はてなキーワード: DVD-Rとは
考えているのは2TBのHDDにデータを移動させて、使用せずに長期保存…
であるが、既に多く提示されているように
・使わない方がより劣化は進む
・保存する環境の調整が難しい
数年毎に焼き直すべきだそう。
保存したいデータの容量は約8TB。
(そんなに保存して何をするのかとかそういう話は野暮だと思う!)
(「本当に保管しておきたいもの」は人によってそれぞれある)
枚数は単純計算しても1600枚以上。
もしこれを2TBHDDに移動させれば4~5台で済む。
どっちにしても数年ごとにコピーし直すのならば
明らかにHDDの方が手間が…というより、1600枚のDVD-Rを焼き直す手間って
間違いなく個人でやるものではないという結論に…。
1974年に開館した「船の科学館」が、今年9月末で本館展示を休止する。
近くの日本科学未来館には3回ほど行ったことがあるし、お台場メディアージュの中にあるソニーエクスプローラサイエンスにも1回行ったのだが(どちらもオススメ)、船の科学館は一度も行ったことが無かった。
ので昨日行ってきた。
「原子力の平和利用」という言葉の意味が変わってしまった今となっては複雑な思いで見る、原子力船むつの1/50模型。
スクリュープロペラを持たない(!)超電導電磁推進船なんて研究があった(日本が完成させ、そして消えていった)という驚きの事実。
「バルバスバウ」といえば某バーチャロンを思い出すけど、本当はそれは船首構造の名前だったということ(http://p.tl/mNmu)。
ラジコン模型でしか知らない水陸両用ホバークラフトの実物が、人を乗せて航行/走行している映像。
駆け足で見たのだけど、船に詳しくない私でも色々と興味を持って知識を得ることができて、とても面白かった。
休止前の特別料金で、ふつう700円のところ200円なので、興味と時間がある方はぜひ行くといいと思う。
それはともかく。
いったん本館から出て南極観測船「宗谷」を見学しようとすると、道路側にとんでもない数の(何百人単位の!)人が集まっていた。
ぽつぽつと日の丸を持っている。
そう、噂の「フジテレビ抗議デモ」が、今まさに出発しようとしていたのである。
あまりの人の多さに呆気にとられて、私は宗谷の甲板からデモの列を最後尾まで見届けてしまった。5人1列に並んで、最前列がスタートしてから最後尾がスタート地点を通るまで、30分以上。どう少なく見積もっても1000は下らない人数だ。
主催者発表では参加者は6000人、デモに好意的でないスポニチの報道
でも4000人が参加したとされている。
とにかくそれだけの人数の人たちが、
「私達はK-POPなんて聞きたくないぞー!」『聞きたくないぞー!』
この光景は衝撃的だった。
どんなデモにせよ、多くの大人が団結して主張をしながら行進するのはそれだけでインパクトがあるのかもしれない。でもその主張が
「冤罪を許すなー!」とか
「原発を止めろー!」とか
そういうものならまあ、そういう主張の人が頑張っているのだな、と理解できる。でも今回は違う。
もちろん、一般に偏向報道はよくない。私もアナログ停波以降はフジテレビを(テレビを)見てないし、フジテレビが善良なテレビ局だとも思わないし、『HEY!HEY!HEY!』をたまに見ると必ず韓流か懐メロの特集をやっていてつまらないなあとは思っていた。それに、普段から「韓国製」の買い物は避け、できるだけ国産を買うようにしている。特に韓国製のCD-RやDVD-Rは非常に質が低いのだ。韓流スターの名前はペヨンジュンしか知らない(KARAのメンバーに石川梨華のパロディみたいな顔の子がいるのは知ってる)。言うまでもないけど、竹島は日本の領土である。
それに反対するために、何千人もの人がお台場でデモ行進をしてるのか?
ネットの情報を「テレビでは報道されない真実なんだ!私たちが立ち上がらなくちゃいけないんだ!」と盲信した中高生が集まっちゃうならまだ分かる。でも私が見た限りでは、参加者は本当に老若男女で、300人に1人くらいは、私と同じくらいの年齢(20代)の、おしゃれな今時の女性もいた。おじさん・おばさん・お兄さん・お姉さん・そして親に連れられてきた子供も。
そのデモでの主張が、「フジテレビ韓流ゴリ押し反対」でいいのか?
