はてなキーワード: クレーム対応とは
職場の同僚が私と真逆で空気を読まず言いたいことをガンガン言っては行動し、
それでも評価が高いことが何より気に食わなかった。
ある時飲み会でいつも苦手な最初のビールをちびちび飲んでいる時、
「なんかビール苦手そうに見えるけど大丈夫か?」と話しかけてきた。
「ビールなんて好きじゃないけど空気読んで周りに合わせないと空気読めないやつって思われて嫌われるじゃん。あんたとは違うんだよ。」
「俺も周りもそんなことで嫌わないって、その程度のことで嫌われるなら最初から好かれてもいないだろ。
「何で空気を読んで嫌われるのさ、ちゃんと周りに合わせてるのに」
と返した。
「せっかくの飲みの席なのに本人が全然楽しめてないんだし、無理してる人と飲んだら相手も冷めるだろ。
「ドラえもんでスネ夫っているじゃん。ジャイアンがリサイタルを開こうとしてみんなが乗り気じゃないことにイライラしているのを見て
みんな楽しみにしてるよって持ち上げたからリサイタルに全員強制参加するハメになるんだけど、
確かにこれジャイアンの空気に合わせた対応はしてるように思えるけど、他のみんなのことは無視してんじゃん。
乗り気じゃないのをわかってるなら全員何か用事があるとかいくらでも断る方法ってあるのに
勝手に代弁して自分だけ行くならともかくみんなを巻き込むとか最悪の空気の読み方だろ。」
「空気読むよりその時の対応の方が大事なのによスネ夫はそこが下手くそ。
仕事で言えばクレーム対応できないくせに自分の評価のために綺麗事だけ述べてみんなを後始末に巻き込むなら
余計なことすんなって思わね?
だからスネ夫って嫌われるキャラなんだよ、俺も嫌いだしな(笑)」
うるさいなって思いながらも謎の説得力に押されてちょっと気持ちがグラついた。
「ってなわけで好きなもん一緒に飲もうぜ、ジュースとかお茶なんてどうよ?」
「オッケー頼んでくるわ」
~と同僚のいつもどおりの振る舞いを見て、今度はなぜか少しだけイライラが消えた。
今もまだ同僚のことはどちらかと言えば苦手な部類だと思っているんだけど、それを上手く言葉にできない。
きちんとクレーム対応できるようにがんばって
完全に防ぐことはできないまでも、発生した場合に、少しでも負担少なくストレス少なくいなすためにできることは何かあるだろうか?
どんなに時間をかけてでも、膨大な量の書類や録音、録画などを残せれば、何もないよりは多少マシだろうか。
そもそもクレームをゼロに近づけることはできても、完全にゼロにすることはできないわけで、スローガンとして「クレームゼロを目指そう」というくらいなら結構なことだが、そのためにありとあらゆる事態を想定してマニュアルなどを作成し、想定外の事態が起こるたびにマニュアルが増える、またそれを超えるクレームが発生、マニュアルが増える、以下無限ループ。
クレーム対応の負担やストレスを軽減するために対応を考え始めたのに、いつしかクレーム対応の負担やストレスを軽減するために対応を考える負担やストレスが過剰になっている。
こういうの何て言うんだっけ?
本末転倒?
