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2011-04-03

震災の方に接して思い浮かんだことの一部

まーこれ読めば狂ったように批判する人が多いだろうなっていう内容を雑に書き殴る。その内気が向けば、徐々に加筆するかも。特定の人が見れば誰が書いたか分かりそうな・・・。



まず、相変わらずデマ流す奴が多い。

デマ不安を煽るものが多いが、中途半端インテリな奴が根拠薄弱な安全情報を流したりする例も。原発に対する非科学的な恐怖感に対する反動化だろう。無闇に恐れることはないという主張が勢い余って無闇に安全だというデマに繋がるのだろう。どっちにしてもデマは大迷惑なので止めて欲しい

切込隊長こと山本一郎までその中に入ってしまったのが、人間能力限界を感じさせる。彼は結構賢い部類に入ると思ったんだけど、それでも人間能力は個人レベルでは限界値も低いようだ。知能や倫理ネットワーク化が人類課題。相互に補完・訂正し合って相乗効果を高められるか否か。

国同士が協力できずに地球規模でまとまれないのは、人類にとって地球が最大単位から。それ以下の単位では、争いはあっても、学習によって視野を広げればまとまることも可能。そう言う意味でも宇宙開発意味がある。地球よりも広い範囲を自然意識内に収められれば、地球規模で人類がまとまれるだろう。

あと、デマに関しては、どこそこの教授が言ったからとか、米軍情報からとか、そういう理由で信じた人が多かったが、やっぱりそういうのに弱いんだなと。 MIT教授だけど実は原子炉原子力工学は専門外で物理先生ですらなくマーケティングだか何だかの先生だと後で分かったりということがあった。デマに対する方策として、「信頼できるソース」というのがあるけど、これは肩書きとか機関名の権威に盲従しろってことではない。あくまで、自分の頭で総合的に情報分析・判断する際に、どういった情報を取捨選択するかという際の目安でしかない。取捨選択の判断基準としては、学問的手法によるのが適切。仮に優秀な学者が唱えた説でも、それは学説に過ぎないという当たり前の事実。あと学者情報現場を知ってるエンジニア情報を組み合わせることも考えて欲しい



次、自衛隊警察消防海保医療チーム・米軍等に対する反応について。特に自衛官に対して。

これは私のような存在中の人の気持ちも知ってるし、外の人の立場でもあるので書いておこうかと。もっとも中の人、外の人にも色々いるんだが

絶賛する声が大きすぎて怖い。もちろん、気持ちは分かる。だから絶賛を非難する気はない。

しかし、まず第一に彼らはそれが仕事であること。つまり平時より課せられた使命であること。特に自衛官は我が身を顧みないことを宣誓し署名している。だから義務を果たしているに過ぎない。

念のためにもう一度書いておくが、それでも彼らに感謝するという気持ちは充分分かる。そうした過酷な義務を大阪市バスの運転手よりはるかに安い給料遂行してくれるのは確かに有り難い。

が、しかし、彼らには宣誓に応じた義務を給料と引き替えに果たすというのが役割だということを忘れないでしい


度を超えた絶賛は、自衛官らにとっても国民にとっても不幸なことだ。彼らは超人はない。肉体的・精神的に被災者以上に過酷な状況の中で作業を続けることは、自衛官などなら平気だという訳ではない。

精神的に余裕のない被災者から容赦ない罵声を浴びせられることもある。自己完結型の組織として自前で用意した環境を享受すれば非難される。自分家族行方不明のまま。大量の遺体が腐り始める。理不尽なことが山ほど降りかかってくる。

そんな現場にいる人達ヒーロー扱いするというのはやや失礼なことだとさえ言っても良い。もっとも彼ら自身は何とも思う余裕もないだろうが。彼らに報いる方法は、彼らが充分能力を発揮できるような環境を平時の間に整えることだ。はっきり言ってしまえば、毎年の予算を増やすこと。そしてそれが有効に使われているか官僚の都合が優先されていないかチェックすること。彼らに感謝すると言いながら、予算には関心を持たない人は多いのではないか。年々減っていく予算をどう思っていたのか聞いてみたい。いや聞きたくないわ。予算に関しては全体の額だけではなく、内訳も非常に重要イージス艦とか支援戦闘機とかMDとかも大事だけど、もっと地味なところは蔑ろにされがち。柱の浮いた廃墟のような倉庫とか、すぐちぎれるペラペラの個人装備とか、歩いてるだけです部品がなくなる小銃とか。今や第三世界と呼ばれた国々の軍隊の装備にも劣る点が多々ある。ハイテク装備にだけ目を奪われるとこうなる。