…これが、私の第一印象である。
しかし第一印象はそれが正当なものであるか吟味されねばならない。
(1)「もっと重要な問題があるだろう」
彼らへの評判をネットで探してみた。よくあるのが、「テレビがどうこう言う前に、主張すべきもっと重要なことがあるだろうよ」というものだ。
でも、この批判って、既に他の「もっと重要なこと」のためにアクションしている人にしか、言う資格はないはずだ。
自分はtwitterとかネットで勝手なこと言ってるだけなのに、実際に体で活動してる人を言葉だけで「それをやるならこっちをやれ」というのは、単なるネット弁慶じゃないか。
というのも、正直、民放の放送内容がどうこうよりも、領土問題だとか、人権侵害救済法案や外国人参政権という、それこそ韓国とも関係大ありな政治問題のほうがずっと重要だと思うからだ。
ただ、思うに、そういう政治的重要事案じゃないからこそ、これだけ多くの人が集まったのかな、とも思う。
「韓流ゴリ押し反対」というのは、政治的なようでそれ自体は政治問題ではなく、「公共的な性格をもつ国内民間企業への批判」にすぎない。だからこそ、特定の政党に関与したり変に利用されることなく、これだけの人を動員できたということはあるだろう。日本人の多くが「政治」より「テレビ」に関心を持っているという事実も、今回の動員に味方した。
「もっと重要なことがある」と言っても、「もっと重要なこと」にはどうしてもキナ臭い政治が絡んできて、ネット上でさえこんな大きな潮流を作れないだろう。その意味では、対韓国の政治問題のとっかかりとして大きなデモを行うには、むしろ今回のテーマがベストだったとすら言えるのかもしれない。
(2)「嫌なら見なきゃいい」
これに対する再反論は、もうすでに定式化されているようだ。
作家・深水黎一郎さんが簡潔に整理しているが、簡単に言うと、
「テレビ局は<公共の>電波を独占して使っているのだから、勝手な偏向放送をしておいて『嫌なら見るな』は通用しない」
ということ。
嫌なら見なきゃいい、と言われる前から私は確かに見てないのだけど、見てもらってる側がそれを言っちゃいけない。放送法という後ろ盾もあるのだから、テレビ局にはそれに基づいた良心的な経営が求められるのは当然だろう。ただし、ただでさえテレビ不遇の時代に、自局グループの商売を有利に進めようとするのは営利企業としては当然で、そのへんは線引きが難しいところではある。
(3)陰謀論
「フジテレビ抗議デモは、原発から目をそらすための陰謀だ!」。
こういうツイートやmixi日記は複数あった。どんなところにでも陰謀論はあるものだ。面白い。
(結論)
デモを批判する理由は私にはない。
しかし「韓流ごり押し」に対しては、私はどう考えるべきなのか?
政治的問題に関しては比較的冷静な狼板をのぞくと、「ブームってそういうもんだろ」という書き込みを目にした。
確かにそうだと思う。
韓流ブーム捏造、なんていうけど、ブームなんてたいがい作られるものだ。
結局今回の問題は、それが誰の目にも「行き過ぎ」「ごり押し」と捉えられるほどのものになってしまったという所にあるのだろう。
私としては、前に書いたように、「竹島は守るべき」「人権侵害救済法案は危険」と思っているし、他にも例えば、「在日外国人犯罪者の偽名報道は反対!!!」である。その点だけについて言えば右翼的であるのかもしれない。
ただ「反フジテレビ」については、何とも言えないのだ。
だって、フジテレビから韓流を引いたからと言って、番組が面白くなるとも企業体質が良くなるとも全然思えないのだもの。
それに私は、そもそもフジテレビがあっても無くても、まったく困らない。
とりあえず現段階では、「フジテレビがこんなにバカなことをやってるよ~」とネット上に確かな情報を拡散させておけば、それで十分という気もする。
デモに参加する気には、とてもなれないのだ。
追伸
もしそこでアップロードした奴が公務員でも何でもない人間だったらどんな罪に問うんだろうな。
「拾得物横領」か? でもあれって「財物」が対象だよな。何の媒体(CD-RとかUSBメモリとか)に記録されていたか知らんが、中身を公開するのは「横領」に該当するんかいな。
あるいは「著作権法違反」? 警察(ここでは海保か)当局が自ら作成した犯罪行為の記録物に著作権ってあるんだっけ?
