はてなキーワード: 優柔不断とは
老人が前方の横断報道をこちら側の歩道に向かってよたよた横切ってきてて、自転車のこちらはどうしようかあやふやな動きになったわけ。
んでちょっと挙動不審気味になった後その老人に対して大回りで避けようとしたら、その老人がが歩きのよたよた具合と同じぐらいゆっくり傾くようにしたたかにころんだんですわ
こちらの優柔不断な動きに老人も戸惑い気味になったのが原因だとは思う。
最初は助けようかと思ったがそのとき俺は横断歩道が接続しているところまでさしたかかっていて、なんかそこにはバイクがいたわけよ。
なんか俺ここにいるとバイクの邪魔?みたいな考えとかで頭がパンクして、もうその場を立ち去るしかなかった
後ろを見たらバイクの人が助けに言ってた模様。
なんかとことん俺が悪いみたいになっててやだなーって。
多くとも俺の原因は間接的で結局は老人の自爆なのに
スレ主「最近職場のAがよく体密着させてきて谷間チラ見えして目のやり場にこまるんですよね~」
???「おっ!お前、それはあれだよ。気があるサ・イ・ン」
スレ主「そうなんですか?ん~まあボティイタッチとか突然されて焦っちゃうことはありますけど」
???「鈍いな。そういう口では言えない好意を察して誘ってやるのが男だろ」
スレ主「でも、Aと二人きりになって話したこととかないですし。もし違ったらどうしましょう」
???「お前のそういう優柔不断なところ、よくないぞ。あっちはあっちで『スレ主さんに好きって言いたいけど断られたらどうしよう』って思ってささやかにアピールしてるんだから」
???「最初が肝心だからな!ガツンと言って男らしいところ見せてやれ。なんだかんだ言って女は強引な男が好きなんだから」
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スレ主「Aさん、君の気持ちはわかってる。もっと素直になって俺のところに来いよ(壁ドン)」
A「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!助けて!襲われる!」
そもそも大半は下手くそなりに頑張って、たまたまうまく行った一人とその後一生過ごすもの。
大モテになるのは、一人の女・男にこの子に全部委ねていいのかと優柔不断になって別れを大量に繰り返していることの裏返し。もちろん男ならヤリチンがそのパターンだ。だけど女でもたまーにいる。最も男のあしらいは相当うまいから逃げるのも得意。
30歳が見える年になっても好きがなんなのか分からない
多少のフェイクあり
この前までお付き合いしていた人がいた
その人は私よりも2歳年上で、お互いに適齢期と言われるような年齢で、なんだかこのまま過ごしていたら流れで結婚するかもなあ、という予感があった
その人は県の端のあたりに住んでいて、私は県の逆側の実家がある町に住んでいて、中間地点のあたりの市なら住んでもいいよとは言われていた
でもその人はその人の現在の居住地のそばでこれからもずっと働く仕事で、私は県内転勤のある仕事で、一時間以上かけてその人が通勤するのは私にとっては現実的じゃないなと思っていた 私が移り住んだほうが合理的だなって
私にとって初めてお付き合いした人だった
恋人のことをちゃんと覚えておくために、デートしたときに相手が不意に言った好きなものや苦手なものを携帯のメモに書き溜めていた
でも、本当に好きな相手なら好きなものも嫌いなものもメモしなくたって覚えているものだとは気付いていた
いつの頃からか私は会話の中で結婚の話題が出ないようにばかり考えていた 今その話題を出されても私は良い返事を返せないと思った
そんなことを考えてる時点で終わりだと思ったし、相手にそれが伝わっていたのかもしくは私と結婚する気はなかったのか、具体的な話はついぞ出ることはなかった
友人から聞いた「夜遅くからでも一目でいいから会いたい」「遠距離になっても毎日電話してる」「浮気されてすごく怒って異性の連絡先全部消させた」「遠距離の彼の家に行って家を掃除してご飯を作ってあげる」みたいな、好きな人に全力で夢中って気持ちとはずいぶん違うなと思っていた
相手が浮気したら、もしくは別の人と付き合ったら私は悲しく感じるのかずっと考えていたけど、私よりも相手に合う人を見つけて幸せになってくれてよかったなあって気持ちしか想像できなかった 別れた今も他の人と幸せになってほしいと思っている
