はてなキーワード: KIndleとは
三流作家。特定層を狙ったような発言等を行うのが特徴。セルフまとめで有名。その一方で同人行為もしており、特にkindleシリーズの作品が有名である。
Twitterでは有名なセルフまとめユーザーであり、氏が鉄道に関する言及が多いことから鉄道おじさんと呼ばれている。更新頻度は高いことから、ファンも多いことが伺える。
その反面、嫌いなユーザーでも鉄道ファンばかり挙げられる。『バイク』『JR』のように使った乗り物が異様に贔屓・持ち上げをされることもあり、ファンも多いがアンチも多い。
近年は失言も多い。自分の故郷である東北を嫌いと公言しているのもその最たる例だろう。他にも「大阪は日本の絶望郷なんですよ」と、東京人狙いともとれる発言もしており、「東京人的要素」を嫌う層から批判されている。
ある日、その先生の前で小林よしのりのゴーマニズム宣言を読んでいたら声をかけられた。
「それは自分で買ったのかね?」
そう答えたら、その先生は「そうか」とだけ答えてどこかに行った。憶測でしかないけど、多分図書室の司書先生に抗議しに行ったんだと思う。
その日以降も先生は朝日新聞を読んでいたし、図書室のゴーマニズム宣言も無くならなかった。
でも、読書遍歴を握られるってことはこうして勝手な憶測をされるってことだ。いや、勝手な憶測をしてるのは私だよ?
まぁ、読んでいるもので勝手に人となりを憶測されるのはいい気分じゃないよね。ましてや、それで次に読むものを指示されたりとかなんて。
不謹慎ながら、例の刺殺事件で驚いたのは、被害者と加害者がともに40代の中年だということだった。
事件の直後は、ブログ等で知っていた方 (著書もKindleで買った!) が亡くなったというショックが大きくて、深く考えはしなかったけれど、少し落ち着いてきて改めてそのことが気になり始めた。
なぜだか勝手に、ネットに書き込みをしている人の多くはせいぜい30代で、40歳以上の人は希少だと思い込んでいた。
ブクマを見ていると、今の40代の悲哀みたいなことを口々に語り合っていて、「あんたら中年だったのか……」という謎の納得感に包まれている。
数年前、20歳になりたての頃にブクマの存在を知って、毎日のようにホッテントリを眺めるようになった。
ブクマの口調からすると、おそらく自分よりは少し年上で、20代の後半から30代くらいの知的な人の集まりなんだなと思っていた。
先に記事を読んでからブクマを開くと、自分が思いもよらなかった鋭い視点からのコメントがついていたり、知識の豊富さを思わせるような補足事項を書いている人がいたりして、すごく知的レベルが高い人たちが集まっているんだなーと感心しきりだった。
今思えば、そりゃあ中年なんだから、15〜20年以上も年食ってる分、知識があって当たり前だよな。
中年なんだから、仕事でもプライベートでもいろいろな経験を積んでいて、若者より視野が広くて当たり前だよな。
中年なんだから、若者が危なっかっしい記事を公開していたら老婆心で一言忠告したくなるよな。そりゃそうだわ。
技術のことについてはやけに詳しいわりに、初歩的な英語とか数学の記事にブクマがたくさんついていたり、簡単な数学を理解していないようなブクマをいっぱいみて不思議だったけど、謎が解けたよ。
中年なんだから、仕事で英語を使う機会がちょくちょくあって、体系的に勉強し直したいと思ってブクマするけど、結局、日々のことに追われて勉強なんかしてられないんだよな。
紙の本を盛大にバカにして、Kindleなんかの電子書籍を礼賛する人、最近多くないか。
あれは全然ダメだな。最強は紙の本を自炊して、自前で電子書籍化することだというのに。
自炊することの何が最強かって、まずは紙の本とハイブリッドで楽しめること。適当に流し読みしたい場合は、まず紙の状態で読んで、その後に邪魔になったら電子書籍化すればいい。
ベースは紙の本だから、公式に電子書籍化されていないような本でも電子書籍にできるし、カバー裏など電子書籍サイトで購入するとカットされている部分も楽しめる。ブックオフで108円の本を買ってくれば、安価で電子書籍が楽しめるのもいい。多少古くても、スキャナー側はちょっとした日焼けなんかは勝手に消してくれるので、綺麗にスキャンできるぞ。裏写りなんかも消してくれる。
電子書籍化がまずされないような同人誌だって、電子書籍にできるぞ。
自炊した本は、iOSなら「Comic Glass」、Androidなら「Perfect Viewer」で読むけど、どちらも軽快で使いやすい。個人的に一番のメリットはここだと思っていて、なんかKindle等の電子書籍アプリって軽快さがなくて嫌いなんだよな。いちいち余計な機能を盛り込むし、勝手に変なソートもするし。自分なりにフォルダわけできて、階層ごとに分けられるってのは便利だ。
あと解像度が自由に調整できるってのも便利だぞ。液晶画面とドットバイドットになるようしておけば、クッキリ見える。いつも300ppiの設定で自炊してるけど、公式の電子書籍サイトで買うより解像度が高いから、タブレットで読むときも綺麗。
自炊に掛かる時間は一冊当たりおよそ10分というところ。裁断後はスキャナーに放り込むだけだから、付きっきりでやることもない。1話30分のアニメでも見ながらやれば3冊は自炊できる。買って読む→すぐに自炊、という習慣をつけておけば、それほど苦にもならん。
おっと、自炊した本はバックアップはしっかりとな。別途外付けHDDを買ってきてしっかりとバックアップ。消えるとそこまでだから。自炊の欠点ではあるけど、電子書籍の運営が終了したら読めなくなる恐れがあるし、自炊の一方的な欠点というわけでもない、それに端末を変えた場合、すぐに新端末へファイルを移せば読めるから、そういった点も便利だ。
というわけで早くドキュメントスキャナー(安いキャノンやエプソンので充分)と裁断機(ローラーカッター式のが安全で便利)を買ってきて、メリットが山ほどある自炊ライフはマジでオススメ。どうせ本をKindleで買いだしたって、すでに家にある本は場所を食うことに変わりはないんだし、それらについてもスッキリさせることができるということもに自炊は大いにメリットがある。