はてなキーワード: 足切りとは
1500万円くらいの年収のある人って少ないし、仕事≫プライベートの人が多くて、これを両立させようとすると仕事の隙間にプライベートをねじ込んでくることになりがち。同じくらいの年収で同じような考えだとすれ違いになりがち&どちらも譲らないで会う機会激減→そもそも結婚する必要性ある?ってなる。だから1500万円ある人のパートナーは柔軟にスケジュールをあわせられる人が多いんじゃないかなあ。
それでも同じくらいの年収を望むなら、同職場・同業界で出会う方が理解されやすいんじゃない。他にはある程度費用のかかるクラブに参加するくらいかな。年収はわからないけど、会費で足切りする感じ。勉強系ならアカデミーヒルズとか、スポーツ系ならゴルフ場の個人会員とか。
という私は年収400万円なんだけどね。
個人の魅力
これが全部ではないと思うけど、さっと思いつく限り挙げてみた。
それぞれ高ければ高いほどそりゃあ良いんだけど、基本的には足切りで選ばれる。何かが突出しているよりも、合格ラインに達している項目が多いほうが良いわけだ。
そしてここで特筆すべきなのが、世帯の能力は二人合わせて足りていればそれで十分なのだ。
ここで増田のターゲットである年収1500万以上の男性だ。一般的には十分な世帯年収なので相手の年収は妥協できる。婚活の条件から相手の年収を外すだろう。
こうなると増田の年収1500万は強みでもなんでもない。選考条件に入らないからだ。あなたの会社はけん玉チャンピオンを高く評価してくれるだろうか。
「30歳で家事がまるきり出来ない軽度のオタクです。酒タバコギャンブルをせず清潔感のある年収1500万と結婚したいんだけど条件としてキツすぎるのかな。」
キツい!キツすぎる!増田の強みが何も見えてこない。全く釣り合っているように見えない。
勘違いしちゃいけないのは、年収1500万というのは強いカードなのは間違いないということだ。男だからとか女だからとか関係ない。
だからこそ、相手に求めるとつらい戦いになるわけで、男性が増田と同じ条件で探したらやはり苦戦するだろう。奇跡的に増田と出会わない限り。
強いカードを持っているのだから強いカードを使わないともったいない。年収条件を緩和すれば人も羨む優良物件を手にできるはずなのだ。
でもそれでも、1500万以上がいい……!
というならば、自分が無収入だったとして、相手に何が提供できるのかをよくよく考えたほうが良い。
BMI20以上で足切りは強い
婚活市場において多くの女性は男に経済力を求めるため、同じぐらい稼いでる男は選り取り見取りの状態である一方、
年収高めの男性は女の年収なんて殆ど気にしないから、完全にアンマッチで超絶高望みやね。
参考までにコロナ禍で婚活して結婚した高収入恋愛弱者男性の俺の当時の条件を書くと
といったところ
俺に限らず貴女の条件を満たす男性の大半はこれと同じような軸で相手を選んでると思う
年齢的にはギリギリなので、今現在数をこなせてない状態なら、年収条件は緩めて早めに動いた方が良い
健闘を祈る
誰もが自明の前提として、大学は金持ちの道楽だと理解している。
基本的には、社会の大半の業務に関する汎用知識は、小学校から高校卒業までの年月をかければ十分獲得できる。
しかし大学はわざわざ高い学費を支払って学ばなければならないのだ。
貧者の親は、子供に対して「学費はお前自身で稼げ」と言うだろう。その子供が学ぶ能力があっても、である。
自分自身で学費を払わなければならない者だけが、「大学は金持ちの道楽である」という文章を真に理解することができる。
しかし、学ぶことは主体的行為であるので、大学を必要としない。
仮に「超弦理論を学びたい」と思えば、インターネットを使うだけで学ぶことができる。
この世の中はすでに「アテンションエコノミー」であると言われている。なぜ大学へアテンションを注ぐことを当たり前の行為と考えなければならないのか。
確かに、学歴フィルターといって応募者を足切りするJTCも沢山あるだろう。だからなんだというのか。東大・京大へ行けない者は高卒で良いではないか。
例えば英語とプログラミングのスキルを持っていれば、国際的に働くことは可能だろう。そのようなスキルは無料で手に入れられる。
エリートたちが金の余裕のある層を評価し、社会を牛耳るならば、非エリートは別のやり方を模索するべきだ。
エリートに従順に従うのではなく、非エリートのコミュニティを作り、非エリートのやり方で知識・スキルを向上させ、そのコミュニティの中でイノベーションを起こす。
シリコンバレーでは、大物が大学中退者であることが多いという伝統がある。
従順な羊であることをやめよう。非エリートは、羊を先導する山羊であることを望め。山羊は確かにスケープゴートとして駆使されるが、経験豊富であることは確かだ。
真っ先に足切りに走ったアサヒグループHDは、全体の収益のうち23%が欧州からのもので特にここ数年はずーと欧州に進出して新たな収益基盤を作ることに集中してた。今年も欧州ビール企業4社を買収したりしてる。
そもそもイメージ戦略として起用していただけで、ジャニオタの購買力なんて期待されてないんだよ。
ジャーニーズ事務所には「全部認めて解体する」か「全部否定してBBCやら文春やらかたっぱしから訴える」の二択ぐらいしかなかったんだよ。
それを、「会社の中心にいたし、ジャニーさんの近くにもいたけど全然知らなくて、もし本当にしてたら鬼畜の所業だと思います。でも、ジャニーズの名前は残していきたんですよね。あと、株も手放さなくてもいいかなって。これから頑張るので見守っててください」みたいな会見開いて、使い続けられるわけがねーだろ。
