はてなキーワード: 菓子とは
事の発端は妹が我が家に忘れていった「シャルロッテ ショコランタン」というチョコレート菓子だった。
普段菓子を食べないため、「これはどうすればよいのか」という旨をメールで送ったところ
「食べちゃっていいよ!」と返ってきたが暫くは冷蔵庫で眠っていた。
ある朝、朝食になるものはないだろうかと冷蔵庫を開けてみるとそれが目に留まった。
食に拘りがある訳でもなく、他に手軽に食べられるものもなかったためそれを開けることにした。
見た目は正方形で薄く、何の変哲もないありふれたチョコレート菓子に見えた。
個包装の封を切り、掴んで口に入れた。瞬間、香ばしいアーモンドの匂いが広がった。
カリッとした食感が好ましく、何より甘ったるくなく非常に食べやすい。
気づけばいくつも封を切りすぐになくなってしまった。
コーヒーと合わせると良さそうだと思い、その日の帰りに同じものを買って帰った。
職場の皆にくばりなさい、といって田舎に住む母が箱菓子を2箱送ってきた
1箱は宅急便で受け取れたがもう1箱は受け取りが面倒で後でいいやと思っていたら受け取り不可になった
僕には菓子を配れるような同僚も居ないし、突然菓子を配れる性格でもない
いつも出張で同僚にお菓子を買っては、配るタイミングを逸し賞味期限を切らし捨てている
そんな男だ
そうしたら、「もう菓子は送り返してくれ」と母は絶叫し激昂して取り乱し号泣しているのが電話越しにわかった
悪いことしちゃったなあと思い、もう一生母とは話せないかもと思って辛く重たい気持ちになった
確かにせっかくのプレゼントをありがたく受け取れなかったのは申し訳ないような気もするし
だけど、頼んでもいないものを突然送りつけられ、余計なお世話で不快という気持ちもあるし
どうしたらよかったんだろ?
ーーー
なんかみんなありがとう。
昔から母はお節介で、要らないといっていたのに絶対着れないドハデな色のジャンパーを買ってきたりと同じようなことが繰り返されていました。
アルバイトだけど売ってたことがあるので安っぽい匂い(制汗剤みたいな)も分かるつもりである。
「男っぽい匂い」と「さわやかな匂い」の二種類の言葉では「男っぽくて爽やかなにおい」と「男っぽい匂い」と「爽やかなにおい」と「その他」の4つしか表現できない。
たまに広告だと「ベリー系」とか「ソープ系」みたいにジャンル分けされてるが、聞いたこともない「系」を持ち出されても困る。
世の香水すべて「系」で分けられるのかと問いたい。
皆さんは香水の説明をちゃんと読んだことがあるだろうか。気になる人はブルガリのプールオム(1番有名な香水?)のAmazonページを見てほしい。
少し引用すると、香調はシアームスクで具体的には「ダージリンティ:エレガント、スイレン:フレッシュ、ピュア、透明感、ブラックペッパー:男性的、スパイシー、グァヤック ウッド:センシュアル、温かみ、ムスク:心地よさ」 …らしい。
匂いの表現としてこれが過不足無い表現なのかはちょっと気になるがそれは専門家が頑張ってくれてるのだと思うので信頼することにする。
問題点はこの情報の使い方がまるで分らないことだ。ダージリンティーの匂いが欲しくて香水を買う時があるのか?「いやそれは例えみたいなものでしょ」と言うがじゃあダージリンに例えられるような匂いが欲しい時があるか問の本質は変わらない。そしてダージリンティーとスイレンと言われたって混ぜたところなんて想像がつかない。この5個の物体を混ぜたものとプールオムの素敵な香りは自分の中でちっともイコールにならない。
あと:の後の言葉も素敵な言葉をこんなに並べられたらわかんなくなる。琴線に触れた言葉があったとしても、こんだけ挙げられたら一個ぐらい心に響くさという冷ややかな自分が生まれてしまう。
そんな話を友人にしたら「紅茶もそういうところがあるよ」と言って紅茶のパッケージを見せられた。
子無しの友人と飲んでいた時の会話。
「ご主人、お酒飲まないのはいいことだけどお菓子食べてるって?そんなんしてたら太るわ」
実際、夫はここ数年で着実にお腹の肉を蓄え続けている。
一方友人の夫は細身の体型をほぼキープ。
小学生と幼稚園児がいる我が家なので、現在は常に在庫があるのは止むなしとして。
もともと自分が独身の頃は家にお菓子の在庫なんてなかったんだ。
たまに食べたくなって買うことはもちろんあったけど。
でも、ここ数年は買い出しの際に当たり前のようにお菓子も買っていたという事実に気付かされ愕然。
常備は早く卒業したい。
でも大人は3食だけで必要カロリーは摂取できる。大人はおやついらない。
まあ、夫は常備菓子も食べちゃう上に、毎日仕事帰りに何かしら買って帰って食べちゃってるけどね。
やめたほうがいいよって言うけど「息抜きだから」って言って聞かない。で、夜食べる。そりゃ太る。
私はそれは手を付けないけど、子どもがもらっちゃうのは本当に迷惑している。
ごめん、常備はたまにつまんでた。これも完全無意識だった。
食べ物は買ってはいけないと親に厳しく言われていたから駄菓子そのものへの思い出はとても少ない。
駄菓子屋がなくなったらどこで手に入るのかわからないものばかり。何円で売られていたのかはほとんど忘れてしまった。辛うじて覚えているのはシャボン玉液の30円とメンコは5枚で20円だったことくらい。