すごくわかる。
決められたルールに沿ってやる、ということが出来る男性は稀。めんどくさい、苦手だからと言って、細かい段取りをすっ飛ばして、周りの事務さんとかに迷惑かけている。
できる人も稀にいるけど、基本はルールを作る時に「誰でもできる、もしくは周りの女性がフォローできる」枠で考えないといけなくて面倒。上司ならまだしも、新人も手順書読んで理解するってステップを大体すっ飛ばすから使えない。
そういう仕事を軽んじているってことかもしれないけど、根本的に仕事できないなという感想。あまり広まってない気がする。
因みに男性はストレスフルな仕事への耐性は女性より強いから、クレーム対応、炎上対応とかが向いている。夜間対応とか、頼られている感が出る仕事の方が喜ぶイメージ。もっと事務作業が誰でもできる仕事じゃないと広まってほしい。
さっきまでクレーム対応してた。
昨夜は旦那に怒鳴られた。
寝かしつけの最中に息子が泣いたんだが、それで切れてバーン!!ってわざと音立ててドア開けて寝室に来て怒鳴られた。
もう嫌だ。
うつ病をごまかしごまかし生活してきたが、今本格的に死にたい。
もう涙も出ない。
仕事は代わりの人がなんとかしてくれるだろう。
どうやって死のう。
薬たくさん飲めばいいのかな。
調べてみなくちゃ。
お前らみんな糞食らえ。
いつもありがとうございます。
ラッピングバスが松戸で運行することについて、問題が出てまいりました。
ご支援いだたいた皆様のご意見もお聞かせいただけると嬉しく思います。
夢が詰まった皆様の温かいお気持ちを大切に、今後も皆様と一緒に進んで行きたいと思います。
https://twitter.com/ASE_Itakura/status/1473198129893634054?t=PTXPMzcilnsJhWcJjYUXMw&s=19
VTuberの戸定梨香のラッピングバス。クラファンで目標額に達したものの、まだラッピングバスのデザインも決まっていないのにクレームが入ったとのこと。
これが本当のフェミニストだったらそれはそれでヤバいんだけど、フェミニストとかの皮をかぶった愉快犯や、精神を病んでいる人だったりするかもしれない。
周りの友人は、面白い事を文字でうまく表現していて羨ましいのだ。
それがとても羨ましい。
普段は店頭販売でお客さんを笑わせたり、クレーム対応も静かに終わらせたりしており、
プライベートでも会社の飲み会でも、ちょっとした専用のトークタイムみたいのを用意される感じだ。
飲み会の時は必ず何か話せと言われて、自然な流れで笑い話や感動できる話が出来る。
普段の何でも無い事すらイベントにしてしまうので、楽しいらしい。
(私自身は、クドくないようにスラーっと会話しているだけなんだけど)
会話が自身のセンスなので、文字に起こすと会話だらけになるのだね。
いわゆる 「」 だらけ。
だが、周りの人は出来てしまう。
悔しい。羨ましい。
文章のセンスというのは本を読み続ければ磨かれるものなんだろうかね?
同僚の子供にラノベを勧められたが、時間がなくてなかなか読めないのだ。
気合出して読んでみようかな。
たぶん自分以外は全く気にしていないだろうふとした言葉が、どうしても頭から離れず残っていることはないだろうか。心に残る名言とかそういったものではなく、もう少し生産性のないもので、忘れてもまったく困らないようなことなのに、なぜか忘れられずに頭にこびりついていること。
暇になったので、私の人生の各地点におけるそういった言葉をいくつかピックアップして振り返ってみる。
私の出身高校はお寺に附属している私立高校で、地域のお寺の跡取り息子という生徒が各学年に何名かいるような、ちょっと変わった学校だった。そのため、選択科目の時間は「書道」「茶道」「修行」を入学時に選択することになる。
(この「修行」については実際のところ別の名称があるが、それを検索すると容易に学校名が特定できてしまうため伏せている)
そのシステムを全く知らずに入学した私はこの3択の中で最も普通そう…と思い「書道」を選んだのだが、入学して話を聞いてみると、圧倒的に人気なのが「茶道」ということが判明したのであった。というのも、茶道の先生がとても優しく、また授業中に毎回振る舞われる季節のお茶菓子が非常に美味しいとのこと。そういうことは入試要項に書いておいてほしかったが、1年間は選択科目を変えられない。