自衛官らを超人いして有り難がるのはやめよう。頑張ってくれてる同じ日本人として感謝しよう。

コンプレックスの強い人がそれを軍隊のロマンへの心酔という形で発散したがるというのはよくあることなだが、今の日本では主にネトウヨがこれに該当する。極端な国粋主義というのは軍隊内部よりも、外部から内部に浸透してくるものだと考えている。三島由紀夫自衛官に冷笑されたのは当然。軍隊ではああいう人は一番浮く。井上和彦とか話にならん。ああいう人はヒーローを語ってその尻馬に乗ろうとしてるだけ。



震災報道でダウンしてしまう人

連日の過酷な状況を伝える暗いニュース連続で、自分自身は直接被災していないにも関わらず、心が参ってしまう人が続出。見なきゃ良いんだけど気になるから見てしまうんだろうね。そういう人はなるべく民放センセーショナル番組を見ないようにした方がいいと思う。とかく人の不安や恐怖やらを煽りがちなので。情報は1日1回、NHKニュースを見て、後は新聞の一面でもざっと眺めれば充分でしょう。

ネット情報は読み解くのに相当のリテラシー時間が要求されるのでこういうときは実はあんまり実用的でない。

んで、自主規制とか自粛とかいわれる物が行きすぎというのも分かるが、わざわざ話題を逸らすこともないとも言える。そういう訳でこの文章を書いている。

遺体を映すべきだという声をよく聞くけど、それは要らないと思う。それを見てたらどうなるの?慣れるの?そんな場面を見なくても震災から学ぶことは十分出来ると思う。




以下加筆するかも・・・・多分しない



原発

日本の先駆的研究者松浦祥次郎氏も再考を迫られたことを明かした

不可欠であっても数は減らせる

都市圏の大規模需要を満たすために、特定の過疎地域に集中

問題なのは需要の総量ではなくピーク

M9レベルを基準にすることについての国民の合意を確認しておく必要


CO2

25%削減震災を理由にキャンセルしよう(元々無理ぽ)


ダメージは非常に大きい

数十兆のダメージか→国民皆でかなりの負担をすることになる(全員が「被災者」でありサバイバー

ただでさえ不況の中であえいできた日本→今後の日本

今の日本に必要なのは抽象的な協力概念はなく、国民が賢くなって賢い政治を選択すること

戦後政治を変えるのは震災から喫緊の課題であったがもう猶予は一切無い

今、間違った復旧・復興をすると取り返しがつかない→反面、新しい街作りの機会


補償問題

農業漁業といった第1次産業のみ?→説得力の問題

補償にも効果測定は必要(効果は補償された人・されなかった人・国民全体の人心の安寧も含む)


窃盗団

被災地荒らし回る火事場泥棒

その防止策は?


橋下知事

WTCビル咲洲庁舎の耐震

元々耐震補強は必要とされていたし今回はその工事

場所は確かに難があるが、では財政難の中でどの選択肢を採れるか

庁舎近辺を徐々に再開発するのは無理?庁舎が来れば需要も生まれるのでは?

数々の地震に耐えた現庁舎も今後はさすがに不安(そこが出発点だったはず)

理想的な物件があるなら教えて欲しい。建て直し?



他にもあったけど、ありすぎて忘れた。とにかく考えさせられたことが多すぎて全部覚えてらんない。不安を煽るつもりはないが、もはや崖っぷちであることは事実である認識した上で勇気が必要。



こういうアホなりにも真面目に考えてびっしり(というか8行おきじゃなく)書かれた文章(つっても作文程度だが)より、どっかの歌手が書いた5行くらいの詩を読みたがるのが大衆なんだと思ってるけど。

きっちり考えるより、分かりやすい言葉に感動してる方が圧倒的に楽だという誤謬根本原因をどうするのかまで考えないとな。それは俺なんかより、インテリが考えるべきことなんだけど。インテリというのは優れた思考力を与えられている分、俺たち愚民を導く責任があるんだよ。ワンフレーズ国民を先導ならぬ扇動する政治家とか論外。


で、NHK水野解説委員横尾アナウンサーには萌えた。彼らは常識的なインテリだと思う。他にもテレビに出てる人でもいいこと言ってる人はいるし、それが放送されているのだから、まだマスメディアには存在価値が残っている。



