はてなキーワード: ホストとは
シンプルに金を稼げるのがおじさんと体を売った若い女なのかな?と思ったけど
ただ、おばさんは金が使える場所がおじさんより多いんだよな。
エルメスは独自ルールが存在していて、それがまたよく出来ている。
店に来させて、小物を買うことで実績を作っていく。担当の販売員がマメに連絡を取り、自分が特別化のようにちやほやし、貴重なバッグを手に入れる。
これがまぁよくできた構造で、どんどん沼にハマっていくのがわかる。
そんなバッグ買って使うところあるのか?ってぐらい大量のバッグを買う。
今はSNSがあるから、載せることで承認欲求を満たせてしまうのもやばい。
あと、いわゆるスピリチュアルに傾倒してしまうパターンもある。
ブランドに傾倒する人よりは自己肯定感が低く、そのわりにプライドが高い人によくある。
人を沼らせる術は十分活用されている。
あとホストの客が若い女ばかりになっておばさんは肩身が狭いのもあるかもしれないな。
「夜王」ぐらいの時代に遡るとホストの客はおばさんばかりだけど、今や若い女性が体を売って貢ぐ文化になっている。
いい年してまだホストはまってるの?みたいな雰囲気だとそもそも行かないのかもしれない。
(もし普通におばさんも来てるんだったらすまん、ただキャバクラにおけるおじさんの割合よりは少ないと思う)
異性にそこまで強い興味はないので、コンカフェやホストなど対人関係の発生する遊び以外で、一人で楽しめる遊び方はあるだろうか。ちなみに図書館巡り、公園巡りはもうやり尽くしている。
売掛で借金作って働かせるのは結構昔の話ではあるけれど、ホストが搾取される側ってのは事実だな。
まず男が女に金払う社会で、ホストって形態がそもそも成り立ってないのよ。女が「お話」をして稼ぐ額を、
男はまず顔面偏差値は上位10%であるのは当然、体・デート・日々の連絡・電話してやっと時給1000円のライン。
当然性病には何回もかかるし、店外やアフターも付き合わなきゃいけない。
月に100万円売り上げたら結構スゴイ方だけど、50万円は店に持ってかれて、
そして6割くらいはその女性に使う、あとは服やメイク代に消えて純利益は15万程度。
「年収500万です」って言っても結局は女性に貢いでるだけなんだよな。
年商と年収、純利益の概念の知らないバカか、女好きしかやってない。
だから形態として色恋営業をかけて風俗に誘導させて稼がせて貢がせる。男は体と生活とメンタルケアで支えても、女は体売るだけ。
ホストがなんとかする
昔従兄弟が10代の頃に家出して何ヶ月か後に「ホストをやっていたら売掛が回収できなくて店へのツケが100万近くになってしまった」って泣きながら帰ってきたという話を聞いて、自分で遊んだ金を自分の体で働いて返すってだけの女は問題になるのに飲み代を踏み倒されても体売ることもできない男のほうは問題にならないのか〜と思った
ちなみに金は従兄弟の親が払って辞めさせてた
ホストに行く男に相当するのって女キャストのコンカフェとかメイド喫茶に行く女じゃない?
