はてなキーワード: 体重とは
その日はいつも通り、警備の仕事で夜勤して次の日の朝待ちのはずだったのに。クマさん一頭が目の前の職員通用門の前を通り過ぎたから、もう大変。
「通報しよう!」
→でも、どこに通報したらイイかわからん。とりあえず、防災無線を押さえてる市役所に電話した。がっ、市役所って夜間は警備のオジさんたちしかいないから。緊急事態の対応が、なんかヌルいんだよな。焦ってカミカミで電話したのに、
と言われて心が折れた。こんな時、夜中だというに現場にいたスタッフから「警察に連絡したら?」という声が。
そりゃ、相手が人間じゃないから大げさじゃ?とも思ったけど。ウチの職場3交代だから、夜出勤でクマさんに襲われる可能性もあった。ちなみにクマさんの目撃情報では隊長1メートルらしい(推定体重100キロ)。だから、110番通報して正解だった。
秒で来てくれて、目撃者から取り調べ&1時間にわたって付近をパトロールしてくれた。しかも、警察側で市役所にも連絡したらしく。ようやく事の次第に市役所の警備のオジさんもビビったらしく、深夜なのに防災無線沙汰になった。これまでやって、結局クマさんは捕まってない。(捕まったら、アレされるんですが)
Twitter情報じゃ、クマさんは火薬の臭いが苦手らしいんでクラッカー常備してる。これじゃただの山下達郎ファンだが、命には代えられぬ。
未だ、クマさんは確保されていない。
コザクラインコ、1歳になったばかり。
とりあえず(褒められたものではないなりに)生活が安定しているのでメモ。
06:00 全員起床・放鳥開始
インコも覆いを外して起こす。
すっごく嬉しそう。片足・片翼ずつ交互に伸ばしてストレッチする姿が綺麗。
ケージの出入口を開けると飛び出してきて手に乗り、特大うんこちゃんを出したら体重測定。
夜の測定より1~1.5gくらい少ないのが普通みたい。ちなみに特大うんこちゃんは0.2gくらいの重さがあるらしい。
06:30 朝食
犬用プラ製食器をインコの食事場所にしている。中にシード類を入れてやると比較的おとなしく食べている。
たまにヒトの食べ物に食いつくときがあるので、インコには勧められないが短期的な毒性の出なさそうなパンと、インコの食欲をそそらない外観のおかずを朝食にしている。気が向くとパンを3口くらいかじられたりはする。
食事以外の時間は勝手に飛び回って一人遊びしたり、ヒトにじゃれついたりして時を過ごす。
07:30 飼い主増田出勤・放鳥終了
どうにかしてケージにお帰りいただく。
帰ったらケージ内の餌をモリモリ食べ始めるので、とりあえず数分話しかけながら観察する。
飼い主の視線を感じながら食べるセキセイインコミックスは美味であるらしい。
08:30 増田妻出勤
増田妻は出勤まで後片付けや出勤の支度。
とりあえず同じ部屋にいれば、ケージのなかでもインコは一緒にいる気分になれるらしい。
昼寝したりケージの中のおもちゃをどついたりして時を過ごしているらしい。
家の中にヒトの気配がすると盛大に鳴くけれど、鳴いても誰も来ないとわかっていれば無駄鳴きしない。
日が暮れるまでは家事したり同じ町内に住む老親たちを訪ねたり、趣味の時間に当てたりしている様子。
19:00 夜放鳥開始
晩ご飯の支度のうち、インコがいても危険が少なさそうな作業は放鳥下でも行う。
特に野菜の下ごしらえはいろいろ食べさせてもらえるのでインコにとっても楽しいようだ。
増田妻の腕や肩に乗ってじーっと作業を観察している。そこでむやみに手に飛びつかないのは偉いと思う。
米をとぐ時はそれはそれはもう大喜びで、お米もらって嬉しそうにポリポリかじる。
近づいてくる車の音で帰宅を察するらしく、ぷいぷい鳴きながらリビング入口を見下ろせるところに陣取る。
そして飼い主増田がリビングに入ってきた途端に降下して頭を襲う。
増田妻が火気を扱い始めるので、そのときは飼い主増田と別室で遊んだりしてキッチンから引き離す。
インコはケージに返して、静かな部屋へ移動させて覆いをかぶせる。
朝まで物音をほとんど立てずに寝てる。
夜遅いのが健康上どうなのよという話は出ると思うけれど、そこは昼寝でかなり補っている様子。
ヒトが周囲にいるときは眠たそうな様子を見せず元気いっぱい暴れまわっている。
インコを飼うときは朝に起こして日没に寝かせるのが理想と言われているけれど、共働きで昼間不在でもこんな感じで一応生活リズムを作れる。
別増田も書いているが
当時、女子高生で美容体重だったのだけれど「デブ」と耳元で呟かれブチギレた。
身長だけある男で、ヒョロガリ。長髪でちりちり頭。
電車だったので、降りて
「私に対して言ったよねオッサン!耳元で呟くとか超絶キモイ!!」と騒いだら
