はてなキーワード: 課長とは
> 今は女性の昇進目標30%があるから、女の方が推薦しやすい環境だ
これ本当になんとかしてほしい。そもそも総合職の女性の割合が20%なのになんで昇進目標が30%なんだと常々感じている。
あと人事考課が不透明なのよね。上の人が気に入ったやつを引き上げるだけ。もともと課長以上に必要な資格が定義されているのに全然無視されているし。
ほんとなんとかしてほしい
漫画アニメゲームをセットにしてそれらの最新動向を紹介している番組とかあったら確かにおかしいよな。
実際は特にゲームは有田課長はじめとする専門番組の方が圧倒的で、アニメ漫画と混ぜて扱う番組って少ない思う。
釣り番組や酒番組と同様に、アニメ番組があり漫画番組がありゲーム番組がある。
ゲームに興味ない人からすれば同じ番組内でゲーム紹介されるぐらいならもっとアニメ紹介してほしいと感じるから誰得だし逆も然りで。
極端な話漫画アニメゲームを一緒くたに扱うのってアニメ釣り酒を一緒くたに扱うのと同じぐらい、いるかどうかも定かでないそれらすべての兼任オタクを除いて誰得なコンテンツにしかならないよな
上からキツいノルマを課されている課の課長をやってて、上司にかなりキツイ状況であることを申し立ててるんだけど
KPIはいつもギリギリでクリアできてて、上司には「でもKPIクリアしてるじゃないか」と言われる
一方、部下たちは「どんどん仕事が増えている、どうしてこんなにキツいノルマを課すのか」と口々に言い、
「いつもすまないと思っている、上には掛け合っている」と伝えてるが、だんだん言い方がひどくなっていてかなりストレスに感じている
チャットだけでなくVoIPでいきなり通話がかかってくるんだけど、都度胃がキリキリ痛む
実際KPIは達成できてるんだけど、個々の能力に頼り切ってるところがあって
本来は一つの処理が終わりきったら次の処理に進むフローなんだけど、
能力がある人たち(少なくとも自分ではそう思っている人たち)は2つ3つの処理を並行で作業している
これは今のところ厳密なルールではないけど、安全を考えたら誰もがそうすべきだと思うようなこと
部下には「さっさとKPIをこぼせばいい、そうすれば上司は人員不足について真剣に取り合ってくれる」と言いたいところだけど、
信頼関係もないし立場上俺からは「事故がないことが最重要で無茶な処理はどうかしないでほしい」と喚起するだけしかできなくて、
部下たちは毎日のように苦言を呈しながらも自分はできると信じて2、3人分の動きを自分たちの判断で行い続けてる
上司へ、運用が守られていないかもしれず事故が起きかねないから、正しい作業を徹底する規則を設けるよう伝えたけど
「現状、命じたわけでもない処理方法を勝手な判断で行ってKPIが達成できているなら、それが本来の作業効率なんだろう」と言われて却下されている
評価につながることでもないのに文句を言いながらも必要以上に頑張る部下たちは白痴だと感じるし、
俺は、事故があったとき上司が責任を取ることになるよう、合わせて部下からのパワハラがあることも含めて、
その上の上司へこっそり報告を上げている
今のところ動きはないけど、証拠は残し続けている
毎日、はやく事故が起きて大事になってしまえばいいと願っている
いきなり課長に
といきなり言われ、とまどうままオフィスに入ると、
そこには既に我が社の株主大集合。
普段はありもしない壇上に上げられ、前年度の事を喋れと言われるが
「えっと、えっと……」と壇上でモジモジしてる俺を見るに見かねた課長が
俺を無理矢理に舞台袖に戻し、時間を稼ぐからその間に考えろといわれる。
「ここでTOUJO! 俺がDAIHYO! 狙うはTOUSHO! 一部JOUJO!
株価JOUSHO! 時期はSYOUSO! 今日の昼飯餃子のOUSHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
景気最悪! 襲う災厄! かかる重圧! 耐える重役!
