はてなキーワード: サクセスとは
土曜の『相談は踊る』の頃からリスナーで楽しく聴いていたんだけれど、ここ最近のスーさんのラジオを聴くことが辛くなりつつある。
昔は「サクセスしつつある持たざる者」が自分に寄り添ってくれるという「アニキ感」がラジオというフォーマットと相まって、聞いていて爽快だった。けれど最近は(本人にその自覚がなくても)成功者が自分の問題意識のある弱者の立場を庇っているように見えて、男性の僕から見てとても辛いものになってしまった。
伊集院さんも岡村さんも同じ感じでキツくなっていたんだけれど、これは「ある断面では弱者だが別の断面では強者である人が弱者として語るとき、当人を強者として認識している人から見るとイジメみたいに見えてしまう」ってことなんだと最近ようやく合点がいった。
伊集院さんは思春期男子というマイノリティを代弁するうちにラジオで名を上げて帝王になり、自分の強者性に無自覚だったのか何なのかパワハラまがいなことをしてしまった。
岡村さんは強者でありながら非モテ男性として弱者の側面も持っていて、後者としての語りが聴く人にとっては辛かった(矢部さんはこの弱者性を「かわいそさん」と表現していた)。
土曜の『相談は踊る』の頃からリスナーで楽しく聴いていたんだけれど、ここ最近のスーさんのラジオを聴くことが辛くなりつつある。
昔は「サクセスしつつある持たざる者」が自分に寄り添ってくれるという「アニキ感」がラジオというフォーマットと相まって、聞いていて爽快だった。けれど最近は(本人にその自覚がなくても)成功者が自分の問題意識のある弱者の立場を庇っているように見えて、男性の僕から見てとても辛いものになってしまった。
伊集院さんも岡村さんも同じ感じでキツくなっていたんだけれど、これは「ある断面では弱者だが別の断面では強者である人が弱者として語るとき、当人を強者として認識している人から見るとイジメみたいに見えてしまう」ってことなんだと最近ようやく合点がいった。
伊集院さんは思春期男子というマイノリティを代弁するうちにラジオで名を上げて帝王になり、自分の強者性に無自覚だったのか何なのかパワハラまがいなことをしてしまった。
岡村さんは強者でありながら非モテ男性として弱者の側面も持っていて、後者としての語りが聴く人にとっては辛かった(矢部さんはこの弱者性を「かわいそさん」と表現していた)。
他の国の人々は、婚活し、結婚し、子を産み、育て、そして死んでいった…
アリくんたちは懸命に働いて、次の世代を生み、育てている間、
そしてアラフォーになって思うのです
玉手箱をunboxingした浦島太郎もこんな気持ちだったんだろうなと
書を捨てよ、町へ出よう、スマホは捨てるな、股をひらけ
ジジ活で亡くなったおじいさんの体内には折れたオルファカッターの刃が入っていたそうです
うそです
しらないです
人生は長いようで短い、短いようで長い、まるで自分の股間のようなものではないでしょうか
細く長くイキるか、太く短くイキるか
みんなみたいにキラキラ輝きたい
誰でもできるもんじゃない、それはマッチョイズムに近いと言われたが、やはり誰でもできると思うからみんなもやってみてほしい。
まずは最終的に有りたい姿を設定する。
パワプロならサクセス終了時点でどんな基礎能力、特殊能力なのかを想像するのと同じ。
30歳時点で会計ファームに入って年収1,000万超えるくらいで結婚してて子供はいない。子供の誕生にあわせてタワマン購入することを検討してる、とか、35歳時点でFire達成後に自分の好きな沖縄に移住して本でも書いて暮らす、とかでもいいんだけど、できるだけ具体的に言語化するのをオススメする。この後の工程に効いてくる。
もちろん長期を考えるのは難しいなら、期間を短くすればいい。高校1年だったら、とりあえず東大に入って2年生時点で彼女がいて就活に取り組み始める段階とかでもいい。
次に、ゴールまでの過程においてキーとなるポイントで、どの程度のステータスで在るべきかを決める。
いきなりゴールは目指せないから、段階を区切るんだ。パワプロなら2年秋時点で球速は目標を達成してるとか、1年夏時点で甲子園で優勝しておくとか色々あるはず。
これを自分に適用すればいい。30歳でFire目指すなら新卒1年目で給与水準が高い会社に就職しておくとか、大学在学中に投資運用ナレッジを身につけておいて30歳までの道のり定量的に具体化できている状態に至っているとか、色々と設定できる。大事なことはやはりステップ。無理することはないから積み上げで行けばいいし、どの時点でどういう状態に在ればゴールにたどり着くのかがわからなければ、ナレッジ不足だから、「ゴールまでの道のりが具体化できている状態」がまずはじめのステップになるだろう。ここでも大切なことは具体的な言語化だ。
