オッサンの憑依文やめろ
この連休が明けたら、課長(43歳男)から受けてきたセクハラの数々を、会社にうったえようと思う。
そう、同期(29歳女)から打ち明けられた。
課長のサシ飲みに付き合っているうちに、肩や髪に触れられたり、
しまいには、ホテルへの誘いにもとれることを言われたのだという。
でも上司の誘いは断りにくいし、ミスをフォローしてもらったあと
見計らったように誘ってきたりするから、いっそう断れない。
でも黙っていたら、増田(私)とか、ほかの子が被害にあうかもしれない。
だから言わなきゃ。とのこと。
私もサシ飲みに行けば、冗談まじりでホテルに誘われることもある。
それでも、酔いが回れば熱っぽく励ましてくれたりもするし、
私自身、「年下の女性」という属性によって、上司のご機嫌をとろうという意思もほんのりある
それらはぜんぶ、私が選んだ行動だ。
髪に触れられ、拒まなかったのは、彼女の選択ではないんだろうか。
自分の行動を自分で選べないほど、か弱き存在なのか。もうすぐ30をむかえるというのに、あなたはまだ。
重ねて不快なのが「他の子」のためにうったえるという動機付けである。
その行為が嫌だったという感情は、他の誰でもない、彼女のもの。
自分の正当化を強化するために、他人を使わないでいただきたい。
使い勝手のいい飛び道具みたいなもんになってきているし、それを使うも使わないも自由だけど、
傷つくことがあったとして、その責任を他人に押しつけてしまうような人って
とりあえず、いっしょに仕事したくないわ。
次はおもしろいの描いて~~~~~
とある雑誌で漫画を連載してるんだが、もう限界だ・・・はっきり言わせてもらう。
絵も下手くそだしギャグも寒い。編集部が掲載されてる雑誌を毎回送ってくるんだが、
ネットでちょっと描いた漫画がバズって、それで漫画描いてみないかってスカウトされたんだけど
俺は早く漫画家デビューしたいって気持ちばっか焦って、ろくなアイデア練らずに連載始めちゃったのよ。
そんなもんが面白くなるわけないわな。
たまにエゴサすると案の定「つまんね」って言われてるし、バズった方の漫画で俺の事を好きになってくれた人は無理して「面白いです!」って言ってくれてるのが分かって辛い・・・
一番つらいのは俺の担当さんとの打ち合わせで、やっぱ扱いがどんどん適当になってくんのね・・・
送った原稿に読めば誰でも分かるミスがあったんだけど、全然気づいてないの。「あ、読んでないなこれ・・・」ってなっちゃって・・・
プロじゃなく適当に描いてた漫画の方がウケが良くて、プロになって苦しんで描いててもウケが悪くて・・・
俺、ハイハイ言われた通りに修正してるだけだもん。何の意思もないからね。目的もないし。
俺、これ以上漫画連載して嫌われるのやだよ。 こんなつまんない漫画読ませるのも嫌だ。
やっと漫画家になれたのに嫌な事ばっかりだ。
俺は最低だ・・・
同意なんだけど、声優志望者もいっぱいいると思われる現状、その中から声も見た目も可愛い人が出てくるのはあるんかなって思ってる。あといま声優ライブイベントとかあるっぽいし、そこまで踏まえられちゃうのはしかたないのかなって。
岐阜県現代陶芸美術館で開催されているデンマーク・デザイン展と
デンマーク・デザイン展では、椅子をはじめとしたおデンマークの家具を
拝見することができましてよ
センスを感じさせながらも実用性を失わないところにデンマーク・デザインの真髄があるそうですわ
最後の方の展示室では実際にデンマークの椅子に腰掛けることができました
立ち見に疲れた後の補正込みですけど、座り心地はよろしかったですわ
持続可能な森から樹齢200年の木を切ってきて作っている椅子があるそうですの
素敵ですわね
シンプルな銀食器もあって並べられたステンレスとの微妙な輝きの違いが観察できました
普段は焼き物を展示しているだけに立体物の展示には自信ありとお見受けしましたわ
第二展示会場ではデンマークの家具を唯一ライセンス生産されている
マットレスの中を見せてくださっていて興味深かったですの
蛇腹状の扉で正面が完全に戸締まりができる本棚は欲しくなりましたわ
蝶番の扉と違って本棚に完全収納されて開いても邪魔になりませんの
「近代美濃陶芸」は明治150周年とのことで、明治期の作品が展示されていました
ポスターを飾っている西浦焼は、すぐお隣の美濃焼ミュージアムから借りたものでしたわ
富本憲吉様の作品「色絵金銀彩四弁花模様飾壷」が完璧な対称性をもっていて
惚れ惚れと鑑賞してしまいましたわ
門工房の「千点紋食器一式」は名前通り千の点が絵付けされていて
ミュージアムショップでデンマークのミントチョコレートを買いましたわ
いざとなればデンマークまで泳いでまいればよろしいのですけどね
おほほ
おさばらですわ
ポジティブ野朗とネガティブ野朗、どっちも自信満々に自己主張してきてスゴイナーと思う。学者や専門家ですら意見が対立しているものを断定できるってほんとにスゴイナー。
何しよう……?
