はてなキーワード: 銘菓とは
蒲鉾は竹に巻いて蒲の穂を模したものだったから「かまぼこ」と呼ばれていたのに、いつの間にか亜流の「板蒲鉾」の方が「蒲鉾」を名乗っていて本来の蒲鉾が区別のために「竹輪蒲鉾」→「竹輪」と変遷してるの、完全に母屋を乗っ取られた感あるよね。もはや何が「蒲の穂」なのか分からん
同じことがいま京都銘菓の呼び名でも起きていて、八ツ橋はもともと琴の形状を模した堅焼き菓子に箏曲の八橋検校にあやかった名前を付けたのが始まりだったのに亜流の「生八ツ橋」に言葉を乗っ取られ、もはや「八ツ橋」でウェブ検索すると9割がた生八ツ橋で、本来の八ツ橋は区別のため「焼き八ツ橋」とか呼ばれる始末。検校さんも蒲の葉の陰で泣いているに違いない
竹輪蒲鉾が「竹輪」になったのをふまえると、焼き八ツ橋は何十年後かには「お焼き」と呼ばれるようになるだろう。すると、今の「お焼き」は区別のために(以下略
90を超えて耳が遠いことと多少の年齢由来の不調がある以外は大変元気で掃除洗濯炊事も畑仕事もこなす祖父
酒も博打もタバコもやらず、70過ぎまでこつこつと自営業を営み老後までの資産を築き、大変真っ当な人である
同居の孫として、口うるさく行儀作法について言われたり家事手伝いやらはさせられたけど、大変可愛がってもらったといえる
こちらは三十半ばもすぎるが結婚の予定もなく曽孫は諦めてもらうしかないが、外孫にあたる従妹が男女1人ずつ産んでいるからそれでなんとか満足して欲しい
出張の多い仕事柄、地方銘菓なんかを折々に送ることがあるけど、最近チョイスが難しくなってきた
餅系は万が一窒息したらと思うと怖くて送れないし、煎餅や焼き菓子は入れ歯に悪そうだし、漬物は塩分過多が心配だし、、、各地のまんじゅうばかり送るのも芸がない
今度は箱根に行くけどこれぞ箱根!みたいなものがわからない。温泉まんじゅうとかあるのかな。
青森ならりんご系の洋菓子、出雲は蕎麦、福岡からは明太子とか通りもん、新潟からはお米、金沢からはほうじ茶と麩の味噌汁だったかなぁ