短くない期間付き合っていたけど一度も怒ったところを見たことがなかった 別れる時もそうだった
二人きりになった瞬間にぎゅっと抱きしめてくれるところが好きだった 優柔不断な私に、自然と提案をしてくれるような人だった とびきり大事にしてくれていた
ただ、大事にしてくれるところが好きって理由で結婚まで行ったら、大事にしてくれなくなる瞬間は必ず来るはずなので、私が全力で夢中で好きって思える相手じゃないと厳しいんだろうなと思った
お互いに時間を無駄にしていい年でもないので別れを告げた でも別れてから相手はこの食べ物が好きだったなあとか、このお祭り去年告知を見た時に来年は一緒に行きたいと思ったなあとか、今ごろどうしてるかなあと思ってしまう 全部恋じゃなくて感傷なんだろうか
ワイも岸田嫌いやないけどコロナ鎖国とかロシア制裁とかでやるべき時はやれるタイプで優柔不断な印象はないやで
野党側はウクライナがあって外交安保は争点化したくないしコロナ感染者や失業者は煽れる水準になくて
キシダインフレくらいしか叩けるネタないからネガキャンやりにくいんやろうなという気がするやで
「アベノミクスで雇用が増えたのは海外経済のおかげ」とか言っておきながら海外のせいでインフレになっても政権叩きにつなげるから見ててうんざりするやで
あと数量ベースで輸出が増えてないとかインバウンドの効果小さいとか言いつつ「アベノミクスで雇用が増えたのは海外経済のおかげ」というのも同時に主張したりして論理的整合性皆無な批判が多い印象やで
何百万も貯める人が家計管理にお金を用途ごとに小袋に分けているでしょ?あれは絶対にできない
現金が嫌いな理由は、いつどこでお金が出入りしたかが非常に分かりづらいことにある。
クレカや電子決済なら記録が残るのに、現金だとレシートや領収書でしかわからない。それらを紛失したり自販機のようにそもそも紙として印字されない場合は自分で覚えて記録するしかない。
それに、他人に現金を渡すなどすると支出管理がめちゃくちゃになる。他人におごることは藪さかではないのだけど、割り勘だったり一人いくらとかだと会計が曖昧になって非常に面倒だ。「あれ、2000円支払ったんだっけ?3000円だっけ」となる
家族にお遣いを頼むときも困る。結局、支払った額ぴったりを振込むのが吉だ。1000円渡して買ってきてもらうとか絶対に嫌だ。
そして2番目が財布を圧迫すること。クレカなどは自分で枚数を調整できるけど、現金は財布をその数量だけ圧迫する。会社に現金で納めないといけない場合も嫌い。例えばこの間は住民税を数カ月渡すことになったが、1ヶ月ごとにぴったりの金額を用意しろと言われたのでわざわざ千円札と小銭をたくさん見繕わないといけなかった。普段そんなに現金を持っていないから苦労した。
現金の受け渡しや管理なんてリスクしかないし面倒だ。最終的には銀行に預けるんだから最初から銀行振込やQRでのやり取りにしてほしい。家計簿もつけやすい。
ただそうするとすげーケチに思われる。確かにそういう側面もあるのだけど俺は現金の優柔不断さが嫌いなんだ。
1000円渡してお釣りを受け取るなんてしたくはない。それは自分の子供のお遣い限定の方法だ。
なんで391円なんて端数を小銭で受け取らないといけないんだ。財布が膨れるし数えないといけないし、大人がすることじゃない。うっかりレシートなくせばその現金の出自を追えなくなる。
刺し身のさくを買う。
今日は大好きなブリ。これを薄くきってちょっと炙ってやるとそれだけでもうご飯が1合半ぐらいは食える。(米がそんなにすきじゃないのに1合半も食えるという意味。)
慣れない仕事。ねれない夜。結婚まで考えてた彼女と別れ、ヨーグレットを噛み締めた日曜日。月曜日は会社を休み、いや、休めない。わかってる。新入社員に教える番になったのだ。そんな人間が別れたぐらいで休んでて「この会社大丈夫か?」なんていわれたらどうしようもない。
教えるのがうまくない俺はダブルでブルーな気持ちで出社し、3人の新人と打ち合わせ。空元気でがんばるも逆に気を使われてコーヒーを奢ってもらう。先輩にも笑われながら「まだ若いから大丈夫!」というフォローをいただき飴を貰う。
私が悪いのか、彼女のストレスや怒りをうまく解消させてあげることができなかったからなのか、「なんで何も考えずにやろうとするの?優柔不断なところあるよ。それなのに変なところで思いっきりがいいからついていけない。」と言われた。いや、そんな何も考えていないようなことはない。深く深く考えて話も聞いてるつもりだ。いた、もう深く考えないようにしよう。
