はてなキーワード: 上級とは
この人が行った特定の店名はわからんが、とあるクイズバーの常連として補足をしたい。
なんか「強制参加」という言葉が独り歩きしているが、これは単純に「クイズへの参加有無」を聞かれなかっただけだと思う。ちなみにほぼ毎週末通う常連になってまあまあ経つが、1度も「強制参加です!」と言われたことはない。
そもそもクイズバーのターゲット客って「実際にクイズをやってみたいと思っている人」なのだから、確認せずともとにかく1度あのボタンを押してみたいとか問題に答えてみたいと思っている人が集まるのは自明の理である。
ただし稀に「見学だけ」という客もいるし、客の中には疲れがたまるとエントリーしながらもあえてボタンを押さず、他人が正解するのを楽しんで見ている人もいる。もちろん店側も見学大歓迎というスタンスでいる。
それと、たしかにQuizKnockで伊沢拓司とかが涼しい顔で正解するような難問が多い営業日もあるが、初心者がいると「誰でも回答できるような」ルールに設定される場合が多い。
たとえば早押しクイズにしても、初心者はいくら間違えてもいいけど上級者は2問間違えたら失格とか。「上級者はこれから数問押さないで(=初心者のみ解答OK)」というルールもたまにある。
あるいはみんな平等に答えられるように、早押しではなくボードに書いて答えるとか。
中にはJASRACに許諾を得た上でイントロクイズをやってる店舗もある。
つまり、早押しクイズ一辺倒ではなく、クイズバーではけっこう多種多様なクイズを楽しむことができる。
この人が行った営業日はおそらく難問の早押しが多めだったのだろう。
自分もクイズバーに出会う前は思い出した頃に「みんはや」しかやってなかったので、未だに猛者には知識も押すスピードも勝てない。そこで負け残るのは正直ものすごく悔しい。
そうなると決まって惨めだなあと思ってしまうのだが、問題のめぐり合わせが悪かったんだなあと思うようにしている。
ただ、こういう場では初心者であることを申告すれば上のようなルールを設定してもらえるはずなのだが、もしも申告した上でこれだったのなら、それはクイズバーの仕組みではなく店員の場作りの問題だと思う。
というか、そもそもこの人はなぜクイズバーに行ったのだろうか。誰かに連れられたのかもしれないが、ひとりでこんなニッチなバーに行ったのならそれ相応の好奇心があったと見受けられる。
たぶんこの人はもう2度とクイズバーに足を運ばないと思うが、この人の文章「だけ」を鵜呑みにし、偏見をつけたり「自分も行かないでおこう」と思うのならば、それはひとりの常連としてとても残念なことである。
https://anond.hatelabo.jp/20231216153812
なんなら知識じゃなくひらめきが必要なクイズも、近似値クイズとかもやってる。
クイズバーの店員さんって、どんな客が来店してもいいように工夫したり身を削って準備されているということだけはハッキリと書いておきたい。
途中までしか読んでないけど、クイズバーというものがこの世にあるということを初めて知った。
そういうところに積極的に行けるって時点で普通の人より知的探究心と行動力があるよね。
楽しめると思って行ったけど楽しめなかった……っつうのはどんなジャンルにせよ悲しいよなあ。
自分はむかしプレイステーション(1か2)の安い中古ゲームソフトでクイズゲームやって「クイズってこんな難しいんだ?!」「解けない、分からない問題ばかりだとめっちゃつまらん!」と思い知ったので、ちょっとだけ増田の気持ちが分かるかも。
クイズゲームに挑戦する前までは自分の知識レベルでもちょっとくらいは通用すると思ってたから、その鼻をへし折られたショックもあったな。
お前らと感覚違うんだよ
えwwww小遣いすよwwwww
とか平気で言うやついるし
昔はまだ皆で幸せになっていこうって人が多かった気がする、実力に見合ってた人が金を持っていたというか
正直、あたりまえのなべの作り方が載ってる本って意外と少ないんだよね
砂糖(上級者はミリン)と醤油と肉と野菜とほそながいでんぷん(はるさめ、マロニー)をフライパンで中火で煮て卵つけてたべるだけですき焼きの味がしておいしいよ
すきやきっていうんだけど
上級ならともかく60~65歳あたりで子どもがハタチっていうほど庶民にとって現実的か?
30歳程度じゃまだまだ親の助けが必要なこともあるがそれ以前の問題なんだが・・・