追記

読めば分かると思うが、私のこの文章が歌手の安っぽいフレーズより有用だという主張をしているのではない。下らない物が結果的によい効果をもたらすことは良くあるし、私から見て下らない物が世の中のためになる価値ある物かも知れない。しかし、そういった価値判断以前に、単純に、真面目に書いた長文より情緒的なワンフレーズがとっつきやすく、それだけで満足してしまうことによる誤謬可能性というのは大きいという構造の話。いずれにせよ、その辺はこの文章の主題ではないんだけれど。

2011-03-15

東電批判について

東電批判についてだが、十分な現状説明と今後のリスク説明を怠っていることについて問題視するのは当然だ。そして、(おそらくは)決死の覚悟で災害の沈静化に当たっている、現場の作業員や技術者には敬意を表さざるを得ない。

尖閣問題でも海保職員を応援する声があり、情報を公開しない政府糾弾する声があった。

応援と批判、どっちもあっていい。

余談だがソフトウェア開発で飯を食っている身としては、ポールグレアムアーティクル「Yahooに起きてしまったこと」の「ほとんどのハイテク企業は最終的に、スーツ族と平凡な管理職によってダメになる。」って言葉を思い出さずにはいられない。

2011-03-13

平成23年2011年東北地方太平洋沖地震について

おまえら政府の発表も見ろ

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

 

以下、 平成23年2011年東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日09:00現在) 

から抜粋

==================================================

4,各省庁の活動状測

(1)各省庁の供給体制

以下の通リ、国及び地方公共団体及び関係省庁と調整中。

時点とりまとめた結果は以下のとおり。(12日14:00)

○物資の受け入れ拠点については、宮城県5ヶ所に集約(28ヶ所から集約)、岩手県

 1ヶ所、福島県11ヶ所が確定している。

○物資については、

食パン15万食について輸送手段を確保し、現在山崎製パンより宮城県の受け入れ

拠点3ヶ所(北部地方振興事務所、栗原地域事務所、登米地域事務所)に輸送中。

・にぎりめし1万6千食、即席ラーメン9万9干食、毛布12万線についてトラック

手配中。

・水については,25万本を調達中、1万6千本はトラックの手配中,

トイレ8千6百基は調達中。

重油軽油ガソリン等130万リットルについては、

りは輸送手段の調整中。

(2)各省庁等の物資供給状況

(防衛省)

12

・05:15第1空挺暖(習志野)の人員約40名・車両6両(水トレーラー4両含む)

により、給水支援及び輸送支援を実施中。

.・毛布を2570枚(海自1500枚、空自1070枚)供給

20:40岩手県要請に応じ、「盛岡水辺プラザ」に非常糧食約2万食輸送支援の予定

(海保庁)

・毛布を50枚供給

(青森県)

・毛布を12029枚供給

2011-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20110307152946

機密かどうか疑わしいんじゃなくて、それが機密だと言われれば機密として動かさないといけないの

違うんだなこれが。最高裁判例を紐解いてみると、

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=51065&hanreiKbn=01

なお、国家公務員法第一○○条一項の文言及び趣旨考慮すると、同条項にいう「秘密」であるためには、国家機関が単にある事項につき形式的に秘扱の指定をしただけでは足りず、右「秘密」とは、非公知の事項であって、実質的にもそれを秘密として保護するに値すると認められるものをいうと解すべきところ、

政府なり何なりが「これ、秘密扱いな」と何でもかんでも一方的に決定出来るわけではない。最初から非公知で、秘密にする価値のある情報でなければ「秘密」とはみなされない。例のビデオが上記の条件を全て満たすかどうかが最大のポイント

それに加えてあの件では、政府海保にいい加減な指示(公開するなとだけ)しかしておらず、職員はその気になればいつでも見られる状態だった(だからこそsengoku38外部に持ち出せたわけだが)。

仮に政府が本気で隠匿したかったら、あの映像の取り扱いの管轄を外務省内閣官房あたりに移すのが最も簡単で確実だった。しか政府は「海保勝手にやった事」という建前のためにそれを敢えてしなかった。

仮にあの件が法廷に持ち込まれたら政府側が負ける可能性が高いよ。だからsengoku38が「自主的に」海保を去って胸をなで下ろしてるんじゃないかな。もっと重大な問題は完全に棚上げされてるけど。

2011-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20110105190231

自衛隊という巨大組織を解散させて、警察海保その他諸々の新組織に分散させればいいってことじゃない。

それだと、費用減らないと思うんだけど。

むしろ、自衛隊員警察官になるんだから人件費上がるんじゃ?