最後に、設定した次のポイントに至るには、いま時点で自分に足りない箇所全ての洗い出しと、リカバリに向けたプランニングを行う。
ホームラン打者を育成したいサクセスなら、1年夏に弾道を3、パワーDを目指しているとして、そのために必要な練習は何かをリスクとともに洗い出して、すべて勘案の上スケジュールに落とし込む。これを自分に適用する。
新卒で給料がいい会社に就職したいなら、そんな会社の要求してるスキルセットをインストールするために何が必要かを具体化。同じくリスク勘案の上スケジュールに落とす。東大に入りたいなら、受験で必要な教科を調べて傾向を把握。自分に足りないところを洗い出した上でいつまでにどの程度まで出来るようにするのかを具体化する。
あとは、やるだけ。 パワプロ5で言えば「男はデジタルじゃ!やるか、やらないか!」やるんだったら徹底的にやる。ダメそうなら計画を見直す。サクセスとは違って時限はそこまで厳しくない。これで大抵のゴールは達成できるはずだ。
今や誰もがその人気を認めるVTuber事務所といえばホロライブ。
先日1年数カ月ぶりに新人を迎え、年末年始に向けて更に波に乗りそう。
そんなホロライブは、今でこそ新人同士で同期の繋がりをしっかり作ってからデビューさせるという戦略がハマっているが、実はこの戦略を取り始めたのは、奇跡の世代と言われた3期生以降だったり。
それ以前の、今振り返ると草創期に当たる頃だと、1期生2期生はデビューになって初めて同期初顔合わせだったと聞くし、他に現在は0期生としてひとくくりにされている、個人でデビューしたVがポツポツいる。
このうち、0期生の筆頭に来るのは間違いなくホロのオリジンたるときのそらだが、他にも絶対見逃せない子達がいる。
2人共細かい経緯は異なれど、事実上一人きりで出発し今やチャンネル登録者数100万人以上になるまでに成長という、紛れもないシンデレラストーリーを紡いでしまった、生きるレジェンドである。
確かにホロというハコで下駄を履かされた面は否定できないが、それは彼女らが自力で培ってきた能力が、3期生+桐生ココ(OG)のシナジーにより人気を爆上げさせたハコの後ろ盾を得て、一気に花開いたという話だろう。
つまりご両人ともホロ所属がアナウンスされる前に積み重ねてきた、Vとしての鍛えられ方のレベルが違うと言える。
これ、生主時代にサクセスのキャリアを築いた3期生とはまた違った下積みというか、純粋にVとして0から出発し成功したことに、3期生とはまた違った価値があると思うのだ。
実際、さくらみこは初配信時と現在の配信では別人と言っていいキャラなのだが、これこそ彼女が知恵と工夫を限りを尽くし、配信の面白さを向上させてきた証左と言える。
など、これらは一例に過ぎないが、気がつけばこの人にしかできない引き出しをいくつも揃えてしまった。
そして星街すいせいが他の歌系Vと一線を画しているのは、その化け物じみたセルフブランディング能力だろう。
と、最終的に歌で稼ぎ、未来の目標たる武道館ライブにつなげるため、一切のブレなく、あらゆる手を尽くしている。
そしてシンデレラストーリーのとどめは、この2人がホロで出会ってしまったことだったり。
何かと気が合う自称「ビジネスフレンド」として、イベでの共演をきっかけにmiCometなどというユニットを結成したと思ったら、GTAで暴れマイクラでやんちゃし放題…と、もはや見所しかない。
世間的に”ベンチャー”とか”スタートアップ”とか言われてる部類の会社で働いている者です。
最近というか去年くらいから、会社の社長や人事が社内でことあるごとに
と言いまくるようになりました。
「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」
とバカのひとつ覚えみたいに言っており、メンバーはみな苦笑いでそれを受け流している状況です。
また、毎月実施する全体MTGの最後に、人事からのお知らせというコーナーがあるんですが、
「リファラル大歓迎です!」
と人事が言って、5秒くらい虚無の時間が流れるだけのコーナーになっています。
最初は特に気になっていなかったんですが、あまりにも長期間同じことを言い続けるので、最近は社長や人事が「リファラル採用」と社内で喚くのを聞く度なんか辛いというか鬱陶しさみたいなものを感じるようになってきました。
他のメンバーも「リファラル採用」と言われる度になんだか遠い目をしている気がします。
今年からはマネージャーやリーダーにもリファラル推進の命令がくだされたのか、チームで雑談をしている時に友人との旅行計画の話をしたら、リーダーから「その友達はいまどこで働いているの?うちに呼べない?」と気持ち悪い反応をされるようになってしまいました。
それ以来、友人の登場する話題は会社ではしづらくなってしまい、チーム内での雑談がなんかぎこちなくなった気がします。
