターネットはこうしたネタで怒るのが好きである。
個人としては特に小山田の記事はドン引きである。また彼らはどちらもミュージシャンとして社会的に目立つポジションにいるという点も実際には考慮しなければならないが、それは一旦置いておいた場合に
俺たちはどこまで過去の言動に対して責任を取らなければならないのか、である。
思考実験として極論になることを許してほしいが、たとえば分別の弱い10代の頃に外国人を差別するような動画が撮られていたとして、3〜40代になってからそれが世間に公表されたら、それは責任を負わなければならないことなのか。
(こういう話になると「10代ならもうやって良いことと悪いことが云々」という人もいるが、それは内容によっては現実的にかなり難しいことも大人なら分かるだろう)
あるいは来月からアフリカ人を差別することが社会的に絶対正義みたいな雰囲気が生まれたとして、過去にアフリカ人を助ける活動をしていた人が叩かれたら、それは正当なのか。
いやでも現実的には責任を負わされるし世間的には正当みたいな空気になるんだろうなぁ。歴史的に見ても俺たちの言う「正しさ」は想像以上にブレブレだ。