まぁ、国境警備隊創設して分散させても良いが、前代未聞の高火力準軍事組織…というか軍事組織呼ばわりされる物が出来るわ。

というか、任務にそんなに変化は無いんじゃないかね。

現状、国外武力行使できないし国際協力しろ言われたら出てかなきゃいけなくなるし。

そんな、たいして任務内容も変わらない、高火力な準軍事組織とか、誰も信用してくれないよ。

世界は、自衛隊名称が変わったとしか認識しない。



自衛隊は使えないから使えるように憲法変えようぜ」という改憲論の裏返し

現状、自衛隊は機能しているとおもうが?

改憲だって、「自衛隊が使えない」じゃなく、「現状では意思決定がボトルネックであり、状況対応速度が遅く、状況に対応できなくなる可能性もあるため、憲法レベルでの改正が必要」って事じゃん。

別に憲法改正しなくてもROE責任問題さえクリアしてくれれば良いけど、改正とかの手間を考えると憲法を弄っといた方が迅速化できるしー。みたいな。

丸腰ってのは「領土防衛は武力が無くても何とかなる、だからその金使おうぜ」と言う事だろ。

それに対して、「武力放棄のプロセスが実現不可能」「何かしらのマジックにより突如武力放棄した場合、即刻アメリカまたは多国籍軍の統治下で再建されるだけ」という事。

http://anond.hatelabo.jp/20110105184350

自衛隊」と「自衛隊並みの武装をしている国境警備隊」に何の違いがあるんだ?

組織体制と法解釈



巨大組織作るよりは、そこそこのサイズ組織で分けたほうが良いよ。予算的な意味で。

自衛隊という巨大組織を解散させて、警察海保その他諸々の新組織に分散させればいいってことじゃない。

まあ、自衛隊存続にかかる費用と、自衛隊解散にかかる費用と、実際にどっちが高いかは知らないんだけどさ。



要するにこれ、「どうせ自衛隊は使えないんだからその分の金を別に使おうぜ」って話でしょ。

自衛隊は使えないから使えるように憲法変えようぜ」という改憲論の裏返しだよ。



どちらにしても「丸腰」と呼ばれるぐらいには戦力放棄しないといけないと思うが。

「後世の教科書」云々だの「殺されても構わない」だのは、

自論にインパクトを持たせるため、

あるいは過剰に外国の脅威を訴える連中との対話を打ち切るための方便に近いものから

そこまで真剣考慮する必要はないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110105182119

そのとおり自衛隊を解散させて海保警察を増強、でいいんじゃないの。

それだと、軍事組織(自衛隊)の戦力が準軍事組織(海保警察・航空警察(仮))に移行し、それらが軍事組織に格上げされるだけじゃん。

領海・領空侵犯に武力で対処するんならわざわざ看板の挿げ替えして予算消費するより、自衛隊の存続で十分でしょ。

軍隊」と「強化された警察」の差

自衛隊」と「自衛隊並みの武装をしている国境警備隊」に何の違いがあるんだ?

極端な話、海保警察増強分のマイナスよりも、自衛隊解散分のプラスが大きければいいわけだ、予算的な意味で。

監理とかリスクとか脆弱性とかコストが莫大になるから、巨大組織作るよりは、そこそこのサイズ組織で分けたほうが良いよ。予算的な意味で。



これは「戦力放棄という思想」ではなく「丸腰戦略という政治」の問題なんだから完璧な戦力放棄にこだわる必要は全く無い。

森永氏の日本丸戦略

軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族いました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと

