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はてなキーワード: 労働者階級とは

2022-02-28

選挙も近いがイメージでなくしっかり共産党綱領を見て判断しよう(一部引用

いくつかの大国で強まっている大国主義・覇権主義は、世界平和進歩への逆流となっている。アメリカと他の台頭する大国との覇権争いが激化し、世界地域に新たな緊張をつくりだしていることは、重大である

 (一一)この情勢のなかで、いかなる覇権主義にも反対し、平和国際秩序を守る闘争核兵器の廃絶をめざす闘争軍事同盟に反対する闘争諸民族自決権を徹底して尊重しその侵害を許さな闘争民主主義人権擁護し発展させる闘争、各国の経済主権尊重のうえに立った民主的な国際経済秩序を確立するための闘争気候変動を抑制地球環境を守る闘争が、いよいよ重大な意義をもってきている。

 平和進歩をめざす勢力が、それぞれの国でも、また国際的にも、正しい前進連帯をはかることが重要である

 日本共産党は、労働者階級をはじめ、独立平和民主主義社会進歩のためにたたか世界のすべての人民連帯し、人類進歩のための闘争を支持する。

2021-11-18

anond:20211118052042

民国の貧民だと労働や住居で問題がおきても解消できない

保証もなにもない肉体労働で、怪我したら即日首とか、給料未払いが発生しやすくなる

隣人がイカれたDQN毎日24時間パーティーしててもそこから引っ越すこともできない

イカれた隣人がお前に四六時中嫌がらせしてきても住む場所を変えられない

どん詰まりの詰み状況が発生しやすくなるんだぜ

民国労働者階級の生活を知らなすぎる

2021-11-10

dystopia

これを読んでから

https://anond.hatelabo.jp/20211110012114#

これを読むとよくわかる

https://anond.hatelabo.jp/20211109173254#

二十一世紀には、私たちは新しい巨大な非労働者階級誕生を目の当たりにするかもしれない。経済的価値政治的価値さらには芸術的価値さえ持たない人々、社会繁栄と力と華々しさに何の貢献もしない人々だ。この「無用階級」は失業しているだけではない。雇用不能なのだ。(ハラリ『ホモデウス』)

2021-10-27

共産党って大企業敵視するつもりがサラリーマン敵視してない?

共産党は、志位の顔がむかつくなーくらいでそんなに悪い感情は抱いてなかったけど、

ここ最近大企業敵視を見ると、サラリーマン自体を敵視してない?

大企業内部留保を吐き出せとは言うけれど、そもそも平均賃金を下げるのに多大な貢献をしている中小企業放置してる。

低賃金ブラックゾンビ企業がのさばった状態だと労働者賃金なんか改善しないだろ。

賃金回復のためには景気を回復させる力が必要だし、そのためには海外から金引っ張ってくる企業が無いと無理。

大企業敵視してたらジリ貧だし、低賃金ブラックゾンビ企業増えるばかりじゃん。

あぁそうか、そういう企業経営者層が支持者層で、本当は労働者搾取する政党日本共産党なのか。

共産党支持の組合とか見ても公務員系多いし、労働者階級じゃない方々はうらやましいですねー。

2021-09-14

暴力革命路線を無かったことにする歴史修正主義政党共産党

2021年

日本共産党は、社会変革の道すじにかかわって、過去の一時期に、「敵の出方」論という説明をしてきましたが、その内容は、(1)選挙で多数の支持を得て誕生した民主的政権に対して、反動勢力があれこれの不法暴挙に出たさいには、国民とともに秩序維持のために必要合法的措置をとる。(2)民主的政権ができる以前に反動勢力民主主義暴力的破壊しようとした場合には、広範な国民世論結集してこれを許さないというものです。それは、どんな場合でも、平和的・合法的に、社会変革の事業を進めるという日本共産党の一貫した立場説明したものにほかなりません。これをもって「暴力革命」の「根拠」にするなどということは、まったく成り立つものではありません。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-06/2021080607_01_0.html

1968年平和革命必然論を全否定する不破さん

暴力革命唯一論』者の議論は、民主主義擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義議論であるしかし、反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた、米日支配層の反動的攻撃にたいする労働者階級人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり、解放闘争方法を誤まらせるものなのである