最悪のパターンは、杜撰な管理体制の海保から流出(その管理体制故に全員が知らぬ存ぜぬを通したら特定不可能)し、映像ファイルを記録したDVD-Rか何かを「紛失」し、それを拾った「第三者」が「機密情報とは知らずに」公開してしまった、というようなケースだよな。
A disk read error occurred
Press Ctrl+Alt+Del to restart
帰省中1ヶ月ほど放置し、久しぶりに電源を押すとエラーが出るようになったらしい。
変なソフトのインストールやBIOSのアップデート等はしていないとのこと。
当初はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開ければ、すぐに直せると思っていたけど、
ブートから進まないのだからF8キーを押しても同じエラーが出るだけ。
一応、F2キーでBIOS設定画面を開き、[Load Setup Defaults]を試すも症状変わらず。
また、VISTAにはXPの[回復コンソール]がなく、[システム回復オプション]という復旧手段が用意されている。
しかし、このマシンはプリインストール版なので、ディスクからの起動できない。
この場合はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開いて、そこから起動できるようだ。
その後、試行錯誤を繰り返した結果、再セットアップするしかないという結論に至った。
バックアップするにもWindowsが起動しないので、こんな時はいつもLinuxOS Knoppixに頼っている。
公式サイト(http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/)ではDVD版とCD版がiso形式で配布されており、DVDなりCDなりに焼けばOSをディスク起動できる優れもの。
さらにCD版をUSBにインストールしたUSB版も作成できるので、非常用に1つ作っておくと便利。
こちらのサイト(USB-Knoppixではじめよう http://yumenohako.jp/cgi-bin/knoppix/wiki.cgi)を参考に簡単に解説。
- 用意するもの
- 作成手順
- 前述したKNOPPIXの公式サイトからCD版のISO形式ファイルをダウンロード(現在はバージョン6.0.1)。
- 「DAEMON Tools」等の仮想ディスク作成ソフトでisoファイルをマウント。
- マウントしたディスクを開き、[KNOPPIX]フォルダを丸ごとUSB直下にコピー。
- さらに「\boot\isolinux」フォルダを開き、中のファイルを全てUSB直下にコピー。
- USB直下にコピーした[isolinux.cfg]というファイルの名前を[syslinux.cfg]に変更。
- こちらのサイト(http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/)から[syslinux.zip]をダウンロード(現在はsyslinux-4.02.zipが最新)。
- zipファイルを解凍して開き、「\win32\syslinux.exe」ファイルをCドライブ直下に移動。
- コマンドプロンプトを開き、[cd c:\]([]内のみ)と入力してEnterキーを押す。
- 次に[dir syslinux.exe]と入力してEnterキーを押す。
- さらに[syslinux.exe -ma USBドライブ名:](例:USBがEドライブなら[syslinux -ma E:]、間違ったドライブを指定すると指定先が壊れるので注意)と入力してEnterキーを押す。
- 完成!
- 使用方法
このマシンは前述の通りプリインストール版なのでインストールディスク(再セットアップディスク)が付属していない。
では、どうやって再セットアップするかというと、
しかし、今回はF11キーを押してもエラーが表示されるのみ。それにわざわざリカバリディスクを作成しているはずもなく手詰まり。
リカバリディスクはこちら(http://nx-media.ssnet.co.jp/)から購入できるけど価格は1万円。自作するしかない。
そもそも本来はリカバリディスクを作成できるのだから、HDD内のどこかにリカバリディスク用のデータが入っているはず。
そこで再びKNOPPIXを起動してみると、[NEC-RESTORE]という名前のリカバリ領域が隠しパーティションとして用意されていた。
こちらのサイト(LaVieレストア顛末記 http://deme.jp/wing/vol019/demeshin/NEC.htm)が大変参考になった。感謝。
- 用意するもの
- 作成手順
- 対象PCに接続されているUSBやLANケーブルなどはマウスとKNOPPIX以外全て外す。
- KNOPPIXで起動し、前述バックアップと同じ方法で[NEC-RESTORE]ドライブを開き、[RESTORE]フォルダを丸ごと外付けHDDにコピー(約10.3GB)。他のは不要。
- 「\RESTORE\TOOLS\IMG\winpe.iso」ファイルをISOイメージでCDに書き込む(Disk1)。
- 「\RESTORE\TOOLS」フォルダを丸ごとCDに書き込む(Disk2)。
- 「\RESTORE\BKVSTIMG.GHO」ファイルをCDに書き込む(Disk3)。
- 「\RESTORE\BKVST0**.GHS」ファイルが001から018まで18個あるので、まずは「BKVST001.GHS」から「BKVST007.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk4)。
- 「BKVST008.GHS」から「BKVST014.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk5)。
- 「BKVST015.GHS」から「BKVST018.GHS」まで約1.93GBをDVDに書き込む(Disk6)。
- 完成!