山口瞳氏の提案は、

軍事費なんてなくていい。日本が持っている武力を全て放棄するればいい。その代わりにその軍事費を丸ごと世界のために使う。

なんだから、どちらにしても「丸腰」と呼ばれるぐらいには戦力放棄しないといけないと思うが。

そのためには、

少なくとも、警察の銃対と特殊部隊海保のしきしまみずほ型は放棄しないとダメだろ。

武装はセミオート拳銃までじゃないかね。ホローポイントを許可するとして。口径は10mm辺りがボーダーかね。

これ以上削ると、国内犯罪対処できない。

位はしておかないとダメだと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110105175048

そのとおり自衛隊を解散させて海保警察を増強、でいいんじゃないの。

たとえ「軍隊に取って代わる組織」になったとしても「軍隊」と「強化された警察」の差は大きいよ。

極端な話、海保警察増強分のマイナスよりも、自衛隊解散分のプラスが大きければいいわけだ、予算的な意味で。

これは「戦力放棄という思想」ではなく「丸腰戦略という政治」の問題なんだから完璧な戦力放棄にこだわる必要は全く無い。

http://anond.hatelabo.jp/20110105173257

おそらくは戦力としての自衛隊の放棄レベルの話

少なくとも、警察の銃対と特殊部隊海保のしきしまみずほ型は放棄しないとダメだろ。

武装はセミオート拳銃までじゃないかね。ホローポイントを許可するとして。口径は10mm辺りがボーダーかね。

これ以上削ると、国内犯罪対処できない。


現状では、

領海侵犯対応の後ろ盾が欲しい海上保安庁は戦力の増強を望むだろうし、増強の見通しがなければ海上自衛隊は解散しない。

国際犯罪対応の後ろ盾が欲しい警察庁は戦力の増強を望むだろうし、増強の見通しがなければ陸上自衛隊は解散しない。

領空侵犯に対する対処を行う組織の発足の見通しがなければ、航空自衛隊は解散しない。

無理やり解散させたら、クーデターが起きる。

その要求を呑んで自衛隊を解散させた所で、自衛隊員は新組織に移行して、それはま軍隊と呼ばれるものになるだろ。

結局は所轄官庁が変わっただけ、最悪、防衛庁の名義が変わっただけになる可能性だってある。



領海、領空、国際犯罪への対処を放棄し、警察海保重武装も解除して能力を奪わなきゃ丸腰にならん。

http://anond.hatelabo.jp/20110105165128

アメリカ日本軍事占領することにいったいどんなメリットが?

えーと、メリットよりは、アジア不安定化した際のデメリットが多すぎるから占領するって事だな。



まずは、日本がどういったプロセスで丸腰になるかについてだが

おそらく、アメリカ軍を撤退させて、自衛隊解体して、海上保安庁警視庁武装解除という段階を踏む事になると仮定する。

だがアメリカ軍の撤退を現状では自衛隊は良しとしないだろう。

となると、一時的にでもアメリカ軍が居なくとも自衛隊のみで単独防衛が可能である戦力まで自衛隊を増強する事とバーターにするしかない。

また、アメリカとも新たな軍事同盟を締結する必要があるだろう。

そのどれかが抜けてもアジア不安定化は起こるので、アメリカはその阻止に動かざるをえない。



その後、自衛隊解体になるが、自衛隊はこれも良しとはしないだろう。

今度は何をバーターにするかだが…、警察海保の増強では自衛隊は首を縦には振らんだろう。空軍の代わりになる組織が無いしな。

特に取引材料が思いつかないし国内軍だし、無理やり解散しても良いか?となると当然クーデターが起きるわな。

であれば、それを鎮圧する武装が必要。

警察庁海上保安庁重武装させて対抗するか?

そもそも、どんな理由で重武装させるのか。



…と、順序良く解体するにはそもそも無理があるんだよね。



なんで、いきなり、

米軍出て行け、自衛隊解散。海保警察重武装禁止と強行採決するなると、当然自衛隊海保警察野党は反発してクーデター起すだろうし、

米軍政変が起きたと見て鎮圧に乗り出す。



それすら凌駕するマジックがあったとして、突如日本から自衛隊海保警察の装備が消滅なんて事になったら、アメリカは一時占領して新しく政権を立て直すでしょ。

何が起きたのか確かめなきゃいけないし日本の国土と国民保護しなきゃならん。

米豪EUでの多国籍軍になるかもしれんがまずは米軍が動く事になるだろうね。



どうやっても、武装解除できないようになっとるんよ。

今みたいに、自衛隊干上がらせていくのだって限界点まで行ったら各所から圧力あるだろうし。

PKO要請とか、多国籍軍要請とか。

http://anond.hatelabo.jp/20110103181836

いやいや、そういう意味じゃない。

日本単一民族国家アイヌ沖縄の事はこの際考えない)だから、こんなお気楽政治が出来るが、アメリカ中国ではそうは行かない。

北朝鮮だって無理だろう、内部から崩壊が容易に想像できる。

そういう国では外敵をつくる政治が一番楽なんだよ。

実際に戦争するかどうかはどうでもいいんだ、中央が屈強である事を示したり、外敵に視線を逸らしたりする必要がある。

日本以外の国では「丸腰戦略」になんて何の意味もないか、あっても低いんだよ。

日本だけ「丸腰戦略」をやっても外交上、内政上、影響が小さいんだ。

海上の治安も、自衛隊じゃなく海保の強化で対応できるかもしれないしね。

(どっちにしろ自衛隊じゃ戦争できない)

