はてなキーワード: ギャル文字とは
ysy********さん
2021/8/6 12:45
ume********さん
一概には言えないですね
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137815876
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14247236619
30後半や40代とかで、いまだにギャル文字使うやつっているじゃん。
それは別にいいのよ。痛いなとは思うけど、そういう世代だし、それで若者と話そうってんじゃないだろうしさ。
けど最近、27前後でギャル文字を使うブスが職場にいる。まあ、ブスかどうかは関係ないか。
で、そのブスからLINEが来ると程度はまちまちにしても大抵の場合はどこかしらにギャル文字文化がある。
とにかく多いのは一人称が「ゥチ」 いやまず普段自分のことわたしって言うじゃんお前。あと出身東北だろ。まあ、ウチを自称すること自体はそんな気にしてないんだ。その発露の仕方がギャル文字ってのが気になるだけで。
あと頑なに「じ」を「ぢ」にしたがる。そもそもなんなんだよ、ぢって。使う機会自体がめちゃくちゃ少ないだろ。俺が今思い浮かんだのはなぢくらいだぞ。
さて、ここですごく気になることが一点。
平成レトロを取り入れるガチの現行ギャル世代ならさておき、一体どこからギャル文字が27くらいのブスに入ってきたのか?という疑問だ。
親かもしれないし、職場のおばさまおじさま世代かもしれない。あるいは、年下とつるまない人なのであまり考えづらいが現行ギャルからかもしれない。
いずれにせよ、一度でも社会的な認知度を得た文化やミームってものは、多少の世代的な隔絶をものともせずに伝播していくんだなと実感している。なんかすごく浪漫があるよな!!
「ここでは語尾をつけよ」
考えてみてわかったんだが言ってる内容そのものよりもまず自分の敵か味方かを区別するのが最優先になってる奴らの脳の容量の少なさが無理なんだろうな
内容について理解して考えてその結果として自分の敵か味方を判断できるだけの知能があるって自信がないからそれ以外の部分で敵味方を区別してるわけだ
そもそも世界が敵味方なのは自分にとってメリットのある付き合いかどうかさえ自分で考えられねえからだろ?
ああつまり俺は馬鹿として生きる覚悟を決めた馬鹿が嫌いなんだわ
俺も別に頭がいいわけじぇねえし人生で何度も偏差値が50ぐらいしかねえ時期があったような雑魚だけど「ぼぼぼっっぼくは馬鹿だからまずは君が敵なのかどっどっどうかを知らないと怖いんだなあ」みてーなムーブだけはやっぱしたくねえんだよ
そのラインを下回ってると思うんだよな。
梅宮アンナの記事の話で(ブログ自体は削除されてて読んでないけど)、いまから10年くらい前に流行っていた「歌詞画(かしが)」を連想した。思い出した。
浜崎あゆみ・大塚愛・倖田來未くらいが流行っていた、そんなくらいの時代だったと思う。私はガラケーを持った女子中学生だった。
私の周りで流行っていたのが「歌詞画」だった。アーティストのCDジャケットや本人の写真、あるいは全然関係のないキャラクター(ディズニーやケアベア等)背景に、そのアーティストの歌詞をちりばめた画像だ。文字はかわいらしいギャル文字の手書きで、プリクラのように、光っていたり縁取られたりしていた。
歌詞画は、私はほとんど友達からもらっていた。かわいいのを手に入れた人は、データフォルダの画像を自慢し、ねだれば赤外線で送る。そういう文化だった。それ以外は掲示板やファン交流サイトで作ったりしていた。
歌詞画には、たまに(c)誰それ、と作成者の署名があることがあったけれど、「私、これ、つくったんだ」という話は聞いたことはない。
大人になって色々知って、それより前に私は歌詞画に飽きたけれど(というか、そういう交流する人たちに合わせるのをやめて距離を取るようになった)、歌詞画のやりとりに、作詞者・ボーカル・バンドメンバー以外の製作者の顔を意識したことはなかったし、著作権のことなんてこれっぽっちも思い浮かばなかった。スティッチのイラストにミスチルの歌詞を重ねて書いてあって、「スティッチだかわい~ちょうだい!」ってやりとりをすることになんの後ろめたさもなかった。
梅宮アンナの発現はあの文脈なのかなと思った。中学生と一緒にするのはアレだけど。ああそういえば歌詞じゃなくてオリジナルのポエムもあった、私は興味がなかったからたまに見てもスルーしていたけれど、最近ツイッターでみる「感動したらRT♡」の画像はすごくそれに近くて今も昔も変わらないなぁと思う。
ネットをさまよっていると、検索に最近の若者が書いているブログが引っ掛かったりする。そこでちらちら目にするんだが、彼らは何故子を仔と書くんだろう?仔の意味を知って使っているのかなあ?
若者はギャル文字とか変な略語のような大人にはわからない言葉を使うことによって、精神的に大人から独立する準備を始めるとかそんなことをどっかで読んだ気がする。そういうわけで従来の言語と差別化を図ろうとするのが若者言葉であるから、ただ単に従来の日本語と変えたかっただけで、子という字を仔という字に変えたことには特に意味はないのかも。たぶんいまどきの若い人たちがぉやすみとか文字を一部だけ小さくするのにも特に意味はないんだろうな。
あーでもなんか気になる。●●したい仔集まれぇ~!とか見ると、ラーメンだいすき小池さんが牧場で動物を集めている姿を思い浮かべてしまう。なんで仔やねん。なんでやねん。きになるわぁ~。
http://amebabbs.ameba.jp/thread/SQEgDpGiF8lN9RWvNISoK5/
現代の若者だけじゃなくて、そこそこいい年した大人とか、子供いる主婦とかも使ってる人見る。で、読みにくいって言ったら、主婦に小文字位でガタガタ言ってる人って、くだらないし、心の狭い小さい人だよねと言われた…ちなみに私は高校生。
ああいうのがテレビやネットで子どもの名前とか写真名前晒せる馬鹿親になるんだろうか(注・「親馬鹿」に非ず)
それはともかく、先日も(ネットの表記に関して)すごくきちんとした高校生を見たので、「中高生=読みづらい文字」でひとくくりにしちゃいかんなと思った今日この頃。