初めての選択授業の日、同じように事前の情報入手に失敗したと思しき私たちクラスの情報弱者達の顔ぶれは見事というほかなかった。何故か毎日きっかり30分遅刻して来る奴、入学2週間目にして校内でキティちゃんのサンダルを履いている明らかな不良、冴えんメガネ(私)、金髪、などなど、明らかにクラスの上澄みが茶室に出ていった後の底に溜まっている淀みそのもので、狙ってもなかなか出来ないような吹き溜まり感のある人選が逆に面白かった。余談だが、書道の先生の名前はジュンコ先生といい、ものすごく筆順に厳しかったため、書き順子と呼んでいた。
とにかく異常につまらない書道だったが、それでも半年ほど一緒に同じ空間にいるとなんとなく仲間意識のようなものが出来始めていた。この環境に置かれなければ絶対に交流を持つことはなかったであろうタイプの人と話す機会はそれなりに新鮮でもあった。金髪の子は毎回私の墨汁を借りていった。
ある日、いつものように選択授業の時間(3時間目だったと思う)になり、茶道のクラスメイトたちが「今日お菓子何かな〜!」とか楽しそうにキャッキャしながら教室を出ていくと、同じくいつものように逆アベンジャーズだけが教室に残された。すると、キティちゃんサンダルの不良女子が教室で本体よりもでかいキーホルダーがジャラッジャラについた携帯をいじりながら、私に話しかけてきた。
「お茶メンうるせー。あいつら茶道楽しみすぎじゃね?利休かよ」
(注:「お茶メン」…茶道を選択している人のこと。なお書道にそういうのは無い。)
ちょっとした衝撃を受けた。普段ほとんど寝ているか怖い先輩と中庭で話しているだけにしか見えなかった子が、こんな知的なツッコミを!と雷に打たれたような気分だった。私はその頃、初期のダウンタウンのVHSをヤフオクで買い漁るのが趣味というしゃらくせえ高校生だったので、このセンスはあまりに眩しく私を貫き、大爆笑した。その記憶と、ギラギラのネイルの指先に収まるラインストーンがジャリジャリついた携帯電話の様子を鮮明に覚えている。
以来、いつも一緒にいる親友というわけではないがこの子との交流は付かず離れず続き、その後色々あった結果わりと有名なトップスタイリストになった彼女に、私は今でも髪を切ってもらっている。頻繁にこの「利休かよ」の話をするのだが、本人は全然覚えていないらしい。
上京し、とある弁当店でレジ打ちのバイトをしていた頃のこと。締めシフト(21時〜24時)の担当は2名、私とSさんだけで回すことがほとんどだった。Sさんは自称大学生の25歳で、毎日ギターケースを背負って出勤していたがそれ以外の荷物を手に持っているのは見たことがなく、客が誰もいないとバックヤードで店内有線の安っぽいメロディに合わせてGLAYの「BELOVED」を熱唱している姿が印象的だった。有線じゃなくてギター弾けばいいのにと思っていた。
ある日、(本来ルール違反とされていたが)23時半くらいになると全然客が来ないため、私は閉店前にレジ締め作業を始めていた。すると、1人のおじさんがふらつきながら入店してきた。
おじさんは、警察官の格好をしていた。だが、何か違うような、微妙な違和感があった。妙にテカテカしているのだ。おそらく、コスプレ衣装であることが分かった。そして、おじさんは猛烈に酔っ払っていた。顔は真っ赤を超えて紅蓮に近い色になっていたし、前述のようになぜ転ばないのか不思議なほどフラフラしていた。酒臭いというかは、「酒」の概念が入店したのかと思うほど一瞬で店内が酒の匂いに包まれた。
おじさんは這々の体でレジカウンターにもたれかかると、蚊の鳴くような声で「た、逮捕しゅる…」とつぶやいた。いま思い返してみるとこの時点でかなり面白いが、当時はけっこう普通に恐怖を感じ、完全にヤバい事になったと思った私は、バックヤードからSさんを呼び出した。Sさんは仕事こそ猛烈に不真面目だったが、やたら体格がよく強面なのでクレーム対応などでよく矢面に立たされており、こういった事態には非常に手慣れていた。状況を話すと、おじさんの対応に行く前にさっそく交番に電話してくれていた。