今日もあの子のプレイでヌきヌき! そして嫁ハン激怒でメシ抜き!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
そんなところで目が覚めた。俺、頑張りすぎだろ。
この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会のトラウマを思い出したので書く。
新卒で就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人材派遣を行う人材派遣会社だった。
当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社の看板も、営業網も使えていた。
それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。
だからか、当時入社するプロパーの入社式はそれはそれは華々しく行われていた。
いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。
プロパー新人が記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。
派遣会社の事務所長から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。
簡単で事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である。
課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。
周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。
15インチスクエア液晶とDELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。
当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。
それから数日して、プロパー新入社員が挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月のお盆明けからだが、と聞かされた。
何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。
すごいね。
元グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって。
すごいね。
そうして彼らプロパーの新人が新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。
忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というものが存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事の特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。
このように同じ職場のメンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである。
いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。
さて、この内容を何故標記の増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったからである。
時は流れて8月。プロパー社員の新人が正式に職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である。
今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会と忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。
私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。
そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。
なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事で必要だから」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである。
偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。
今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。
ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットである。もっと具体的に言うとこの増田、はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。
そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。
みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。
さて、その後だが、元グループ本社のブランドが使えなくなり、営業網から外され、元グループ会社が格安で担っていた間接機能を自分でやらなければならなくなり赤字に転落。
元グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社が転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれ、プロパー社員のボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社の組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件の改悪、激変が続く事になる。
当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単なビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。
同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社の系列のグループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社)からではなく、他の派遣会社からの人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社の機能に依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。
さらに賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外のEMSに出されるようになっていった。
しかし、プロパー社員と派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統、食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。
ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラは黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である。
そのタイミングで、元グループ会社本社が最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。
そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社のグループ内向け派遣会社であるからである。
かつて敷地内にあった派遣会社の事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。
そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社に正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。
もちろん、断った。
会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業の工場で地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。
だから自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。
さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。
そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足のタイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。
引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社がグループ本社に吸収合併される事が決まった。
本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社の正社員になることができた。神風が吹いたと言える。
そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢の新入社員一年目が、悪夢のホテルでの夜が頭をよぎるのである。
だからみなさん、相手の所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから。
また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである。
頑張ってほしい。
職場で期末の引継ぎでものすごい量の業務をドンと置かれて、引継ぎの仕方を聞こうのも女性の担当が有休で出てこなくて課長からなんで今頃引き継げないとか言うんだよとか詰められてるとこ。
なんというか、説明が難しいんだけどさ。
たとえば、会社のプロジェクトで影でコソコソ動いていて、それが課長にバレたりしたときに「(その話を聞いて)まあ◯◯部長も気持ちよくはないわなあ」とかいうじゃない。
でもこの場合、仮に影でコソコソ動かなくても部長が気持ちよくなるわけではないじゃん?「その行動によって発生した不愉快な気分がなかった」ぐらいなもんじゃん?だったら「まあ◯◯部長もそれを知ったら不愉快になるよ」ぐらいの表現でいいはずだよね。
そういう表現を集めたい。あらかじめ言っておくと、「ぞっとしないねえ」は「感心しない」の言い換えだから、上記の例とはちょっと違う。
何か思いついたら教えてくれ。
https://anond.hatelabo.jp/20240318183454
一週間ほど前愚痴を書き連ねたのだが進展があったので忘備録兼愚痴として書いていく
やるからには気合を入れてやったほうが達成感や社内の評価、そして給与等にも直結するし気合を入れよう、と思った
とはいえ役職持ちを平社員の俺が指示を出し動かすのは難しいというか気を使うというか、とにかく注意しなければならないなと思った
役職が下の奴や平社員に指示され、動かされるのは誰だっていやだし気分が悪い、俺だってそうなるだろう
と、いうわけでこのプロジェクトにアサインしてきた課長とともに企画書もどきを作成した
仕事の片手間にやるようなプロジェクトなので本来企画書など無しで進め、問題があった時に考えよう、というような規模なので企画書などいらない
しかし、先ほど挙げたように平社員の俺が役職持ちを動かすうえである程度ルール作りをしてワンクッション置こう、という考えだ
これで問題があるようなら訂正するし意見をくれ、期間は1週間、という形で
その1週間が先週の土曜日だった
月曜の朝現在、企画書もどきに対する意見は一言も帰ってきていない
先週金曜あたりに、そういえばあの企画書もどきどうです~?みたいなことを言ってみたが口をそろえて、仕事が忙しいからまだ見ていない、と言う
A4用紙一枚の企画書を見るのに10分程度もかからないし、それに対する意見を考えるのにも10分程度で済むだろう
それすらしないあたりこのプロジェクトの先行きが知れたものになってしまった
プロジェクトを任されたからには!といった俺の気持ちがどんどん冷めていくのが分かった
おそらく水曜日あたりまで待って、ダメなら企画書を一緒に作ってくれた課長に相談することになるのだが、モチベを上げた俺と役職者の間に熱量の差を感じる
うちの部署は独身も既婚も子持ちも子無しもいてみんな「めでたいねー」という雰囲気
その雰囲気のまま「お祝い送ります、有志だからやりたい人だけ」と朝礼で課長から周知された
香典もいつも同様の流れで募って、出したい人だけ出している
だからこの朝礼もいつもどおり終了すると思ってた
なのにメンヘラさんが「あげる必要ないでしょ!?」と大声出して現場は変な空気に
まぁまぁ有志だからと宥める人にもすげー威嚇
うちの部署で有志と言ったら本当に有志
結局メンヘラさんが休みの日に再周知され、闇取引のような密やかさで金が集まり、無事商品券が贈られた
後日、後輩から届いたお礼のお菓子はメンヘラさんにも配られたし、部署のグループLINEにはふやふやな赤ちゃんの写真や動画(これはおばちゃんたちが猛烈におねだりして送ってもらった)も投稿され、お祝いが贈られたことはメンヘラさんも気が付いたはず
彼女のメンヘラを受け止めてるのは大体課長なので、このことについて何かリアクションがあったのか自分は知らん
早く退職するか異動するかしてほしい