はてなキーワード: 九州大とは
松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。
九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。卒業後は福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として約3年前まで働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。
言及元増田。むしろ低能先生が九州大出てるから、金持ちの家のぼっちゃんだった可能性が高いんだよ。
昔から言われていた事ではあったが、親の収入と学歴に相関があるということが最近特に問題視され始めている。(因果関係でない点に注意だが、果たして……。)
一番極端な例を上げるなら、今調べたら東大生の世帯収入は60%以上が950万以上だ(https://nenshuu.net/sonota/contents/toudai.php
)。750万円~950万円未満まで含めたら72.8%になる。
参考までに、2015年時点で世帯収入の平均値は545.8万円、中央値は428万円だから(http://www.garbagenews.net/archives/1954675.html)、950万以上という額はどっちにしてもほぼ倍以上という事になる。
家に金があって向こう10年は親が元気そうで働く必要も無くて、大学で学問にだけひたすら打ち込んでしまった結果、大学にいられなくなった自分が何で生きてるのか分からなくなって仕事をやめたり院に戻ったりするパターンは、本当によく見るよ。
分かる。それに九州大なんて出てるんだから、いくら就職氷河期でもラーメン屋でアルバイトなんかする必要は無かったはずで、労働とかそういうことに向いてなかったが親や世間的な事情で渋々という感じだったんじゃないかと思う。勝手に。
正社員になって3年前まで働いていたのも、3年前までで完全に人間としてバーンアウトして何かが彼の中で「終わって」しまったということなのかもしれない。
年齢的に、大学に戻れる年齢も越えてしまったと悟ったとかもありそうだし。
流石に低能先生程のニュースにはならないだろうけど、こういう事件はこれからも増えると思う。ああ、そういやこの前逮捕された奴の愛読書はハイデガーとドストエフスキーだったな。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180626-OYT1T50065.html
中学ではソフトテニス、高校では剣道をやっていたスポーツマン。
大学卒業後はラーメン店でアルバイトをしていたというから、就職活動はうまくいかなかったようだ。
その後は正社員になって3年前まで働いていた。
(何の仕事か、どうして辞めたのかは不明。職場は気に入っていたらしい)
ぱっと見では、ネットで低能先生と呼ばれて暴れていたとは想像がつかないだろう。
どういう事情で3年間仕事をしていなかったのかはわからないが、国立大出で、正社員の経歴があるのだから、社会復帰は不可能ではなかった。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1303481
これからの世の中では、日本人は、出身大学によって次のように2階級に分かれることになる。
いわゆる「スーパーグローバル大学(トップ型)」に在籍中・卒業生の皆さんおめでとう。
北海道大、東北大、筑波大、東京大、東京医科歯科大、東京工業大、
名古屋大、京都大、大阪大、広島大、九州大、慶応義塾大、早稲田大
(文系しかない一橋大学がスーパーグローバル大学から外れたことも最近の安倍政権の方針と極めて整合的だ)
上記以外の大学に入った人。仮面浪人をしてでも上記の大学に入りましょう。
G型大学に入らない限り、あなたの子供は「下級国民」と呼ばれ続けることになる。
女性が男を見る目も変わるだろう。「彼、イケメンだけどL型大卒か・・・」
ママ友の集まり等でもL型の家庭の奥さんは肩身の狭い思いをすることになる。
大学入試でどこを受験するかは、これまでより遙かに人生へのインパクトを与える。
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という無知なコメントがありますが、それはナイーブすぎる認識。全然違う。
のような先端の研究を念頭に置いて基礎教育をするわけ。合成高分子、ナノマシン、iPS、サイバニクス、などなど、先端の研究をやっている教員自身が教える。
「一般社会が大卒者に大学教育の内容を期待することはあんまりない」なんて書いている人がいるけど、それは、あんたがそういう企業に行っているのか、あるいは、あんたが大学でサボっていたんだよ。もしくは文系だったのか?