その後もカウンターにもたれかかり「逮捕しゅる…」しか話さない、警官風おじさん。ほどなくして本物の警官が2名お店に来る(ものまねグランプリで後ろから本人が登場する時のようだった)と、店内の様相を見て完全に笑いをこらえているのがはっきりと分かった。とりあえず交番に連れ帰って話を聞くとのこと。
警官風おじさんの右肩を持った警官が彼に聞くと、警官風おじさんは
「…あ!?」
これまでのグデングデン状態から一転、いきなりビシッと立ちあがり警官2名を振りほどこうとした。
「おい!!離せ!!オレは警察じゃねえ!!」
警官を前に、誰が見てもわかることを絶叫しながら暴れる警官風おじさん。
すると、警官は極めて冷静に、
「じゃ あなた誰なんですか」
と返した。
その驚くほどの冷静さと、警官風おじさんと本物の警察官の距離感の対比が面白すぎて、このバイトをやめて数年経つ今でも思い出して笑ってしまう。警官風おじさんはこの後わりと素直に連行されていった。Sさんはこの後、狂ったように笑いコケていたが、半年後に大麻で捕まりクビになった。
とある建設会社で仕事をしていた(現在もしている)とき、とあるリニューアル工事でコンクリート躯体の大規模な斫り(コンクリートをいったん壊す作業)があり、おじいちゃんに近い職人さんが数人出入りしていた。夏場ということもあり、塩分補給用のラムネのようなタブレットを休憩時間に配布することが現場のルールとなっており、私も担当者として彼らにそれを配っていたのだが、ある日一人の職人さんがタブレットを受け取って口に入れると、
「あれ、 歯 無ぇぞ!?」
と大声を出した。え?と思って近づくと、口の中にマジで歯がなかった。コンクリートを壊す作業は振動工具を使って行うため、その振動で総入れ歯が取れ、歯がなくなったのではないか?ということらしい。周囲の全員が大爆笑していたが、本人には死活問題である。ひとしきり笑った後、解体ガラを探ってみたが歯は出てこず、歯無しのまま1日作業をしてもらうことになった。
(粉塵の出る作業のため全員マスク着用で行っており、仮に歯が取れていたとすれば保護具の着用を怠っていたということにもなるため、それはそれで困る)
なお、結果的に歯は自宅で見つかったので事なきを得たのだが、振動工具を使っていて歯がポローンと出ていくイメージを想像するだけで未だに笑ってしまう。
とりとめもないことの割に随分文章量が多くなってしまった。人に伝えるには前提となる様々な条件の説明から始める必要があり、それなりに手間のかかることなんだなと思った。こういう、自分だけが価値を見出して大切にしている思い出の積み重ねで人間は個別性を獲得していくんだなあと思った。
新しく機能を追加した。バグが見つかってバカが騒ぎ立てて疲れた。
騒ぐ奴らへの対応で、弱小ワンオペ運営は修正する時間がとれない。対応も修正も同じ人間が管理してんだよ、昼間から即レスできるニートどもには想像できないと思うけどな。
で、運営の対応に対してクレーマーが言葉狩りを行うわけ。ちゃんと読めば同じ意味だけど文字が読めないのか文章の理解ができないのか。あと質問に答えたのに重ねて同じ質問をしてくる奴もいた。回答をコピペって返すと満足してた。本当に文字が読めてないんだなって感動したよ。
SNSを見ると新しい機能を喜んでる声がたくさんあるけど、それ以上に今回のクレーマー対応は疲弊した。クレーマー対応の工数を考えると今後積極的に新しい機能の追加を行うことはない。
ついでにお前らが渇望してるイベントも、お前らのクレーム対応で時間が取られて開催できてないんだわ。
お前らが最高のサービスを受けたいんだったら無闇矢鱈にクレーム出すな。お前らが自分たちの手で掴み取ったと勘違いしてる補填も、本当は前から決まってたんだよ。
あーあ、お前らがクレーム出さなきゃイベント開催できてたのにな。お前らがクレーム出さなきゃ新機能追加されてたのにな。お前らがクレーム出さなきゃな。
一昨日なんかポテチ食いながら作った謝罪文見た返信が「謝罪に満足した」ってさ。謝っただけで満足するのか、お前ほんとうにかわいそうなやつだな……