— 不破哲三日本社会党綱領路線問題点」[8](1968年1月、『前衛』、日本共産党中央委員会[9])

1964-1970年

革命平和的か暴力的かは敵の出方による。現在国家権力がたやす権力人民譲渡するとは考えられない。

— 1964年5月21日 第八回党大会政治報告」[4]

革命への移行が平和的となるか非平和的となるかは、結局敵の出方によることは、マルクス・レーニン主義重要原則である

— 宮本顕治日本革命展望』(1967年新日本新書

わが党は革命への移行が最後的には敵の出方にかかるという立場をとっている。

— 不破哲三人民議会主義』(1970年新日本出版社)

ちなみに不破さんは2006年まで共産党議長をしていた方なので共産党お得意の「アレは分派勝手にやった(言った)事と言い訳するのも無理

2021-08-19

anond:20210819215648

いや、そんな御大層な話じゃなくてさ、労働者階級は大きなマス(カタマリ)なんだけど、底辺と言うと「辺」なんだから層としては薄い(つまり数は多くない)と言いたかっただけ。

労働者階級と言うのが嫌なら単に下層とか下層階級とかでもいい。

労働者階級の中でも階層があって、いわゆる底辺というのは非熟練労働者を指すことが多い。(もちろん非正規雇用が多い)

anond:20210819215027

底辺じゃないだろw 労働者階級(working class)だろ。底辺は「辺」なんだから最下層(underclass

)だろ。

anond:20210819100728

おい、労働者階級(というかブルーカラーというかマニュアルワーカーというか)のことを十把一絡げで底辺と呼ぶなよ。大企業工場労働者の方が下手なホワイトカラーよりも賃金が良かったりするんだぞ。

2021-08-10

anond:20210810225632

俺の親父の実家分家ながら田舎でそれなりのものだったらしいけど戦争終わってあっという間に没落したって言ってた。

それでも京都結構エグい場所に一軒家を所有してたらしいけど。

それもなんやかんやで手放してうちの親父の代には完全に労働者階級

まあそうやって世の中が回っていくほうが階級固定化されるよりはいいのだろうけれど。

2021-05-29

anond:20210527221543

私は、彼女テニスラケットを平気で叩き壊す姿を見ると「ひょっとしたら彼女は、物を作る労働者階級人間のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか?」という思いを拭えない。

こういう感情的に飛躍のある人と付き合うのって結構神経使うよね

2021-05-28

anond:20210527221543

製造業をしている零細会社勤務でテニス好きの自分意見としては

ラケット破壊するのはよくないし好きではない。

ただ”ひょっとしたら彼女は、物を作る労働者階級人間のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか

とは思わない。釣りなのかな。そうならいいけど。

彼女ラケットを壊す瞬間は、生産者気持ちを考えていないだろう。

でもそれと同様に増田彼女気持ちを考えていないと文章から思う。

世界中から注目され期待されている中で、自分が思うようにプレーできなくても、

一人孤独に戦い続けなければならないコート上の彼女気持ちを考えた事があるのだろうか。

立場の違う人間理解しようとしないその心の卑しさは感情ものにぶつけてしまう卑しさと同じだと私は思うし、

モノを大切にすることと勝利のために戦うことは同等に尊いと思う。

2021-05-27

テニスラケット破壊する彼女を見て

 90年代前半、講談社から出版されていた『Mr.マガジン』という漫画雑誌で『ピカイチ』(原作木内一雅作画・三山のぼる)という作品が連載されていた。ストーリーの細部は忘れてしまったが、以下のようなエピソードが有った。

= ここから粗筋 =

 主人公中間材となる工業部品製造する工場に勤務しているが、工場従業員たちは「自分たち仕事は取るに足りない、価値の無い仕事」と考えて意欲を失っていた。それを見かねた主人公は、彼らを大人見学旅行へ連れ出す。

