はてなキーワード: タワーマンションとは
英国のデーリーメール紙は14日、小室眞子さんと圭さん夫妻が到着したニューヨークでの住まいとなるマンションをこう紹介した。
「たとえワンベッドルームでも豪勢なタワーマンションで、ペロトン・バイクやヨガスタジオ、映写室、スパ、ゴルフシミュレーター室などを備えたフィットネスセンターがある。さらにバーベキューができ、卓球台がある展望デッキや、ストランド書店が監修した図書室も完備されている」
ペロトン・バイクは米国で人気がうなぎ上りのエクササイズバイクで、インターネットを介してインストラクターと会話しながらトレーニングが可能。ストランド書店はNYでも芸術の街、イーストビレッジにある1927年開店の老舗大型書店だ。
同紙によれば、このマンションはロケーションも最高で、「NYの有名なランドマークであるセントラルパークやリンカーンセンターから目と鼻の先」だという。
また、日本で月約80万円と報じられていた家賃については、ワンベッドルームならば4809ドル(55万円)から、ツーベッドルームならば7085ドル(81万円)から用意されているという。
やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかな
昔あなたと同じようなことを考えた榎美沙子は中ピ連をやっていたけど消えちゃったね。女性解放運動における失敗例で負け組、というのが一般的な評価ではないか。
一方、方向性は榎と同じようでありながら、世渡りと金儲けがうまい上野千鶴子は東大教授に上り詰め、ベストセラーの印税で儲け、退官後は高級タワーマンションと別荘で悠々自適の老後を送っている。女性解放運動における勝ち組と言っていいだろう。
差別するやつをただびびらせればいいというのはアホの発想。結局は経済力がないと差別からは解放されない。もちろん権力も必要。人を操縦する器用さも必要。あなたの頭脳でそれができるかな? あなたの文章、失礼ながらあんまり頭良さそうに見えないけどね。
知ってる人は知ってることなのだろうが、都心では一つの店がウーバー上では複数の店名を使い分けているパターンは思ってる以上に多い。
店名に料理名を入れてるところは怪しい。
「ガバオライス」とか「タイカレー」とか、「唐揚げ専門店」とか、なかには「シーザーサラダ専門店」とか「鶏むね肉とブロッコリー」なんてのもある。
さらに「至高の」とか「絶品」とか「伝説の」とか「究極の」とか入ってると怪しさは増す。
あとは、地域名。
たとえば、「絶品の博多からあげ専門店」とか「至高の北海道豚丼」とか。
この場合、“銀座”や“日本橋”の範囲は当然ながら本当の住居表示より遥かに広い。
なかには、どうみても居抜きの居酒屋でやってるデリバリー専門店で、5つも6つも名前使い分けてるところもある。
働いてるのは多国籍な若者で、どう見ても「至高の薬膳スープ専門店」でもなさそうなのに、店名はそうだったり。
まあ、この非常事態に、あの手この手で客をつかもうという飲食店を責めるつもりはない。
ウーバーの注文アプリには店名と住所が明記されているのだから、気になる人は検索すればわかることだし。
自分は性格がよろしくないので、この手の怪しい店からの配達先が、超高級タワーマンションだったりすると、なんかちょっと嬉しくなる。
金はあるだろうに、なんでこんな怪しいもんわざわざ配達させてんだろ?
