はてなキーワード: ライブドアとは
メディアに出て注目を集める才能と、IT産業で功績を残す才能は違うから分けて考えないとな
前者の才能はあった
ライブドア全盛期はITバブルだから堀江と同じような時流に乗った経営者はたくさんいたが
堀江の知名度がずば抜けているのはメディア映えする言動ができるという才能だろう
でも功績というと特筆すべきところはないな
特にITの分野でいえば二番煎じでほぼ全ての事業を外している、ライブドアの利益のほとんどはファイナンスだった
しいて言うならホリエモン、IT系成金社長というキャラクターを作り出したことが功績だろうな
堀江が世間の中にそういうキャラを作ったことで、ネオヒルズ族やマコなりや、胡散臭い、なんか金持ってそうな、情報商材ビジネススキームが成立したと言えるだろうから
ひろゆきが、「政府に近い仕事でお金もらう方が、イノベーションするよりはるかに金が儲かる」と言っていた。
これについて考えたい。
(以下は妄想で書いているだけなので、事実とは一切関係がない「ムー」のような娯楽のためのフィクションです。)
100億円くらいの企業価値になってくると、ライブドアみたいに逮捕されて潰されるような気がする。
100億円以上の企業価値で潰れないパターンは、「政府の中に食い込んで、下請けに仕事をふる中抜き構造に加担する」パターンしかないと思う。
年利が粗利で2億円レベル(企業の利益の5年分の価値で企業がM &Aされるという前提)くらい。
年利が粗利で2億円というと、
ユーザー数5万人って、ニコニコの30分の1くらいのサービスですかね。テーマを絞れば、そういうwebサービスはできるかもねくらいですか。
もちろん、BtoCではなく、BtoBなら、もう少し小さい規模でもやれる。1企業から200万円/年(しょぼい従業員1人分)のシステム契約なら、100企業くらいと契約取れば、2億円の粗利は出るか出ないかくらい。
では、僕らがイノベーションと感じるレベルってどのくらいだろうか?
じゃあ、10億円企業までしかスケールできないと、どのくらいのイノベーションができるのか?全然できそうにないなーとなる。
では、100億円企業以上になると、政府に近い仕事になるとして、どういう仕事なのか?
95%を中抜きして、実際に物を作る下請けに5%しか行かない構造じゃなかろうか。
原発やオリンピックとか、コロナ対策では、「中抜き」が問題になって、下請けには全然お金が渡されなかった。
法律や慣習で「曖昧に済まされている部分」を利用して潰されるものと思われる。
村上ファンドとかじゃないけど、既存の体制を無視して利益を得ると、強引に潰される。
100億円企業以上のイノベーションをしようとすると、イノベーションを殺す「政府から受注する95%中抜きのシステム」に組み込まれることを要求される。
「お金を稼いでいる事」はつまり「お金の分生産した事」にはならないし
例えばホリエモンならライブドアとしてサービスを提供したり運営したりしてた
今この世の中からメンタリストダイゴが消えても、動画内で適当な論文を繋ぎ合わせて自己主張するお兄さんが一人消えるだけで
彼自身が生産しているものは殆ど無いと思うのだが、彼は研究者として論文を出したりしたのであろうか?
結局彼が謝罪に追い込まれても臍を曲げて言い訳を続け信者を減らしているのも、
彼がなんの生産性も無い蘊蓄たれるおじさんの一人という事に気付かれただけで
税金納めてるだけで何故あそこまで偉そうなのかわからん。それだったら大企業の役員をおじいちゃんにもつレイパ―も税金を沢山納めてるので偉いという事になってしまう。