はてなキーワード: 若者言葉とは
tkmkとは、主にインターネット上で使用されているスラングです。スラングの中でも比較的新しいものであり、
当初はオタクと呼ばれる人々に主に使用されていましたが、現在では、10代から20代の若い世代の人々を中心に広く使用されています。
トキメキをローマ字で表したTOKIMEKIの子音のみを組み合わせて作られた言葉であり、スマートフォンやパソコンなどを利用して
使用するコミュニケーションツールやインターネット掲示板で頻繁に使用されています。
人物や物事にトキメキを感じた時に使用される言葉ですが、トキメキという言葉が本来表すよりもラフな印象で相手に伝えることが
出来るため、恋愛関係よりは日常の中で体験したちょっとした出来事に対して使用する方が適しています。
id:Arturo_Uiですが。
増田はidコールが利かない仕様&100字で収まらないので、こちらでご返信を。
>>東京の若者言葉として定着してるのはあくまで「じゃん」。「じゃんよ」は使ったとして神奈川県。<<
子供時代は使っていなかった言い回しを、環境の変化に伴って使い始めるのは、珍しくも何ともありません。
「じゃんよ」にしたって、どこの出身だろうが、話し相手が使ってれば使いますよ。私自身、ちょくちょく耳にしますし、自分でも抵抗なく使います。
>>4年間大学の最寄駅と地元の往復しかしない大学生がいるならね。<<
自宅通学なら、これも最近だと珍しくはない。そもそもお小遣いの額が減ってますし、わざわざ「安くて美味い店」を探さなくても、学食とコンビニ・ファストフードで事足りるからです。
それと、「学生街」と言ってどんな風景をイメージなさるのか(私としては江古田とかですね)存じませんが、ブコメで例に挙げた駒場東大前(=東大駒場キャンパス)のように、都内では大学があっても「学生街」が実質的に存在しない所もありまして。
他の例なら、一橋大のある国立などは、最近では高級住宅街のイメージが定着したせいか、「学生向け」の店がめっきり減りました。今でも生き残ってるのはスタ丼とロージナ茶房ぐらいでは?
>>鶴ヶ島〜東京は乗り換え時間込みでほぼ1時間。乗り換えも池袋で一回しかない。新宿ならもっと早い。<<
自宅から駅までの経路は考えました? 電車に乗ってる時間だけで1時間強なら、自宅から駅までの所要時間&電車の待ち時間etc.込みで「1時間半」というのは、別に不自然でもないでしょう。
加えて言うなら、朝晩のラッシュ時なら、ただでさえ電車に遅延が発生するものです。
>>自分が関東人だとは一言も書いてない。<<
であるなら、「じゃんよ=神奈川限定」と判断できる根拠は何?ということになりませんか。
>>秩父や入間は埼玉の南半分ではあるけど、どちらかと言えば埼玉西部だし東京の恩恵はそれほど受けてない(だから田舎)。<<
初めて、ここで文章を書くので間違ってることがあるかもしれませんがすみません。
若者が「それな」「まじで」「まさかの」というような言葉を使うことに疑問を持ちます。
なぜこのような言葉が出来てしまったのかというとやはりSNSが大きく影響していると思う。
メールみたいに長文を打つわけではなく、一言、一行を会話しているわけですから
その返答に困るときがあるしそういったときにどうすればいいかというのを考えたとき
自分も高校生で若者ですが、このような言葉にはすごく不快感を感じます。
このような言葉で返事をされた場合、された側も返事に困るのです。
十文字以内で会話を済ませることはアホのすることです。
近頃、「○○力」なんていう言葉もそれを説明することがめんどくさいために
短縮して「力」という言葉にすべてを置き換えてるような気がします。
そんな小難しく考えないとチャラ男すら語れないって、
かなりコミュニケーション能力が劣っているけど大丈夫?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%A9%E7%94%B7
チャラ男(チャラお)とは、「チャラチャラした」と形容されるような、言動が軽薄な若い男性のキャラクターを指す日本語の若者言葉の表現である。 1990年代から使用されていたが、2011年にオリエンタルラジオの藤森慎吾がこのキャラクターで再ブレイクし、広く注目された。 チャラ男と評される人物としては、「チャラ男キャラクター」を売りにする芸人である慶や藤森慎吾のほか、容貌に由来する愛称としてそのように呼ばれるサッカー選手の大津祐樹などがいる。また、元西武ライオンズの内野手であった平尾博嗣には、その風貌と姓から「チャラ尾」という愛称があった。 チャラ男のイメージ チャラ男は、(日焼けサロンに通って作った)日焼けした肌、茶髪や金髪に染めた髪で、ナンパと合コンに明け暮れるといったイメージで語られることがある。 また、ピアスなどのアクセサリー類を身につけていることから「チャラチャラしている」という表現が生まれたとする見方もある。 女性から見て「チャラ男は話しやすいし、楽しいし、一緒にいて楽」だが、「逆を返せば、どの女の子にも同じように接するから、彼女がいても浮気してそう…」といったイメージでも語られる。