上記のような、イノベーションの核になるような知見を学ぶわけではなく、職業訓練学校のようなカリキュラムが望まれているんだよね。
これまでのところの最新世界ランキングをもとに、日本の国内順位を整理した方が居らっしゃったので、それをまとめてみました。
対象は、
THEのWorld2014-15
(http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/world-ranking/region/asia)、
Asia2013-14
(http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2013-14/regional-ranking/region/asia)、
Asia2014
(http://www.shanghairanking.com/ja/World-University-Rankings-2014/Japan.html)、
U.S.newsのBest Global Universities2015
(http://www.usnews.com/education/best-global-universities/japan?int=9cd108)、
(http://cwur.org/2014/japan.html)。
まず各ランキングへの入位登場回数の多い順にし、さらにそれぞれの回数の中でランキング平均順位の高い順に並べた。
1位:東京大(入位7回、平均順位1位、THEworld:1位、THEasia:1位、QSworld:1位、QSasia:1位、ARWU:1位、USnews:1位、CWUR:1位)
2位:京都大(入位7回、平均順位2位、THEworld:2位、THEasia:2位、QSworld:2位、QSasia:2位、ARWU:2位、USnews:2位、CWUR:2位)
3位:大阪大(入位7回、平均順位3.6位、THEworld:4位、THEasia:4位、QSworld:3位、QSasia:3位、ARWU:3位、USnews:3位、CWUR:5位)
4位:東北大(入位7回、平均順位5位、THEworld:5位、THEasia:5位、QSworld:5位、QSasia:5位、ARWU:4位、USnews:4位、CWUR:6位)
5位:東京工大(入位7回、平均順位5.5位、THEworld:3位、THEasia:3位、QSworld:4位、QSasia:4位、ARWU:7位、USnews:5位、CWUR:8位)
6位:名古屋大(入位7回、平均順位6.6位、THEworld:6位、THEasia:7位、QSworld:6位、QSasia:6位、ARWU:4位、USnews:6位、CWUR:9位)
7位:北海道大(入位7回、平均順位8.3位、THEworld:10位、THEasia:9位、QSworld:8位、QSasia:7位、ARWU:4位、USnews:7位、CWUR:12位)
8位:九州大(入位7回、平均順位8.4位、THEworld:10位、THEasia:11位、QSworld:7位、QSasia:8位、ARWU:7位、USnews:9位、CWUR:7位)
9位:筑波大(入位7回、平均順位9.9位、THEworld:9位、THEasia:10位、QSworld:10位、QSasia:9位、ARWU:9位、USnews:8位、CWUR:13位)
10位:早稲田大(入位7回、平均順位10.9位、THEworld:10位、THEasia:13位、QSworld:11位、QSasia:12位、ARWU:15位、USnews:10位、CWUR:4位)
11位:東京医歯大(入位7回、平均順位13.3位、THEworld:8位、THEasia:8位、QSworld:13位、QSasia:14位、ARWU:11位、USnews:15位、CWUR:17位)
12位:慶應大(入位6回、平均順位10.4位、THEworld:-位、THEasia:15位、QSworld:9位、QSasia:10位、ARWU:11位、USnews:12位、CWUR:3位)
13位:神戸大(入位6回、平均順位12.7位、THEworld:-位、THEasia:17位、QSworld:12位、QSasia:11位、ARWU:9位、USnews:14位、CWUR:11位)
14位:広島大(入位6回、平均順位13.4位、THEworld:-位、THEasia:16位、QSworld:14位、QSasia:13位、ARWU:11位、USnews:11位、CWUR:14位)
15位:岡山大(入位6回、平均順位16.1位、THEworld:-位、THEasia:18位、QSworld:17位、QSasia:17位、ARWU:15位、USnews:13位、CWUR:15位)
16位:千葉大(入位6回、平均順位16.6位、THEworld:-位、THEasia:20位、QSworld:16位、QSasia:15位、ARWU:11位、USnews:17位、CWUR:18位)
17位:首都大(入位6回、平均順位16.7位、THEworld:6位、THEasia:6位、QSworld:15位、QSasia:19位、ARWU:-位、USnews:15位、CWUR:28位)
18位:大阪市大(入位5回、平均順位15.3位、THEworld:-位、THEasia:14位、QSworld:21位、QSasia:18位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:10位)
19位:金沢大(入位5回、平均順位19.3位、THEworld:-位、THEasia:19位、QSworld:17位、QSasia:16位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:24位)
20位:東京理科(入位4回、平均順位19.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:22位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:20位)
21位:熊本大(入位3回、平均順位20.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:21位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:19位)
22位:長崎大(入位3回、平均順位21.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:20位、QSasia:23位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:21位)
23位:横浜国大(入位3回、平均順位22.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:32位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:16位)
24位:横浜市大(入位3回、平均順位23.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:17位、QSasia:25位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:25位)
25位:新潟大(入位3回、平均順位24.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:27位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:22位)
26位:信州大(入位3回、平均順位29位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:30位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:26位)
27位:東京農工(入位3回、平均順位30.6位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:20位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:40位)
