https://www.bbc.com/japanese/47796938
「セシルさんはBBCに対し、息子とエリオットさんが家族を持ちたいと明かした際に、代理出産を自ら申し出たと述べた。
「もちろん、みんな笑いました」
当時59歳だったセシルさんの提案は、初めは家族の間で一種の冗談として受け止められ、現実的な道すじではなかったという。」
代理出産反対派が都合の良いところだけを切り取って
「日本でも若い女性が代理出産を強いられる!」「風俗に変わる選択肢として代理出産を奨められるようになる!」と大騒ぎしているけれど
日本の場合明らかに、低賃金と硬直した労働環境による非婚化の末の少子化が問題なんだから
仮に代理出産が合法化されたとしてもそもそもそんな費用を払える人はそんなにいないと思うよ?
まあ、子供が障害を持って生まれたら引き取り拒否されたりもしそうだし
あくまで子供のために反対するというならよーーく分かるんだけど、
今目立ってる代理出産反対派の人達って「産まされる」という被害妄想の上で女性を過剰に可哀相がる意見しか見掛けないから怖い。
「セシルさんによると、妊娠は順調だった。
受精卵の移植が成功したかを確認するため、セシルさんは妊娠検査薬を使ったという。「だめだと言われていたけれど、息子たちは待ちきれない様子だった」。
しかし、検査薬の判定は「陰性」。そう思ったセシルさんは愕然(がくぜん)としたという。
母親を慰めに訪ねてきた息子のマシューさんが検査薬を見てみると、陽性を示すピンク色の線が出ていた。
セシルさんは自分の視力がいかに衰えているか笑いながら、「本当に嬉しい瞬間だった」と振り返った。
息子とエリオットさんからは、「ママは何も見えないけど、出産はできる」と笑って言われたという。」
しかも、この記事の検査薬の陽性の部分を見落とした事をからかわれたという所を
日刊代理出産増田