- 使用方法
- 対象PCの電源をつけ、Disk1を挿入。そして、電源ボタンを長押しして強制終了。
- 再度、電源をつけ、すぐにF2キーを連打してBIOS設定画面を開き、[Boot]タブから[1st Boot Device]を[CD-ROM]に変更して設定を保存。
- しばらくすると[Window Vista 再セットアップ]が起動するので、[再セットアップ]を選択(他のものを選択しても途中でエラーが出た)。
- その後[Cドライブのみの再セットアップ]など3項目が表示されたので、自分は[ハードディスクを購入時の状態に戻して再セットアップ]を選択。
- あとは「ディスク2を入れてください」等の指示に従って、Diskを入れ替えていけば、そのうちWindowsのセットアップ画面になる。
以上の作業によりHDDが故障していない限りはリカバリディスクを作成して再セットアップ可能。
ただし、当初のエラーの原因がHDDにある可能性もあるので、HDDを交換してからリカバリディスクを使用した方がいいかもしれない。
今後はCrystalDiskInfoなどのソフトを使用してHDD監視をするつもり。
再セットアップが進むと、シマンテック社の「Norton Ghost」というバックアップツールが起動し、1%2%3%...と作業が進行する。
最初にやった時は、50%ほど作業が完了したところでこんなエラーが出現。
Cannot open GHOSTERR.TXT - insert diskette (434)
File Name ? (546)
Output error file to the following location
[OK] [Cancel]
おそらくGHOSTERR.TXTというファイルの出力先が見つからないのだろうとあたりを付けて、
フォーマット済みCD-RWを挿入後、A:をCDドライブのF:に書き換えてOKを押すと
Application Error 19235
Ghost has detected corruption in the image file.
Please perform an integrity check on the image.
if this program persists, please contact Symantec support center
このイメージファイルとは、前述リカバリディスク作成手順6以降の[拡張子GHSのファイル]。GHSはGHOSTの略か?
そこで、Disk4,5,6をNERO9体験版+太陽誘電製のTHE日本製のDVD-Rを使用し、
念のためディスク1枚あたり4GBを超えないようにし、4倍速で焼き直してみたところ、今度は正常に再セットアップが完了。
最初はWindowsに標準装備されている[ディスクへの書き込み]+台湾製の安物DVD-Rを使用したのだが、
これを教訓に次からは絶対にライティングソフトと国産ディスクを使うことにしよう。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、案の定「注意」レベルだった。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | B(11) |
回復不可能セクタ数 | 25(37) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
やっぱり当初のエラーはHDDの故障とまではいかなくとも寿命が近いということだったのか。
使用時間は17000時間。HDDの交換を検討した方が良いけど、一体型の交換は難しいような。
まずはWestern Digital製HDDだからData Lifeguard Diagnosticsでゼロフィルをやってみる予定。
エラーチェックで完全に逝くかもしれないけど、バックアップもしてるし、リカバリディスクもあるし。
あと、VistaのバーションはSP1だと思っていたけど、まだ更新していなかった模様。
そこで更新プログラムをインストールしてみると途中で止まってしまい、修復スタートアップする羽目に。
Vista SP1の導入に失敗し、修復スタートアップを行ったものの、12時間経っても終わらず。
そこでいっそのことHDDのデータを完全に消去して、再セットアップすることにした(7時間ほどかかる)。
方法としては先日のとおり、Western Digital製HDDの診断ツール「Data Lifeguard Diagnostics」を使用する。
このツールはFDD版とCD版しかないので、いつものようにUSB版の作成を試みる。以下作り方と使用方法。
- 用意するもの
- 作成手順
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=196)から[Windows 98 System Files]をダウンロード後、解凍しておく。
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=197)から[HP USB Disk Storage Format Tool-v2.1.8]をダウンロード後、インストール。
- [HP USB Disk Storage Format Tool]を起動し、[Device]で用意したUSBを選択。[Create a DOS startup disk]にチェックを付け、[using DOS system files located at:]のところで、先ほど解凍したフォルダ(ファイル名はwin98boot)を指定する。
- こちら(http://support.wdc.com/product/download.asp?groupid=608&sid=30&lang=jp)から[Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD)]のiso形式をダウンロード。
- USB内に[DLGDIAG]という名前のフォルダを作成。
- ダウンロードしたisoファイルを仮想ディスク作成ソフトでマウント。
- マウント起動したディスク内の[DLGDIAG5.EXE][DLGDIAG.txt][DLGLICE.TXT]をUSB内の[DLGDIAG]フォルダにコピー。
- 完成!
