はてなキーワード: 日本企業とは
そんなのGAFAも富士通も正しい。だって同じ方向性だから。
シンプルに、必要だったら出社する、必要なければ出社しない。
アメリカだと契約で「出社せよと上司から要請されても、明確に労働契約に明記されていない限り、出社に応じる必要は無い」という解釈があたりまえ。だから「一週間に2日は出社せよ」という命令を発令した上で、上司の判断で「今週は来なくて良い」と免除する、と言った動きが必要。
一方で日本の場合だと、上司から「出社せよ」と要請されたら断る奴はいない。むしろ明確に出社しろと言われなくても、自分で必要だとわかれば自主的に出社する。だから日付固定で出社日数を指定するみたいな命令は不要。空気読めよ?みたいな。空気読まなかったらペナルティな、みたいな。だからむしろ延々と「出社率2割以下目標」と言い続ける必要がある。そうしないと空気を読むだけの空気出社や忖度出社が増えるから。そのために1席の維持費が十何万もかかるクソ高オフィス維持するの無駄。
基本的に監査というものはリスクベースでやるというのが世界のスタンダードなわけですが日本企業は未だにチェックリスト形式で監査をしてるんですね。こんな監査の仕方で本当に監査なんてできるわけがないんです。監査が機能してない。監査が機能してないのでガバナンスも終わっている。ガバナンスが終わっているから不祥事がよく揉み消される。揉み消しきれなかったものだけがニュースになったりするわけですが当のニュースを作ってるマスコミさんも日本企業なわけでこちらもガバナンス観点から見ると終わっているんですね。日本企業にはガバナンスが存在しませんし政府のガバナンスも弱いですから終わってますよね。