大意に異論はないわけだね
同期の男Mの話をさせてください。
同期は彼女がいらっしゃって、職場は違うんですけど、私は知り合いで、同期とは1年半くらい続いていて、とても仲睦まじいです。
おとといその同期とヤっちまったので気持ちの整理をつけるために日記を書いています。
今日色々ショックで休み取っちゃったもんね。週末休日出勤して帳尻を合わせなくては。
いやね、そいつ本当にひどい奴なんです。クズ野郎なんです。いや、クズ野郎を誘惑してしまってあまつさえヤってしまった私も同罪なんであいつを責められないんですけど。
普通に考えて彼女がいる身でありながら職場の女を(冗談でも)口説き、ついには本当に手を出してしまうなんて本当にひどい奴だ。本当に本当にひどい奴だ。クズ野郎だ。本当にクズ野郎。いつか刺されろ。私に刺されろ。
どうしてうっかり惚れてしまったんだろう。はじめて言語化するな。今まで認めてなかったもんな。だって認めちゃうとダメな気がして。でもちゃんと言語化して過去形にしなければならない気がした。もうここまで来てしまったら曖昧には戻れない。
仕事が出来るんですよね。数少ない同期ですけど、本当に頼りになる。自分に自信があるように見せるのが上手。悔しい。人をさらっと気にかけるのが上手。男女とか以前に職場の同期なので、自分より仕事が出来るのが頼りになると同時に悔しい。自分がもっと仕事が出来るようになったらいいのに。仕事が出来るようになりたかった。なりたい。今日も休みを取ってしまうような弱いポンコツなのが悔しい。明日から仕事頑張る。どうして仕事は上手くいかないのだろうか。もっと後輩に頼りにされるようにならなければ。仕事経験が浅いのが悔しい。もっと勉強したいけど難しい。
っていうかあいつも良く分からなくて、私に対するセクハラ発言が止まらないし、私結構嫌がっているはずなんだけど一向にやめる気配がないから段々諦めてきちゃった。どうして私のこと好きアピールを辞めない?こっち結構頑張ってつれなく接しているんだけど?私の努力を感謝しろよ?お前はヘラヘラ口説いて私が慌てふためくのを見物して楽しいのかもしれないけれどなぁ、断るのもエネルギーが要るんだぞ。キッパリキッパリ断ってるけど結構頑張ってやってるんだからな。
すごくマイナーな少女漫画で申し訳ないんですけど、ROLAっていうOL雑誌で連載していたIT会社が舞台の少女漫画があって、そこに徳永っていう主人公にちょっかいをかける彼女もちの仕事は出来るクズ男性が出てくるんですけど、振舞いはまるでそんな感じです。
いつかはヤると思っていた。そんな予感を抱きながらしょっちゅう一緒に飲んでるんだから私にも責任は大いにあるんだよな。ちょっと怪しいシーン沢山あったもんな。酔いつぶれてあいつの家にお世話になったの何回かあるもんな。おとといまでは誓って何もなかったのだが。大きな事故の前には大抵沢山のヒヤリハットがあるもんなのだ。
さて、おとといの話をしようか。
そう、この日はその後輩の子についての恋愛相談をしていた。酒を飲むつもりはなかったのになんだか飲んでしまって、いつも通り酒をしこたま飲んでしまって、帰り結構フラフラだったんだけど、またあいつがそんな潰れてんのに帰せないからウチくる?って言うから、なんかもうつれなく接するのが面倒になってしまって、あいつの家へ向かう地下鉄に向かう時からなんだかよく分からないスイッチが入って、腕を組み手をつなぎ猫なで声を出し共に歩いた。電車はとても混んでいて、抱き着いて顔をうずめて背中を意図をもって撫でた。確かに記憶はあるのだがどうしてそんなことをしたのか全然分からない。酒って恐ろしい。でもきっと本来はこうしたかったのだ。向こうも驚いたことでしょう。実質誘っていた。だって私が普段男を誘う時に行うしぐさだ。あいつの前では意識して消していたのに。
まあ私がそんなんだから向こうもイケると思うよね。それで家についたらあれよあれよと服を脱がされ、そこからはなし崩しですよね。3回戦までした。私も今までで指折りにはしゃいだ。超楽しかった。
で、翌朝やっちまったなぁと思うじゃないですか。寝てるときこのまま家の扉が開いて修羅場になる夢を見た。家に置いてある彼女のクレンジング借りて、そのまま混乱したまま一緒に出勤した。
あいつうっかりやっちまったくせに本当あっけらかんとしていて、なーにが「後悔していないよ」だ「忘れたくない」だ「色々分かって嬉しかった」だ「溜まっていた欲をここですべて放出して次に行こう」。なーにが「全部俺が悪かったから」だ。どうしていつも通り私にセクハラまがいのLINEを送るのだジョークのつもりか。おまえ本当頭ぱっぱらぱーだな自分のこと棚に上げると本当お前最低だな。美味しく頂いているんじゃないよちょっとは躊躇しろよ私の半年の苦労が無に帰したよ私は君とはヤらないまま友情を築きたかったよ初めてというか唯一と言っていいくらい気を許した男友達だったんだよそのまま卒業してもたまに会うような友人でいたかったよ。というかどうしてわざわざ彼女さんを私に紹介したのよこうならないために抑止のために紹介したんじゃないの私彼女さんと普通に知り合いになっちゃったから本当申し訳なくて気まずくて本当めちゃくちゃ後悔して仕事もすっぽかしてこんなん書いているくらい混乱しているのに君ときたら