 主人公労働者たちを連れて行った先は、彼らが製造した中間部品が、新幹線を始めとする鉄道車両使用されて組み立てられる工場であった。

 彼らが従事する工業部品製造仕事は、華々しさとは無縁で地味な仕事かもしれないが、もしも部品の性能に問題が有れば、事故の発生などにも繋がりかねない。

 彼らの部品が使われている鉄道だけでなく、我々の社会が滞りなく機能するのには、彼らのような工場労働者の真面目な仕事ぶりと、それによって生み出される信頼性の高い工業部品が有ればこそなのである

 こうして、主人公見学旅行に連れ出した労働者たちは「自分たち工場労働者仕事は、決して無価値ではない」と、人間としての誇りを取り戻し、仕事に前向きになる。

= 粗筋ここまで =

 「フィクションにすぎない。そんな簡単労働者が誇りを獲得できるものか」と言ってしまえばそれまでかもしれないが、それでも、リアルタイムで読んだ時に私は、日本労働者琴線に触れるものが有る話だと思った。このエピソードに心を動かされたのは、私自身が非都市部低所得者層労働者階級層に生まれ育ったからだ。この漫画で出てくる工場労働者の姿は、私が生まれ育った社会を思い起こさせたのだ。

 私の両親は、経済的理由から高校進学を断念して中卒だったが、真面目な労働者だった。子供時代の私が馬鹿なことを仕出かしたのを叱るのに、時々手が出ることはあった(昭和時代には当たり前のことだった)ものの、癇癪を起こして物に当たるようなこと、物を壊すようなことは決して無かった。私が生まれ育った地域社会は、どちらかと言えば粗野な部類だったと思うし、隣近所や学校では、一時的感情の爆発で物に当たり散らして、物を破壊する人間など珍しくもなかった。学校では週に一回ぐらい、授業中に何処かのクラスの窓ガラス割れていた。隣近所の家々でも似たようなものだった。しかし私の両親は、そういう粗暴な行為には走らなかった。裕福な暮らしではなかったが、乱暴地域社会の中で節度を保って紳士的に生きてきた両親のことを、今でも私は誇りに思っている。

 物を故意破壊しないようにするというのは、貧しい家庭の多くが贅沢を敵とし、節約生活美徳としているのだから何ら珍しくないと、世の人は思うことだろう。物を壊したら修理や買換で出費を招くのだから

 しかし、それ以上に、私の父は物作りの人間だったから、我が家では「人が作った物を故意破壊する」という行為は「それを作る仕事に実際に従事した労働者の誇りを踏みにじる、恥ずべき悪徳。卑しい振る舞い」と両親から教育された。「人間として、卑しい真似をするな」というのは、両親が口を酸っぱくして常々私に言い聞かせてきた言葉だ。

 私はテニスしたことは無いが、聞いたところによれば、テニスラケット価格一般人使用するものでも数万円以上はするものらしい。それを叩きつけて破壊するというのだから、何とも豪勢で贅沢な話である。金は天下の回りものと言うが、その順回路に今も昔も含まれていない我が家からすれば、数万円もする物を自分の手で故意に叩き壊すことなど、夢のまた夢である

 それとも、こんな私でも、何かの弾みで大金持ちになったとしたら、ひょっとしたら数万円のもの簡単に壊すようになるのだろうか。その物の向こう側に存在する、それを作った労働者存在を忘れて。

 私は、彼女テニスラケットを平気で叩き壊す姿を見ると「ひょっとしたら彼女は、物を作る労働者階級の人間のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか?」という思いを拭えない。

 おそらく彼女も、最初から何億円もの賞金を稼ぐトップアスリートではなかったはずである人生のどの時点で、彼女は何万円もするテニスラケットを心置き無く壊すようになったのだろうか?それを壊せるようになった時、彼女は「こんな贅沢もできるぐらい、自分金持ちになったのだ」と誇りに思ったのだろうか?