もちろん、アメリカとの同盟が強力に作用しているから、これを破棄してしまう本当の意味での丸腰をやってどうなるかは、判らないがね。

2010-12-19

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010121990020201.html

中国船、韓国艇に体当たり 黄海違法に漁、転覆し1人死亡

 【ソウル=城内康伸】韓国海警察庁によると、韓国西側の黄海上の同国排他的経済水域EEZ)で18日午後、違法操業していた中国漁船(63トン級)が、取り締まりに当たっていた海洋警察警備艇(3、000トン級)に体当たりして転覆し、漁船の乗組員1人が死亡、1人が行方不明になった。また海洋警察官4人が漁船乗組員から暴行を受け重軽傷を負った。

 この海域は中国漁船による違法操業が後を絶たず事故は9月に尖閣諸島沖で発生した中国漁船の衝突事件を想起させる。

 現場韓国中西部の於青島(オチョンド)の北西約115キロ沖。韓国聯合ニュースによると、事故当時、約50隻の中国漁船違法操業していたとされる。

 同庁によると、海洋警察官4人が、小型ボートを使って1隻の漁船に乗り移ろうとした際、漁船乗組員が鉄パイプやこん棒、スコップで殴りかかり、4人は腕を骨折するなど負傷した漁船はさらに警備艇に突っ込んで沈没。同庁の警備艇ヘリコプターが捜索活動をし、乗組員のうち8人は救助された。

 海洋警察庁は同日、中国政府に対し事件の経緯を通報した

 韓国EEZ内の済州島の沖合でも先月末、中国漁船を取り締まっていた海洋警察官6人が乗組員から棒で殴られるなどして負傷し、漁船が逃走する事件があった。

中日新聞

尖閣諸島沖の衝突事件の時も海保相手に同じような事してるんだろうなあ。

2010-12-06

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101206k0000m010112000c.html

尖閣衝突:仙谷長官中国に事前通報「今日船長釈放」

 「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使電話で連絡が入った。沖縄県尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。


 当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。


 事件が起きた9月7日、海保を所管する前原誠司国土交通相(当時、現外相)は海保が15分ほどに編集した衝突時のビデオ映像を見て「ただちに逮捕、ただちにビデオも公開すべきだ」と官邸に報告した中国の反発を警戒する仙谷氏は逮捕に否定的だったが、菅直人首相前原氏に同調石垣海上保安部沖縄県)が8日未明船長逮捕したビデオについては仙谷氏が「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」と主張し非公開と決めた。


 転機は19日、那覇地検が請求し、石垣簡裁が認める決定をした船長の10日間の勾留延長だった。検察当局は国内法に基づいて粛々と対応し、仙谷氏もその「建前」を通したが、官邸関係者は「仙谷氏はその瞬間から釈放に動き始めた」と明かす


 仙谷氏は20日、菅首相公邸で約3時間協議内閣改造外相に横滑りした前原氏、外相から民主党幹事長となった岡田克也氏も約30分間加わった。対中関係の悪化にいら立つ首相は「一刻も早く対応してくれ」と言い残し、国連総会出席のため22日にニューヨークへ出発。しかし、23日には中国からのレアアース(希土類)の対日輸出がストップし、建設会社の邦人4人の身柄が中国河北省で拘束されたことが発覚。状況は緊迫した


 日本時間の23日深夜、前原氏はニューヨーククリントン米国長官と会談し「日米安全保障条約尖閣諸島に適用される」との発言を引き出した。仙谷氏は首相前原氏と電話協議し、釈放の環境が整ったと判断。24日未明「近々、釈放する」と少数の関係者に伝えた。首相日本時間の24日朝、オバマ大統領との会談で「冷静にやっている。近く解決する見通しだ」と釈放を示唆した。25日未明に処分保留で釈放された船長中国政府チャーター機石垣空港に出迎えた素早い対応の背景には、仙谷氏から中国大使館への事前連絡があった。


 このころ、菅首相は11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議いかに成功させるかを強く意識していた。日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る。