- 使用方法
- PCにUSBを挿して、起動直後にF2を連打。BIOS設定画面から[boot]→[Hard Disk Boot Priority]を選択し、USB-HDDを一番上にして設定保存。
- DOSが起動するので、[cd dlgdiag]と入力してEnter。その後、[dlgdiag5]と入力してEnter。
- [Data Lifeguard Diagnostic]が起動するので、ライセンス画面でESCキーを押す。そして承諾。
- メイン画面が開いたら、[Extended Test]を選択して、まずはHDDのチェック(結果は余裕のFail)。所要時間は容量500GBで1時間40分。
- 続いて[Write Zeros To Drive]を選択して、HDD内の全データを削除(0で埋める)。これは2時間。
- もう一度[Extended Test]を実行(1時間40分)。この時点でNO ERRORS FOUND(エラーなし)。
- BIOS設定画面を開き、デフォルト設定をロードして、あとは前述どおりに再セットアップ(1時間30分)。
再セットアップ後、CrystalDiskInfoを実行すると見事に「正常」レベルに回復。
前回注意項目だった「代替処理保留中のセクタ」と「回復不可能セクタ数」の生の値は0に変化。
なぜか使用時間が14000時間に減少していたものの、とりあえずはHDDの故障の心配はしなくていいかな。
ちなみにSP1の導入は成功。今後はCrystalDiskInfoを常駐させ、監視を続けることにする。
あれから10か月後、悪夢のブルースクリーンが降臨したので、またクリーンインストールを行った。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、「注意」レベルに逆戻り。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | 2D9(729) |
回復不可能セクタ数 | 70(112) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
以前のエラー時よりさらに状況が悪化しており、HDDの寿命がかなり迫っている模様。
いつ突然死を迎えてもおかしくないので、重要なデータをバックアップのうえHDDの交換を予定。
ブログがないので、増田にログ残し。ツッコミや質問はid:frsattiまで。
http://anond.hatelabo.jp/20090205230411
さらにメモ。
一般的なDVDビデオ(主に映画など)をPCでH.264形式のMP4ファイルに変換し、PS3のHDDにコピーして再生可能にするための作業手順である。
MP4変換だけならば、Core2Quad Q9550で約50分で完了した。ISOイメージ化も含めるとトータル一時間強か。
せっかくなんで、メモ代わりにおおざっぱな作業の流れを書いておく。
そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。
よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。
次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃がリーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域に名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所が住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。
そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。
そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ・休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。
そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野・一乗寺・修学院エリアがオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山・一乗寺・修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車のタイヤの空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。
都会的なマンガ喫茶は京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。
映画・アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ・邦画・特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。
またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。
生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニ・ドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業のスーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパーの系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均も一乗寺駅方面に。
その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野のコジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店でラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドでコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線がADSLならメリットを体感できるかもしれない。
また気が向いたら何か書く。
あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。
登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川の下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。
以下、http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/f09cc165a4b61395eba1144a96c5ec07#comment-listのコメント欄より転載。
再びツールの紹介です。 (waka V)
2009-01-28 00:55:05
戸井田先生ならびに皆様、お疲れ様です。
「行動する会」の皆様に負けないように私もがんばらなくちゃ。(あまり大したこと出来ないかも知れないけど^^;)
周知活動をコツコツやってます。いろいろと当たって砕けているうちに成功率が高くなってきている感じがあります^^
さてさて、今回はツールのご紹介をば。(^^)
というのも、以前に動画をDVDに焼き付ける話をここで書きましたが、結構時間がかかる上に、PC初心者では厳しいものがあるかなあと思って方法を考えておりました。
結論として、「後は焼くだけ」にすればいいんだ!と気がつき、ここにご紹介をさせていただきます。
その前に…。
youtubeやニコ動にアップロードされている動画を(私なりに)厳選して詰め込みました。
制作者の方々にはこの場をお借りして、御礼を申し上げます。
内容としては。
・恐ろしい国籍法改悪案!河野太郎と公明党・民主党を絶対に許さない!