28位:大阪府大(入位3回、平均順位33.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:29位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:39位)
29位:群馬大(入位3回、平均順位34.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:28位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:41位)
30位:鹿児島大(入位3回、平均順位34.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:34位)
31位:岐阜大(入位3回、平均順位35.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:31位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:42位)
32位:東海大(入位3回、平均順位35.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:33位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:38位)
33位:山口大(入位3回、平均順位42.9位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:51位)
34位:埼玉大(入位3回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:26位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:67位)
35位:立命館(入位3回、平均順位51位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:65位)
36位:順天堂(入位2回、平均順位19.5位、THEworld:-位、THEasia:12位、QSworld:-位、QSasia:-位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:27位)
37位:お茶大(入位2回、平均順位39.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
38位:静岡大(入位2回、平均順位39.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:35位)
39位:北里大(入位2回、平均順位42.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:49位)
40位:日本大(入位2回、平均順位43.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:30位)
41位:三重大(入位2回、平均順位45位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:50位)
42位:青山学院(入位2回、平均順位45.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
43位:宮崎大(入位2回、平均順位48.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:61位)
44位:山形大(入位2回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:57位)
45位:同志社大(入位2回、平均順位50位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:64位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
46位:近畿大(入位2回、平均順位50.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:43位)
47位:佐賀大(入位2回、平均順位54.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:50位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:58位)
48位:高知大(入位2回、平均順位56位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:47位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:64位)
49位:京都工繊(入位2回、平均順位57.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:70位)
50位:弘前大(入位2回、平均順位64.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:71位)
51位:島根大(入位2回、平均順位65.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:73位)
54位(同29):総合研究大学院大学
55位(同31):東京女子大学
56位(同32):奈良先端科学技術大学院大学
58位(同36):愛媛大学
59位(同37):鳥取大学
62位(同44):札幌医科大学
63位(同44.5):豊田工業大学
64位(同45):東邦大学
65位(同46):富山大学
66位(同47):自治医科大学
67位(同48):京都府立医科大学・国際基督教大学・立教大学
70位(同50.5):九州工業大学、
71位(同52):山梨大学
72位(同53):昭和大学
73位(同54):兵庫県立大学
74位(同55):東京慈恵会医科大学
75位(同56):久留米大学
76位(同57.5):秋田県立大学・岩手大学・国際教養大学・奈良女子大学・日本女子大学・明治大学、
83位(同59):埼玉医科大学
84位(同60):電気通信大学
85位(同62):福岡大学
87位(同66):中央大学・琉球大学・公立はこだて未来大学・山口県立大学・崇城大学、
93位(同69):福井大学
94位(同72):帝京大学
95位(同74):茨城大学
[1]同順位が複数ある場合は上位の順位表記をしているが、平均値を出すにあたってはその存在する帯の平均を取った。
例えば、あるランキングで10位が4大学ある場合、>>212-215,>>217では各々に10位と表象しているが、平均を出すために10位~13位の平均を充てる。つまり、(10+11+12+13)÷4=11.5を平均順位の値とする。
[2]THEとQSには、それぞれWorldとAsiaの2つのランキングがあるが各々同じ調査機関であれば似たような順位になるはずである。
そのため、5つの調査機関の結果を均等に評価するためにWorldとAsiaの両方にエントリーがある大学は双方の平均をとって、THEやQSの値とした。
[3]上記[2]によりTHE平均、QS平均、ARWU、USnews、CWURの5つの順位でランキングされているものの平均(分母は最大5)をもって、「平均順位」とした。
以上。
ネットで本音を書くとすぐプチ炎上するようになってきた。馬鹿に馬鹿って言うと怒られる。「ぼくちんは百田尚樹とか読んでるインテリなんだー」ってな具合だ。ネットは暇人と馬鹿のものだなんて昔から言われてたけど、ほんとにもう馬鹿ばっかりでうんざりしてしまう。
たとえばヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』や『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』なんてはてな民なら基本中の基本中の基本だから当然全員読んでるわけだけど(読んでない人は今すぐはてなを退会しよう!)、そういうことを外で言うと、マックス・ヴェーバーの存在すらしらないF欄の馬鹿にキレられる。存在すら知らないってネタかと思うかもしれないけど、世間って結構そんなもんだからね?