 結果として、このタイミングでの釈放判断が「中国の圧力に屈した弱腰外交」との批判を浴び、首相や仙谷氏が「検察の判断」として責任回避するような発言を繰り返したことが政権批判拍車をかけた。


 菅首相臨時国会初日の10月1日の所信表明演説で「政策の国会」「熟議の国会」を掲げ、政策論争を通じて与野党の接点を探ろうとしたしかし、これ以前に菅政権国会戦略崩壊への道を転がり始めていた。


 国会尖閣問題が最大の焦点となり、最後は仙谷氏と、ビデオ流出時の馬淵澄夫国交相の問責決議可決という、予期せぬ展開で今月3日に閉幕した尖閣事件の政治判断が混迷を招き、菅政権失速の引き金となった。

仙谷の選挙区民、もし居たら何か一言どうぞ。

2010-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20101123130824

社会学用語としての「暴力」は他人の権利に対して強制力を行使すること全般を表しますので、自衛隊のみならず警察海保も拘束権限がある以上は当然暴力装置ですねぇ。入管なんかもそうかな。ついでに「装置」はこの場合機関とか組織とかの意味ですな。

 

それにしても下野一年自民党がここまで頭の悪い言葉狩りをするまで劣化するとはちょっと想像してなかったなぁ。これが医学用語だの情報科学用語だのならいざしらず、社会学用語でこれはさすがに人材レベルに深刻な懸念を覚える水準。

民主党素人政治するだろうなというのはある程度予想していたのだが。

2010-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20101113003958

ソースは?

尖閣諸島問題 死亡」とかでググってもよくわからんのだけど

↓のような「尖閣事故海保職員死亡」説、デマかホントかわからないやつだろうか

http://www.j-cast.com/2010/11/09080388.html

2010-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20101112074843

馬渕はむしろ「するべき事をしなかった」のが問題。

例のビデオの件で馬渕は何をしたかつーと、10月18日海保映像を金庫に保管するよう指示しただけ。こんだけ。衝突事件発生(映像撮影)から実に6週間後。その間例のビデオを機密扱いとする根拠は何も無い。単に公判前だから刑事訴訟法上証拠物件を公開出来ないってだけの状態だった。

本気で機密にしたかったら速攻で内閣なり外務省なりに移せばいいだろという話。そうすれば例のビデオは確実に「機密指定」が出来ていた。

何故そうしなかったのか?

実は9月30日国会質疑で菅はビデオを見てるのかという質問に対して「見ていない」と回答している。

何故か?

ビデオ非公開は那覇地検勝手にやった事だから政府責任はねーよ」というポーズのため。



でもって、国家公務員法に記載されてある「秘密」は、元々が非公知のものであり、且つ秘匿するに値するものである必要があるって最高裁判例があるんで、メディアやら他の議員やらに「中国漁船側の違法性が明白に記録されている」と公然と内容が漏れていて、しかも流出直前には一部の議員映像の一部が公開されていた代物が果たして「非公知の秘密」なのかどうかもかなり微妙な判断になってくると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20101112074843

前原までは関係あるとしても、それ以前はなんの関係もないよ

件の動画はそもそも海保内では共有されることを前提としたものなのだから

それを後から政府秘密扱いにしようとした訳で

その時点で秘密情報とするにあたっての、手順というか手続きが

ちゃんと政府から海保へ指示なりが行われているかどうかが問題なの

海保職員による映像流出についての責任問題

小沢鳩山(兄)、輿石山岡、その他もろもろ、とにかく民主党がものすごく大嫌いなんだけど、

今回の馬渕さんの責任を問う流れについては違和感アリアリなんだよね。

※そもそも今回の件は問題なのか?と言う定義についてはとりあえず置いておく。

馬渕さんが国土交通大臣に就任したのが今年の9/17。

現在問われている "内部の情報管理" に問題が有ったとすれば、9/17から問題があり、それまでは問題がなかったのか?ということ。

そんなわけない。

馬渕さんに責任があるなら、前原金子河村中山谷垣冬柴・・・・・・と、こいつら歴代の大臣も当然責任が有ると思うんだよね。

谷垣なんかは自分のことを棚にあげて、おもいッきり馬渕さんを批判しているのには笑っちゃった。


ようは年金問題やその他役所の問題や不祥事について、発覚時点の責任者責任を問われるだけで、前任者は知らん顔ってこと。

なんかおかしいよね。

海保情報流出をみて思ったこと

海保じゃなくて検察から流出してたらどうなったんだろう

2010-11-11

確信犯の正しい使い方

尖閣海保の人みたいなときに使うんだよね

http://anond.hatelabo.jp/20101111092522

非公開決めたんなら、なんで元データ回収してねーのよという話でない?

