はてなキーワード: 勝利宣言とは
青「男同士と女同士でイチャコラや」
読者「いやどう見てもこの流れは普通にホモ恋愛でハッピーエンドやろ」
青「かーっ……男女の友情が恋愛にすぐ結び付けられてつれーわ」
読者「そんなのよりホモはどうなったんや」
青「かーっ……かーっ」
今になって「ハッとした」みたいな事言っとる奴らは最初自分らがニヤニヤしながら「なんやなんやコイツらホモやんけ~~」と煽っていた時の気持ちを都合よく忘れてる気がしてならない。
もともと青のフラッグって漫画的な文脈読みに逆張りしてそこで話題性狙ってる作品だから今回もいつもの逆張りだなとしか思えなくて何も驚かない。
読者が友情と恋愛どっちの可能性もあるなと考えている所に「はい恋愛でしたー。一瞬でもただの友情だと思った?全然違うよ。つまり俺の勝ちー」って勝利宣言してくるような漫画だから、マトモに相手するのはあくまでエンタメとしての範囲に留めるべきだと思う。
はあ……僕はスレを閉じた。
いつからだろう。
レッテルを貼って勝利宣言をし、マウントを取ったと勘違いして藁人形に釘を打ち付けてはゲラゲラと笑い合うだけの能無ししか居なくなった。
残念だ。
私が愛していた頃のネットは無くなった。
考えてみれば当たり前だ。
今やネットをやるのに必要なのはスマホショップでスマホを買うことだけ。
カプラで繋いでいた時代や、検索エンジンではなく相互リンクで世界が構成されていたあの頃にはもう戻らないのだろう。
アンダーグラウンドゆえのモラルの低さは合ったが、ネットにつなぐという行為に要求される最低限度の知性によりIQが60を下回るレベルの人間が紛れ込む可能性を警戒する必要はなかった。
今のネットには狂人ではなく純粋に思考力がないだけの支離滅裂な日本語を足りない脳みそで必死に繋げるのに精一杯で発言に一貫性をもたせることなど微塵も出来ていない連中がどこにでも紛れ込んでいる。
恐ろしいのは、そういった間抜けと一緒になってアホ踊りをすることを楽しむことがネットの正しい使い方だと勘違いした輩の多さである。
当たり前のことなんだけど、ネットにはオタクばっかりいて、オタクがオタクを擁護してるからネット世論って世間の感覚と全然違ったりする。10年前はまだ高学歴層もいてそれなりに知的なやりとりがされていたけど、最近はほんとにFランみたいなやつらばかりで、感情論が先行して話にならないことが多い。
あと、オタクたちは論破した気になって勝利宣言していたりしても、実は論破できてなかったりするし、そもそも話が噛み合ってないことも多い。オタクたちは頭が悪いから、話が噛み合っていないということもわからないし、論破できてないということも理解できない。でもオタクたちは数が多いから論破したってことになってたりする。
とにかくバカが大量に集まっていて、被害者意識とプライドとコンプレックスと異常な攻撃性を爆発させて暴れてる。知能も精神年齢も低いオタクたちが全能感持っちゃっててとってもやばい。