「ぼ、ぼぼ、ぼくはそんな…」みたいにどもり出した。声もキモかった。
その後、駅員さん飛んできて二人とも怒られた。
やっぱり相手を見て「こいつは言い返してこなさそう」みたいな自分より弱そうな奴にしか手を出さない
私は今、うつ病を誤魔化してないものとしようと、大量飲酒した結果、アルコール依存症で入院してます。
TOKIOの山口さんのように、言葉は悪いですが、"流行" に乗って #metoo でもしたいのかとでも毒づかれそうな話です。
でもニュースを見るたびに、心が苦しいので、吐き出そうと思いたち、書きました。
結婚をして数年たってもこどもに恵まれなかったので、「太っていると妊娠しづらいらしいわよ」と言われたこと。
そして会社でのイジメから、ほぼ意地になってダイエットをしていました。
私は流行りものを冷ややかな目で見ているふりをしながら、つい取り入れたくなる、ただの30も過ぎた普通の女です。
糖質はほぼなく、更にアルコールを分解するには当然、人体はエネルギーを使うので、スルスルと体重が減って、当時はそれが楽しくて堪らなかったのです。
でも、もうその頃には、まずお酒を飲まないと、食べ物を口にする事自体に罪悪感を感じるようになってました。
イジメの関連で通っていた精神科医にある日飲酒が発覚して、現在に至るというわけです。
祖母が大好きだった私にとって、"あのひと"は動物にしか見えなかった。
その祖父と同じような歳の人間が、私の今いる病棟にはたくさんいます。
廃人のように毎日、寝ている人もいれば、何かにとりつかれたように明るい人もいて、一言で「アルコール依存症」と括られるのだから、世界は窮屈だと思いました。
朝昼夜のホールでの食事は毎日、同じ席で赤の他人と食卓を囲みます。
それなりに会話を交わすうちに打ち解けるテーブルもあれば、いつまでも険悪なテーブルもありますから、すべては運です。
「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることが出来るならば。」
今朝、朝食をとりながら、毎日同じテーブルを囲む男性と、太宰治の「葉」の一文の話になりました。
たまたま、病院の近くに、太宰治の墓があって、まもなく桜桃忌だという話になったからです。
「酒は体に悪い」
これがシンプルで短い真実で、それを自分に信じさせることが出来れば、どんなに楽か、とふたりで笑いました。
たまたま、隣の席に恵まれたということも、もちろんありますが。
何故、私がここに入院するようになったか、彼が知らないように、
私ももちろん彼がなぜこの病院に入ることになったのかを知らないわけです。
でも林芙美子の言うとおり、私にとって「どんづまりの世界は、光明と紙一重で、ほんとうに朗らか」なのです。
こどものころ、こんな病気になって、こんな病院に入れられるような人間は
きっと碌でもなくて、自制心も、教養も、まともな教育も受けていないような人間だと、思っていました。
動物のように、欲求を抑えることも出来ない、そんなイメージしか持っていませんでした。
隣席の男性はともかく、私が「教養のある人間」だなんていう思い上がりはまったくありません。
多分、彼も私も、小さく、普通に、素朴に、生きてきた人間のはずだと思います。
それなりの勉学をこなし、それなりの大学を出て、日々与えられた仕事をこなし、小さく暮らしてきただけのはずなのです。
「普通」に生きる、というのはとても難しいことなのだと知りました。
偏見を持っていたこと全てが、鏡となって反射して、自分を許すことが出来ません。
周りは、「今気づいてよかった」「これから治療していこう」「前向きに」と誰も私をせめません。
一方の私は、どちらが"前"なのかすら、わかっていないのに。
お酒の影響もあり、脳の能力が低下している、こんな私の文章は今、さぞや読みづらいことと思います。
ただ、ひとつ伝えたかったのは、あの事件も「酔っ払ってあんなことして恥ずかしい」で片付けられるようなものではない、ということです。
全くお酒を飲めない人間以外には誰にでも起きうることです。ここ数日ニュースを見るたびに苦しいのです。
いつか、他の人ではなくて、自分が自分を許してくれますように。
太宰治はこうも言っていました。
「私は、独りで、きょうまでたたかって来たつもりですが、何だかどうにも負けそうで、心細くてたまらなくなりました。けれども、まさか、いままで軽蔑しつづけて来た者たちに、どうか仲間にいれて下さい、私が悪うございました、と今さら頼む事も出来ません。私は、やっぱり独りで、下等な酒など飲みながら、私のたたかいを、たたかい続けるよりほか無いんです。」