会社の上司がキャバクラ行くって言うと男社員は反応しないけど女性は結構一緒に行ってるんで行ってみたいと思ってる人はわりといそう
ホストに行くのは同じじゃね
Vtuberなんて表では清楚づらしてるけど裏ではホストやらファンとオフパコやら好き放題やっとるだろ
清楚気取ってた星街すいせいがとんでもない匂わせ女だったわけだし
だから裏で何やってても驚かんわ
・お酒あり
・男も女も18歳未満禁止
メン地下
・未成年可
・客は案外可愛い女子が多く、地下アイドルをやってる子もいて戦いが激しい
・ほどよく儲かる
・あくまでステージでのパフォーマンスなので距離感は他よりは遠い
・未成年可
男の精神安定には女体さえあればよくて安くはないけどそれなりの節度ある値段で買える一方で
女性の精神安定には高度なコミュニケーションができる男が必要で、
それは供給が足りてないから際限ない課金が必要になるという非対称性
ワイを癒してくれた風俗嬢が、それを何十回もやって稼いだ金をホストに貢いでようやく癒しを得られるってのは理不尽さを感じるわ
一年くらいハマって、ある程度理想の付き合い方、お金の使い方になったので記念に
趣味(女の子がほとんどの界隈)で仲良くなって2年くらい付き合いのある子が、元々ホス狂いで「増田ちゃんとホスト行きたい!」と初回を奢ってくれたのが初ホスト。
1回目はそんなに楽しいと思えなくて、でもお店を出た後に「あの人かっこよかったねー」とか話すのが楽しかった。
それから1ヶ月して、またご飯を食べた帰りに初回行こうよ!と言われて行ったお店で出会ったのが担当です。(これが2022年の12月のこと)
すごくカッコいいというわけではないが、どことなく陰キャの匂いが漏れ出ていたことと、自分がかなり好きで熱を上げている競技を同じくらいの熱量で応援していたのがきっかけで「もっと話したい!」と思うようになり通いはじめました。
クイック(1時間1万円ポッキリで、ドリンクが数杯含まれている安いコース)があるお店だったので、12月と1月は安く済ませて、それでもベタ付き(ずっと隣にいてくれること)だったのがすごく楽しくてどんどんハマっていきました。
少し金銭的に余裕のある生活をしており、投資や家賃、貯金を差しいても月に15万ほどは担当に使える状況でした。
仕事は在宅勤務で、命より大切な愛犬と暮らしており、あまり遅くまで外にいるのは好まない生活でした。
(なのでクイックで帰れるのは犬を一人にする時間を減らす意味でもとても助かった)
安く、短時間で担当に会いに行く生活がメインでしたが、2月に犬の避妊手術をすることになりました。2泊3日、犬と離れ離れです。
毎晩犬と寝、毎朝犬と起きていた自分にはあまりにも辛く、その話を担当にしたところ「そしたら2日間飲みにおいでよ、朝まで一緒にいられるからさ」と誘われて初めてオーラス(オープンからラストまでいること)でお店に行くこととなりました。
担当は小さなモブ店(マイナーなお店)で、ナンバー(売り上げランキング)も下位のいわゆる「モブホス」でした。
どれくらい売り上げがないかというと、エース(一番お金を使うお客様)が50万くらい使って、あとは細飲みのお客さんで積み上げて月の売り上げが70〜100くらいという感じ。
12月1月と3万くらいしか使っていなかったことと、金銭的に余裕もあったのではじめてシャンパンをおろして2日間で30万ほど使いました。
2日ともアフターがあり、わたしが新宿に予約していたビジホに泊まりましたが枕はありませんでした。というより自身があまり性行為を好まないため断りました。
それでも一緒にベッドに入ってYouTubeを見たり、くだらない話をして、朝も朝食バイキングを楽しんだりとても良い二日間でした。
犬も無事に手術を終え、引き取れる最短の時間でお迎えに行きました。
こうしてシャンパンをおろしてますますホストにハマったわたしはもう少し売り上げを支えてあげたい、と月に30万、50万と使うようになっていきます。
(30万は貯金をしなければ、50万は貯金を崩せば無理なく出せる金額だったので最後まで夜職を始めることはありませんでした)
使う金額が増えるとお店の外で時間を使ってくれるようになり、その時間がとても楽しく月30万を使うようになりました。
そうすると今度はエース様が対抗心を燃やして業種を変え、月100万使うようになりました。
段々売れてくると担当も余裕ができ、どんどんお客さんも増えて、最終的にナンバー上位の常連となりました。
が、ここで問題発生。
担当がもっと大きなお店で頑張ってみたいと移籍を決めたのでした。
わたしはモブ店だから好きで、キャストみんなが大好きだから誰が着いてくれても楽しくて通えていたし、ポンと30万出せていたので担当のこの決断はかなり気持ちが離れてしまいました。
(担当を指名している期間に先述の友達に誘われて大箱に通っていた時期もありましたが、人の多さが嫌で通わなくなってしまった)
というわけで
あのお店以外ではお金を使いたくないこと、
たとえ1時間でも夜に犬を一人にするのは可哀想だからホスクラはあまり行きたくないこと、
そちらがよければ裏引きで今までと変わらない関係を築きたいことを話しました
(厳密にいうと新店で指名をしていないので裏引きではない)
担当もこれは新店に引っ張れないと思い、月に10万で今までと変わらない頻度で遊んでくれることになりました
これでわたしとしても減った貯金を戻せるし、夜お店に行かないからずっと犬と過ごせるしで最高の関係となりました
おわり