仕事が終わり、新入社員にまとめてもらった資料を確認し、「今日は早めに すみません」と挨拶し退社。
帰りのスーパーでブリが安かったのでぶりのさくを買って帰ってきたわけだ。
とてもつかれていた。寝れてないのだ。
いつも適度な大きさにきっていたがとてもつかれていたのだ。
私はさくを切らず御飯の上にどーんっとのっけてワサビ醤油を上からかけた。
おいしくなかった。
気持ちの問題ではない。とても生臭くいつも食べてる刺し身とは包丁で作り出された技術なんだと理解した。
そうか。
彼女は私のこういうところが嫌だったのか。
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酔ってテーブルランプを投げるし、扉を大きな音を立てて閉めるし、母親に無理やり酒を飲ませるし、怒鳴るし、共働きなのに家事をやらないし、もちろん日常的にモラハラもする。
あと小学生の頃再婚したての父が通せんぼしたとき持ち上げて退かしてくれるのが嬉しくて10秒に3回ぐらいやったら持ち上げられてそのまま階段に何度か叩きつけられたことがあるので怨恨になった。
お金はくれるし私にもくれてたけど去年の夏ぐらいから急に存在が生理的に無理になって断ってるうちに止まった。
あと家族の外食奢ってくれたと思ったら経費で落としてた。めっちゃ高い焼肉。美味かった。普通に悪いやつ。
私の家の父親は終わっている。
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閑話休題。
母はとても優しい。忍耐強く、子ども思いであり、常に節約を忘れず、そして優柔不断なのでDVのサイクルにはまって一生抜け出せていない。あと強迫観念が強い。傷つきやすい。
なぜなら苦しんでいるからだ。もっとも恐らく苦しませるのは私や父親のような人間だが……
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さて、そんな母親がドギツいクレーマーになっていることに気づいたのは今年に入ってからだ。
諸事情で何とか母と二人で引っ越すことに成功したのだが、そのときA●azonの配送ミスがあった。
そこで多少独り言がヒステリックになっているのはいつものことだったが、母がチャット相談窓口で相談をしている画面を見たときにそれは発覚した。
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詳しいことは語らない。これすごい悲しかったし自分にもその片鱗を感じて非常に怖い。
ただ今回前半で父親にヘイトが向いたことによりドギツいクレーマーへの悲しみが薄らいだのでよかった。
親のクレーマー的要素を見つけたくありませんよね。
久しぶりにガッツリと本を読んだ気がする。去年『魔道祖師』(墨香銅臭)を読んで以来? でもたぶんシリーズ全4冊ぶんで『魔道祖師』1巻の3分の1も文字数ないと思うけど。しかしすごい読み応えあった。という訳で感想など。
『白昼堂々』『碧空』『彼等』『若葉のころ』の全4冊のシリーズもの。
主人公は華道の家元の孫息子・原岡凜一(はるおか りんいち)。真性ゲイの凜一が真性ノンケの氷川に恋をしてしまい、もだもだと悩んだり迷ったり僻んだり浮気をしたりしながら送る、15歳から19歳までの約四年間の青春期を描いた物語。
一言で言って「優柔不断」な性格とはどのようなものか、それを執拗に描写しきる長野まゆみ先生すごすぎる。ほんと、凜一の言動の隅々まで一貫とした「優柔不断」っぷり。彼に相対する人物達がイライラするのがよくわかる。凜一のキャラクター造形には細部にわたって一切の手抜きがない。凜一のはっきりしない物言いには時にビンタしたくなる半面、そのネガティブ通り越して傲慢ですらある性格が親という安心基地を持たない孤独により作られたものというのも解るので、おぉよしよし可哀相に~ってしたくなる。
長野先生といえば四季折々の花鳥風月や日本の古民家の内装や調度の描写の詳細さ。それと華道や茶道の知識が豊富なことだけど、人間を描写するのも巧みなんだなと。
見た目は綺麗だけどちょっとひねくれていて意地の悪いキャラクターは長野作品の特徴だが、凜一シリーズの登場人物はいつもの長野作品のキャラでありつつ特別人間臭いんだなと思った。登場人物の全員がどこか欠けていて、誰もまっとうな大人とは言えない。そんな人達が不用意な言動でボタンの掛け違いを起こしたり相手を傷つけたりする様子の描写が繊細。はぁ、そのヒリヒリとした感じ、まさに青春だなぁ。
