名前を隠して楽しく日記。
金の力で権力を手に入れるとか。きたないやつだな。
すなわち、ひまそら氏が「公金チューチュー」を無くすためには、少なくとも
必要がある。これを実現するだけの人をひまそら氏は集められるだろうか?
選挙違反でしょ。
二 選挙運動のために使用する労務者一人に対し支給することができる報酬の額
(い) 基本日額 一万円以内
魚拓とったよ。
東京大学と小菅ヒルズに2回も採用されて入居していた人が何で黒羽で働いた後に、えとたまハウスに4年、金光の家に2年もいるの。おかしいだろ。
小島良二とか横田忠彦とか須佐由子とか立野玄一郎とか宮脇とか奥田佳代子とか戸田勇哉とか熊谷永華みたいなガキと接触していることがおかしいんだよ。
大体、典型的なざちゃんって、小菅ヒルズの刑務官か何かしてるはずだろ。小島良二という名前で健康管理支援士をしているわけねえんだよ。小菅の刑務官は何やってんだよ。
どうなってんだ、この国。
確かに想像以上に糞だな、志村警察署管内は。文化性の欠片もない。 ホリエモンが平成23年6月から入居したと豪語していた東京拘置所とかね、俺は南側屋上運動場から
ヘリポートをみていたから、そこのソリッドな個室で運動していたから、そこの運動場のところに刑務官のざーちゃんが立っているんだよな。昼飯の後に。未決拘禁者は部屋を出て歩いていくんだけど。
ざちゃんではなくてオヤジが立っている場合もあるけど、オヤジは運動場の個室の上のところを歩いているからな。運動場の個室からみるヒルズ内は文化的に新鮮だろ。また入りてえよなあ。
そこに比べて、Brilliaときわ台ソライエレジデンスとか、ときわ台メリーガーデンとか、前野公営住宅とか、リヴァージュシティとか、ファインレジデンス戸田公園およびその周辺の一戸建ては、バクサイの
クソガキに虫食まれていて最悪だから。生活保護も、メゾンときわ台なんぞにひりついているから、金光から嫌がらせを受けるわけで、足立区に移管してガーネット綾瀬とかに住んだ方が多少ましだろう。
セントクリストファーネビス、強い日差しと乾き切った風が、港に停泊中の船たちの輪郭をやけにはっきりと浮かび上がらせている。空は書き割りのようにわざとらしく青く、海鳥の鳴き声は長閑さをアピールするようで、入港する前からずっと漂っているのは、強い柑橘の芳香。
すべてがそうあるべく調っていて、それが俺にはあのクソ貿易会社の役員の笑顔を思い起こさせる。過度の調和がもたらすある種の胡散臭さに、俺は嫌でも敏感になってしまっていた。
だからというわけでもないのだが、今回は俺は陸に上がる気はなかった。3日ほどの短い寄港だし、船内で整備すべき箇所も多くある。前の嵐の傷がそこかしこに結構残っているのだ。もちろん積荷の確認もしなければならない。そう伝えるとイズミルはお前は他の港でも陸に上がりたがらないじゃないかと俺を奇人呼ばわりするが、生まれてこのかた船上で過ごした時間の方が長い俺にとって、揺れない寝床は少し落ち着かないというのが一番大きい理由かもしれない。
とはいえ昨晩の船の揺れは大きかった。波も入らなさそうな港だったのにと訝りながら朝甲板に出ると、船は一夜にして別の場所に移動していた。
一度船室に戻って顔を洗い、少し落ち着きを取り戻して状況を確認する。
周囲の状況をつぶさに目視で観察し、昨日の港の様子をできるだけ克明に思い出し、残った何人かの船員とも話し合った結果、俺たちが到達した結論は、船自体は同じ場所にあるが夜のうちに大きな(巨大すぎる)地形の変動があった、というものだった。
よく見るとところどころに昨日と同じ風景が見える。ただそれはどれもある一定の方向に傾いている。昨日イズミルが跳ねるように走って降りていった埠頭はすっかり水面下に沈んでいて、そこに立っていた小屋も屋根の一部を残して水に浸かっている。海岸線は船を遠く離れて昨日は丘であったはずの果樹園まで達していて、その奥に見えていた島の最高峰もその山容を変えている。反対に船の後方、昨日俺たちが入港してきた海側は迫り上がって昨日は海底だっただろう濡れた地面が露出していて、堤防のように連なっている。この島全体がなんらかの力で大きく傾いた、そうとしか思えない光景だった。
こうして港の出入口は完全に塞がれ、俺たちの船は大きめの池の中に閉じ込められた体となった。
この時点で俺は十分に困惑していたが、真に困難な事態がもたらされるのは、その夜、もう誰も入れなくなったはずの「港」に月光が差し込んできた時のことだった。
小菅ヒルズの外は糞だからな。特に、志村なんか犯罪者のガキしかいない。そこは聖地だよ。ホリエモンは、10年か前に入ったとき、寒いと言っていたが、
寿命が1万年となるとその間ずっと働き詰めなんてことは有り得ないだろう
寿命の6割くらいで身体や頭にガタ来出すと考えると、全人類が相当長い時間働けるわけだし
それこそ100年に一回はベーシックインカム導入とかして数年休むとかも可能じゃないかな?