私は今、とにかく金がない。
年金と合わせて生活保護に該当する額よりもわずかに上回るほどには仕事もしているが、体調の都合で週二の出勤もこなせない。
少し前に一人暮らしを始めて、金がない生活とはこういうことを言うのかと思い知った。
父は愛情深いが、全ての愛情が食い違うモラハラ親だった。実家にいた頃は毎日怒鳴られ、職場が父の経営する会社になってからは職場でも毎日父の怒鳴り声を聞いてる。私はそれに疲弊して、『逃避』として家を出た。
父には理由は説明したがおそらく理解されていない、この前苦渋の決断で父に仕事を増やしてくれるか副業をするかの許しを乞いに行った時に『惨めな思いをしたかったんだろうが。惨めな思いしろよ』と言われた。まあその後二万円くれたんだけど。
彼女は今度イベントの主催をやるのだが、私は手伝いに呼ばれていたが、『他のスタッフの席がなくなるから来ないでほしい』とのことを暈して言われて、結局私が自分から辞退するように仕向けられた。
私が彼女に不信感を覚えて関係を切ったところ、三人でつるんでいたもう一人の彼女が間を取り持ってくれて仲は戻った。
二人とも、私の考えていることはわからないと思う。言外に責められているのはわかる。「そうやって突然切り捨てられるとあなたが悪く見えてしまうよ」とも言われた。
説明なんかできるはずもない。生活苦と父との関係で、私に説明する気力が無いからだ。
『金の切れ目は縁の切れ目』という言葉がある。
これは半分くらい正しいなというのが肌感でわかる。
友人が私を足切りしたのも無理はない。私は金が無くて何度も遊びを断っている。他の友人が私の費用を持ってくれたりすることもあったが、申し訳なくて恥ずかしくて死にそうだった。
出欠の定かではない人間をスタッフにするなんてリスクだ。友人は悪くはない。多分私も悪くはない。私の運が悪いだけ。
金があるから人が寄ってくるのではない。金が無いから人と疎遠になるのだ。それが金の切れ目は縁の切れ目ということ。
私は今、一人で暮らしているから怒鳴られない。寝ている部屋に突然父が怒鳴り込んでくることも、喧嘩している時に殴られることもない。つまり私は今、生まれてきてから一番安全な暮らしをしている。
https://anond.hatelabo.jp/20230904221133
こういうのを見るとつくづく思うけれど、
なんで弱者男性ってお見合いに対して過剰な期待を持ってるんだろうな?
昔のお見合いって個人の意思は度外視だったかもしれないけれど、その分シビアな家柄や資産の擦り合わせでしょう?
男性だったら例えば、年齢30歳以下で年収600万円以上、大手企業の正社員か公務員、
実家は持ち家で親類縁者に障害者がいない事……、みたいにシビアに要求されて
ていうか昔のお見合いに代わるものが今の結婚相談所やマチアプなんじゃないの?
そこで足切りに遭ってるような層はお見合いが廃れなかったとしてもお見合いさせてもらえないでしょうに。
このコメントも尤もだと思うし。
弱者男性はお見合いでとんでもないブスをあてがわれても、ちゃんと納得して満足するの?
legnum 「ボクに女を当てがえ」論者はお見合い時代に生まれてたら「なんでこんなブスと」論者になってお見合い廃止に一役買ってたから結局同じだよ
・興味を持てている
・ミスの少なさ優先/ホームランの数優先のバランスが合っている
現場でエースだった人が年取って営業に回ったら水が合わないとか、現場に居た頃は微妙だったのに品証に回ってからはなんか開花した人とか色々いる。
そもそも空気が合わない場所にいるとそれだけでストレス受けるから、単純に体力で負けるんだよね。
独学出来る人が最強ですみたいな話がネットだとよくバズるけど、アレって会社入ってすぐの性能だけの話だよね。
会社入って数年もすると、先輩や組織から仕事をちゃんと教わってきたかの方が大事になってくる。
自分の会社のやり方に従っているかどうかも大事だし、そもそもなんでこの仕事がこうなっているのかについて歴史的な背景とかも知っといた方がいい。
結局そういうのってその会社や業界で長くやっていた人に少しずつ教わっていくしかなくて、そういうの業務を通して教えてもらえるかどうかで少しずつ性能に差がついていく。
「飲み会の場所で自慢話として聞かされるのが大事」みたいな古臭い風潮もあるけど、「稼業中にわざわざ時間を割いてでも聞かせて置くべき話」としてやってもらってないとあんま意味ないのかなと思う。
酒入ってると単に個人の自慢話に終わりがちで、それを知っていることが仕事上でどう大事なのかあんま見えてこん内容になりがちだからね。
自分の出力した資料がどこに流れていき、自分のところにやってくるものはどこから来ているのか、そういうのを把握しきれてないまま働き続けるのは良くないって話ね。
個人的に教わりに行ってるかよりも、周りが教えてくれてるかだからマジで運でしかないと思う。
マジでコレ。
酒・煙草・ギャンブルに深入りしてる人、運動全くしてない人、ヤバイレベルでデブってるのに放置してる人、メンヘラムーブでキャラ作りするのが癖になってる人、こういった所での減点はジワジワと効いてくるね。
若いうちはともかく、長くやってるとセルフネグレクトをどこまで防げてきたかで性能差ついてくる。
肉体そのものの基礎性能がガクっと下がってくる年齢になると、そこで身体能力が最低ラインを下回ってるかどうかで次々足切りが始まっていく感じ。