まあ冷静に考えると、最終的にあっちが破局してしまうのが最悪の結末である。こうなった以上あいつのようにあっけらかんとして「今度ちょっと多めにサービスするよね」で済ませるのが一番いいんだろうな。確かにあっけらかんとしていないと普通にバレそう。
「次は無いよ」はちゃんと言ってくれた。そこはありがたいね。「今日だけ」は最中も散々言われた。私だって君たちの関係を壊す気はないんだよ。本当に無いんだよ。だって君たち本当に仲良さそうだもん。お似合いだもん。壊せないよ。そりゃ言いたいけどさ私じゃダメなの?ってだって君私のことも好きでしょう君があの子に会うより前に私に会ってたらきっと普通に付き合ってたでしょう私たちでも君があの子のことを本当に惚れて口説き落として大切にするって誓ったのとても想像がつくから、だから言えないんだよ。
悔しいなぁ。好きって言ってごめんねって君とは付き合えないんだよって言ってもらった方がいっそいいんだろうか。その方がいっそすっきりするのだろうか。でも答えは150%分かり切っているのに言うのもプライドが傷つくだけだしなぁ。
今その後輩とちょっといい感じなのもあると思うのよね。本当にその後輩と付き合っちゃったらさ、今までのように仲良くは出来ないのかなぁとか、サシで飲んだくれるのは控えた方がいいのかなぁとか思うとさ、なんか私辛抱たまらんくなってしまって。
なんか疲れてきちゃった。このまま上げるね。くそ長文だけど書きなぐりのまま上げるわ。
KKOが馬鹿にされるのは、地位や金(個人じゃなく属する派閥全体にな)といった社会的に分配が可能な具体的なもんじゃなく「愛して尊重してくれる異性」とかいう個人的で、社会が与えようとしたってどうしようもなく無理なもんを本気で社会に求めるからや
用紙関係ないはずの科学者ですら小保方氏みたいに美人だからどうのこうのだからね
美人芸能人は当然ぼこと、容姿が売りでもないアスリート、どころか人気商売ですらない研究者とかの有名人、どころか街頭インタビューに写っただけに一般人ですらブスだの可愛いだのジャッジしまくってあまつさえ事故遺族の女児すらエロコメしまくる男がネットには山ほどいるのは紛れもない事実だぞ
匿名フォームを置いたら好意的な言葉をたくさんもらえるかもしれないけど、嫌な言葉を投げかけてくる人もいるかもしれない。
もし1つでもそんなのが来たらきっと自分は延々と気にしてしまうし、最悪ショックで絵が描けなくなるかも…と思うと怖くて仕方ない。
男。30代後半。年収は平均よりちょい上の正社員で顔は5段階中2.5程度。今まで付き合った人数は2人で、告白された人数は0。趣味はインドアからアウトドアまで多趣味。一人で遊ぶのが好き。
アプリなどではなく、いわゆる結婚相談所。アプリもやったが男性比率が多いらしく、特に押しが強かったりくどき上手だったりするわけではないので上手くいかなかった。結婚相談所に抵抗がないことはなかったが、某アメブロのブログを読むうちに抵抗がなくなって入会に至る。
入会1週間で50人ほどから面会申し込みあり。人生最大のモテ期である。結婚相談所のルール的に、申し込みを受けたら必ず会ってお茶しないといけないので、50人全員と会うわけにもいかず絞り込みを行う。
申し訳ないが、自分より年上の女性はNGとさせてもらった。プラス1歳くらいなら問題ないが、なんせ申し込みの数が多いので足切りする必要がある。人気企業が学歴で足切りする気分である。また顔も正直…という方はお断りした。写真超重要である。
残った女性のプロフィールをExcelにまとめ、希望住まいや子供の希望などでフィルタリングできるようにした。
ひとまず今はここまで。何分、今まで女性にモテたことがなかったので、こちらが相手を選んで切る、という行為がそこそこ後ろめたくて苦痛である。
残った女性から数人を選んで面談に進むが、正直決め手に欠ける。よく考えたら「理想の結婚生活」は朧気でイメージがなかったかもしれない。残った女性のプロフィールはどれも魅力的だが、結婚して何十年も一緒にいる、という前提ではどうか?と選ぶ必要があると気づいた。
何も考えずに選ぶと顔や趣味が重視されてしまいそうなので、自分の結婚観を固める必要があると思った。
気が向いたら進捗会った時に続き書く。