社長は情緒不安定でたまに全方位に当たりがキツイ日があったりするし、
すぐに機嫌を損ねるカスタマーサポートのお局様がいたりするし、
カスタマーサクセスチームを見下して上から目線で依頼をしてくる営業がいたりするし、
一応フレックスのはずなのに親に通院付き添いのために早上がりをすると嫌味を言われるし、
仮にいい人がいたとしても今の会社に知り合いを紹介をしたいとは一切思いません。
少し前に「リファラル採用を促進するためにツールをいれました!」と言われて社員全員にアカウントが発行されたんですが、そもそも紹介する気持ちがゼロなので、一度もログインしていないです。
「リファラル採用」を叫ぶ前に、”社員から「知り合いをこの会社に呼びたい!」と思われるような職場づくりをするのが先なのでは?”と思ってしまい、最近では「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」と言われると
「自分たちは努力をしません!採用をする力もありません!報酬も出しませんが知り合いを生贄に捧げてください!」
と言っているようにしか思えず、「リファラル採用」というワードが出てくる度になんだか白けてしまいます。
もともと別に会社のことは嫌いではなかったんですが、「リファラル採用」と連呼しているのがなんだか滑稽に思えてしまい、最近は若干嫌いになってきてしまった気がします。
ゲームを遊ぶ。難しいステージ、やたら強い敵プレイヤー。攻略は行き詰まり、息さえも詰まる。苦しい。何度プレイしても状況はよくならずむしろ悪化ばかりが続く。試行錯誤をトライ&エラーと呼ぶのはサクセスが約束なんてされていないから。
疲れ果て眠る。夢の中でコントローラーを、マウスを、キーボードを、ステージを、敵を、敗因を、あらゆるものを握りしめながら握力の入らない手で怒りまかせに握りつぶそうとする。そんなことにふと疲れ果て夢の中で意識が飛ぶ。
目覚める。プレイする。出来る。出来るのだ。出来るようになっている。飛べなかった段差が飛べる。見えなかった相手の動きが見える。昨日の連敗で吐き出したレートが戻っていく。
人は寝ている間に上達する。戦いの中で強くなることは出来る。トレーニングの実感がトレーニング中に得られる瞬間がある。だが最も人が育つのは眠りの中だ。
勝てないと感じたときはやるだけやってそれからじっくり眠るに限る。
攻略に終わりはない。エンディングは終わりではない。プレイヤーがいる限りゲームは続く。運営がサーバーを閉じた後ですら、どこかで誰かがモグリのサーバーを開くゲームがある。
勝者と敗者がゲームにいると感じるのは、瞬間的な世界の見方だ。世界の見方の尺度を広げ続けるといつしか勝者も敗者も消える。
今プレイしているもの、かつてプレイしていたもの、これからプレイするもの、それらの分類だけが残る。続けることは勝利を意味しない、降りることも勝利を意味しない。
ゲームを遊んでいれば、いつか分かる。
そんなものがあるのか考えてみた。
言及先のこいつは「純粋に怠け者で、性格が悪く、無能で、人とコミュニケーションを正しく取れない人間」で、
「みみっちい嫌な人間が、みみっちい嫌な人間のまま、救われて欲しい」らしい。
物語というのは行動とそれに対するイベントの連続なわけだが、こいつは行動をしたがらないようなので、
普通はそんな奴が主人公になったら話がドライブしないため何にも面白くない。
ぐうたら主人公のところに天使みたいな女が都合よく現れて努力の末サクセスする、みたいな展開は王道なのでいくらでもあるが、多分こいつはそういう努力すらも目に入れたくないようだ。
こいつにとっての勝ちがなんなのかわからないので何を持って「救われる」と言えるのかわからないが、とりあえず「いい思いをする、不幸にならない」程度で考えてみよう。
「何の取り柄もない怠け者のクズが特に努力もせずただただいい思いをする」そんな作品があるだろうか?
ある。しかも喜ぶべきことに相当な需要があり一大市場を築いている。
それはエロ漫画だ。
不思議なアプリとかで正しい人生を送っている連中の人生をめちゃくちゃに弄ぶのなんてまさにこいつにぴったりだと思う。
楽しんで欲しい。
少し前だとPUBGと瓜二つの荒野行動とか、最近だとパワプロのサクセスシステムそのままのウマ娘とか。
また、つい先日発表されたガンダムの新作チームシューターはどう見てもオーバーウォッチだった。
下手に弄ってオリジナリティを出すより、売れてるゲームの内容を丸々真似した方が面白い。
ゲームの新ジャンルとして確立される程オリジナリティ溢れるゲームは非常に稀だ。
数年前、オートチェスという新ジャンルが誕生したが、当時の話題性は凄まじかった。
そのオートチェスも数年で数え切れないほどの類似ゲームが出た。