Googleで調べたところ玩具市場が年間、数千億とか売り上げあるらしいけど、
地方のおもちゃ屋が壊滅して、都市部に出ないとおもちゃが置いてないのに
それは結局買う人の問題になってくるのかもしれん。
製品作りにデザイナーが入っても3Dデータをデザイナーが直接指示を出すようになっても、結局バンダイはメカのキャラクター性をまったく理解できていない。
機械を表現しているものはなにもない。自己を投影したり役割をデフォルメしてキャラクター化してあるものがすべてだ。
なのにバンダイはいろんなデザイナーともう何年もやりとりしてるくせにキャラクター性をまったく理解していない。
ターンエーガンダムMG var2はあえて顔をバンダイオリジナルのアレンジにしてある。
ハンマハンマはゴテゴテとした装飾をほどこされ顔から精気がなくなっている。
アレンジが悪いという話ではない。アレンジの仕方が悪いのだ。アレンジの仕方が悪いから元々そのメカが持っていたキャラクター性が失われ、どれもよく似た別人になっているのが問題なのだ。
担当するデザイナーはデザインラフを見るにキャラクター性というものをちゃんとわかっているように見える。
しかしながら最終のバンダイの設計者は何年たってもそのあたりの差が読み取れず最後の最後でクソアレンジをかましてしまう。
ロボット魂はまったく逆で元々のキャラクター性を生かした大変素晴らしい造形が多い。
合わせ目を消して色を塗って仕上げたいので今までロボット魂は買ったことがないけど、写真や現物を見ると(これをプラモデルで欲しいなぁ)と何度も考えてしまう。
G.F.F.シリーズはカトキハジメが直接監修していたので「もし実際にあったら」と「キャラクター性」の微妙なマッチングが心地よくて何個か買った。
しかしながらこちらも、これでプラモデルが出たら最高なんだけどなという思いは消えなかった。
今のガンプラは中身もいろいろ詰まってて、改造するのも一苦労だ。
だからこそ苦言を呈したい。
次の総理大臣の座は岸田や石破といった
女性の社会進出と男性の家庭進出は相互関係にあることを理解できないからこういうことを言う
なぜなら一人はフルタイム一人はパートタイムの関係が合理的な社会だから
男も女もそう判断する
賃金をフェアにしたって結果は変わってないだろ
それって「金融緩和をやめたい」という言外の意味を含んでることが容易に読み取れると思うけど?
そしてそういうメッセージを政策当局が示すことで、出口の時期が早まることを市場が予期すれば、
当然為替を始めとする金融指標はデフレ方向に引きずられることになるよね。
とりあえず数ヶ月前に行われた日銀の新審議委員の国会同意人事で
枝野のいた民進党とリフレ派に宗旨変えした山本太郎のいる自由党が
それぞれどういう投票をしたのか調べてみるといいよ。
そんな精強な国なら現存するんだよね?
週刊誌へネタとしてグーグルの顛末をタレこめば、週刊誌が身の潔白も証明してくれて、一石二鳥か。弁護士に相談したりする行動力があるなら。
この件はグーグルが怠けているだけかもしらんけど、AIの深層学習系情報システムが増えてくると、ロジックがブラックボックスだし、こういった人間が手出しできない案件が増えるのだろうな。
少子化問題や格差問題の大きな原因の一つに上昇婚志向があげられることがおおいけど、仕方ない気がする。
まず、男女の賃金格差が今もあるってのが大きいよね。
自分の収入があてにならない女性なら、結婚相手は少なくとも自分以上には収入があてにできる相手を選ばずにはいられないと思う。
まあこれについては納得が得られやすくて、あんまり叩かれたりはしない。
フェミニストも弱者男性もキモくて金のないオッサンも、現状で低収入生活してる女性が相手に安定した経済力を求めることについては理解してることが多い。
本人も十分な収入のある強者女性が、それに飽き足らずもっともっと収入のある男性を選ぶのはどうなんだよ、ってやつ。
でもこれにもちょっと異を唱えたい。
キャリア持ってたり士業だったりして高収入の女性は確かにいるけど、でもそういう人って男社会の中だと茨の道を進みつつキャリア積んでることが多い。
これまでは上手いことやって出世してこれたけど、何か隙を見せたら足を引っ張られたり冷遇されたり舐められたりハブられたり馬鹿にされたり、そういう突然の妨害がくるのではという将来への不安が女性エリートには強い。
(男性エリートも生き馬の目を抜くハードな社会だが、女性はそれに輪をかけて足元をすくわれやすい)
おまけに子供を産むスキルが自分にしかなくてそれなりの期間休みを取らざるを得ない以上、いくら手厚い子育て支援がある職場でも、しばらく仕事から外れることがキャリアや仕事勘に与える悪影響への不安は大きい。
更に体質変化や体力消耗などがあった産後も同じくらいバリバリ働けるか、男社会の茨の道を歩き続けるメンタルが保てるかっていうのも心配だ。
要するに、いまだ男性社会なビジネス環境と、妊娠出産のアウトソーシングが一般的でない状況においては、現時点では収入が多くて成功している強者女性であっても、今後も順調に歩んでいけるという展望を持ちづらいわけ。
それなら配偶者には男性なのでキャリアにおけるアクシデントリスクが少なく、かつ自分の現在の生活レベルと合致するエリートを選ぶでしょう。
高収入女性に「自分の収入が多いなら、一家の大黒柱として主夫と子どもを養うという気概を持て」って言うなら、
一家の大黒柱としてのビジネス界で生きていく人生設計が、男性と同程度に安定して描ける社会を実現してからの方がいい。
ホント、酷いよな‥