 たとえ何億円もの賞金を稼ごうとも、物を作る労働者の誇りなど知らぬと言わんばかりにテニスラケット破壊する彼女の姿は、私の目には非常に卑しく見える。

2021-05-12

anond:20210512161622

いやいや、1200ドル程度を投資に回せないほどの無産階級という意味ではなくて、ましてや投資機会にアクセスできない程の赤貧プロレタリアートという意味でもなくて、そういう意志も意欲も知識もない連中が物凄い数いるってこと。

馬鹿が「件の闘争は」プロレタリアートによってじゃない」みたいなこと言い出すからそれに合わせただけで、プロレタリアートかどうかだなんてかび臭い定義の話なんてどうでもいいよw

投資をするという意志も意欲も知識もない連中」も含めた現代労働者階級によってBLMにしてもウォール街占拠にしてもGAMESTOPの株価吊り上げにしても起きてるんだから階級闘争が成立しないとかい馬鹿げた主張が間違ってるって言ってるだけ。

アメリカで起きてる白人至上主義者による攻撃的な諸々の活動なんてのは、現代階級闘争のものだろ。

彼らは開かれたグローバルな社会から排斥された「労働者」そのものだろ、かれらの活動は「階級闘争」の側面が強いことはわかるよな?

フランスでの黄色ベスト運動や、アメリカ公立学校先生による賃上げ運動なんかをみても、資本主義先進国において現代もわかりやす階級闘争が行われてることは明らか。

黄色ベスト運動があったのに、「階級闘争は起きない」とかいってるのは流石にニュース見て無さ過ぎ、馬鹿自分の頭で考えるより世の中の情報をとりあえず沢山詰め込んだほうが良いぞ。

 

ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式FXビットコインアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。

から現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立て対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)

ここらへんは論点ずれすぎ、「機会の平等によって結果の平等が得られてる」とか、「貧者は自己責任」みたいな話ししてないからw

2021-04-29

anond:20210429143322

労働不要な国では、働きたいと思っても働き口はない

資産家は海外投資配当で食っていくことができるが、肉体以外に資本のない労働者階級は食べていけないぞ

最低限の税金も払えない奴は、税金で整備された道路を通る権利もない

共産主義になったら資本家はみんな海外逃亡してしまうし、他人を働かせてピンハネする役人物資を隠匿するから生産者消費者も困窮するってのが20世紀ソビエトで失敗した事例

2021-04-12

働く女性・専業主婦・風俗嬢を広く救えるフェミに戻ろう

男女雇用機会均等法(1986)で「女性社会進出」というフェミニズムの具体的課題一定の達成を遂げた後、主流派フェミニズム売れっ子研究者達は社会における女性表象批評男性批判など、より抽象的な男女差別の話に目を向けるようになっていった。それはそれで大事なことだと思うけど、女性貧困というリアルテーマについては結果的に徐々に主流派フェミニズムから言及されなくなった。1990年代には『ふざけるな専業主婦』の石原里紗彼女フェミニストではない)が火を付けた「専業主婦論争」というのもあったけど、このとき専業主婦についてのフェミニズム側の評価ははっきりしないまま下火になってしまった。私見では、当時の主流派フェミニズムでは専業主婦というのは「間に合わなかった人」の扱いだったような気がする。女性みんなが(男性並みの待遇給与で)働く女性になれば、女性生活をめぐる諸課題は解消に向かうけど、いま専業主婦をやっている人達はそれは難しいかもしれませんね、でもシャドウワークにも価値があるんだからちゃん評価しましょうね、みたいな。認めてるけど結果的バカにしてる、みたいな。

女性貧困」というテーマについて地道に調査研究していた女性/男性研究者達はその後もずっといたけど(後述)、そういった人達上野千鶴子小倉千加子のようなスター研究者になることはなかった。当事者の声では、自分の知る範囲だと、専業主婦たちによるオルタナティブフェミニズムの読み解きをしていた「シャドウワーカー研究会」が、そうした主流派フェミニズムに対して同人誌模索舎とかで売ってた)で非常に辛辣な指摘をしてた。最近だと『ぼそぼそ声のフェミニズム栗田隆子もこの系譜に連なるものだと思う。

あと、もうひとつ女性貧困と密に関わるテーマとしてセックスワーカー問題があるけど、これも主流派フェミニズムでは微温的な取り扱いのままだった。SWASH要友紀子さん(『売る売らないはワタシが決める』)ほかワーカーの当事者運動が出てきて、ようやくフェミニズムの界隈でもそれなりの認知を得た形だけど、未だに主流派フェミニズムにとってさほど重視されているテーマとはいえない。特に地方女性支援センターみたいなとこに巣くってる公務員フェミニストは毛嫌いすることも多い。