別にぼくはヴェーバー読んでるから偉いとかそういう低次元なことを言ってるんじゃなくて、ヴェーバーの基本書くらいは社会に向けて責任ある発言するならば読んでるのが当たり前であって、その上で話をしたいって言ってるだけなのに、かれらはムキーってなっちゃって、全然話聞いてくれない。
それで彼らはくだらない大衆文学読んではラノベ批判してなんかいいことした気になっちゃってる。たしかにラノベも低レベルだけど、大衆文学も同じように低レベルだよ。読者を気持ちよくさせてくれる都合のいい書物という意味では精神的オナニーでしかないわけで。
百田尚樹とか読んでる馬鹿がネットでも偉そうにするようになってきた(なんであいつらが読書家然としてふるまっているんだか)。最近のはてなブログもそうだわな。馬鹿が馬鹿なこといって馬鹿に支持されてる。ぼくらがまともなことを書いても馬鹿に反発されるだけになってしまった。もう失望や絶望を通り越して、笑っちゃうよ。
マーチ卒で日本人の学歴上位10%に入ってしまうという現実をどう受け止めたらいいんだろう。日本人は馬鹿ばかりだ。xevra先生は日本に大学は20でいいとか言っていたと思う。20っていうと、東大、京大、一橋、東工大、東京医科歯科大、大阪大、名古屋大、神戸大、東北大、九州大、北海道大、筑波大、東京外語大、お茶の水女子大、横国、千葉大、慶応、早稲田、上智、ICU、くらいになるのかな。たしかにこのあたりはまあまあ優秀だとは思う。でもここらへんだけ残したところで日本から馬鹿が減るわけではない。あいかわらず日本人は馬鹿ばかりだ。どうしたらいいんだろう。
ぼくの体感からすると、マーチ卒でやっとぎりぎり簡単な日本語が理解できるレベル。このレベルの日本人が10%しかいないってのはほんとにおそろしいことだ。マーチ卒レベルを日本人の70%くらいにはしなくちゃだめだろう。英語教育なんてそれからだ。日本人は日本語すらできない。母国語ができないということは言語の基本的な論理構造が理解できてないということ。そんなんで日々「コミュニケーション能力がー」とか言ってる。笑っちゃうよね。
馬鹿が喜ぶことを言ったり書いたりすれば、馬鹿に支持してもらえる。そうやってお金稼いでいる人はたくさんいる。でもほんとにそれでいいのか。
馬鹿だらけの社会にうまく適合できないぼくらはてな民は今後どうやってこの日本という地獄を生き抜いていったらいいんだろう。馬鹿を気持ちよくさせてあげるほどぼくらは人間ができちゃいない。でも馬鹿から金を巻き上げなければ生きていけない。ぼくらはただ誠実に素直に生きていきたいだけなのに。誠実であろうとすればするほど社会からはみ出してしまうこのジレンマをどうしたらいいんだろう。
ああ疲れる。
H26年度 | 大学院名 | 出願者 | 受験予定者 | 受験者 | 短答式合格者 | 最終合格者 | 受験者合格率 | 前年合格者 | 前年合格率 | 前年度順位 | 合格者数変動 | 合格率変動 | 順位変動 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 予備試験合格者 | 251 | 251 | 244 | 243 | 163 | 66.80% | 120 | 71.86% | 0 | 43 | ▲ 5.05 | 0 |
1 | 京都大法科大学院 | 270 | 269 | 245 | 210 | 130 | 53.06% | 129 | 52.44% | 4 | 1 | 0.62 | 3 |
2 | 東京大法科大学院 | 351 | 348 | 304 | 247 | 158 | 51.97% | 197 | 55.18% | 2 | ▲ 39 | ▲ 3.21 | 0 |
3 | 一橋大法科大学院 | 140 | 140 | 136 | 110 | 64 | 47.06% | 67 | 54.47% | 3 | ▲ 3 | ▲ 7.41 | 0 |
4 | 慶應義塾大法科大学院 | 367 | 365 | 336 | 274 | 150 | 44.64% | 201 | 56.78% | 1 | ▲ 51 | ▲ 12.14 | ▲ 3 |
5 | 大阪大法科大学院 | 155 | 153 | 137 | 109 | 55 | 40.15% | 51 | 36.43% | 11 | 4 | 3.72 | 6 |
6 | 早稲田大法科大学院 | 533 | 532 | 489 | 381 | 172 | 35.17% | 184 | 38.41% | 8 | ▲ 12 | ▲ 3.24 | 2 |
7 | 中央大法科大学院 | 519 | 518 | 475 | 382 | 164 | 34.53% | 177 | 40.05% | 7 | ▲ 13 | ▲ 5.52 | 0 |
8 | 千葉大法科大学院 | 92 | 92 | 84 | 55 | 26 | 30.95% | 24 | 36.92% | 9 | 2 | ▲ 5.97 | 1 |
9 | 神戸大法科大学院 | 153 | 152 | 143 | 102 | 44 | 30.77% | 46 | 36.80% | 10 | ▲ 2 | ▲ 6.03 | 1 |
10 | 東北大法科大学院 | 177 | 176 | 159 | 121 | 42 | 26.42% | 39 | 22.54% | 19 | 3 | 3.87 | 9 |