凜一シリーズを読んでいてふと気づいた、長野まゆみ作品が商業BL読みにはあまり好かれない理由。それは、商業BLで描かれるのがもっぱら掛け値ない永遠の愛であるのに対して、長野作品で描かれるのは有限の美であるからなんだろう。長野作品では男同士の恋愛が毎度のごとくに登場するけど、それは有限の美を表現するツールの一つであってメインテーマじゃないんじゃないかなあ、たぶん。
凜一シリーズも最後は大団円って感じでもなく、凜一と氷川の関係はうやむやのまま綺麗に終わった。
さて、今年に入ってからずっと読書ばかりしていて自分の執筆作業は停止してたので、そろそろ積んでる資料を読んで続き書かなきゃ……。
小さい頃から親がたまに買ってくるりぼんやなかよしを読んでは「全然面白い漫画ないな」と思ってギャグ漫画だけ読んでた
友達がちゃお読み出した時一時期一緒に買っていたけど動物漫画かギャグ漫画しかちゃんと読んでなかった
単純に自分は恋愛漫画に興味ないだけ、と思っていたし恋愛もそもそも興味ないかもなと思っていた。BLを読んでも合わないなとしか思わなかった。
しかし“女攻め”という女性向け女性優位のジャンルのことを知って「私が読みたかったのはこれだ!!」と思ったのだった
少女漫画でありがちな優しいだけで優柔不断な当て馬と意地悪だけど引っ張ってくれるイケメン……当然結ばれるのは壁ドンなどの攻撃技を持っているイケメンである
私はそういう二択の時前者がいつも好きだった
優しくて頼りない男の子をリードして照れさせたり喜ばせたりするヒロインになりたかった
しかし気が強い女の子でもここぞというところでは弱くなる……私はいつもそこで読むのを辞める
弱い男に嫌いにならないでと縋りつかれたかった
これを女攻めというのかと慧眼した
喜び勇んで“女攻め”で検索してみたところ、そのほとんどが「女攻めマジ地雷」か「女攻め展開はないので安心して下さい!」というフレーズばかり。
女性向けではまだかなりマイナーであり受け入れられない人も多いジャンルなのだった
男性向けMものもマイナーな方なジャンルではあるがジャンルとしてちゃんと存在していて羨ましい
女攻めと書いてあるのに最後に男が「今度は俺の番だな」と逆転して攻め出したり女にち○こ生えてて女じゃなかったりも非常に多く定義すら曖昧な始末
増えてください
私の理想の男性は、ちょっと傲慢で、男らしくて、不器用ながらも私を愛してくれる人だ。
この「男らしい」というのが結構曲者で、男らしくないな、って思うとなんというか、一つあるごとにザザザーと冷めへ傾く自分がわかる。
逆に言えば男らしい人だなって思える欠点なら、ほかの女性ならありえない!と言うような欠点でも全然許せる。
デートの時ヒール履けとか、ロングヘアがいいから髪を切るなとか、飲食店で上座を譲るとか、歩くときは3歩後ろを歩くとか、全然いい。むしろそれくらいなら楽しめるまである。たぶん昭和的な男が好きなんだと思う。
逆に記念日にうるさい男、連絡以外のLINEがしつこい男、付き合う前すらおごれない男、車を運転できない男、優柔不断な男、自信がないのを隠さない男、ねちねちと過去の女を引きずる男なんかだとサーーーーと冷めていく。
ジャニーズみたいなチャラ男は好みタイプの正反対なのでチャラ男には引っかからないものの、好みがたぶん普通とずれているという自覚があるんだよね。私はまだ20代だけど、同世代の男性って男らしくなさすぎる、もはやショタじゃない?と思うようになってきている自分がいやだ。
付き合う前は優しいくせに付き合って慣れてきたら無駄にえらそうでセックスが強引でお前はオレについてればいいんだよ!みたいな人が好きなタイプなのです。まあマゾなんですかね。とはいえもちろんそれらの言葉を本気にすると破滅するので…昭和的な男が好きと言っても専業主婦がしたいとかはない。
今は男女平等の時代なので、この好みのタイプ、ほんと言いづらい。もちろん雇用機会は男女平等であるべきだと思うけど、こと恋愛においては私はひたすら男性を立てる役をやりたい。
私はあなたよりバカです何もできませんって顔して毎日お前はダメだから俺がいなきゃダメなんだよって言われながらちゃんと家事とか仕事とかやってちゃっかりしっかり貯金して幸せな老後を暮らしたい。