http://jp.youtube.com/watch?v=pC0fImgoY9g
・党首は不動産王!小沢一郎衆院議員の豪華マンション一挙世界初公開(報道とメディアを考える会)
http://jp.youtube.com/watch?v=E-ActmY7fCU
・どうして報道されない?! 道路財源の聖域 「白鳥大橋」(報道とメディアを考える会)
http://jp.youtube.com/watch?v=c7bkq94A_34
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4946352
http://jp.youtube.com/watch?v=sKjmpCYSA7I
http://jp.youtube.com/watch?v=Jcm0i9BuvQk
http://jp.youtube.com/watch?v=nSLAx2iZj9w
http://jp.youtube.com/watch?v=4KatVxgOBnc
・2008/12/4参院法務委員会問題部分(解析コメント付き)
http://jp.youtube.com/watch?v=y_jAWLAADaE
これらを盛り込みました。
さて、皆様に用意していただくものは…。
・今回製作、アップロードさせていただきましたイメージファイル「up00167.iso」
ダウンロード先(※約1GBありますです…。PC,HDDに余裕のない方は厳しいかも…)
http://blacon.ddo.jp/uploader/up00167/ ダウンロードパスワード「jimin」
・空のDVD-R
・かんべ最終版(焼きこみソフト)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se315454.html
かんべの使い方。
これをダウンロードして解凍します。解凍したら「kanbe.exe」をダブルクリックで起動します。
「書き込み」をクリックしてisoファイルを指定して開始ボタンを押すだけです。
私はこの動画を見せることによって「こんなのもインターネットにあるのね」という導入部分で使用しました。
このDVDは作ったばかりですが、早速一人、これで「日本の現状」を教えることが出来ました。
説明が苦手な人には良いかもしれません。
皆様の活動の一助となれば幸いです。
私も地道にがんばってます。
嫁に言われて、レコーダーに録画した番組を「年末年始の大掃除」と称してDVDに書き出し、HDDの空き容量を確保する作業に勤しんでいた時の事。
当然ながらレーベル面が真っ白なDVD-Rに書き出すわけで、サインペンで記録した番組名やら概要やらを適当に手書きで書いていくわけだが、自分が普段書いている文字にすさまじい偏りがある事に気づかされる。
たとえば「花」。まあ「花より男子」の再放送分を書き出した時の事なんだけど、「花」なんて字を最後に手で書いた記憶を辿ろうとしたら学生時代にまでさかのぼりそうな勢いで愕然としてしまった。全話録画していたので複数枚に及んだわけだが、一枚目の「花」は、なんだか漢字を覚えたての外国人みたいな字面になってしまった。
ついでだから便乗しよう。
http://anond.hatelabo.jp/20081204230441
「賢者タイム」でエロファイルを削除してしまう男(厳選派)と、とりあえずエロければ何でも保存しておく男(無差別派)の違いとは何か。
女性にはイマイチ理解しづらい事象だし、殆ど男も男の「秘め事」に興味なんて持たないから、そのあたりは男同士であっても溝は深いままだったりするんだよね。
んで、両者の違いというのは、PCの利用スタイルの違いに起因するんだろうと思う。両者の違いを分けるパラメータとして、思いつく限りのものを以下に挙げてみる。
個人的に、どちらがどの傾向が強いのかまで細かく論じるつもりは無い。デスクトップPC所有者で、HDDの増設に(物理的、金銭的に)何ら障害の無い人にも「厳選派」は多く居る。ただ、こういったパラメータによってエロファイルに対する価値観が大きく違うかもしれないという事を、「厳選派」も「無差別派」もこの際だから知って欲しい。互いが自分の価値観が多数派であり正義だと言いつのり、それに合わない者を少数派だ異常だといがみ合う事だけは避けたいものだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081109172402の続き
元ますだですだよ。いまごろになって交換用メディア届いたよ。
"Replacement DVD"とか印刷されてるけどほんとにDVD-Rだったよ。
ここまでの流れ。
・11/5 あきばで格安店を検索して格安にMacBook買う。