11 | 愛知大法科大学院 | 31 | 30 | 27 | 21 | 7 | 25.93% | 12 | 42.86% | 5 | ▲ 5 | ▲ 16.93 | ▲ 6 |
12 | 創価大法科大学院 | 81 | 79 | 70 | 43 | 18 | 25.71% | 22 | 25.00% | 16 | ▲ 4 | 0.71 | 4 |
13 | 北海道大法科大学院 | 178 | 177 | 161 | 106 | 41 | 25.47% | 50 | 33.33% | 12 | ▲ 9 | ▲ 7.87 | ▲ 1 |
14 | 首都大東京法科大学院 | 106 | 106 | 96 | 65 | 22 | 22.92% | 39 | 40.63% | 6 | ▲ 17 | ▲ 17.71 | ▲ 8 |
15 | 九州大法科大学院 | 195 | 187 | 162 | 107 | 37 | 22.84% | 39 | 24.07% | 18 | ▲ 2 | ▲ 1.23 | 3 |
16 | 名古屋大法科大学院 | 150 | 149 | 133 | 96 | 30 | 22.56% | 40 | 33.33% | 13 | ▲ 10 | ▲ 10.78 | ▲ 3 |
17 | 上智大法科大学院 | 194 | 194 | 158 | 113 | 31 | 19.62% | 46 | 26.44% | 15 | ▲ 15 | ▲ 6.82 | ▲ 2 |
18 | 横浜国立大法科大学院 | 114 | 114 | 93 | 58 | 18 | 19.35% | 13 | 15.12% | 37 | 5 | 4.24 | 19 |
19 | 岡山大法科大学院 | 83 | 83 | 72 | 36 | 13 | 18.06% | 17 | 24.29% | 17 | ▲ 4 | ▲ 6.23 | ▲ 2 |
20 | 大阪市立大法科大学院 | 120 | 120 | 109 | 73 | 19 | 17.43% | 35 | 33.02% | 14 | ▲ 16 | ▲ 15.59 | ▲ 6 |
21 | 明治大法科大学院 | 432 | 428 | 365 | 229 | 63 | 17.26% | 65 | 18.36% | 29 | ▲ 2 | ▲ 1.10 | 8 |
22 | 南山大法科大学院 | 71 | 70 | 61 | 32 | 9 | 14.75% | 14 | 21.21% | 22 | ▲ 5 | ▲ 6.46 | 0 |
23 | 筑波大法科大学院 | 85 | 84 | 68 | 41 | 10 | 14.71% | 10 | 16.13% | 35 | 0 | ▲ 1.42 | 12 |
24 | 同志社大法科大学院 | 213 | 209 | 182 | 104 | 26 | 14.29% | 42 | 22.11% | 20 | ▲ 16 | ▲ 7.82 | ▲ 4 |
25 | 鹿児島大法科大学院 | 30 | 30 | 28 | 12 | 4 | 14.29% | 1 | 2.86% | 70 | 3 | 11.43 | 45 |
26 | 成蹊大法科大学院 | 136 | 134 | 101 | 55 | 14 | 13.86% | 12 | 13.19% | 43 | 2 | 0.67 | 17 |
27 | 金沢大法科大学院 | 52 | 52 | 45 | 26 | 6 | 13.33% | 7 | 17.95% | 30 | ▲ 1 | ▲ 4.62 | 3 |
28 | 中京大法科大学院 | 26 | 26 | 23 | 14 | 3 | 13.04% | 3 | 11.54% | 44 | 0 | 1.51 | 16 |
29 | 関東学院大法科大学院 | 31 | 31 | 23 | 10 | 3 | 13.04% | 2 | 6.25% | 58 | 1 | 6.79 | 29 |
30 | 山梨学院大法科大学院 | 53 | 52 | 47 | 23 | 6 | 12.77% | 10 | 21.74% | 21 | ▲ 4 | ▲ 8.97 | ▲ 9 |
31 | 香川大法科大学院 | 33 | 33 | 24 | 13 | 3 | 12.50% | 5 | 18.52% | 28 | ▲ 2 | ▲ 6.02 | ▲ 3 |
32 | 立教大法科大学院 | 165 | 162 | 137 | 69 | 17 | 12.41% | 18 | 14.88% | 38 | ▲ 1 | ▲ 2.47 | 6 |
33 | 立命館大法科大学院 | 296 | 294 | 266 | 136 | 33 | 12.41% | 40 | 16.53% | 34 | ▲ 7 | ▲ 4.12 | 1 |
34 | 信州大法科大学院 | 50 | 50 | 43 | 26 | 5 | 11.63% | 5 | 10.00% | 48 | 0 | 1.63 | 14 |
35 | 法政大法科大学院 | 208 | 197 | 181 | 91 | 21 | 11.60% | 30 | 20.98% | 23 | ▲ 9 | ▲ 9.38 | ▲ 12 |
36 | 広島大法科大学院 | 115 | 108 | 95 | 50 | 11 | 11.58% | 19 | 18.81% | 26 | ▲ 8 | ▲ 7.23 | ▲ 10 |
