海外では大流行のミームらしいけどそう言うの全然知らんかったからさ
大坂なおみがBLM運動に無関心な人権後進国たるジャップどもを「見て見ぬ振りをする猿のイラスト」で揶揄したものだと普通に思ってたよ
アルテは恋愛というテーマを最初に配当することで二元的な要素を多重化している。他には画業の習熟と未熟、貴族と平民、恋愛と師弟愛という三つの二元テーマを最初から盛り込むことができている。多重的な二元対立要素は二元という単純化しやすい構造を複雑化、あるいは解決困難にしてしまうためドラマと相性が良い。例えば恋愛と師匠愛というテーマと、画業の習熟は早くから対立概念になる。アルテは師匠から恋愛に現を抜かしていることは知られないものの、仕事に集中できていないとして叱られる。テーマ外ではフィレンツェとヴェネツィアの二元を持ち出し、帰るべきか帰らざるべきかという二元で更に事態を葛藤に導く。ここでは師匠と収入の二つが天秤にかけられている。お得様の高級娼婦とアルテの関係では、高級娼婦の生き方に対する尊敬と顧客を袖にする娼婦の特性に対する怒りとして葛藤が表現される。
アルテの葛藤はヴェネツィアでも続いている。ここでは家庭教師の仕事に就き、こまっしゃくれた子供の面倒を見る。この子供自体が育ての親と実の親との間で二元対立軸を持っており、アルテ自身もこの娘と葛藤しつつ融和する。さらにこの娘の両親は意見の相違で特に奥方が葛藤しており、最終話付近で奥方と娘も融和を見せる。こうしたドラマの中でアルテは貴族出身者という言い回しを久しぶりに聞いて、技術的な面をアップデートしようとして葛藤した挙げ句倒れてしまう。
至って普通のことを丁寧にやってゆくと上の内容になる。
でも裏側では割としつこいことやってるなと。
ただこれ、対立軸だけじゃなく画家独自の通底する概念みたいなものがだんだん分かってくるようになると更に面白かったと思うんだけど。いわゆる一芸は全てに通じる的な。
・デートレイプみたいなのがかなりやりにくくなる
・雇用創出
・嫌すぎる
・青少年が屈折しそう
・違憲っぽい
・少子化が進みそう
働き方は今後も変わる。
リモートワークでもパフォーマンス落とさないためにはスピードをあげることだ。
そうだ働き方を定義する。月曜にレビューしてやることを決める。残り4日で
タスク切って開発してリリースだ。これが新しい効率的な働き方だ!
開発イテレーションは2週タームでずっと稼働してるし、かなり先まで
スケジュール織り込んでる。企画案件にしたって開発要件や情報設計を
4日程度でやったところで、ザルだらけの精度低い事故誘発するような
アウトプットばかりで手戻りばっかり。
「あの会社はそうやってるんだ。うちもやるぞ」とか言ってるの。もうみてらんない。
サービスも開発環境もリソースもスキルセットも違う。そもそも対応するシステムが
うちはレガシー巨大戦艦(それが良い事ではないと理解はしてる)だぞ。
パズル系やシミュレーション、カードバトル(シャドバ等)は頭の体操といった要素が強いが、自分の力を試せる。
なかなかの騒ぎになりそう