・11/8 Boot Campしようと思ったらWindowsドライバが入ってるはずのInstall Diskが読めない。Apple Storeに駆け込むとGenius Bar要予約と門前払いを喰らう。
・11/9 Genius Barを予約してApple Storeに行くとメディアの在庫は無いので発注しますねと言われる。
・・・
度々問い合わせても時期はいつになるかわかりませんというお話。
・・・
http://anond.hatelabo.jp/20081108171512の続き
元ますだですだよ。あぽ取って再びアップルのお店に行ってきただよ。
予約の時間に行くとなんかうつろな目で待ちくたびれた顔の生き物がたくさん居る。
一緒にうつろな目でうだうだしてると名前を呼ばれて若干据わりの悪い椅子に誘導される。
そのままやる気の無い顔で待つ。
検証だなんだとうるさいこと言われるとアレなのでMacBook本体も持って行ったのに、メディアが駄目っぽいのを自分で調べた由を伝えるとそれでお話は済んでしまう。
MacBookにはかすりもしない。重かったのに。重かったのに。
「確認しますので暫くお待ちくださいね^^」
再びうだうだと待つ。
「いま店舗に交換用メディアの在庫が無いので発注して暫く待つことになってしまいますけれども^^;」
サポセンに電話もせず何の為に私はわざわざリアル店舗に足を運んだのでせう。
「それと…綺麗に印刷入ったものではなくて、その、自分で焼いたCDみたいなやつ、みたいなものになってしまうのですけれども^^;」
きたよ。DVD-Rきたよ。
取り敢えず発注をお願いし、打ちひしがれつつ帰る。
準備しておいた換装用のHDD・BootCampのVista・VMwareは暫くおあずけ。うずうず。ちょううずうず。
アップルストアを責めるべきではない。きっと私は助けを求める相手を間違えたのだと思う。
これから不貞寝する。
●便利なシチュエーション
『dir /b *.* > file_list.txt』を実行
拡張子の指定で「特定拡張子のファイルのみ」、または「拡張子は異なるが同じファイル名」の一覧も作成可能。
ソフトのインストールも不要で使用環境を選ばない。最強。ただしソートには別途エクセルが必要。
重複ファイルの検索も可能
フォルダ以下のファイル一覧が作成可能。MP3のアルバムを、ZIP圧縮ではなく1フォルダ1アルバムで管理している際に便利
少し前の話。実家に帰省して姉夫婦一家と一緒に夕食をとっていた時の話。姪(小学一年生)が、たまたま見ていたクイズ番組で誰が多く当てるかを競争しようと言い出したので、いいトシした大人が本気を出してみたわけだ。
出題の殆どがトリビアのようなものなので、知っていればどうという事はない。年季の違いで当然のように俺は姪を圧倒(姉は姪と同じ答えを選び、義兄は姪の逆を答えるようにしていた)。普段から俺に生意気な態度を取りまくる彼女は次第に俺に尊敬のまなざしを向けるようになっていき、次の問題でとどめとなった。
その問題は一発屋みたいな芸人(名前忘れた)の持ちネタの歌で、歌詞に出てくる「ポ」の字が200より多いか少ないか、というものだった。
姪は必死にその歌の歌詞をぶつぶつと言いながら両手で数え始めたが、俺は即答で「○」。姪は「そんなに多くないよー」と対抗心から「×」を宣言。ほどなくCMが終わり、検証のため早回しでその曲がフルコーラス流れた。正解は「○」だった。
この手の問題は「どちらが正解だと番組的に盛り上がるか」を考えれば自然と答えが見えてくるのだが、この一件で彼女の中での俺に対する尊敬度が父親(義兄)を越えてしまったようで、その後俺が実家に居る間は義兄そっちのけで俺にベタベタとまとわりついていた。流石に風呂に一緒に入ろうと言われた時は姉にバトンタッチしたが、気をよくした俺は後日「リズム天国ゴールド」を彼女からせがまれて買ってやった(笑)。
その後姉から「少しはダーリン(姉は旦那のことをマジでこう呼ぶ)を立てなさいよ、大人げない…。」と愚痴られた。「この抜け目なさを年頃の女性に発揮してくれれば…」と親父とお袋はため息をついていた。うん、正直すまんかった。義兄には詫びの印に、ネットで手に入れた俺のエロ動画コレクション(DVD-R 3枚セット)をこっそりプレゼントしておいた。
年度末ってこともあって、社内のPCがリプレース。
デルの姉ちゃんに値切って値切って買いまくった。
しかし。30台ほどだけど、オラクルやらオフィスやら業務に関連するアプリケーションをインストールしなきゃいけない。1台1台はめんどいのでクローニングしたい!
デル姉ちゃんにそういうツールないかね?って聞いたら「100台以上お買い上げの方にはツールを提供させていただいてます」っておい!