現段階で底辺に位置する者は寿命の7割超えても働き詰め当然という感じだしね
つっても、ボケるくらいなら身体ボロボロになって寿命が縮んでも働いてる方が良いよ
ボケてる本人は苦痛じゃないけど、周りの人間が辛酸を嘗める。否、ボケてる本人だって介護施設で牢獄に入ってる様なもんだから相当苦痛だしね
最強のラノベって何だよ?まずそう思うだろう。俺も正直深夜のテンションで筆が滑ってこう書いている。
だが、これから紹介したいラノベは唯一無二のラノベだ。少なくとも、俺の心を救ってくれた。
簡単にあらすじを紹介しよう。
主人公は2人いて、奇数巻は最強の女暗殺者ミズー、偶数巻は最強の精霊を瞳に宿す少女フリウが主人公だ。この2人がそれぞれに「心の実在を証明せよ」と語りかけてくる謎の精霊に立ち向かうという話だ。
いや、待って逃げないで。確かに俺もすごい厨二病っぽいと思う。でも違うんだ。フレーバーテキストっぽい「心の実在を証明せよ」というのをガチでやっちゃうからこのラノベは凄いんだ。
その証明は要約できない。このラノベは全部で10巻あって、それだけの文字数をちゃんとテーマを語ることに使っている。それだけの文字数を読むと要約しても伝わらないことが分かる。
それでも敢えて要約するとこんな感じになる。まず信じることは心の働きである。それならば、信じられるものがあれば心が実在すると言える。では、絶対に信じられるものとは何か?となるが、そんなものは存在しない。しかし、絶対はなくとも信じられるものはあり、それを信じることが心の実在の証明となる。だが、答えだけを求めるものにはこの証明は理解できない。
だから、このラノベがどういうところで俺の心を救ってくれたのかを説明することにする。
かつての俺は絶対に信じられるものを探していた。なぜなら心が不安定だったからだ。
もし絶対に信じられるものがあったとしたら、それに沿って生きていれば自分は悪くない。悪いのはいつも「アイツら」の方になる。
そんな気持ちで俺は絶対に信じられることを探して数学や物理の勉強に取り組んでいた。
そんな中でラノベ新刊として出てたのがエンジェル・ハウリングの第1巻だった。
最初はこの本が俺を救ってくれるなんてことは夢にも思っていなかった。ただ、当時好きだったラノベと同じ作者だったから手に取っただけだ。だが、「かつて地図には空白があり、空白には怪物が潜んでいた」という文章で始まる巻頭詩を読んで、この話はすごい話かも知れないという予感がした。
しかし本編を読み始めると何故かなかなかに読みづらく、1巻2巻くらいの間は途中で挫折しそうになったことは書いておく。
けれどもこの本は俺の疑問に答えてくれるかも知れないと思ったのが、物語の中盤でベスポルトという登場人物が語る思考実験のエピソードを読んだときだ。
真っ暗闇の世界に誰かいる。だがそこは光だけでなく音も熱も風もない。そんな世界で暗闇の向こうの誰かに自分の存在を気づかせることができるだろうか?
俺はこの思考実験の意味が理解出来たと思った。真っ暗闇の世界は人と人は分かり合えないという現実の比喩である、そう思った。もし暗闇の向こうの誰かに自分の存在を気づかせることが出来たなら、それは人間は分かり合えるということである。
そしてもし分かり合えたのならば、それを絶対に信じられることにできる。この本にはその方法が書かれているのか?そう思いながら読み進めると…
さすがにそろそろ寝ないとマズいしネタバレしすぎるのもアレなんでここら辺にしておく。
だが、この本は間違いなく信じられるものとは何かという俺の疑問に答えてくれた。
それは答えだけ読んでも理解できない類のもので、実際4巻の時点で答えだけなら書いてあるのに俺は何も気がつかなかった。
最終巻の10巻まで読んで、おぼろげにその形を掴み、より理解するために読み返しているところでこんなところにもう答えがあったとびっくりしたのだ。
最初の要約にも書いたが、絶対に信じられるものなどないとこの本は喝破する。だが、それでも俺の心が救われたのは、信じることとはどういうことなのか、言ってしまうと愛は何処にあるのかということにちゃんと答えを出してくれたからなのだ。そして信じる勇気を2人の主人公の行動をもって教えてくれた。