ちゃんとした有名店もけっこうウーバーやってるのに、なんで、あの汚い居酒屋で中国人がつくったシーザーサラダ食べなくてもいいのに、とか。
ただ、高級タワマンって、あんまりありがたい配達先ではないんだよな。
自転車止める場所もうるさくて、通用口で名前書かされて、何箇所もオートロックで部屋番号押さなきゃいけなくて、中も広いから配達に時間がかかる。
で、住民用のエレベーターなど使わせてもらえないので、部屋から通用口とおって専用エレベーターで帰らなきゃいけないんだが、通用口が目立たないようになってたりして、「はて、配達は終わったけどオレはどうやって戻ればいいんだ?」と迷子になったりする。
仕組み上、短距離を短時間で配達して数をこなしたほうが稼げる仕組みなので、本業でやってる人はさぞやイライラするだろう。
あと、注文者で利用者でマンション住んでる人はマンション名入れといてほしい。
とくにワンルームマンションが林立する地域に住んでる人は必須だ。
住所はもちろん入力してあるのだが、都内だと同じ住居表示で2軒マンション立ってるところが結構ある。
うちの実家もそうなのだが、同じ番号の土地を二分割とかすると、そういうことになる。
アプリにでてくるピンの位置を頼りに、「こっちのマンションだよね」とあたりをつけていくのだが、この間、隣のマンションのインターホンを押してしまい「ウーバー頼んでません!」と怒られてしまった。
あと、マンション業者さん。マンション名は入り口の見やすいところに分かりやすく書いといてほしい。
英語ならまだしもフランス語(?)ででっかく、カタカナでちっちゃくかいてあって、ウーバーの客の方はマンション名カタカナで登録してあったりすると、確認するのに時間かかるんだよ。
Plaire DEUXQ(プレール・ドゥーク)とか、俺の語学力じゃ読めん。
先日、とあるマンションで、オートロックのインターフォンの下に「本マンションは、〇〇町1-2-xx 〇〇ハイムです」と貼ってあった。
なんで弱者男性問題が発生したのかって、それは経済問題であり、いわゆるネオリベの政策が推進されたから。
ここを抑えてない人が多い。
「結婚なんかできない。自分で生きるので手一杯」って社会になったからだよね。
だから、貧困が問題であるということを、「非モテ問題」にすりかえている。
「女をあてがえっていうのか?」と言い出すのは大きな間違い。
非モテは結果であって、原因ではない。
原因は、低賃金長時間労働、残業代不払い、労働者の権利基盤の弱体化などなど、労働問題で、中間層の労働者が恋愛に金を使えない貧困層に転落したことにある。
でも、その現実を高学歴の差別問題大好き人間たちは認めたくないんだよね。
自分はタワーマンションで高級外車を乗り回しつつ、「差別は許せない」という人間たちにとって、「経済格差はむしろ歓迎すべき事柄」なんだよ。
もうそういう時期だしいっぱいいんだろ。
くすぶってる奴が。
元々推薦や現役で、第一志望として日東駒専とかその他の大学へ進学するみんなには用はない。
俺が語りたいのはそういうキラキラした子じゃない。
現役でも浪人でも、少なくとも1年以上「大学受験」と向き合って結果的にMARCH以上に受からなかったお前らに対してだ。
今どんな気分?
晴れ晴れした気分のやつは…まあ中にはいるかな。
そんなの人それぞれだし。
真っ暗で何も見えなくて「ああ、俺の人生これで終わりだな」みたいなやついる?
元々、ネットにはそういうの多かったんだよ。
情報過多で周りが見えなくなって、自分は絶対一流大学受かるぞ!MARCH以上に行かないと負け組だ!とか言っちゃってな。
分かるよ。
君の気持ち分かる。
悔しいし、情けないし、真っ暗だよな。
どうせ受かった大学行ってもレベル低いんだろうなぁとか思っちゃってな。
ずっとずっと引きずっちゃうよな。
もう受験終わったのに本屋さんの学参コーナー何度も行って、意味もなく偏差値表何回も何回も見返してな。
とりあえず、沈むだけ沈んだらいい。
自分と向き合えるまではどんな事やっても次のスタートラインには立てないから、泣いても怒ってもみっともなくてダサくていいよ。
そして自分と向き合う覚悟が出来たらもう一度、受験を振り返ってみよう。
恐らく、そんな気分になった君は「もっと頑張ればよかった」と思う過去が絶対あったはずだ。
本来ならもっと机にかじりついて勉強に向かうはずだったのに、スマホをいじり友達の誘惑に負け睡眠を優先してしまった過去があるはずだ。
それを後悔しろなんて言わない。
ただそれで上手くいなかったという現実は現実として受け止めよう。
次はそうするな。
そしたらさ、今度は具体的な目標を持て。
大学受験にコンプレックス持ってる連中なんてのは大抵同じで、これくらいの大学に行けばこれくらいの人生が待ってるだろうという非常に大雑把な願望しか持ってない。
実はこれはまあまああってるんだけど、その中身はピンからキリまであるのよ。
いい大学に行っても具体的な願望を見つけて自分がそれを実現するまでは、結局いい大学に受からなかったお前らとたどる過程は同じなの。
一流企業には一流大学の卒業生しかいないとかそんなレベルの低い話じゃないよ。
