なに?当時は全部良家の子女がカポーンって鹿威しが鳴るような料亭でこちらのお嬢様は…って始めてたと思ってんの?
それならお見合い婚時代の成婚率とかそもそも成り立たんのだけど
左右で聞こえ方違うなんてすぐ慣れるからどっちかが聞こえた方がマシだよ
人間に生まれながらにして平等・公平な権利があると思ったら大間違いです。
マイノリティに生まれた瞬間に不利で、更に他人の財産に害をなすかもしれない存在となれば、いつ抹殺されてもおかしくないというのが適応と淘汰という生物の歴史だと学んできたでしょう。
在日朝鮮人でさえ、在日朝鮮人という理由だけで虐殺されるような世界が現実の世界。
逆に言えば、今の世の中だから生かされているくらいにまずは考えるべきだね。
そもそも、あなた自身、今は理性で実在児童への加害が抑えられていると考えているけど、お酒を飲んだときは?歳を重ねて判断力が鈍ってきたときは?
限りになく誰にも犯行が気づかれない状況に児童と二人きりになってしまったときは?
ジャニーズのように、周囲がそれをすることが当たり前の状況になっているところに不意に放り込まれてしまったとしたら?
自らがまだ経験し得ない状況下においても、自らを自制できる根拠なんて誰一人持ち合わせていないのが現実。
くどいけど、朝鮮人を虐殺したほとんどの日本人でさえ、直前まで自分が虐殺に加担するだなんて夢にも思ってなかっただろうね。
それでも同じように抑え続けられるという根拠がどこにある?
あなたにその根拠があるとして、それを赤の他人にどうやって証明しますか?
仮にある一定の基準を設けたとして、あなた自身は自分は大丈夫と思えていたとしても、あなたと同じように大丈夫と言っていた人間が加害を行わないという保証はどこにありますか?
残念ながら、そんなものは第三者がお墨付きをくれる訳がないし、自らが安全性と基準を叫び続けなければ縮小と規制が強化され続けるのは決まり切っていること。
同性愛者や性的マイノリティは、そうした偏見と戦って現在の社会的地位を勝ち得ただけであって、こんなところで不安を吐露している暇があったら理解者を集めて戦うことが先決でしょう。
そうでなければ、あなたは淘汰されるべき存在として社会から抹殺されるだけです。
自分でも気がついてるじゃないですか。
「安全に生きるためには、ただ自分を抑えて性的なことに興味が薄い人のふりをして生きるしかない。」って。
自分は何もしないまま強化される規制の前に被害者面するのはもうやめて、今すぐに立ち上がって自らの安全性を自ら証明してみなさいよ。
侵害されているのは自らの財産だってことにもっと腹を立てて声を上げなければ、これからも奪われ続けるだけ。
その点においては、あなたにもしっかりとした人権が認められているんだから。
戦うしかないでしょ。
もちろん応援はしない。
大学を休学したときに、自分の未来は明るいんだ、これからより自分の望んだ未来に近付くんだ!と晴れやかな気持ちで学部の校舎から出ていった。
外は晴れていて、工事中の校舎の仮設玄関は安っぽい引き戸がついていて、出口に向かうと外から強い光が差し込んでいた。
「これこそ未来への扉だ、この光景を生涯忘れないかもしれない」とテンションが上がりまくった脳で思った。事実、その頃のことはけっこう忘れているけど、その光景は頭に残っている。
しかし休学中の活動はうまく身を結ばず、数年後に復学をすることになった。そのまま退学する選択肢もあり得たが、今思うと卒業はしておいて良かった。
自分の心情、人生における物語的な盛り上がりと、その結果は必ずしも一致しない。
心は自分自身を騙すことがある。
あの輝かしい光景はそういう教訓を示していたのかもしれない。
出たよ「人として扱う」教徒
https://anond.hatelabo.jp/20230902053424
反ワク親
既往歴:大学生の娘のうつ病を、霊能者の助言を信じて「そう思い込んでるだけ」と一蹴し、通院を拒絶、うつ病の話をするとばつの悪そうな顔をして「もう過去の話」などと述べる。私まだ治ってないんですけど….。
現病歴
2021年頃:「ワクチンは様子を見たほうが良い」などと主張していた。イベルメクチンを輸入しはじめる。
2022年頃:「3回目接種は本当に危ない!」などと喚きだす。理由は、自己免疫疾患の増加と循環器疾患による急死らしい。なお、本人は遠方在住の不倫相手がコロナに感染したところ、わざわざ飛行機に乗って看病に行き、ノーワクチン感染。その結果、「コロナはただの風邪」論が強くなる。
2023年頃:「政府による統計操作」「ロット番号」などを主張し始める。
•うつ病の一件から殆ど信頼0なので無視し、接種券は自治体窓口に「親に捨てられた」と相談して自治体窓口で再発行してもらって接種を重ねている。
•ワクチン、ワクチンとうるさくて私が発狂しかけたのが2022年9月頃。以降、相手をし始めるが、以下の特徴があった。
①Twitterとニコニコ動画の噂を断定的に言う。特に、◯◯大の名誉教授や宝塚市の◯◯◯がお気に入り。
②あくまで噂を繋げて壮大な物語を頭の中で作ってるだけなので、ワクチンが危ない理由がコロコロ変わる。
③××だから危ない危ないと騒いでいても、××が否定されると、その話を一瞬で忘れ、新しい危険な理由の話に移るので、客観的にみてると「自分がパニックになる原因を必死に探してる」ように見える
バトった背景
・最初は「好きにすれば良い」と無視していたが、何度も同じ話をされると、「何故、こんな馬鹿の相手をずっとしなければならないのか」と私がイラつきだす。それを「ワクチン接種したから、健康を害さないか心配してる」と勘違いしたらしい。こちとら10年死にたいんだが、「心配させるのはかわいそう、でも危ない」などと勝手にクヨクヨしはじめたので私がブチギレた。
・「反ワク親が見つけた噂話か事実かを私が代わりに調べる」を何十回か繰り返した後に、淘汰圧が働いたのか、話題が徐々に検証不能な壮大なスケールへ移行した。超過死亡は調べれば「ワクチン接種が死亡率を下げ、救急医療の麻痺により心臓病で死ぬひとが増えた」が判明するが、「政府による人口削減政策の一環」は役所に問い合わせても、隠してると因縁をつけられるので不明。
・一時期は相手の主張するウェブサイトを目の前のPCに置いて、一緒に検証することもしたが、「時間をかけて馬鹿にされた」と思うようであまり効果はなかった。
・親は、私と話せて嬉しいとこぼしていた。親が反ワクチンにハマり、私をブチギレさせるまでに重症にならなければ、親子の会話はほとんどなかっただろう。
・恥があるのか、周囲の友人などには反ワクチンの話を一切していないらしい。
・精神疾患の妄想と、カルトの終末論に近いと思う。UFOに追われたり、自民党からスパイを送り込まれるのは、「自分は特別な存在」と思い込みたい背景がある。
そして「◯月×日に世界が終わり、信心深い我々だけが生き残る」代わりに「ワクチン接種者はみな死ぬか病気になり、自分で判断した未接種者だけが生き残る」物語を信じたいのだろう。