37 | 琉球大法科大学院 | 36 | 33 | 26 | 17 | 3 | 11.54% | 6 | 18.75% | 27 | ▲ 3 | ▲ 7.21 | ▲ 10 |
38 | 学習院大法科大学院 | 113 | 113 | 104 | 67 | 12 | 11.54% | 7 | 11.11% | 45 | 5 | 0.43 | 7 |
39 | 広島修道大法科大学院 | 51 | 51 | 44 | 26 | 5 | 11.36% | 4 | 11.11% | 46 | 1 | 0.25 | 7 |
40 | 日本大法科大学院 | 237 | 234 | 199 | 98 | 22 | 11.06% | 9 | 6.04% | 60 | 13 | 5.02 | 20 |
41 | 大阪学院大法科大学院 | 57 | 57 | 46 | 17 | 5 | 10.87% | 2 | 5.41% | 61 | 3 | 5.46 | 20 |
42 | 新潟大法科大学院 | 59 | 59 | 48 | 22 | 5 | 10.42% | 10 | 18.87% | 25 | ▲ 5 | ▲ 8.45 | ▲ 17 |
43 | 関西大法科大学院 | 208 | 206 | 183 | 103 | 19 | 10.38% | 19 | 14.07% | 40 | 0 | ▲ 3.69 | ▲ 3 |
44 | 近畿大法科大学院 | 59 | 59 | 49 | 21 | 5 | 10.20% | 2 | 4.88% | 63 | 3 | 5.33 | 19 |
45 | 静岡大法科大学院 | 37 | 37 | 30 | 18 | 3 | 10.00% | 1 | 3.45% | 68 | 2 | 6.55 | 23 |
46 | 甲南大法科大学院 | 95 | 91 | 74 | 41 | 7 | 9.46% | 10 | 13.33% | 42 | ▲ 3 | ▲ 3.87 | ▲ 4 |
47 | 関西学院大法科大学院 | 184 | 183 | 155 | 94 | 14 | 9.03% | 34 | 20.86% | 24 | ▲ 20 | ▲ 11.83 | ▲ 23 |
48 | 東北学院大法科大学院 | 44 | 44 | 36 | 21 | 3 | 8.33% | 2 | 6.25% | 59 | 1 | 2.08 | 11 |
49 | 龍谷大法科大学院 | 121 | 121 | 105 | 47 | 8 | 7.62% | 3 | 3.75% | 67 | 5 | 3.87 | 18 |
50 | 熊本大法科大学院 | 49 | 49 | 43 | 32 | 3 | 6.98% | 7 | 14.29% | 39 | ▲ 4 | ▲ 7.31 | ▲ 11 |
51 | 白鴎大法科大学院 | 38 | 38 | 29 | 15 | 2 | 6.90% | 3 | 10.00% | 49 | ▲ 1 | ▲ 3.10 | ▲ 2 |
52 | 青山学院大法科大学院 | 57 | 54 | 44 | 21 | 3 | 6.82% | 10 | 17.54% | 31 | ▲ 7 | ▲ 10.73 | ▲ 21 |
53 | 京都産業大法科大学院 | 53 | 52 | 45 | 13 | 3 | 6.67% | 2 | 3.92% | 66 | 1 | 2.75 | 13 |
54 | 國學院大法科大学院 | 73 | 73 | 63 | 27 | 4 | 6.35% | 3 | 5.08% | 62 | 1 | 1.26 | 8 |
55 | 明治学院大法科大学院 | 129 | 122 | 98 | 44 | 6 | 6.12% | 9 | 9.38% | 51 | ▲ 3 | ▲ 3.25 | ▲ 4 |
56 | 大東文化大法科大学院 | 80 | 79 | 66 | 25 | 4 | 6.06% | 1 | 1.64% | 71 | 3 | 4.42 | 15 |
57 | 神戸学院大法科大学院 | 42 | 42 | 33 | 16 | 2 | 6.06% | 0 | 0.00% | 72 | 2 | 6.06 | 15 |
58 | 専修大法科大学院 | 147 | 146 | 131 | 68 | 7 | 5.34% | 9 | 9.09% | 53 | ▲ 2 | ▲ 3.75 | ▲ 5 |
59 | 久留米大法科大学院 | 47 | 47 | 38 | 16 | 2 | 5.26% | 2 | 4.76% | 64 | 0 | 0.50 | 5 |
60 | 福岡大法科大学院 | 49 | 49 | 39 | 20 | 2 | 5.13% | 3 | 9.38% | 52 | ▲ 1 | ▲ 4.25 | ▲ 8 |
61 | 北海学園大法科大学院 | 51 | 51 | 42 | 20 | 2 | 4.76% | 3 | 10.71% | 47 | ▲ 1 | ▲ 5.95 | ▲ 14 |
62 | 獨協大法科大学院 | 81 | 81 | 66 | 26 | 3 | 4.55% | 4 | 6.35% | 57 | ▲ 1 | ▲ 1.80 | ▲ 5 |
63 | 桐蔭横浜大法科大学院 | 122 | 119 | 90 | 28 | 4 | 4.44% | 7 | 6.80% | 56 | ▲ 3 | ▲ 2.35 | ▲ 7 |