サラリーマンになりたいのだったら、さっさと受かった大学に行って一刻も早く卒業してサラリーマンになった方がいい。
生涯賃金の1億や2億の差なんか都心のタワーマンションの一部屋分にも満たない。
大企業も零細企業も勤続何十年も勤めているのは同じくらいすごい事なんだ。
そして大半の人はその1億や2億の差も関係なく、お金に関しては学歴なんかより生まれでついた差には勝てなかったりする。
「なんとなくいい大学へ行きたい」
「なんとなくいいとこに就職したい」
「なんとなくお金持ちになりたい」
結局一流大学という場所は「しっかり大学受験をやり切った感」のある奴が多いから、そのステップへの切り替えが上手くいってる奴が多いってだけだよ。
やりたい事がないならやりたい事を見つけろ。
そしてダメで元々やってみろ。
何度も何度もトライを繰り返すと自分の気持ち良い事と自分の得意な事が見えてくる。
正直運もある。
お前らにはもっともっと先の景色が見える30歳、40歳、50歳になってほしいから。
駆け抜けろよ。
はてなー諸氏にとってはヤングジャンプの連載漫画なんてなんてほとんど知らないという人か、アニメ化した「キングダム」や「ゴールデンカムイ」、「かぐや様は告らせたい」ぐらいは知ってるという人がほとんどだと思うが、実は未だに本宮ひろ志が連載しているという事実をご存じだろうか。
ヤンジャンで本宮ひろ志と言えば「サラリーマン金太郎」が有名だが、現在連載している「僕、いますよ。」は平たく言えば暴走族じゃない公務員のサラリーマン金太郎みたいな作品である。
主人公は架空の戸川市という自治体で窓際公務員をしていたが、いろいろあって戸川市を自然エネルギーで独立採算できる自治体にしようとするみたいなお話で、主人公に嫌がらせをする首都電力(まあ東電だよね)とか、主人公を妨害する嫌な市長とか、孫正義っぽい人とかが出てくる、まあどこにでも良くある本宮ひろ志漫画だ。ちなみに今週(2/18発売号)では江戸時代と言っても通じそうな家屋でわらじを編んでいる老女や、家を訪問してきた主人公に酒を進めて断れれるといきなり猟銃を向ける熊みたいな男から、滞納している市税を主人公が徴収してくるという令和の漫画とは思えない展開なのだが、本題はここではない。
おそらく、この漫画、自然エネルギーをテーマにしてるはずなのに専門家のチェックが全く入っていないという点がなかなかヤバイのだ。
先週の話で戸川市に風力発電の風車が立ち始めたという描写があり、今週の冒頭で風力発電が稼働し始めたという描写があるのだが、そこには「風力発電が3割ほど稼働し、約7千万kWの送電を開始した」と説明されているのだ。
いや、7000万kWって…原発で比較すると東電が持つ原発の柏崎刈羽の総出力が約820万kWだから、これだけで日本のエネルギー問題の大半は解決しそうな勢いだ。ちなみに、実際の風力発電の風車何台分になるかというと、7000万kWが定格発電出力だとして計算すると約4万基の風車が、3割稼働なので定格出力が2億1000万kWだとすると約12万基の風車を架空の戸川市という自治体に建てた計算になる。いや、首都電力も日本国も今すぐ戸川市に土下座して電力を融通してもらう&ノウハウを教えてもらった方が良いと思うし、私が担当者なら間違いなくそうすると思う。
しかし、そうは問屋がおろさない。何せこのとんでもない発電量は「戸川市の5千世帯に送電されている」という記載があるため、原発を軽く凌駕するとんでもない発電量を風力発電で賄っているにも関わらず、余剰電力が全くないというとんでもない事態になっているのだ。単純に7000万kWを5千世帯で割ると1世帯当たりの消費電力は1.4万kWとなる。戸川市民は1世帯でタワーマンションみたいな家に住んでるのだろうか。それとも、あの囲炉裏がある家もとんでもない消費電力をしている何かがあるのだろうか。
更に戸川市の電力需給に関する描写は続き、どうもこの戸川市全体の消費電力を賄うにはこの超出力の風力発電だけでは足りず、1億6千300万kWの発電が必要だというのだ!
…あのスミマセン、ちょっとデータが古くて申し訳ないんですが、2018年の日本全体で消費電力が一番大きかった日に消費した電力が1億5千600万kWなんですが、戸川市はマジでこの莫大な消費電力で何をしてるんですかね…。というか、首都電力はこんな大口需要家がある自治体の代表者に対して、よくあんな塩対応できたなと思いますね。
こんなことになってしまった原因は発電出力とかに使われるkW(仕事)と消費電力量として使われるkWh(仕事量)の単位の違いが分かっていないことだと思うのだが、物理学を学んでる普通の高校生でも分かりそうなミスを、誰も指摘せず数週間も経っている時点で、この漫画に専門的な監修者がほとんどついていないと思ったわけだ。
ということで、賢明なはてなー諸氏にはヤンジャンでは本宮ひろ志の漫画よりも、2/19に新刊が発売になった「スナックバス江」を是非読んでいただきたいと思います。
風力電力の発電出力の出典
https://www.sbenergy.jp/study/illust/wind/
日本の消費電力についての出典