ほとんどここで解決するけど、windowsXPにはsysprepと呼ばれる環境複製用のツールがあるみたい。
(参考:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/553sysprep/sysprep.html)
後述するOSのCDからコピーするか、Windowsのサイトでも落とせるらしいけどURL知らない。
流れとしては
マスターPCセットアップ→Sysprepで固有情報削除→image for windowsでDVDにバックアップ→終了
と、至ってかんたん。慣れればsysprepからDVDへのバックアップは作業時間的には10分ぐらいで終わる。(焼く時間除く)
これはsetupmgrでどの程度コピーさせるかにもよるけど、設定によってはクローンさせたPCを立ち上げると、メーカーのPCのように、マシン名の入力だけで業務用アプリがインスコされた状態になる。
だから、
PC買う→クローン化→担当に渡す→担当でマシン名入力→使える
とかんたんなのだ。もちろんマシン名の省略(全自動)もできる。
ちなみに、ブート可能なDVDを作れるので、買ったPCにリストアDVDを入れて、DVDからのブートにすれば後は2回ぐらいエンターキーを押せばバックアップ全自動。
Sysprepでは、SIDの再生成、プロダクトキーのリムーブ、コンピュータ名のリムーブとかもできる。(クローンPCで個別に設定できる)
ただ、officeやその他ソフトのシリアルはリムーブできないから、ライセンス体系に注意。(officeはボリュームライセンスにしないとダメ)
ノートンとか個人用のを使ってるのであればそれも注意。使えない。
読み返したら思った。引き継げるものと引き継げないものをリスト化しなきゃ。
こいつは海外製みたいだけど、HDDをそのままDVDに焼いてくれる。
DOS起動ディスクを作れば、OSが立ち上がる前の状態をバックアップしてくれる。
さらに、ブート可能なメディアになるから、リストア時にいちいち個別アプリケーションをインストールする必要が無い。
さらにさらになんと言ってもフリー。これ最強。
インスコ方法はここ(http://www.caspers.ii2.cc/image_for_windows/dos_hdd.html)参照。
上記URLではFDDに入れてるけど、CDRとか、DVDでもOK。
USBメモリをブート指定できるならそれでもOK。
これは後から使いまわせるから、取っておいたほうがいい。
あとリードミーとか、お気に入りとかカスタマイズするならAllUsersフォルダに入れとく。(adminとは別のユーザーを作って担当に渡すため)
もちろんメーラーとかブラウザもalluserでインストール。
windowsのOSのCDROMにDEPLOY.CABってのがある。(確か/support/tools/だったはず)
c:\sysprep
ね。sysprepフォルダは自分で作る。ちなみにこれはセットアップ完了後自動的に削除される。
上記で展開したファイルにsetupmgr.exeってのがあるからそれを実行。
sysyprep用のセットアップファイルを作るってので、ウィザードに従って設定するです。
ここで設定したものはクローンに引き継がれるから、組織名とか、タイムゾーンとか、統一させたいものを入れていく。
OSのライセンスがボリュームライセンスなら、ここでライセンスキーを入れればセットアップ時にライセンスキーを入れなくて済む。
設定しないものはセットアップ時に聞いてくるから、そのときに個別で設定する。
setupmgrが終わったら、確かsysprep.iniってファイルができる。(c:\sysprep\sysprep.ini)
それを確認したら、sysprep.exeを起動。
SIDを重複させちゃいけないから、「セキュリティ識別子を・・・」ってとこのチェックはずす。
あとmini-setupを使うにチェック。
シャットダウンモードはどれでもいい。再起動はタイミングがわからないから、シャットダウンがいいかも。
「再シール」ボタンをクリックして、シャットダウンするのを待つ。これで7割ぐらい終わり。
心配性なあなたは、再シール化が終わった(シャットダウンした)らいったん起動してみる。
これがクローンの状態。
いろいろ試してみて問題なければもっかいsysprepすればOK。
再シール後のブートは最初に作ったimage for dosでブートさせるのだ。
image for dosで起動させるとDOSメニューが出る出る。
あとはここ見て。
http://www.caspers.ii2.cc/image_for_windows/dos_hdd.html
終わりです。
ためしにオニューのPCに作ったDVDでブートさせてリカバってみよう!
補足よろ。
CDは同等の競合規格なかったからね。
MDがこんなに普及しているのは日本国内だけ。国外ではほとんど使われていない。未だにカセットテープという国も多い。音声記録用途以外の派生規格も数多く出されたが、結局何一つ残っていない。
DVDは東芝陣営のSuper Density Discが元になっている。フィリップス・ソニーもMMCDという規格を提唱していたが、結局は折れてSD陣営に加わり、DVDとして統一された経緯がある。
ちなみにDVDフォーラムでDVDの正式な記録規格として決まったDVD-Rが気に入らなくて、別団体まで立ち上げてDVD+Rなんて作っちゃったのもソニー。