いやどうだろう
喪前とか使ってる人が元リアルタイムの人だとは思えないんだけど
だってリアルタイムの人はそれが廃れていくのにもついていくわけじゃん
懐かしい言葉として記憶には留まっても廃れたあと使ったりしないだろ
同世代間(元リアルタイム)では廃れておらず普通に使ってるからだよ
それはただのジェネレーションギャップ
そういうのとは別に
こっちだと思うんだよ
そういうのはリアルタイム世代じゃないしその言葉の興亡もしらないから
ってこともわからず使ってる
そういうのってなんなんだろう
昔若者だったならそういう卑屈でズレた中高年者が冷笑されるだけだってことぐらい覚えてるでしょう
KIRINは「彼女いない歴=年齢(Kanojo Inai Reki Ikoru Nenrei)」です。
トルチョックの出典はアンソニー・バージェスの小説「時計じかけのオレンジ」に出てくる独特の若者言葉「ナッドサット」です。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100309-00001727-r25
ネットをさまよっていると、検索に最近の若者が書いているブログが引っ掛かったりする。そこでちらちら目にするんだが、彼らは何故子を仔と書くんだろう?仔の意味を知って使っているのかなあ?
若者はギャル文字とか変な略語のような大人にはわからない言葉を使うことによって、精神的に大人から独立する準備を始めるとかそんなことをどっかで読んだ気がする。そういうわけで従来の言語と差別化を図ろうとするのが若者言葉であるから、ただ単に従来の日本語と変えたかっただけで、子という字を仔という字に変えたことには特に意味はないのかも。たぶんいまどきの若い人たちがぉやすみとか文字を一部だけ小さくするのにも特に意味はないんだろうな。
あーでもなんか気になる。●●したい仔集まれぇ~!とか見ると、ラーメンだいすき小池さんが牧場で動物を集めている姿を思い浮かべてしまう。なんで仔やねん。なんでやねん。きになるわぁ~。
その辺りの是非を語るつもりはないし
語ることが出来るほどの知識も経験も無いわけだが
昨日、それに関連して面白い出来事があった。
Aさんは小学校から英語を教え(代わりに算数と理科と国語の時間を削る)
大学に入学するまでにはネイティヴスピーカーと英語で会話できる
というレベルまで国が指導するよう教育改革するべきだ! という意見の持ち主。
このAさんと、昨日食事をする機会がありレストランに足を運んだのだが
比較的若いバイトのウェイターが注文を復唱した際、
「以上でよろしかったでしょうか?」
という、聞く人が聞けばパブロフの犬の如く"噛み付く"言葉を口にしてしまったのだ。
Aさんはウェイターが下がった後に、案の定言葉の乱れについて嘆いていたわけだが
そんなことはこの際どうでもよく、この「以上でよろしかったでしょうか?」
という言い回しは案外興味深いと思う。
「以上でよろしかったでしょうか?」
という言葉に違和感を感じる人は、"かった"という部分に反応して
「よろしいでしょうか」に訂正してほしいと感じることが多いようだ。
だが、"かった"という過去形を持ち出すのは、英語の感覚から考えると結構自然な発想で、
過去形という時制をして、現在のことであっても相手との距離感等をかもし出す事で
丁寧婉曲の表現として提示することが出来る。
現代では、どんどんと英語圏の文化が日常に取り入れられているし
そういうものに敏感な若い人達ならば無意識的に敬語表現の一環として
「よろしかったでしょうか」と口に出してしまうのは必然的なことじゃないかと思ったりした。
そう考えてみると他にもいろいろと思い当たる節があって
「私的には~」→「I guess」
「ていうか」→「or(should I say )」
みたいに、若者言葉というのは英語の感覚を反映していることが多いように感じる。
恐らく今以上に日本語は乱れていくと思う。
外国語を学習する理由、動機を高める学習法という考え方でまとめてみる
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)