64 | 名城大法科大学院 | 83 | 81 | 68 | 31 | 3 | 4.41% | 10 | 17.24% | 32 | ▲ 7 | ▲ 12.83 | ▲ 32 |
65 | 駒澤大法科大学院 | 53 | 53 | 46 | 19 | 2 | 4.35% | 3 | 7.89% | 54 | ▲ 1 | ▲ 3.55 | ▲ 11 |
66 | 東洋大法科大学院 | 64 | 64 | 56 | 21 | 2 | 3.57% | 8 | 15.38% | 36 | ▲ 6 | ▲ 11.81 | ▲ 30 |
67 | 東海大法科大学院 | 66 | 65 | 56 | 15 | 2 | 3.57% | 0 | 0.00% | 72 | 2 | 3.57 | 5 |
68 | 駿河台大法科大学院 | 108 | 108 | 85 | 26 | 2 | 2.35% | 4 | 4.71% | 65 | ▲ 2 | ▲ 2.35 | ▲ 3 |
69 | 西南学院大法科大学院 | 60 | 60 | 50 | 27 | 1 | 2.00% | 5 | 9.62% | 50 | ▲ 4 | ▲ 7.62 | ▲ 19 |
70 | 大宮法科大学院大学 | 130 | 128 | 105 | 45 | 2 | 1.90% | 3 | 3.13% | 69 | ▲ 1 | ▲ 1.22 | ▲ 1 |
71 | 島根大法科大学院 | 24 | 23 | 21 | 8 | 0 | 0.00% | 4 | 16.67% | 33 | ▲ 4 | ▲ 16.67 | ▲ 38 |
72 | 神奈川大法科大学院 | 46 | 46 | 40 | 27 | 0 | 0.00% | 6 | 13.95% | 41 | ▲ 6 | ▲ 13.95 | ▲ 31 |
73 | 愛知学院大法科大学院 | 34 | 34 | 32 | 15 | 0 | 0.00% | 3 | 7.69% | 55 | ▲ 3 | ▲ 7.69 | ▲ 18 |
74 | 姫路獨協大法科大学院 | 12 | 12 | 8 | 0 | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 72 | 0 | 0.00 | ▲ 2 |
総計 | 9255 | 9159 | 8015 | 5080 | 1810 | 22.58% | 2049 | 26.77% | ▲ 239 | ▲ 4.19 |
ご存知でしたか?
東京大学と違って、東大の大学院は「バカ」でも受かるほど簡単なんです。
「いやいやー、バカでも受かるって言ったって、実際は結構難しいんでしょ?」
そんな声が聞こえてきそうですが…
なぜ断言できるかって?実際に『東大より偏差値が15も下の大学』卒の私が、東大院に簡単に受かってしまったのですから。
東大の大学院の過半数は「内部から上がってきた本物のエリート」。彼らはプロパーと呼ばれ、社会的に活躍し、優れた能力で日本を牽引していく、イメージ通りの東大院生です。
しかし、3割程度の人たちは他大から来た「外部入学組」です。彼らは大抵学部入試で東大に不合格になった人たちです。リベンジのために東大院を受験する人たちが圧倒的多数なのです。
しかし、大学院重点化という政府の愚策により、東大の院は定員が倍増。なんと外部入学でも倍率が3~6倍という超楽勝入試になってしまっているのです。(外部入試では東大不合格者が集まっていることに注意。高学力層は内部枠で入るため、外部受験生は低学力がボリューム層)
「でも…大学院受験ということで、英語力は重視されるんでしょ?」と考えられる方も多いと思います。
実際、大学院教育では英語で論文を読み書きすることが必須であり、高い英語力が必要であることに異論を挟む余地はありません。
なんと、TOEIC800程度の英語力の人でも東大の「院」に合格してしまうのです。
TOEIC800というと、東大の文系の学部生は大学3年生で既に達成している数値です。そのような学部生レベルのとても低い英語力を、大学院入試で要求しているということです。
もちろん、TOEICで900点以上を取っている方もそれなりに居ます。しかし、下位層には800点台前半という東大院生としては恥ずかしいほどに低いスコアで入学される方もいることは事実です。
さらに、新領域と呼ばれる東大院の外部生主体の大学院ではTOEIC700点台の人もいるという話も聞きました。
700点台というと、もうそれは、英語を全く読めないに等しい状況です。御存知の通り、TOEICの英文は非常に平易であり、普通に読み進めていけば800~900は取れる試験になっています。そのような試験で700点台というのは、「私は英語力に大きな欠陥があります!」と自己主張しているようなものです。
そのような方でも、合格してしまうのが東大の「院」入試なのです。
院の授業や研究では英語をふんだんに使うのにもかかわらず、英語力が一切要求されない大学院入試。
概ね偏差値が10離れれば別世界、20離れれば会話すらうまくできないと言われることもあります。
しかし、東大の院では偏差値が70の東大と、偏差値が50そこそこの東北大出身者が席を並べて勉強するという異常な状況が起こっています。
当然会話のレベルは天と地。それなのに、どうして同じ授業で学ぶ事ができるでしょうか?