いまは働く女性専業主婦セックスワーカー、みんなを支えるような「お金労働の話をするフェミニズム」が求められてるんじゃないか。これは新しいフェミニズムというより、伝統的なフェミニズムへの回帰だ。かつて山川菊栄というものすごい女性解放運動家がいた。明治まれで、山川均の妻で、戦後労働省の婦人少年局長をやった。母性保護論争で与謝野晶子平塚らいてうの論争に乱入して歯に衣着せぬ論理的批判で両方ともノックアウトし、ついでにモブ役だった伊藤野枝までボコボコにした驚異のつよつよフェミニストだ。後期江戸文化についても造詣が深く文化史家としても評価されているがそれはまた別の話。このひとはもともと社会主義者だから女性労働問題というのを生涯のテーマにしてきた。戦前家事育児社会化を主張し、60年代日本高齢化社会について警鐘を鳴らし、70年代北欧福祉政策を紹介した。未来学者としても卓越していたんじゃないかと思う。

その彼女名前を冠した山川菊栄賞という賞があった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E8%8F%8A%E6%A0%84%E8%B3%9E 受賞者の研究テーマをみれば、決して社会的には目立たなくても、さまざまなかたちで「社会的に弱くある立場女性たち」に注目して課題を掬い上げる実直なフェミニズム女性学の伝統がみてとれる。声の大きいスター研究者にも山川菊栄精神に立ち戻って、具体的に実践的に女性生活を良くするような取り組みに力を貸してあげてほしい。

あと「弱者女性弱者男性のどっちがしんどい」みたいな議論は、ぶっちゃけ言えば低付加価値寄りの労働者階級が男女でいがみ合ってるだけで、どっちが勝っても勝った側がすごく得するような対立じゃないと思う。抜本的に良くするには、横(異性)から取るより、上(上の社会階級)から収奪されてるものを一緒に取り返したほうがいい。幸いこれからしばらくは働き手は不足し続ける。労働運動の軸では弱者女性弱者男性は協力できる部分もある。ミソジニー持ちのクソ男やそれを再生産する社会構造のことは批判しつつ、それでも「もらってない人間」同士で連帯していったほうがいいんじゃないかと思う。

anond:20210412131854

2021-04-07

anond:20210407182657

パワーカップル生活水準下げずに子ども産めるようになる政策を本気でつくって欲しい。

子供という新しい要素を望むのに他に何も失わずに済むなんて無理に決まってるじゃん。しか世間一般からしたら超上澄みのアッパークラス生活なんてもんをさ。

わずに済むのは資産クラスだけだろ。そうでないのに勘違いして資産家層の人生を送ろうとするのがおかしいというだけ。

高級リーマンなんてのは所詮労働者階級だぞ。

2021-04-03

anond:20210403215545

強者男性弱者男性労働者階級またまた〜そんな昔に無くなった奴隷制みたいな話をされても困りますねぇ、自由時代ですよ?」

強者男性女性黒人歴史的背景でまだガラス天井があって可哀想ですねぇ、助けてあげないと!」

強者男性資本家女性さんは女性地位向上のためよく頑張ってくださってますねぇ。自由のために一緒に頑張りましょう!」

これが強者男性の正体

2021-04-01

anond:20210401112041

労働者階級で足の引っ張り合いしてる限り、権力者は安泰ですね

2021-03-12

anond:20210312170540

例の発言差別でないと捉えてる人は全員「労働者階級」の人なん?

労働者階級定義として、寿司の国発言問題視しない人、とかになってるん?

anond:20210312170232

そりゃまあそうだけど。「上流階級かどうか」の事実言葉定義表現とは無関係からなあ。「定義を共有してないか差別発言とは捉えられない」と「労働者階級」に主張されても、上流階級としては「あっそう。で?」としかならんよなあと思う。

anond:20210312165350

リー全部読んでないんだけど、元々「寿司職人の国」という発言差別だとみなされたのは「寿司職人という労働者階級の国」という意味だと考えられるからということ。

寿司職人の国、大変結構じゃないか何が悪いんだ」という意見は元発言の含意を理解できてないアホでしょ。

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