平成30年4月25日、日本施設基準管理士協会主催の「施設基準フォローアップ研修」を受講してきた。
施設基準、ざっくり言うと病院側が厚生局へ届出して「ウチはこれくらいの基準を充たしてるので、○○料を請求していいですよね」とお願いした後に、厚生局側で許可する仕組みなんだけど。ただ届出すればイイという訳ではなくて、厚生局側は病院が届出した内容どおりのレベルを維持できてるか「適時調査」を各病院に2年に1回ペースで実施。この時に思わぬ見落としが結構ポロポロと出て。基準を充たしていないことが発覚した場合、相当な金額を返還する必要が出てくる。本研修の講師曰く、「年末ジャンボ宝くじの1等が、年末ジャンボ宝くじの当選率よりずっと高い確率で当たる」らしい。
という訳で、病院の施設基準担当はなかなか重要な立場にある割には。これまで大した書籍資料などがなかった事も事実。そして、厚生局側としては「勉強してない」病院から出される届け出は、見るのもイヤだけど仕事だから我慢してた事情もあり病院側でレベルの底上げを計ってくれると業務が軽減するのになという要望があったとか。それとは別に従来、全国各地にある厚生局とその管轄内の病院との馴れ合いがズブズブで。その管轄内でしか通用しない地方ルールがあったらしいけど、昨今は全国各地の厚生局が統一基準に則ってきており。適時調査の基準なども厚生労働省のホームページから閲覧できるにもかかわらず、病院側が以前の地方ルールに囚われている点が懸念されていたんだとか(まぁ、ホームページには書いてあるんだろうけど。病院側としてはそれを読むヒマがなかったり、書いてることがハイパー過ぎてるんじゃないか?)。
はい、そういう事情の解決のため「日本施設基準管理士協会」が誕生。病院側の職員が資格制度・認定試験を受講することで「厚生局側の統一ルール」を学ぶことができるうえ、ゆくゆくは日本全国に施設基準管理士のお友達がたくさんできてお互い切磋琢磨できていがったぁ♪という主旨らしい。
その意図やよし。でも重箱の隅をつつくようなハナシで恐縮だけど、コレの受講料とか経費で落ちるのか?別にこの先も、「この資格を受けないと、施設基準の業務につけない」みたいな免許制になる訳もないだろうと思う。実際、本研修オレ自腹で参加したし。
とはいえ、虎の門のトーショー会館で行われた本研修、全国から500名(半分くらい自腹か?)が集まった。これまで書籍が産労研究所の出版物しかなかっただけに、潜在的なニーズは大きいと思う。
ちなみに、今年6月には資格制度の概要が協会ホームページに掲載されるらしい。費用次第では、本腰入れて勉強してみっかなと思う。まっ、オレ施設基準担当じゃないんですけどね!
あー、コレ経費で落ちねえかな?