推測だが、簡単に回収出来ないようなファイルだったって事だろう。海保側は当初はまさか漁船乗員を処分保留で釈放するとは想定していなかったし、ビデオ非公開なんて予想もしていなかったんだろうな。

非公開の命令が下った時も、まさか政権を揺るがすような代物になるという認識現場に無かった。通常の業務で当たり前のように作成される採証物件だったから。自民党政権時代はその辺を穏便に済ませる手続きがルーチン化されていたはずで、今回もそれに倣って「よしなに」終わると思っていたんだろう。

海保のこの人、読売に売られたんじゃねという話しが聞えてきた

流失の発覚から、国家公務員法違反で礼状取るのが早すぎると

確かに読売の方から話しが行っていたなら

国家公務員法違反で礼状を取るという決断も早かったと思う

それでも早すぎると思うな、上から指示があったんだろう

読売から上に連絡が行ったのか同なのかはわからんけどね

http://anond.hatelabo.jp/20101111042936

仮に国民が公開を求めたら極力応じなきゃならない性格の物だろ?

刑事訴訟法によれば、公判が始まる前に証拠を公開する事は禁止されている。世論を扇動して判決に影響を与える可能性があるからだろう。

ところが、問題の船長はさっさと処分保留で釈放されてしまったので公判永久に始まらない。なので証拠は永久に公開出来ないという理屈

命がけで犯罪を取り締まってる海保人間からしてみれば、はらわたが煮えくりかえる話ではあるんだよね。あの海域を警備する意味ねーじゃん、と。

で、今回のビデオ流出。明らかに中国漁船側の犯罪性が明白な内容だった。日本側が不利になる物は映っていない。

じゃあなんで非公開にしたの?って話になる。非公開の決定を下したのは誰か? それが検察であれ政府であれ、明白な犯罪行為の現行犯を法の裁きにもかけず釈放した理由を説明しなければならない。

http://anond.hatelabo.jp/20101111042936

そもそもあのビデオが今後の海保捜査活動や日本外交不利益存在だったのなら、誰に命令されなくても海保勝手に機密指定してたはずなんだよな。そんな状況で後から仙谷が思いつきで機密扱いにしろとゴネた所で時既に遅し。逆に非公開の指示を下した時点で映像ファイルの「レア度」を跳ね上げてしまった。非公開指示が下った時点で、特に関心を持ってなかった他の職員達もこぞって「とりあえず手元に置いておこう」とコピーしてたんじゃない?

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101111k0000m040146000c.html

尖閣映像流出ビデオは複数の管区でも閲覧可能と判明

 ビデオ映像流出事件で、映像は第11管区海上保安本部以外の複数の管区でも閲覧できる状態にあったことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課の取り調べに映像投稿を認めた海上保安官(43)が所属する第5管区海上保安本部でも閲覧でき、保安官は容易に映像を入手できた可能性がある。捜査1課は、具体的な入手方法について追及する。

 捜査関係者によると、映像は衝突事件が発生した9月、11管から海上保安庁本庁を経て、5管を含む複数の管区に渡っていたという。保安官読売テレビの取材に「ほぼすべての海上保安官が見られる状況にあった」と話したとされるが、全管区には行き渡っていなかった模様だ。

 海上保安庁はこれまで、11管の石垣海上保安部那覇地検に提出した十数本の映像資料の一つと説明していた。このため内部調査の対象を11管の職員らに絞ってきた。だが複数管区に映像拡散していたとすれば、国会などでの海保側の説明と異なることになる。

これってさ、情報管理体制がどうこう以前の問題として、そもそもあの映像を機密化する事自体が無理筋だったって事なんじゃないの?

元々が犯罪行為を記録した証拠品だろ?少なくとも裁判の過程で公開する事が前提の代物だろ?仮に国民が公開を求めたら極力応じなきゃならない性格の物だろ?そうでなければ、警察存在しない証拠をでっち上げ逮捕とか可能になるわけだからさ。

ただ今回は「証拠をでっち上げて無実の人間逮捕する」とは逆の「犯罪の証拠を抹殺して現行犯を見逃す」ってだけで。

行為の是非はともかく流出させた海上保安官の処分自体は当然だと思ってたけど、何だか少しずつ自分の判断が揺らいできた。

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