考えても見て下さい、偏差値70の高校生と、偏差値50の劣等生が同じ授業を受けて理解することが出来ますか?できませんね。
それと同じ状況が東大の大学院では起こっているということです。
かたや偏差値70の天才東大生、しかしもう一方は偏差値50そこそこの東北大、名古屋大卒などの劣等生。
しかし、そんな状況が起こるのを知っていて東大は大量の大学院生を取っているのです。完全に故意犯です。
知の崩壊が始まっていると感じて頂けたでしょうか。
それとも、なぜ、私がこのような暴露をしたのかと不思議に思われたでしょうか?
私がこのような身の恥を晒すような内部告発をしているのには理由があります。
それは政府の愚策「大学院重点化」の危険性を皆さんに伝えたいがためです。
そして願わくば、大学院重点化を廃止する手助けをして頂けたらと思うためです。
日本の理系人材の質の維持を考えるのであれば、そしてなにより、日本未来を考えるのであれば、大学院重点化という政策は「悪」以外の何者でもないのです。
日本は航空産業が非常に低調なため、それに従事する学生を育てる大学の学科もとても少ない。
しかし、航空産業は見た目かっこよく比較的人気があるため、実際に中身を伴っていなくても航空学科を名乗るところも多い。
そのため、実際の中身で比較してみたのでランキングを作ってみる。
*注1:宇宙は別。航空宇宙工学科などの名前は多いけれど、実際は航空と宇宙が分かれている。
*注2:機械、電気、情報などと違い、航空学科は数が少なくかなり貴重で世界も狭い。
A+:名古屋大(機械・航空工学科)、九州大(機械航空工学科)
A:首都大(システムデザイン学科航空宇宙システム工学コース)、大阪府立大(航空宇宙工学科)、日大(航空宇宙工学科)
基準は、
で選んだ。
こう見ると日本で航空宇宙に関して勉強するためにはかなり狭き門である。個人的にはA以上の大学でないと、あまり航空を学んでいる意味がないと思う。ほかのところは名前をそれっぽくしてごまかしているだけのところか、数ある研究室のひとつが航空機に関係する何かをやっている、というくらいのモチベーション。あまりにもしょぼい。
機械と名前がつく学科が多いのも特徴。機械は航空と非常に近い分野、というよりは航空学科でやることは機械の中でも航空機に限ってやることだけをまとめて、特にそれだけやる学科というようなものなのでそういうところが多い。だからと行って、飛行機をやりたいのにミスって機械科で妥協してしまうと流体と言えばポンプのこと、材料といえば鉄のこと、制御といえばロボット、という悲しい世界に入ってしまうことになる。
4 名前:名無しさん [2005/10/22(土) 23:02 ID:???]
東大、早稲田、中央法、慶應に京大、一橋を加えた僅かこれだけでこの国は動かされている。大学は500くらいあるのに。 政財官法曹界は上記6校に牛耳られているのが日本の実体。
9 名前:名無しさん [2006/02/03(金) 21:23 ID:???]
全国大学ランキング確定版(代ゼミ、駿台、河合総合、ベネッセ)
【S1】:東京大
【C1】:熊本大 金沢大 阪市大 岡山大 電通大 農工大 同志社 理科大 立教大
ああ、もう俺ってなんなんだろ。
生きている意味ないな・・・客観的に